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堺市都市緑化センター学生ボランティア募集!

NPO法人ECCOM
  • 活動場所

    百舌鳥駅 徒歩10分 [1堺市都市緑化センター]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

  • 活動頻度

    週0~1回

  • 所属期間

    1日間~長期歓迎

基本情報

令和6年度4月より、小学生や親子連れに向けたこどもクラフト教室「みどりの学校」を開催します。そこで「みどりの学校」の準備やサポートを一緒に行ってくれる学生ボランティアを大募集します!!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週0~1回
所属期間:1日間~長期歓迎

日時:毎月第2土曜日 10:00-12:00
第3日曜日 9:30-12:00 13:00-15:00
※9月、12月は第2土曜日ではなく第1土曜日に実施予定

内容:
第2土曜日 「みどりの学校」の準備をしよう
小学生や親子連れに向けたこどもクラフト教室「みどりの学校」の準備をセンターのスタッフと共に行います。
(例)「マリーゴールド」や堺市にゆかりのある「ワタ」を栽培(種蒔きから収穫まで)など
第3日曜日 
午前:「みどりの学校」の運営サポートをしよう
センタースタッフと一緒に、参加者(小学生)のクラフトのサポートをしてもらいます。
午後:「樹名板」を作ろう
センターの樹名板(草花や木の種類の標示)を増やし、利用者の方が植物と素敵な出会いを生むための環境整備をおこないます。植物について調べ説明を執筆し、詳しい方に話を聞いたりもする予定です。

注目ポイント
  • 植物や自然が好き、子どもと関わることが好き、工作が好きなど、どんなきっかけでも構いません。部活動のように楽しく活動しましょう。
  • 堺にゆかりのあるワタの栽培にもチャレンジできます!
  • 6回以上参加された方にはボランティア証明書を発行します。
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 中学生(高校生・専門学生・大学生も大歓迎です!)

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 小中学生
    • 高校生
    • 大学生

    募集人数

    0名

    特徴

    募集詳細

    内容:

    日時:毎月第2土曜日 10:00-12:00

    第3日曜日 9:30-12:00 13:00-15:00

    ※9月、12月は第2土曜日ではなく第1土曜日に実施予定

    内容:

    第2土曜日 「みどりの学校」の準備をしよう

    小学生や親子連れに向けたこどもクラフト教室「みどりの学校」の準備をセンターのスタッフと共に行います。

    (例)「マリーゴールド」や堺市にゆかりのある「ワタ」を栽培(種蒔きから収穫まで)など

    第3日曜日

    午前:「みどりの学校」の運営サポートをしよう

    センタースタッフと一緒に、参加者(小学生)のクラフトのサポートをしてもらいます。

    午後:「樹名板」を作ろう

    センターの樹名板(草花や木の種類の標示)を増やし、利用者の方が植物と素敵な出会いを生むための環境整備をおこないます。植物について調べ説明を執筆し、詳しい方に話を聞いたりもする予定です。


    (参考)こどもクラフト教室「みどりの学校」について

    小学生の親子を対象に、毎月第3日曜日10:00-12:00に開催するクラフト教室です。

    4月21日(日) お花を摘んで、花かごを作ろう

    5月19日(日) 木の枝で雑貨を作ろう

    6月16日(日) アジサイで「花守り」を作ろう

    7月21日(日) アナベルでリースを作ろう

    8月18日(日) マリーゴールドで染め物をしよう

    9月15日(日) おしゃれな植物標本を作ろう

    10月20日(日) 収穫祭の髪飾りを作ろう

    11月17日(日) 木の実で雑貨を作ろう

    12月15日(日) 木の枝でクリスマスツリーを作ろう

    1月19日(日) 木の枝ランプシェードを作ろう

    2月16日(日) コットンリースを作ろう

    3月16日(日) ミモザのミニスワッグを作ろう

    ※植物の生育状況により、クラフト内容が変更になる可能性があります

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    11/9(土)

    今日の活動は、ガーデンの作業の後、クラフトの試作をするチームとワタの解体やどんぐりの選分けをするチームに分かれました。

    まずはワタ畑の手入れ。堺市の伝統産業にゆかりがある、ということでワタを4月から育て続けています。

    毎回の雑草抜きもすぐ終わるようになりました。

    ハマキムシという、葉っぱをくるくる巻いて隠れて、その中で成長する虫がちょこちょことついています。

    ハマキムシはワタの成長に影響してしまうため、見つけたら葉っぱを剪定してもらいました。

    外作業の後は2班に分かれます。まずはクラフトの試作班。

    11/17(日)のみどりの学校「木の実で雑貨を作ろう」の試作です。

    紙粘土と松ぼっくり、ビーズなどを使ったクラフトです。

    松ぼっくりを解体するのは難しめの作品。みなさん、かさの並べ方がきれいですね☺️

    解体せずまつぼっくりをそのまま使っても、色々面白いものが作れます。

    素敵な作品たちが出来上がりました。

    もう1つの班では、今日摘んだワタをきれいなものを選り分けてほぐしたり、先月拾ったどんぐりの選り分け(穴が空いていたりからから音がなるものをよける)をしました。

    「これは「きれい」に入りますか?」判断基準がなかなか難しい…

    次はどんぐり。穴が空いているのと、カラカラ音が鳴るのをはじいています。
    (カラカラ音が鳴るからといって虫が入っている、とは限らないようではありますが…)

    「ところでカラカラ鳴っているのの中身はどうなっているの?」という疑問から、ペンチで中を割ってみることにしました。


    割ってみた結果がこちら。カラカラ音がなるやつは、中身が乾燥して小さくなっているものが多いことが分かりました。ところどころついている白いのがカビのようにも見えます。

    きれいなどんぐりが選定されました。

    終了後は、サボテン栽培セットを買ってみようという流れになった子たちが、それぞれ買っていました。みんな家で育ててみて報告するそうです。良く育ちますように。

    お疲れ様でした


    10/12(土)
    ワタの手入れ、マリーゴールド抜き、マリーゴールドの乾燥、大仙公園でのどんぐり集め

    今年の4月から始まった学生ボランティア。毎月、第1or第2土曜日と、第3日曜日に活動しています!

    今日の活動は、ガーデンの作業の後、クラフトの試作をするチームと大仙公園へどんぐりを拾いにいくチームに分かれて活動しました。

    まずはワタ畑の手入れ。堺市の伝統産業にゆかりがある、ということでワタを4月から育て続けています。

    夏を過ぎ、だいぶん手入れが楽になってきました。

    ワタの収穫。わいわい賑やかにみんなで収穫します。

    収穫したワタ

    ワタの手入れの後は、マリーゴールドのお花の時期が終わりに近いので、それを抜く作業をしました。

    この後、クラフトの準備班と大仙公園に行く班で分かれました。

    クラフトの準備班は、摘んだマリーゴールドを試しにドライにしてみます。

    大仙公園班はみんなでどんぐり拾いです。くぬぎを拾い集めました。

    今後のクラフトなどで使う材料が色々揃えられました!ありがとうございました。


    9/7(土)


    今年の4月から始まった学生ボランティア。毎月、第1or第2土曜日と、第3日曜日に活動しています!今日の活動は、ガーデンでの作業がメインでした。


    まずはワタ畑の除草から!

    ↓作業前

    ↓作業後

    とっても綺麗になりました!これからワタの収穫シーズンです。

    たくさんなりますように✨

    続いて、コキアのお世話。液体肥料をあげていきます。

    休憩時間の一コマ。カマキリの観察が始まりました。


    とても可愛らしいカマキリです。

    続いてマリーゴールドの花がら摘み。

    来年の染め物体験に向けて、咲いているお花も丁寧に摘み取りました。

    お花をほぐしたものを乾燥させると、草木染めに使うことができます。

    最後に、来週の「みどりの学校」で作るハーバリウムの試作も行いました。

    素敵な見本が完成しました!これで本番もバッチリです。

    暑い中での作業、ありがとうございました。お疲れ様でした!




    8/10(土)

    皆さんこんにちは。
    私たちは月に2回、センターの庭で栽培している綿の手入れや「みどりの学校」というクラフト教室のお手伝いをしています。
    今回私たちは、次回の「みどりの学校」で行うマリーゴールドの染め物を試作しました。「草木染め」という方法で作ったのですが、意外に簡単に作るとができ驚きました。染め物に触れることができた良い機会でしたし、身近なもので染まり方が変わることに魅力を感じました。

    このボランティアの雰囲気

    様々な動機で来られている方がいらっしゃいます。
    それぞれの動機と結びつくような活動になればと考えています。

    ・単純にボランティアをしてみたかった。
    ・植物に関わる進路を考えているためこの施設でのボランティアを希望した。
    ・受験や就職の際の実績にしたいと考えた。
    ・親御さんに勧められとりあえず来てみた。
    ・帰省先と近いため、遠方だが帰省した時に活動したい。
    ・小学校の先生になりたく、子供に教える経験をここで積みたい。
    ・色々な人と関わってみたい。

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    NPO法人ECCOM

    “人も自然も笑顔に 地域の自然環境をより多くの人に伝え 人と自然と社会とをつなぐために 博物館事業とまちづくり事業を通して 人も自然も笑顔になれるような社会にしたい”
    代表者

    森豊

    設立年

    2007年

    法人格

    NPO法人

    ECCOMの法人活動理念

    「多くの生きものに囲まれた、人も自然も笑顔になれる社会にする」

    かつて里山は、人々の生業の中で育まれ、多くの生きものたちがくらしていましたが、社会変化の中で、急激に失われてきました。この里山をはじめとする自然環境との関わりを、産業として成り立たせることで、多くの生きものたちを呼び戻すことができると信じています。そのためには、地域にある自然を活かし、人と自然、人と人をつなげる事業を通して、雇用を創出することが重要であると考えています。 私たちは、御在所岳山上にあった日本カモシカセンターの閉園が決まった時、それまでの社会への貢献を継承していきたいという想いから、設立に至りました。日本カモシカセンターは、動物園・博物館として、動物たちの飼育や展示をはじめ、さまざまな資料の収集・整理・保管、調査研究、教育普及、地域との連携などを通して、地域活性化にも寄与してきました。 そこで、自然環境の専門性を活かした、博物館事業、地域とのつながりを通してにぎわいを生む、まちづくり事業に、取り組みます。そして、これらの事業を組み合わせ、新しい価値を生むために、前向きに挑戦し、成長し続け、多くの生きものに囲まれた、人も自然も笑顔になれる社会を目指します。

    ECCOMの法人活動内容

    御在所岳山頂にあった日本カモシカセンターの資料を受け継ぎ、自然環境の調査・研究、資料の保存、環境保全の普及啓発を行っています。
    また御在所岳の「ございしょ自然学校」の運営や、三重県立の自然公園である
    「三重県民の森」、「上野森林公園」の指定管理などを通して人と自然が調和する場づくりを推進するとともに、環境への興味や関心を深める自然体験・環境学習プログラムの企画・提供を行っています。

    取り組む社会課題:『地域づくり、環境教育、地蔵可能な社会のための教育、生涯学習、社会教育』

    活動実績

    2006年
    日本カモシカセンター閉園

    2006年11月

    2007年
    NPO法人設立

    2007年02月

    「ございしょ自然学校」(カモシカセンター跡地)受託スタート

    2007年04月

    2009年
    「かもしかぷろじぇくと」始動

    2009年04月

    2010年
    「観光情報ステーション湯の山温泉0番線」開設

    2010年04月

    2011年
    三重県民の森 指定管理者スタート

    2011年04月

    2014年
    ネットショップ「カモシカ商店」開設

    2014年03月

    2015年
    かもしか資料館 開設(湯の山温泉街)

    2015年09月

    2016年
    三重県上野森林公園 指定管理者スタート

    2016年04月

    2017年
    三重県総合博物館MieMu ミュージアムショップ運営スタート

    2017年04月

    2021年
    みえ森林教育ステーション 受託スタート

    2021年04月

    2023年
    八重山出張所開設

    2023年02月

    堺市都市緑化センター 指定管理者スタート

    2023年04月

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