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2022/10/28

世界一クリーンな音楽フェスを支えるボランティア:たろー

コアスタッフの原口晃太朗(たろー)です!
今回は、2022年に活動した FUJI ROCK FESTIVAL(以下フジロック)で僕が感じたことを書きたいと思います。

フジロックが始まる前、僕は楽しみであると同時に大きな不安も抱いていました。
広大な会場の中で、100人以上のボランティアと一緒に活動する想像がつかず、
大きなミスをするのではないかとドキドキしていました。
そのためミスしないことばかりを意識して、僕自身にフジロックを楽しむ余裕がありませんでした。

そんな中、長くこの活動に携わっているメンバーが言ってくれた、
「”作業に一人ひとりの想いを乗せる”ことで”ボランティア活動”になる」
という言葉で僕の考え方は大きく変わりました。自分の役割をこなすことに満足するのではなく、
相手の気持ちや状況まで思いやることが大切。
そのことに気づいてから、声色を意識して声掛けをしたり、
ボランティアにも積極的に話しかけるようになりました。

また、一人だけで作業しているのではなく、
みんなで同じ目標を目指して活動を作り上げているんだ、と思えることはとても心強いものでした。


自分の役割も誰かが支えてくれているし、他の誰かがミスをしても、皆で取り返すことができるんだと考えると、
他のメンバーは次に何が必要で、自分はどう動くべきなのか、先を読んで行動したり、
イレギュラーな状況に対してもあせらず臨機応変に対応することができました。

学校やアルバイトで与えられた役割をこなすのとは違う、
ボランティア活動だからこそ大切にされている想いや考えを、
たくさん発見することができたフジロックとなりました。
コアスタッフとして、これからも想いを大切にして頑張っていきたいと思います!


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NPO iPledgeの法人活動理念

「ごみを拾わないボランティア」


主なプロジェクトであるごみゼロナビゲーションでは、FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC OSAKAなど、年間約30本の様々な野外フェスを中心に、イベントや海岸での環境対策活動を企画・実施しています。


ごみゼロナビゲーションの活動は「ごみ拾い」ではありません。

ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えているからです。

誰かがごみを拾うのではなく、イベントに参加する全ての人々が、自分たちの手でごみや資源を分別できるようにすることで、クリーンでピースフルなイベントをつくりあげることを目指しています。

具体的には、来場者へのごみ資源分別ナビゲート、飲食エリアへのリユース食器の導入・運営、マイ食器マイボトル持参の啓発ブースなどの活動をボランティアと一緒に行い、「ごみ」を切り口として、来場者・主催者とともに、より「参加型のフェスティバル」を創り上げています。

また、ごみゼロナビゲーション運営団体であるNPO iPledgeは、NPOとしての独立した立場をとっています。主催者と対等な関係で、 大量生産・大量消費・大量廃棄を推進するイベントではなく、未来を見据えたより多面的でオルタナティブな視点を持ったイベントの環境対策、 企画制作、運営やコ-ディネ-トを行っています。



”世の中を変える力を、すべてのワカモノへ。”

NPO iPledge(アイプレッジ)