1. ホーム
  2. NPO求人
  3. 京都のNPO求人募集一覧
  4. 京都でのこども・教育系NPO求人募集一覧
  5. フードバンク事務局スタッフ募集(2024年度追加募集)

更新日:2024/04/22

フードバンク事務局スタッフ募集(2024年度追加募集)

認定NPO法人セカンドハーベスト京都
  • 勤務場所

    桃山南口駅 徒歩2分 [京阪桃山南口駅下車徒歩1分]

  • 待遇

    時給1,200〜1,500円

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

  • 勤務頻度

    週4〜5回

基本情報

明日の食に不安のない京都を目指し食料支援のネットワークを構築していきます

募集対象
  • 中途採用
  • 新卒採用
  • アルバイト(学生)
  • パート(社会人・主婦/主夫)
  • 副業
  • 現場の実務担当者の募集です下記は必須要件です
    ・PCによる業務遂行に問題がないこと
    ・普通自動車免許保持者でハイエースクラスの運行に問題がないこと
    ・倉庫内作業で体力的に問題がないこと

    活動テーマ
    勤務場所
    待遇
    • 時給1,200〜1,500円

    3ヶ月~6ヶ月後、正職員への応募が可能です。
    正職員月給:24万円~25.2万円

    勤務日程

    随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

    勤務頻度

    週4〜5回

    月~金(但し7月12月はそれどれ1回土曜出勤有)
    勤務時間 9:00~18:00 (内60分休憩 )

    注目ポイント
    • 事務局正職員候補の募集です
    募集人数

    1名

    職種
    祝い金 3,000円 祝い金とは?
    特徴
    応募画面へ進む

    募集詳細

    1.募集の背景

    株価が史上最高値を更新となっている一方で実質賃金は低下しており、様々な事情でその日の食事も我慢しないとならない方々は減っていきません。そんな中でも国内には安全に食べられるにも関わらず使われない食品が多数あり、「食」が不均衡な状況にあります。 フードバンクは食によるセーフティーネットと食品ロス削減にインパクトを与える活動で近年更に社会的ニーズが高くなってきておりますが、様々なリソース(資源)不足によりそのニーズに十分にお応えできていな状況があります。 国もフードバンクが農水省、厚労省、消費者庁、こども家庭庁、内閣府などが横断的に関わりをもつ重要なプレイヤーと認識を深め始めています。 国、自治体、企業、市民の力を集めて必要な支援につなげ困っている人に手を差し伸べる活動の仲間を求めています。


    2. 人材に求められる役割

     日常のフードバンク業務を機能させるため、市民への協力依頼、企業への連携の促進、広報活動等を行い、京都府内の食の支援が必要な困窮世帯やその世帯の子ども達への支援されている団体の後方支援を核とし学校の長期休暇に低所得の子育て世帯に食品を直接届ける「こども支援プロジェクト」のマネジメント


    3. 具体的な業務内容

     (1)事務的業務

      ・PCによる物流事務、データ入力作業 ・ボランティアとの連絡調整

      ・寄付者、寄贈者、支援要請先との連絡調整

      ・イベント企画運営 ・広報(メデイア取材対応含む)

      ・一般事務(経理事務補助、総務事務など)

      ・小学校等での授業

     (2)物流:倉庫内作業

      ・倉庫内での食品のピッキング及び入庫作業・及び管理

     (3)物流:配送 

      ・車両による食品の集荷配送


    ■求める人材

     経済的に弱い立場の方々を協力団体を通して支援します。

     社会貢献に関心のある方のご応募をお待ちしております。

    (1)寄贈/寄附企業との間での連絡・調整を迅速かつ正確に行えること

    (2)上記以外の企業、行政、NPO団体、ボランティアとの連絡・調整を迅速かつ正確に行えること

    (3)PCによる事務作業に長けていること

    (4)SNSでの情報発信ができること

    (5)その他の事務作業を迅速に処理する能力

    (6)柔軟性と向上心(新しい知識や情報を柔軟に取り入れ、学び、成長できること)

    (7)普通自動車運転免許保持者で1年以上の運転経験があること

      ※ハイエースクラスの運転が可能なこと





    応募画面へ進む

    ​ご応募について

    1.応募後の流れ

    (1)書類審査(履歴書・職務経歴書)

    (2)1次面接(適性検査等含む)

    (3)2次面接(理事面接)


    2.書類審査について

    書類審査には下記の書類をメールにてお送り下さい。

    (1)履歴書

    様式は厚労省履歴書様式例が望ましい

    (2)職務経歴書

    ①MicrosoftWordでA4で2枚以内且つ2000字以内

    ②職務経歴書には以下の内容を網羅してください。

    ・タイトル(職務経歴書)

    ・年月日

    ・名前

    ・経験職務要約

    ・職務経歴

    ・活かせる経験

    ・知識・能力

    ・自己PR ・志望動機


    ◆本応募に関するお問合せ、書類の送付先は下記メールアドレスまでお願い致します。

    e-mail:office@2hkyoto.org

    体験談・雰囲気

    この求人の体験談

    先輩スタッフからの一言

    Q.入職のきっかけは?

    SDGs問題に関心があったので、食品ロス削減につながる仕事ができると思い、転職しました。 仕事に就いてから、フードバンクは経済的に困っている方々を支援する活動でもあると実感しました。 あまり知られていませんが、社会的にとても大切な役割を担っている団体だと感じます。


    Q.日々の業務内容は?

    フードバンクの活動は、企業や市民の方々から寄贈された食品や寄付金で成り立っています。 寄贈された食品は倉庫で保管のうえ、ボランティアスタッフなどの助けも借りながら、 食の支援を必要とする施設や団体、困窮世帯などに無償で提供しています。 こうした活動を円滑に進めるための事務作業が主な業務ですが、それ以外にもさまざまな仕事があります。 具体的には、食品の出入庫管理や集荷配送、寄贈者やボランティアとの連絡調整から、 広報チラシの作成配布、メディア対応、地元小学校の「出前授業」講師まで、幅広い業務を担当しています。


    Q.どんなところにやりがいを感じる?

    フードバンクは寄贈者と支援団体をつなぐ役割なので、支援を受ける方々に直接会う機会はほとんどありませんが、 アンケートなどを通じて、感謝のお声をいただくことがあります。 例えば当団体では、夏休みなどの長期休暇中に子育て世帯へ食品を宅配する「こども支援プロジェクト」を 実施しており、コロナ禍の影響もあって、支援数は年々増加しています。 食品を受け取ったご家庭からも「本当に助かった!」「励まされた!」という声が多数寄せられます。 こうしたご意見をいただくたび、この仕事に就いて良かったとやりがいを感じています。

    この求人の雰囲気

    家庭的

    特徴
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    応募画面へ進む

    法人情報

    認定NPO法人セカンドハーベスト京都

    “食によるセーフティーネットの構築を目指す”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    澤田政明

    設立年

    2015年

    法人格

    認定NPO法人

    セカンドハーベスト京都の法人活動理念

    私たち『セカンドハーベスト京都』は支援を必要とする人々を支える団体等に食品を提供する活動を通して、

    京都において食によるセーフティーネットを構築し食品ロスの削減にも貢献します。



    セカンドハーベスト京都の法人活動内容

    フードバンク事業

    食品関連企業や個人から食品の寄贈を受けて、それを必要とする団体にマッチングさせてお届けします。


    食のセーフティーネット事業

    福祉事務所や社会福祉協議会などからの要請に応じて生活に困窮された方々のために食品をご用意します。


    こども支援プロジェクト

    長期休暇中の子育て世帯に直接食品を届けます


    食品ロス削減啓発事業

    食品ロス削減のための出前講座を小学校などで実施します。

    取り組む社会課題:『SDGs 飢餓をゼロに』

    「SDGs 飢餓をゼロに」の問題の現状  2023/08/22更新

    世界的にみれば日本の食は大変恵まれていますし飽食ともいえる状況にありますが、一方で国内でも格差の広がりのなかで明日食べるものが心配という方々が少なくありません。

    たとえば、夏休みがあけると痩せて登校してくるこどもがいます。

    「SDGs 飢餓をゼロに」の問題が発生する原因や抱える課題  2023/08/22更新

    国の不作為

    「SDGs 飢餓をゼロに」の問題の解決策  2023/08/22更新

    政治に対して要望していくことも業務として取り組んでいます

    活動実績

    2015年
    団体を創立

    2015年12月

    フードバンク事業と食のセーフティーネット事業、こども食堂の支援を5名で始める

    2016年
    こども食堂シンポジウムを主催

    2016年09月

    「子ども食堂」のススメ ~実践者に聴くそれぞれのストーリー~


    今、子どもたちにどんなことがおきているでしょうか?地域でどのような支援が求められているのでしょうか?孤食を防ごう、地域で何かできないか、子どもの貧困を考えて、などさまざまな理由から地域で行われている「子ども食堂」が増えています。すでに取り組まれている事例を参考に多くの方々と課題を共有し、そして「やってよう」「手伝いたい」「支えたい」をつないで、あらたな「子ども食堂」」がここから生まれる契機となり、それが持続できるような仕組みの模索をしてまいりたいと思っています。

    また、「子ども食堂」運営者どうしが交流し情報共有やコミュニケーションできる場を設けます。

    参加者:154名

    法人設立

    2016年12月

    特定非営利活動法人として京都市に認証される

    2017年
    京都「フードバンク」シンポジウム

    2017年01月

    セカンドハーベスト京都がNPO法人化することを記念して、

    翌1月に『 京都「フードバンク」シンポジウム 』を開催致します。

    京都においては「フードバンク」の市民の認知度が、まだまだ低く、活動も小規模なものになっており食品ロスの削減に資する量も福祉施設や団体に寄贈する量も、まだまだわずかとなっています。食品ロスの削減のためにできること、食によるセーフティネットの構築を目指すフードバンクの可能性を探るために多彩なゲストスピーカーを京都にお招きし食品関連企業の皆様や、京都市民の皆様にとって貴重な機会となると信じておりますので、ぜひご参加下さいますよう、お願い申し上げます。

    参加者:168名



    2018年
    こども支援プロジェクトスタート

    2018年07月

    西日本ではじめて低所得の子育て世帯に長期休暇中の食品支援をする「こども支援プロジェクト」に取り組みはじめる

    KYOTOフードバンク分科会

    2018年10月

    京都大学国際シンポジウム食と持続可能性の分科会として主催

    参加者:101名

    2019年
    出前授業の事業をはじめる

    2019年10月

    食品ロス削減啓発事業として京都市内の小学校などに出向き授業をはじめる

    京都市から表彰される

    2019年10月

    令和元年度京都はぐくみ憲章実践推進者表彰を受ける

    2020年
    公財)社会貢献支援財団から表彰を受ける

    2020年11月

    2020年度社会貢献者表彰を受ける

    2021年
    直営フードパントリーをはじめる

    2021年02月

    コロナ禍で生活困窮される方が増加していたため個人への直接食品支援フードパントリーをはじめる

    (2023年3月終了】

    認定の認証を受ける

    2021年10月

    認定NPO法人として京都市に認証される

    セカンドハーベスト京都のボランティア募集

    セカンドハーベスト京都の職員・バイト募集

    応募画面へ進む
    応募画面へ進む