2020/09/16
■私たちがアフタースクールを作ったわけ
いきいきと生きるために何が必要か?
創業した理事メンバーの森と赤井は、企業に在籍する中で
・人のモチベーションの差異はどこから来るのだろうか?
・なぜ鬱になるほどにまで追い詰められてしまうのだろうか?
・誰もが「いきいきと生きる社会」はどうやったら実現できるのだろうか?
という問いに向き合っていました。
また、2人とも子育てをしている中で、この問いは自分たちの子どもにとっても待った無しの問いであり、広く取り組んでいきたい内容でした。
そして、新人教育、大学生のキャリア教育にトライしたり、様々な学びや検討を繰り返す中で
放課後に、どこで、誰と、どう体験を重ねるのか?
「人は小さい時から学び続けている。こどもの頃からの自己認知とマインドセットの積み重ねが社会人になって大きな差になっている」
と思うようになり、学校教育の入り口である小学生を対象にした場作りを志しました。
■これまでのあゆみ
- 2011年半ば : 別々にビジネス検討をしていた森と赤井が出会い、共同で事業検討開始
- 2012年8月: 1校舎目の物件に出会う(現在の勝どき月島校舎)
- 2012年10月: 一般社団法人子供教育創造機構
- 2013年4月: キンダリーインターナショナル 勝どき・月島校舎 開校
- 2014年4月: キンダリーインターナショナル 豊洲校舎 開校
- 2015年4月: キンダリーインターナショナル 明石・日本橋校舎 開校
- 2015年8月: 「丸の内キッズアカデミー」として夏休みの出張学童プログラムを実施(三菱地所株式会社様、以後2017年度まで毎年実施)
- 2016年3月: 長期キャンプ「こころの宝箱キャンプ」を熊本県阿蘇郡で初実施
- 2017年8月: 長期キャンプ「こころの宝箱キャンプ」を熊本県阿蘇郡で実施
- 2017年10月: 「主体的・対話的で深い学び」を社会で実現する講座を オンライン講座「gacco(R)(ガッコ)」で開講
- 2018年5月: IoTサービス創出支援事業(平成28年度補正予算)成果公開(総務省受託事業 <教育>)
- 2018年8月: 長期キャンプ「こころの宝箱キャンプ」を富山県で実施
- 2018年9月: 起業家・社内起業家教育をスタート(01Booster)
- 2019年7月: 海外ラーニングジャーニープログラムをフィリピンで初実施(Waku work様との共同開催)
- 2019年8月: 長期キャンプ「こころの宝箱キャンプ」を新潟県で実施
- 2020年4月: 緊急事態宣言を受け、民間学童では初となるオンライン学童保育を実現
- 20206月:休校期間中から開始した、無料オンラインプログラミング教室の受講者数が500人を超える。
- 2020年7月:コロナウィルスの社会変化を受けて「生きる力を育むプロジェクト型プログラムを開発」
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一般社団法人子供教育創造機構
一般社団法人子供教育創造機構の法人活動理念
内発的動機から生き生きとした子どもと大人を社会に溢れさせる!