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2025/04/09

4/6 堺市都市緑化センター学生ボランティア 「みどりの学校〜メダカの飼い方と水草について知ろう〜」の準備作業

今日は4/20(日)開催のイベント「みどりの学校〜メダカの飼い方と水草について知ろう〜」の準備作業をしました。水草の採取やメダカの観察がしやすくなるように、水路の清掃をしました。

落ち葉に混じって、カワニナ(蛍の餌になる貝)やヤゴ(トンボの幼虫)などの生き物がとれるので、

生き物は水路に戻しながら作業しました。

綺麗になった水槽に、水草を移す作業もしました。

メダカやアメンボなどの生き物が観察しやすい、綺麗な水路になりました。

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!


3/30(日)

「ハルポカ〜春のおさんぽマルシェ」で縁日の出展をしてもらいました。

スーパーボールすくい、ヨーヨー釣り、ガーベラ釣り、モルック・ボッチャの体験をおこないました。




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「多くの生きものに囲まれた、人も自然も笑顔になれる社会にする」

かつて里山は、人々の生業の中で育まれ、多くの生きものたちがくらしていましたが、社会変化の中で、急激に失われてきました。この里山をはじめとする自然環境との関わりを、産業として成り立たせることで、多くの生きものたちを呼び戻すことができると信じています。そのためには、地域にある自然を活かし、人と自然、人と人をつなげる事業を通して、雇用を創出することが重要であると考えています。 私たちは、御在所岳山上にあった日本カモシカセンターの閉園が決まった時、それまでの社会への貢献を継承していきたいという想いから、設立に至りました。日本カモシカセンターは、動物園・博物館として、動物たちの飼育や展示をはじめ、さまざまな資料の収集・整理・保管、調査研究、教育普及、地域との連携などを通して、地域活性化にも寄与してきました。 そこで、自然環境の専門性を活かした、博物館事業、地域とのつながりを通してにぎわいを生む、まちづくり事業に、取り組みます。そして、これらの事業を組み合わせ、新しい価値を生むために、前向きに挑戦し、成長し続け、多くの生きものに囲まれた、人も自然も笑顔になれる社会を目指します。