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子どもの笑顔が生まれる活動を皆でつくる仕事!こども食堂、居場所の管理・運営
一般社団法人栃木県若年者支援機構基本情報
子どもの貧困対策事業部。子ども食堂/居場所/自然体験/寺子屋などの活動を通して、子どもたちが見守ってくれる大人の温かさを感じ、安心して育っていけるサポートをする仕事です。
勤務形態 | |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
曜日によって活動場所が異なります。普通自動車運転免許必須 |
待遇 |
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勤務日程 |
随時勤務(勤務期間:1年以上の長期) 基本平日週5日11:30~20:30(14:00~15:00休憩)勤務 ※イベント時は変動有 |
勤務頻度 | |
募集対象 |
小学生たちと走り回って遊ぶ体力のある方 |
注目ポイント |
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募集人数 |
2名 |
職種 | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【子どもの貧困】という社会問題解決に取り組む
日本に暮らす子どもの9人に一人は貧困状態で暮らしていると言われています。
学年が違う子と交流や”関係性の貧困”の子どもは
月~金曜日まで、曜日ごとに違う活動を2拠点で行っています。
曜日や場所が違えば利用者も違い、話す内容も遊びも全然違う♪!!
子どもや家庭によってキッズハウスに来る目的が違うからです。
その子が何が好きなのか?苦手なのか?何を不安に感じているのか?
たくさんお話しし、観察して、子どもたち一人ひとりに合った関わりをしています。
家でも学校でもない、大切な自分の居場所として、毎週楽しみにキッズハウスに来る子どもたちは
日々成長し、出来ることが増えたり、興味の幅が広がったり、考え方が変わったりもします☆
「たくさん食べるようになったね~」「字が上手になったね」
一人ひとりの良い所をたくさん褒めてあげて、親御さんと一緒に成長を見守っていきましょう。
毎日色んなことが起こり、飽きることがありません(*'▽')/♪
業務内容(例)
11:30 農家さん宅に寄付お野菜を取りに。ついでに夕飯の買い出しも🚙
13:00 SNSやHPに活動の様子を更新💻広報はとっても大事な仕事です(^^)/
14:00 昼休憩
15:00 来月のプログラムの企画
16:00 子どもたち到着。宿題したり、ハマっているゲームの話をしたり。今日は公園に遊びに行こう~!!
18:30 夕飯提供。走り回って遊ぶだけでなく、落ち着いて話す時間も大切☆
19:00 食べ終わってすぐに鬼ごっこ!?カード遊びで大人と勝負!?家で一人ではできない遊びもたくさんするよ☆
20:00 お見送り・保護者の方に「宿題終わりましたよ~」と伝えると親御さんも安堵します✨
20:30 今日の子どもたちの様子をボランティアさんたちとも共有し、退社
多岐にわたる仕事内容。色んなことに挑戦できる!
少ない人数で多くの業務を遂行しています。
子どもを取り巻く環境は様々で、個々にきめ細かいサポートが必要とされています。
・活動を知ってもらう(情報発信)
・活動を継続する(資金集め)
・子どもたちを笑顔にする(企画)
・色んな体験ができる環境を用意する(コーディネート) などなど。
忙しい💦けど、意欲があれば挑戦するチャンスはしっかりあります☆!
チラシの作り方など、一からサポートします(^^)/
何より、頑張って企画した内容で子どもたちが笑顔になる瞬間を直接見ることが出来る✨
やりがいをとても感じやすい環境です(*^。^*)
場づくりのプロになれる
何か一つのことを実行するとき、例えば災害が起きた時、私たちは<市民ボランティア>と呼ばれるたくさんの人の力を借ります。人が集まり、一つのことを成し遂げることは素晴らしいことですが、その力を上手く有効的に発揮するためには、それをコーディネートする人の力が必要になります。
どんなにすごい人でも、一人でできることは限られていて、その影響力もそれほど多くはないのです。
子ども食堂や居場所の運営には、
・大学生・社会人・主婦のボランティアさん
・農家・企業・個人などの寄付者
・自治会などの地域の方
などなどたくさんの人が関わってくれています。
みんなが気持ちよく、一つの場所を安心して運営していくために、それぞれの意図を汲み取りながら雰囲気作りをしていくのが私たち職員のもっとも重要な仕事です。
もちろん、最初から出来る人はいません!!!
日々、子どもたちと接して、鍛えられ、悩みながら働きます。
あなたの努力次第☆彡
やってみたい、飛び込んでみよう!その気持ちが一番大切です(*^。^*)/☆
子ども関係の仕事、未経験者も大歓迎!
子どもたちと同じ目線に立ち、走り回って遊ぶので、運動や体力に自信のある方お待ちしています(*'▽')!!
体験談・雰囲気
この求人の体験談
社会人2年目でこの仕事に挑戦‼
Q:最初はどんなことが不安だった?
―子どもたちと上手くコミュニケーションが取れるか不安でした。
もし兄弟がいれば下の子の面倒をみたり、上の子がいればどう接してたかっていうのが参考になったと思うんですけど、一人っ子だし、今まで子どもと接する機会もあまりなくて。初めはどう接すればいいか?迷いました。
一つ一つの自分の発する言葉が、その子の今後にどう影響するか、考えました。
子どもとの遊び方も分からなかったですが、他のスタッフはもちろん、ボランティアの皆さんのやり方を見て、参考にしました。それぞれの接し方の違いを見てすごく勉強になりました☆!
Q: 子どもたちのために活動している人たちと出会って感じたことは?
―いろどりに来るまでの生活では見えていなかったのですが、こんなにも地域の子どもたちのことを考えて活動している大人が周りにいることがすごいと思いました。
ニュースとかで、社会とのつながりが薄くなったとか、無関心だとか、自分のことだけで精一杯とか…聞くこともありますが、全然そんなことばかりじゃない!と実感しました。
「機会がなかったけどずっと気になっていて…」と、ご支援してくださった方からのメッセージを拝読して、素敵な方々がたくさんいることに嬉しくなりました。
Q.:ここでの経験を、今後活かせそうですか?
これまでの生活では出来ないことをたくさん経験させてもらいました。
子どもたちとの接し方や親御さんの大変さを感じることもあって、今までと見え方も変わりました。
先日も新幹線の中で泣き出してしまった子どもをあやしているお母さんに「大丈夫ですか?荷物持ちましょうか?」と思わず声を掛けてました。以前ならできなかったと思います。
Q: いろどりの活動に興味のある方へのメッセージ
私がいろどりでの活動や他の子ども食堂さんの見学をして思ったのは、"行動を起こす"ことが大切だということでした。なかなか踏み出せない人もいらっしゃるかもしれませんが、始めてみなければ分からない事もあると思うので、もし興味あったり、やりたいと思っている方がいたら是非行動してみて欲しいです。
この求人の雰囲気
遊ぶときは全力で(*^。^*)/
「大人げないぞ~!」なんて言われながら、全力で遊びます!
こんな大人もいるんだ☆!と子どもたちが心を開きたくなる存在に。
何より、大人が本気で遊ぶ姿を見ると、子どもたちは大喜びします♪
一緒になって遊ぶ、笑う、悔しがる、諦めない!すべての時間を一緒に過ごすことで、子どもたちとの距離はグッと近くなります。
考えるときは真面目に。
「どういう関わりをしていこう・・?」「どうなって欲しい・・?」「どんな活動が必要?」
子どもは一人一人違う、状況も違う、だからこそそれぞれに合った声掛けや活動が必要です。
現状に満足せず、日々、目の前にいるこの子の為に、私たちに出来ることをみんなで一緒に考えています。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
代表理事 中野謙作 |
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設立年 |
2010年 |
法人格 |
一般社団法人 |