- ホーム
- こども・教育系ボランティア募集一覧
- 【ファンドレイザー急募】子ども若者の課題解決に取り組む団体サポートをお願いします
更新日:2024/08/07
【ファンドレイザー急募】子ども若者の課題解決に取り組む団体サポートをお願いします
ティンカーベル基本情報
実質負担ゼロの新たなファンドレイジングを考案しました。その広がりを通して、団体の活動資金調達にお力添えいただける方をこの度募集します。初めての方も応募歓迎します!経験者・SNS得意な方ぜひご検討くださ
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
期間は相談可 ご自身のペースで取り組んでいただけます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
●応募条件 |
募集人数 |
5名 |
スキル | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
■ティンカーベルとは?
私たちティンカーベルは、子ども・若者が直面する社会的課題の解決を目指すグループとして2018年2月に立ち上がった団体です。10代・20代が中心となって活動し、「子どもたち・若い世代がキラキラ輝いて日々過ごせるように」そのための課題解決を軸として展開してきました。
毎回好評の「子ども・若者の声を反映するための課題解決ディスカッションイベント」や、実際に社会課題を解決するイメージを抱くための「ジュニアリーダー育成企画」などを行ってまいりました。子どもたちのアクティブラーニングに繋がる活動ともなり、満足度が高いイベントも数多くございます。
また、行政や社会福祉協議会の事業である、公立小学校での子どもの居場所づくりにも参画し、多角的に活動展開をしてまいりました。この度、活動6周年にあたり、新しい企画を実現していきたいと考えており、春から準備を進めてきており、ディスカッションコミュニティの立ち上げと、新たな情報媒体の発行が、いよいよ形に近づいています。
■新たな活動展開に向けて
2024年は、日本が子どもの権利条約に批准してから30周年、そして国際社会で初めて子どもの権利擁護が定められたジュネーブ宣言から100周年を迎えます。この2つの節目を大切なターニングポイントとして、活動6周年を迎えた私たちの団体では、「子どもの意見表明権」を大切にした課題解決への取り組みをより一層、そして多面的に進めていきたいと考えており、
これまでも多くの子どもたち・若い世代からの賛同を受けてきたことに誇りを抱き、これまでの経験を活かし、活動の継続に加えて、子ども・若者の声を反映した課題解決を目指すプロジェクト【子どもの権利チャレンジ2024】を立ち上げ、次の2つの活動を、それぞれの地域ごとに実現します。
①各地域で、様々な課題について議論を交わし、解決策を模索するためのディスカッション・コミュニティの立ち上げ・実現
②子ども・若者の課題解決がもっと身近になる情報誌の発行(隔月)
この2つの活動は、行政や各財団の助成金制度を活用して行います。しかし、その交付は今年度の活動終了後の報告を以て、来年度初頭に交付されるものであり、若年層で構成される当会では、その交付前の資金調達に限界がある状況です。
■資金調達の経緯
これまでは、運営メンバーが工面してきましたが、特に物価高の影響もあり、以前よりもその調達が厳しい環境にあります。"先には交付されるものの、いま必要である"という状況をどう乗り越えればいいか考え、
そこで、生活協同組合(生協)の仕組みを参考にした新たな試みとして、1年後に出資金が戻ってくる"「いちねん出資」を1口1万円で募りたいと考えております(口数制限なし・100口募集)。助成金交付後に、出資金と同額を返還いたします、一時的な立替えの支援募集となります。
●活動を応援したい、子どもたち・若い世代のために何か貢献したい!
●実質的に自己負担なく応援・支援できたら嬉しい!
と私たちの活動に、想いを託してくださる方を募りたく考えております。活動の灯を灯し続けるために、ぜひお力添えくださいますとありがたく存じます。
目標100口に向けてまずは30口!出資金額が戻ってくる「いちねん出資」の広がりにお力添えください。
■助成金交付後に、全額を返還する独自の仕組み
いちねん出資は、「既存の枠を超えてみんなが集まると、もっと大きなことができる!」そのための制度です。私たちは助成金申請をし、交付が見込まれるものがありますが、その支給は2025年度初頭。つまり、「後払い」となり、今年度の活動については、資金調達が必要な状況です。
つまり、
・2024年度の活動報告を基に助成金が支給される。
・しかし、その報告するための活動には資金が必要。
・では、その助成金が交付されるまでの、中継ぎ・一時的な立替えを担ってくださる人を募りたい。
学生さんや中高生さんが大半を占める当会では、メンバーからの持ち出しには限りがある一方、活動への共感や需要は大変多くなっております。それが、経済力のある方、ご支援いただける方に広まると良いのですが、「子ども・若者」層で完結してしまってきた経緯があります。
この新しい仕組みは、1口1万円で募る返還型の出資制度で、年度末以降に「全額+振込手数料」が返還される、実質負担ゼロ。気軽にご参加いただけるよう編み出しました。
ボランティア・NPO活動団体であるため、利益・利息は付きませんが、その代わりに交流会や勉強会などのご招待を含めた特典をご用意し、助成金交付完了後に、出資金額を返還する制度です。一時的な中継ぎ(立替え・補填)の趣旨として、実質的なご負担はありません(振込手数料は、別途お知らせください。団体側で負担いたします)。
■どのように使われるのか
今回集めるいちねん出資からは主に次の使途を想定しています。
【運営費】事務所費、通信費、ボランティアさんの交通費や保険代
【企画実施】チラシ印刷、発送、会場予約とその運営(備品含む)
【広報】情報誌の発行・ニュースレターの発行及びその配送
主に、「継続的な団体運営」「新たなコミュニティ構築」とそれに関するイベント運営、「情報発信(広報・情報誌隔月5,000部相当)」に充てたいと考えています。活動経費は年度末以降にHPや報告会・報告書を介して公開予定です。
■いちねん出資の特典とお申込み方法
上記の通り、非営利のボランティア・NPO活動となりますので、出資による利息や利益は付きません。返還は、出資金額と同じ金額(とお振込み手数料)となりますが、その代わり、いくつか特典をご用意しております。
①情報誌のご送付(2024年8月・9月・11月)
②情報誌への出資者氏名掲載(希望制・匿名やニックネームも可)
③出資者交流会へのご招待
④イベントや勉強会への優先参加権
⑤活動報告会の開催(今年度末)
そのほか、感謝の手紙と、「出資証明書」をお送り差し上げます。
・お申込み単位は、1口1万円となりまして、お申込み口数は無制限といたしております。ご返還は、1口1万円と、お振込手数料の合計となります。
・助成金申請額と同額の100万円(100口)を募ります。
・助成金交付後の、2025年度初頭(5月~7月頃まで)に返還のご案内をお送りし、申請を受け付けます。ご返還は、口座お振り込みにて対応差し上げます。
~この制度を広めて、支援者獲得を目指してくださるファンドレイザーを募集します~
体験談・雰囲気
団体情報
代表者 |
河野優也(設立メンバー) |
---|---|
設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
ティンカーベルの団体活動理念
ティンカーベルは、主に小・中学生の子どもたちの学習・生活・成長がより豊かになるように、その実現のための調査研究・実践・政策提言を通し、活動をしていきます。自信があってもなくても、子どもたちがもっと可能性を高められるように。何をすればいいか考えていく団体として、立ち上げます。
ティンカーベルの団体活動内容
問題や課題を抱えていても、どんな子でも、キラキラ輝いてほしい。そんな社会をもう一度、作り直すことが、ティンカーベルを設立する目的です。家庭・学校に次ぐ第三の居場所を創造し、あらゆる問題や課題が改善・解決するように、研究・調査を経てアプローチを実践し、自治体や各機関、学校に対しての提案に結び付けて行きます。