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- 【7月16日説明会】こどもたちと、笑って、泣いて、ともに成長する学童保育指導員。
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更新日:2023/08/09
【7月16日説明会】こどもたちと、笑って、泣いて、ともに成長する学童保育指導員。
特定非営利活動法人Chance For Allこの募集の受入法人「特定非営利活動法人Chance For All」をフォローして、
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基本情報
自分で答えを見つけていかなければいけない時代。こどもたちが、今も未来も幸せを感じて生きることができるように、こどもたちの「居場所」をつくる仲間を募集します。
募集対象 |
【向いている人】 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
以下のいずれかの校舎 |
待遇 |
■基本給+残業代の他、以下の手当が支給されます。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 正規職員を募集しております。 |
注目ポイント |
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募集人数 |
5名 |
職種 | |
提供サービス | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
CFAKidsではたらくということ
「こどもと関わる仕事をしたい」と思うけれど、「学校の先生はちょっと違うんじゃないかな」そう思い始めたアナタにお話ししたいことがあります。
放課後はこどもたちにとって最高の「学び」と「遊び」と「成長」の時間。豊かな放課後を過ごすことで、こどもたちは笑って泣いて人間的に大きく成長します。
10年前に3人の創業メンバーと4人のこどもたちで始まったCFAKids。「こどもたちにとって本当によい放課後とは」だけを考えて突き進み、今は8校舎300人以上のこどもたちが通うようになりました。
私たちは日々、次の時代を生きていくこどもたちにとって本当に必要なことを見極め、こどもたちや保護者と共に全力で"こどもたちのための放課後"をつくっています。
学童保育は異年齢で過ごす生活の場。楽しく全力で遊ぶなかで、様々な意見の対立が起き、ケンカや話し合いを行います。「自分もみんなも楽しく過ごす」ためにはどうしたらいいか、「人として大切なことは何か」、私はこどもたちと一緒に考えます。
その子の人生が豊かになるようにと、一人一人に寄り添いながら、保護者と学校や行政機関と連携して、その子を見守ります。
評価をせず、急な成長を求めず、一人一人がただ居るだけでいい場所をつくるために、こどもたちと向き合っています。
本当にこどもたちのためになることってなんだろう。私たちと一緒に考えてみませんか?それを仕事にしてみませんか?
仕事内容
① 100%こどもの味方であること
こどもたちは貧困、虐待、いじめ、発達障がいなどの特性による周囲とのギャップなど生活の中で多くの課題を抱えています。それらの課題を100%こどもの味方である存在としてこどもや保護者、周囲の協力者と共に乗り越えていく必要があります。
言葉にするのは簡単ですが実現するのは大変です。
いつもいつでもこどもたちの将来にとって最善な関わり方を考え、考え、考え抜きます。
そして、時には学校や行政、他のNPOや企業などとも連携して課題の解決を実現します。
② こどもたち一人ひとりに寄り添うこと
CFAが最も大切にしていることの一つに「評価しない」ということがあります。
現代社会の中でこどもたちは学校で評価され、習い事で評価され、時には家庭でも評価されています。わたしたちが作っている放課後の「居場所」は「居るだけで良い場所」です。他の子と比べて「できる」「できない」と評価するのではなく、一週間前、一ヶ月前、半年前、一年前のその子自身と比べてどう成長したかを観察し、その子らしい生活や生き方を尊重しながらこどもたち一人ひとりに寄り添い、成長を見守っています。
毎日、どんなことをやるのか
現場の先生の仕事としてまず取り組むのは学童保育の運営です。
こどもたちとの日々関わりのなかで些細な変化に気づき、その子にある背景や感情を考え、そして、こどもたち一人ひとりの成長や将来のために自分たちには何ができるのかを常に考えます。
たくさん遊んで、たくさん話してこどもたちに寄り添って下さい。
また、こどもたちとはもちろん、保護者とのコミュニケーションをとることも必要不可欠です。お仕事をしながらこどもを想う保護者の気持ちをどれだけ想像でき、寄り添えるかどうか。CFAKidsは単なるこどもたちの預かり場所ではなく、保護者にとって共にこどもたちを育てるパートナーでありたいと考えています。
その他、日々の運営のなかでは手作りおやつの提供、「集中の時間」の学習サポート、連絡帳の記入などがあります。また、一人の施設の先生として事務作業も任されます。
さらに、施設の運営に慣れたら毎月あるテーマワークなどのプログラムのほかにキャンプ、スポーツ大会などイベントの企画・運営、CFAKidsの組織や運営体制の改善などを担当したりすることもできます。
施設長となると1つの校舎の責任者として運営の質を保つために管理し、運営スタッフの育成なども任されます。
給与以外の報酬
●こどもたちの成長
こどもたち一人ひとりの人間的成長を間近で見ることができる感動は何事にも代えがたいです。人というものの可能性を実感できる仕事です。
●地域や学校、さまざまな団体や企業とのつながり
こどもたちや子育てを応援する多くの人々とのつながり、他のNPOを始めとした社会を変える最前線で働いている人たちとの交流などCFAで働くことで視野が広がったという声が多く上がっています。
●社会人としての成長
・チーム活動
CFAKidsではこどもたちと関わる他にチーム活動があります。Event(イベントやプログラムの企画チーム)、PRT(広報)、H2O(組織改善)、H&S(Health&Safety)などひとつの校舎にとじこもるのではなくさまざまな職員と関わりながらCFA全体を変えていくことが出来ます。経験を積むとチームリーダーとなりチーム全員を引っ張っていきます。
・研修
新入職員の先生には日々の保育について教えるOJTのトレーナー以外にもメンターがつき、悩みに寄り添ったり、アドバイスをもらえる環境があります。
また、入社時のWelcome研修や定期的に行われるこどもたちとの関わり方の研修、また、月に1度の全体会議などの内部研修の他に、大企業の人材開発部長/運営部長を歴任した方による管理職を対象としたマネージャー研修(月1回)、施設長を対象にしたキャプテン研修(月1回)などがあります。
CFAKidsでは、こどもたちと関わっていく力だけでなく社会人としての成長も大切にしています。
CFAKidsの活動紹介動画
選考ステップ
0:【説明会】
-----選考スタート-------
1:【エントリーシート/面談】
2:【フィールドワーク】
3:【自分プレゼン】
ご自身の想いやCFAKidsでどんなことを成し遂げたいのかをプレゼンして頂きます。
4:【最終面接】
代表との面接です。
★フィールドワークや自分プレゼンは平日にご参加いただきます。選考を受ける際には日程のご調整をお願いたします。
体験談・雰囲気
この求人の雰囲気
こどもたちのことを本気で語り合える仲間
CFAKidsの先生たちのバックグラウンドは小学校教師、学童保育指導員、保育士、塾講師などのこどもと関係する職業だけではありません。システムエンジニア、テーマパークのマネジャー、ウェディングプランナーなど一般の企業からもたくさんの仲間が参加しています。
共通項目はただひとつ、こどものために全力かどうか。わたしたちには「こどものため」を妨げるきまりや価値観は一切ありません。いつどんな時でも全力でこどもたちの生活や成長と向き合います。また、常に自分はこれでよいのかと問いかけ、こどもたちと一緒に成長していきます。
特徴 | |
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関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
中山勇魚 |
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設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
Chance For Allの法人活動理念
「生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。
Chance For Allの法人活動内容
代表理事 中山勇魚
早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。
代表理事 中山勇魚からのメッセージ
放課後は人生でもっとも大切な時間「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。
野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。
友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。
生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。
現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから
人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。
しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり
しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。
また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、
十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。
日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。
誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって
こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。
それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。
多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で
放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。
学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。
けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。
こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。
わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し
どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。
わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して
すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、
生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会を実現します。