★☆★ティンカーベルへようこそ!Welcome to our Tinkerbell☆★☆彡
ホームページはリニューアル中なため、こちらで活動紹介します!
子どもたちがキラキラ輝けるように・・・
「キラキラ輝く」ってどのようなことだと皆さん思いますか?
人それぞれいろんな解釈があると思いますが、
私たちは、自分の思い通りに様々なことに挑戦して、無我夢中になるように目をキラキラ輝かせて、周りの人から「いいな~あんな風に生きてみたいな」と思われるような生き方だと思います。
日本の子どもたちは、諸外国、アジアや欧米などの主要国と比べると一段と自己肯定感の低さが目立ちます。
「自分に自信がない」「自分のことが好きっていうわけではないかな~」など、振れ幅は様々なのですが、すべての子どもたちに生き生きとして自由に生きてほしいと思っています。
子どもや教育に関する課題は残念ながらたくさんありますが、人と人とのコミュニケーションを起因とするものでは特に、有効性のある改善策があるわけではなく、家庭や学校の先生など「どんな人に囲まれて育つか」「どんな情報に触れて、どんな考え方・生き方に触れられるか」によっても変わることがあります。
子どもたちと若い世代が協力しあう活動が中心!
ティンカーベルの活動に参加する子どもたち、一緒に活動に加わってくれる仲間たちがそれぞれ関わり合うことで、いろんな考えや価値観に触れて、自分自身の生き方はもちろん、自己肯定感や自信を育んでいってほしいと心から願っています。
皆さんや皆さんの周りの人が、何か課題を抱えていたとしたら、私たちは全力で皆さんを応援し、時には一緒に歩調を合わせて、同じ目線で課題改善に取り組み、そして時には一歩前に踏み出して、具体的なアクションを起こしていきたいと思っています。
家庭でもない、学校でもない、新しいコミュニティを構成し、子ども支援や教育振興に積極的に取り組んでいく、そんな団体を目指しています。
誰とどんな活動をしているの?
私たちティンカーベルの活動主体は、10代・20代の皆さんです。学生さんや20代の皆さんは「世の中の仕組みを少しずつ知り始め」ていて、できること・できないことがわかりつつある一方、「でも少し前までは子どもだった」ので、子どもたちの考えていることに気づいたり、気持ちに寄り添いやすいと考えています。
また、行動を起こすにあたって社会の障壁を感じにくかったり(経験から)、海外に行く人もいて、自分の住んでいる街の外、ひいては外の国の様子などもわかるようになり、自分のこと、様々な課題、ひいては日本を俯瞰的に見ることができます。学生さんは新しいこと、専門的なことを学んだり、社会人の皆さんは日々努力と経験を重ねて、励まれていると思います。
そんな皆さんの応援は、子どもたちにとってもきっと心強く、安心してもらったり、期待してもらえるかなと願っていたりしています。是非、少し年上の先輩だけど、子どもたちを一緒に「未来の担い手であり仲間」として迎えてくださる方、活動に参加しませんか。
私たちは主に3つの分野で活動をしています。
これまではこんな推移をたどってきました。
●2017年秋から、Activoボランティア募集ページでメンバーを初募集!
●2018年2月7日付で「ティンカーベル」を設立。
●2018年4月から、小学校での居場所づくりがスタート!
●2018年夏に、子どもの声を反映するための政策提言イベントを実施!
●2018年冬に、公民館でのティンカーベル子ども会企画を展開。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●2019年夏、全国で子どもの権利条約を広げて、国内の課題に合わせた新しい条例案を組み立てる「子どもの権利チャレンジ2019」を実施・・・のはずが様々な課題が山積し、活動を断念しました・・・。しかし、2020年に再挑戦決定!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●2020年2月、海外の若い世代と一緒に国際課題に取り組むためのグローバルスタディーズカレッジプログラムを国内各地で実施・・・予定でしたが、東京開催後、 <新型コロナウイルス感染拡大防止のために対面活動中止が続いています>
●2020年5月、九州の自治体に政策提言を実施。
●長期休校や感染症による影響が出ている日常生活・学校生活における課題やニーズを把握し、コロナ禍でも様々な意思決定について合意形成を目指す「コンセンサス」活動を開始!
●初のオンラインイベント「第1回コロナ禍の子どもたち・若い世代の声を反映するオンラインイベント」を開催!次回開催も、秋の実現に向けて調整しています。
2020年も残りわずかですが、9月26日は「子どもと権利のはじまりの日」として独自制定し、11月までイベント開催
9月26日は「子どもと権利のはじまりの日」として独自制定
子どもの声を反映させる取り組みも本格的に再開
コロナ禍で影響を受けているすべての子どもたちが、自由に声を述べて、話し合い、課題改善につなげることを目的としたオンラインイベントも多数企画中です。
子どもの声を反映するための仕組みを作ったり、学校で学んだことを活かすための教育プログラム、子どもたちの居場所づくりなど、多岐にわたる活動が選べます!ぜひ、一緒に活動を進めていきませんか。
登録ボランティアさんは、なんと1,000名を超えました!ぜひ、今後ともお力添えいただきつつ、一緒に団体を彩っていきたいと思います。
ティンカーベルの活動に参加するにあたって
※ここの項目はもう少しお待ちください。
ティンカーベルの法人活動理念
ティンカーベルは、主に小・中学生の子どもたちの学習・生活・成長がより豊かになるように、その実現のための調査研究・実践・政策提言を通し、活動をしていきます。自信があってもなくても、子どもたちがもっと可能性を高められるように。何をすればいいか考えていく団体として、立ち上げます。