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更新日:2024/10/12
堺市都市緑化センター学生ボランティア募集!
NPO法人ECCOM基本情報
令和6年度4月より、小学生や親子連れに向けたこどもクラフト教室「みどりの学校」を開催します。そこで「みどりの学校」の準備やサポートを一緒に行ってくれる学生ボランティアを大募集します!!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 日時:毎月第2土曜日 10:00-12:00 |
注目ポイント |
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募集対象 |
中学生(高校生・専門学生・大学生も大歓迎です!) 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
0名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
内容:
日時:毎月第2土曜日 10:00-12:00
第3日曜日 9:30-12:00 13:00-15:00
※9月、12月は第2土曜日ではなく第1土曜日に実施予定
内容:
第2土曜日 「みどりの学校」の準備をしよう
小学生や親子連れに向けたこどもクラフト教室「みどりの学校」の準備をセンターのスタッフと共に行います。
(例)「マリーゴールド」や堺市にゆかりのある「ワタ」を栽培(種蒔きから収穫まで)など
第3日曜日
午前:「みどりの学校」の運営サポートをしよう
センタースタッフと一緒に、参加者(小学生)のクラフトのサポートをしてもらいます。
午後:「樹名板」を作ろう
センターの樹名板(草花や木の種類の標示)を増やし、利用者の方が植物と素敵な出会いを生むための環境整備をおこないます。植物について調べ説明を執筆し、詳しい方に話を聞いたりもする予定です。
(参考)こどもクラフト教室「みどりの学校」について
小学生の親子を対象に、毎月第3日曜日10:00-12:00に開催するクラフト教室です。
4月21日(日) お花を摘んで、花かごを作ろう
5月19日(日) 木の枝で雑貨を作ろう
6月16日(日) アジサイで「花守り」を作ろう
7月21日(日) アナベルでリースを作ろう
8月18日(日) マリーゴールドで染め物をしよう
9月15日(日) おしゃれな植物標本を作ろう
10月20日(日) 収穫祭の髪飾りを作ろう
11月17日(日) 木の実で雑貨を作ろう
12月15日(日) 木の枝でクリスマスツリーを作ろう
1月19日(日) 木の枝ランプシェードを作ろう
2月16日(日) コットンリースを作ろう
3月16日(日) ミモザのミニスワッグを作ろう
※植物の生育状況により、クラフト内容が変更になる可能性があります
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
9/7(土)
今年の4月から始まった学生ボランティア。毎月、第1or第2土曜日と、第3日曜日に活動しています!今日の活動は、ガーデンでの作業がメインでした。
まずはワタ畑の除草から!
↓作業前
↓作業後
とっても綺麗になりました!これからワタの収穫シーズンです。
たくさんなりますように✨
続いて、コキアのお世話。液体肥料をあげていきます。
休憩時間の一コマ。カマキリの観察が始まりました。
とても可愛らしいカマキリです。
続いてマリーゴールドの花がら摘み。
来年の染め物体験に向けて、咲いているお花も丁寧に摘み取りました。
お花をほぐしたものを乾燥させると、草木染めに使うことができます。
最後に、来週の「みどりの学校」で作るハーバリウムの試作も行いました。
素敵な見本が完成しました!これで本番もバッチリです。
暑い中での作業、ありがとうございました。お疲れ様でした!
8/10(土)
皆さんこんにちは。
私たちは月に2回、センターの庭で栽培している綿の手入れや「みどりの学校」というクラフト教室のお手伝いをしています。
今回私たちは、次回の「みどりの学校」で行うマリーゴールドの染め物を試作しました。「草木染め」という方法で作ったのですが、意外に簡単に作るとができ驚きました。染め物に触れることができた良い機会でしたし、身近なもので染まり方が変わることに魅力を感じました。
このボランティアの雰囲気
様々な動機で来られている方がいらっしゃいます。
それぞれの動機と結びつくような活動になればと考えています。
・単純にボランティアをしてみたかった。
・植物に関わる進路を考えているためこの施設でのボランティアを希望した。
・受験や就職の際の実績にしたいと考えた。
・親御さんに勧められとりあえず来てみた。
・帰省先と近いため、遠方だが帰省した時に活動したい。
・小学校の先生になりたく、子供に教える経験をここで積みたい。
・色々な人と関わってみたい。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
森豊 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
ECCOMの法人活動理念
「多くの生きものに囲まれた、人も自然も笑顔になれる社会にする」
かつて里山は、人々の生業の中で育まれ、多くの生きものたちがくらしていましたが、社会変化の中で、急激に失われてきました。この里山をはじめとする自然環境との関わりを、産業として成り立たせることで、多くの生きものたちを呼び戻すことができると信じています。そのためには、地域にある自然を活かし、人と自然、人と人をつなげる事業を通して、雇用を創出することが重要であると考えています。 私たちは、御在所岳山上にあった日本カモシカセンターの閉園が決まった時、それまでの社会への貢献を継承していきたいという想いから、設立に至りました。日本カモシカセンターは、動物園・博物館として、動物たちの飼育や展示をはじめ、さまざまな資料の収集・整理・保管、調査研究、教育普及、地域との連携などを通して、地域活性化にも寄与してきました。 そこで、自然環境の専門性を活かした、博物館事業、地域とのつながりを通してにぎわいを生む、まちづくり事業に、取り組みます。そして、これらの事業を組み合わせ、新しい価値を生むために、前向きに挑戦し、成長し続け、多くの生きものに囲まれた、人も自然も笑顔になれる社会を目指します。
ECCOMの法人活動内容
御在所岳山頂にあった日本カモシカセンターの資料を受け継ぎ、自然環境の調査・研究、資料の保存、環境保全の普及啓発を行っています。
また御在所岳の「ございしょ自然学校」の運営や、三重県立の自然公園である
「三重県民の森」、「上野森林公園」の指定管理などを通して人と自然が調和する場づくりを推進するとともに、環境への興味や関心を深める自然体験・環境学習プログラムの企画・提供を行っています。