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更新日:2024/04/07
認定NPO法人 事務局長候補募集(フードバンク)
認定NPO法人セカンドハーベスト京都この募集の受入法人「認定NPO法人セカンドハーベスト京都」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
食料の取り扱い量が年々増加。国も食品ロス削減推進法でフードバンクの支援を表明しており、フードバンク団体への社会的ニーズは高まる一方です。これから更に団体を発展させていくため事務局長候補を募集しています
募集対象 |
【求める人材像】 |
---|---|
活動テーマ | |
勤務場所 |
京阪宇治線桃山南口駅南側改札から徒歩1分以内 |
待遇 |
試用期間が終了した段階で能力に応じあらためて契約します |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 勤務時間:9:00~17:00 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
1名 |
職種 | |
スキル | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
【セカンドハーベスト京都 事務局長候補】
認定NPO法人セカンドハーベスト京都は「明日食べるものを心配しなくてよい京都をつくる」をミッションとし
フードバンクを核とした食のセーフティーネットを構築するため4つの事業を展開しています。
1.募集の背景
現在、新型コロナや物価高騰の影響でその日の食事も我慢しないとならない方々が増加しています。一方で国内には安全に食べられるにも関わらず使われない食品が多数あり、「食」が不均衡な状況にあります。 フードバンクは食によるセーフティーネットと食品ロス削減にインパクトを与える活動で近年更に社会的ニーズが高くなってきておりますが、様々なリソース(資源)不足によりそのニーズに十分にお応えできていな状況があります。 国もフードバンクが農水省、厚労省、消費者庁、こども家庭庁、内閣府などが横断的に関わりをもつ重要なプレイヤーと認識を深め始めています。 国、自治体、企業、市民の力を集めて必要な支援につなげ困っている人に手を差し伸べる活動ですが、団体も創業期を終え成長期にふさわしいリーダー候補を求めています。
2. 人材に求められる役割
日常のフードバンク業務を機能させるため、市民への協力依頼、企業への連携の促進、広報活動等を行い、京都府内の食の支援が必要な困窮世帯やその世帯の子ども達への支援されている団体の後方支援を核とし学校の長期休暇に低所得の子育て世帯に食品を直接届ける「こども支援プロジェクト」への取り組み、これらすべての活動をスタッフ、ボランティアとともにマネジメントをお願い致します。
ご応募について
1.応募後の流れ
(1)書類審査(履歴書・職務経歴書)
(2)1次面接(適性検査等含む)
(3)2次面接(理事面接)
2.書類審査について
書類審査には下記の書類をメールにてお送り下さい。
(1)履歴書 様式は厚労省履歴書様式例が望ましい
(2)職務経歴書
①MicrosoftWordでA4で2枚以内且つ2000字以内
②職務経歴書には以下の内容を網羅してください。
・タイトル(職務経歴書)
・年月日 ・名前 ・経験職務要約
・職務経歴 ・活かせる経験
・知識・能力 ・自己PR
・志望動機
◆本応募に関するお問合せ、書類の送付先は下記メールアドレスまでお願い致します。
e-mail:office@2hkyoto.org
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
澤田政明 |
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設立年 |
2015年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
セカンドハーベスト京都の法人活動理念
「困っている人がいれば手を差し伸べたい」それが団体設立の際の想いです
セカンドハーベスト京都の法人活動内容
フードバンク事業
食品関連企業や個人から食品の寄贈を受けて、それを必要とする団体にマッチングさせてお届けします。
食のセーフティーネット事業
福祉事務所や社会福祉協議会などからの要請に応じて生活に困窮された方々のために食品をご用意します。
こども支援プロジェクト
長期休暇中の子育て世帯に直接食品を届けます
食品ロス削減啓発事業
食品ロス削減のための出前講座を小学校などで実施します。
取り組む社会課題:『SDGs 飢餓をゼロに』
「SDGs 飢餓をゼロに」の問題の現状
世界的にみれば日本の食は大変恵まれていますし飽食ともいえる状況にありますが、一方で国内でも格差の広がりのなかで明日食べるものが心配という方々が少なくありません。
たとえば、夏休みがあけると痩せて登校してくるこどもがいます。
「SDGs 飢餓をゼロに」の問題が発生する原因や抱える課題
国の不作為
「SDGs 飢餓をゼロに」の問題の解決策
政治に対して要望していくことも業務として取り組んでいます
活動実績
団体を創立
2015年12月
フードバンク事業と食のセーフティーネット事業、こども食堂の支援を5名で始める
こども食堂シンポジウムを主催
2016年09月
「子ども食堂」のススメ ~実践者に聴くそれぞれのストーリー~
今、子どもたちにどんなことがおきているでしょうか?地域でどのような支援が求められているのでしょうか?孤食を防ごう、地域で何かできないか、子どもの貧困を考えて、などさまざまな理由から地域で行われている「子ども食堂」が増えています。すでに取り組まれている事例を参考に多くの方々と課題を共有し、そして「やってよう」「手伝いたい」「支えたい」をつないで、あらたな「子ども食堂」」がここから生まれる契機となり、それが持続できるような仕組みの模索をしてまいりたいと思っています。
また、「子ども食堂」運営者どうしが交流し情報共有やコミュニケーションできる場を設けます。
参加者:154名
法人設立
2016年12月
特定非営利活動法人として京都市に認証される
京都「フードバンク」シンポジウム
2017年01月
セカンドハーベスト京都がNPO法人化することを記念して、
翌1月に『 京都「フードバンク」シンポジウム 』を開催致します。
京都においては「フードバンク」の市民の認知度が、まだまだ低く、活動も小規模なものになっており食品ロスの削減に資する量も福祉施設や団体に寄贈する量も、まだまだわずかとなっています。食品ロスの削減のためにできること、食によるセーフティネットの構築を目指すフードバンクの可能性を探るために多彩なゲストスピーカーを京都にお招きし食品関連企業の皆様や、京都市民の皆様にとって貴重な機会となると信じておりますので、ぜひご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
参加者:168名
こども支援プロジェクトスタート
2018年07月
西日本ではじめて低所得の子育て世帯に長期休暇中の食品支援をする「こども支援プロジェクト」に取り組みはじめる
KYOTOフードバンク分科会
2018年10月
京都大学国際シンポジウム食と持続可能性の分科会として主催
参加者:101名
出前授業の事業をはじめる
2019年10月
食品ロス削減啓発事業として京都市内の小学校などに出向き授業をはじめる
京都市から表彰される
2019年10月
令和元年度京都はぐくみ憲章実践推進者表彰を受ける
公財)社会貢献支援財団から表彰を受ける
2020年11月
2020年度社会貢献者表彰を受ける
直営フードパントリーをはじめる
2021年02月
コロナ禍で生活困窮される方が増加していたため個人への直接食品支援フードパントリーをはじめる
(2023年3月終了】
認定の認証を受ける
2021年10月
認定NPO法人として京都市に認証される