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更新日:2025/03/14
植物園のイベントやリニューアルに関わる学生ボランティア募集!好きな時に参加可能♪
NPO法人ECCOM
直近の活動予定
(イベ)と書かれている回は、イベントの詳細がHP・Instagramで確認できます。
3月20日(木・祝)「大仙公園あそびラボ」のサポート(イベ)午前:9:30-12:00
午後:12:00-14:30
当センターのイベント「大仙公園あそびラボ」のサポートをして頂きます。小学生を対象に、大仙公園の自然素材を使ってこどもたちに主体的に遊んでもらう企画です。
3月24日(月)TikTok動画撮影
13:00-15:00
当センターのイメージキャラクター「ポピアン」と、動画撮影を行います。
3月30日「春まつり ハルポカ〜ぽかぽか春のおさんぽマルシェ〜」での縁日の出店(イベ)
午前:9:30-12:30
午後:12:30-15:30
当センターのイベント「春まつり ハルポカ〜ぽかぽか春のおさんぽマルシェ〜」にて学生ボランティアの皆さんと縁日の出店を行います。
基本情報
大阪・堺市にある体験型植物園「堺市都市緑化センター」
こちらでの、子どもたちへ向けたイベントや、樹名板制作など施設リニューアルに関わる学生ボランティアを募集!
好きな時に参加可能なボランティアです🌼
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 日時:毎月第2土曜日 10:00-12:00 |
注目ポイント |
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募集対象 |
中学生以上(高校生・専門学生・大学生・大学院生も大歓迎です!) 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
200名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
内容:クラフトや園芸体験「みどりの学校」の準備・サポートや園内情報の充実、SNS発信に関わる活動など多岐にわたります!
※これらの活動以外の内容でも活動を行うことがあります。
◯第2土曜日 「みどりの学校」の準備をしよう
小学生や親子連れに向けたこどもクラフト教室「みどりの学校」の準備をセンターのスタッフと共に行います。
(例)「マリーゴールド」や堺市にゆかりのある「ワタ」を栽培(種蒔きから収穫まで)など
◯第3日曜日午前:「みどりの学校」の運営サポートをしよう
センタースタッフと一緒に、参加者(小学生)のクラフトのサポートをしてもらいます。
◯第3日曜日午後:センターの「樹名板」を作ろう
センターの樹名板(草花や木の種類の標示)を増やし、利用者の方が植物と素敵な出会いを生むための環境整備をおこないます。植物について調べ説明を執筆し、詳しい方に話を聞いたりもする予定です。
◯不定期:センターのイベントの準備や運営のサポート、SNS発信関連の活動
(参考)こどもクラフト教室「みどりの学校」について
小学生の親子を対象に、毎月第3日曜日10:00-12:00に開催するクラフト教室です。
(2025年度予定)
4月20日(日)メダカの飼い方と水草について知ろう
5月18日(日)ハイドロボールを使ってカラフルなグリーンインテリアを作ろう
6月15日(日)花の写生をしてみよう
(2024年度実績)
4月21日(日) お花を摘んで、花かごを作ろう
5月19日(日) 木の枝で雑貨を作ろう
6月16日(日) アジサイで「花守り」を作ろう
7月21日(日) アナベルでリースを作ろう
8月18日(日) マリーゴールドで染め物をしよう
9月15日(日) おしゃれな植物標本を作ろう
10月20日(日) 収穫祭の髪飾りを作ろう
11月17日(日) 木の実で雑貨を作ろう
12月15日(日) 木の枝でクリスマスツリーを作ろう
1月19日(日) 木の枝ランプシェードを作ろう
2月16日(日) コットンリースを作ろう
3月2日(日) ミモザのミニスワッグを作ろう
※植物の生育状況により、クラフト内容が変更になる可能性があります
学生ボランティアからのおたより✉️
2月のおたより
ボランティア中に緑化センターの庭園で見つけることができた生きものをご紹介します!
庭園内の池には、メダカがいます。春頃から姿を見ることができますよ。
また、トカゲやバッタ、カマキリ、他にもたくさんのいきものがいます!
春になるとだんだんとみられる生きものが増えてくるのでぜひ探してみてください!
12月のおたより
学生ボランティアのおすすめ植物を紹介♪1〜2月「ジャノメエリカ」
むらさきの花に黒いおしべ、名前通り蛇の目に見える?!
3〜4月「ヒイラギナンテン」
たくさんの黄色い花!さわやかな甘い香りが楽しめます。
9月のおたより
私たちは月に2回、堺市都市緑化センターのお庭で栽培している綿のお手入れや「みどりの学校」というクラフト教室のお手伝いをしています。先日「みどりの学校」で行うマリーゴールドの染め物を試作しました。「草木染め」という方法で染め物を作ったのですが、思っていたよりも簡単に作ることができ、驚きました。
染め物に触れることができた良い機会でしたし、身近なもので染まり方が変わることに魅力を感じました。ぜひ堺市都市緑化センターに遊びに来てください!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
2/23(日)
今日は当センターのイベント「ミモザのリース作り」のお手伝いに来て頂きました。
毎年この時期に咲くミモザ。リース作りは去年もご好評を頂いていて、今年もたくさんの応募を頂きました。学生ボランティアの皆さんにも入って頂くことで、色々な質問を受けながら皆さんに素敵な作品を作って頂きました。
今日参加された方は皆さん初めての参加でしたが、色々工夫しながらお客さまの質問や相談に対応して頂いていました。ありがとうございました。
2/8(土)
本日は1年間育てたワタをみんなで抜きました。
植えて育てるのは手間がかかるものですが、抜くのはあっという間です。5人の力で抜いて片付けるまであっという間に終わりました。
最後のワタの収穫です。
その後は、1年の振り返りと、来年度トライしたいことを、KPTのフレームワークを使用して行いました。ピンクの付箋がT(トライ)ですが、Tの多いこと!たくさんのアイデアが出てきました。1年活動してきて、緑化センターの色々なところを観察したり、色々な方と話したことで、たくさんのアイデアを出してもらえるようになりました。
2/2(日)
今回はリース編み。
当センターでとれたフジのつるを使って、来年のワークショップに使うリースを編んでいきます。
みんなでワイワイ話しながら編んでいたらいつの間にかたくさんできています。
担当者も楽しませてもらいました。みなさんと編んでいたら気づいたら日が暮れていそうです。
12/7(土)
今日の活動は、ガーデンの作業の後、来週行うクラフト教室の準備を行いました。
まずはワタ畑の手入れ。堺市の伝統産業にゆかりがある、ということでワタを4月から育て続けています。
雑草はほどんどなく、はじけたワタをいくつか収穫しました。
白いワタと、茶色いワタを育てています。
ワタの手入れの後は、来週行われる「こどもクラフト教室みどりの学校」の準備をしました。
今回は「木の枝でクリスマスツリーを作ろう」という内容なので、木の枝の長さを整えたり、
ビーズや毛糸の準備をしたりと、材料の準備や見本の作成を行いました。
剪定で発生したサクラやセンダンの木の枝を使っています。
毛糸も使いやすい長さに切り揃えていきます。今回のメンバーは学年も近く、談笑しながらの作業でした。学校行事などの話題で盛り上がりました!
15人分の材料全ての準備に加えて、とっても素敵な見本も完成しました!
ありがとうございました。
11/9(土)
今日の活動は、ガーデンの作業の後、クラフトの試作をするチームとワタの解体やどんぐりの選分けをするチームに分かれました。
まずはワタ畑の手入れ。堺市の伝統産業にゆかりがある、ということでワタを4月から育て続けています。
毎回の雑草抜きもすぐ終わるようになりました。
ハマキムシという、葉っぱをくるくる巻いて隠れて、その中で成長する虫がちょこちょことついています。
ハマキムシはワタの成長に影響してしまうため、見つけたら葉っぱを剪定してもらいました。
外作業の後は2班に分かれます。まずはクラフトの試作班。
11/17(日)のみどりの学校「木の実で雑貨を作ろう」の試作です。
紙粘土と松ぼっくり、ビーズなどを使ったクラフトです。
松ぼっくりを解体するのは難しめの作品。みなさん、かさの並べ方がきれいですね☺️
解体せずまつぼっくりをそのまま使っても、色々面白いものが作れます。
素敵な作品たちが出来上がりました。
もう1つの班では、今日摘んだワタをきれいなものを選り分けてほぐしたり、先月拾ったどんぐりの選り分け(穴が空いていたりからから音がなるものをよける)をしました。
「これは「きれい」に入りますか?」判断基準がなかなか難しい…
次はどんぐり。穴が空いているのと、カラカラ音が鳴るのをはじいています。
(カラカラ音が鳴るからといって虫が入っている、とは限らないようではありますが…)
「ところでカラカラ鳴っているのの中身はどうなっているの?」という疑問から、ペンチで中を割ってみることにしました。
割ってみた結果がこちら。カラカラ音がなるやつは、中身が乾燥して小さくなっているものが多いことが分かりました。ところどころついている白いのがカビのようにも見えます。
きれいなどんぐりが選定されました。
終了後は、サボテン栽培セットを買ってみようという流れになった子たちが、それぞれ買っていました。みんな家で育ててみて報告するそうです。良く育ちますように。
お疲れ様でした
10/12(土)
ワタの手入れ、マリーゴールド抜き、マリーゴールドの乾燥、大仙公園でのどんぐり集め
今年の4月から始まった学生ボランティア。毎月、第1or第2土曜日と、第3日曜日に活動しています!
今日の活動は、ガーデンの作業の後、クラフトの試作をするチームと大仙公園へどんぐりを拾いにいくチームに分かれて活動しました。
まずはワタ畑の手入れ。堺市の伝統産業にゆかりがある、ということでワタを4月から育て続けています。
夏を過ぎ、だいぶん手入れが楽になってきました。
ワタの収穫。わいわい賑やかにみんなで収穫します。
収穫したワタ
ワタの手入れの後は、マリーゴールドのお花の時期が終わりに近いので、それを抜く作業をしました。
この後、クラフトの準備班と大仙公園に行く班で分かれました。
クラフトの準備班は、摘んだマリーゴールドを試しにドライにしてみます。
大仙公園班はみんなでどんぐり拾いです。くぬぎを拾い集めました。
今後のクラフトなどで使う材料が色々揃えられました!ありがとうございました。
9/7(土)
今年の4月から始まった学生ボランティア。毎月、第1or第2土曜日と、第3日曜日に活動しています!今日の活動は、ガーデンでの作業がメインでした。
まずはワタ畑の除草から!
↓作業前
↓作業後
とっても綺麗になりました!これからワタの収穫シーズンです。
たくさんなりますように✨
続いて、コキアのお世話。液体肥料をあげていきます。
休憩時間の一コマ。カマキリの観察が始まりました。
とても可愛らしいカマキリです。
続いてマリーゴールドの花がら摘み。
来年の染め物体験に向けて、咲いているお花も丁寧に摘み取りました。
お花をほぐしたものを乾燥させると、草木染めに使うことができます。
最後に、来週の「みどりの学校」で作るハーバリウムの試作も行いました。
素敵な見本が完成しました!これで本番もバッチリです。
暑い中での作業、ありがとうございました。お疲れ様でした!
8/10(土)
皆さんこんにちは。
私たちは月に2回、センターの庭で栽培している綿の手入れや「みどりの学校」というクラフト教室のお手伝いをしています。
今回私たちは、次回の「みどりの学校」で行うマリーゴールドの染め物を試作しました。「草木染め」という方法で作ったのですが、意外に簡単に作るとができ驚きました。染め物に触れることができた良い機会でしたし、身近なもので染まり方が変わることに魅力を感じました。
このボランティアの雰囲気
様々な動機で来られている方がいらっしゃいます。
それぞれの動機と結びつくような活動になればと考えています。
・単純にボランティアをしてみたかった。
・植物に関わる進路を考えているためこの施設でのボランティアを希望した。
・受験や就職の際の実績にしたいと考えた。
・親御さんに勧められとりあえず来てみた。
・帰省先と近いため、遠方だが帰省した時に活動したい。
・小学校の先生になりたく、子供に教える経験をここで積みたい。
・色々な人と関わってみたい。
・活動にしばりがなく自由に参加できるので、継続しやすい。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
森豊 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
ECCOMの法人活動理念
「多くの生きものに囲まれた、人も自然も笑顔になれる社会にする」
かつて里山は、人々の生業の中で育まれ、多くの生きものたちがくらしていましたが、社会変化の中で、急激に失われてきました。この里山をはじめとする自然環境との関わりを、産業として成り立たせることで、多くの生きものたちを呼び戻すことができると信じています。そのためには、地域にある自然を活かし、人と自然、人と人をつなげる事業を通して、雇用を創出することが重要であると考えています。 私たちは、御在所岳山上にあった日本カモシカセンターの閉園が決まった時、それまでの社会への貢献を継承していきたいという想いから、設立に至りました。日本カモシカセンターは、動物園・博物館として、動物たちの飼育や展示をはじめ、さまざまな資料の収集・整理・保管、調査研究、教育普及、地域との連携などを通して、地域活性化にも寄与してきました。 そこで、自然環境の専門性を活かした、博物館事業、地域とのつながりを通してにぎわいを生む、まちづくり事業に、取り組みます。そして、これらの事業を組み合わせ、新しい価値を生むために、前向きに挑戦し、成長し続け、多くの生きものに囲まれた、人も自然も笑顔になれる社会を目指します。
ECCOMの法人活動内容
御在所岳山頂にあった日本カモシカセンターの資料を受け継ぎ、自然環境の調査・研究、資料の保存、環境保全の普及啓発を行っています。
また御在所岳の「ございしょ自然学校」の運営や、三重県立の自然公園である
「三重県民の森」、「上野森林公園」の指定管理などを通して人と自然が調和する場づくりを推進するとともに、環境への興味や関心を深める自然体験・環境学習プログラムの企画・提供を行っています。
取り組む社会課題:『地域づくり、環境教育、地蔵可能な社会のための教育、生涯学習、社会教育』
活動実績
日本カモシカセンター閉園
2006年11月
NPO法人設立
2007年02月
「ございしょ自然学校」(カモシカセンター跡地)受託スタート
2007年04月
「かもしかぷろじぇくと」始動
2009年04月
「観光情報ステーション湯の山温泉0番線」開設
2010年04月
三重県民の森 指定管理者スタート
2011年04月
ネットショップ「カモシカ商店」開設
2014年03月
かもしか資料館 開設(湯の山温泉街)
2015年09月
三重県上野森林公園 指定管理者スタート
2016年04月
三重県総合博物館MieMu ミュージアムショップ運営スタート
2017年04月
みえ森林教育ステーション 受託スタート
2021年04月
八重山出張所開設
2023年02月
堺市都市緑化センター 指定管理者スタート
2023年04月