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こども食堂、居場所の運営・管理/こどもの笑顔を生み出す仕事☺
一般社団法人栃木県若年者支援機構この募集の受入法人「一般社団法人栃木県若年者支援機構」をフォローして、
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基本情報
栃木県で長年子ども若者を支援してきた団体。その中の「子どもの包括的支援」に取り組む子どもの貧困対策事業部の求人です。こども食堂/居場所/自然体験など、活動を通じて子どもの生活全般を支える仕事です。
募集対象 |
・小学生と走り回って遊ぶ体力のある方 一緒に働く人の年齢層について
スタッフは少ないですが、活動にはたくさんのボランティアさんが来てくれていて、幅広い年齢の方との交流があります🎵 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
曜日によって活動場所が異なります。普通自動車運転免許必須 |
待遇 |
3ヶ月の試用期間アリ。年齢、職歴、資格に応じて昇給あり。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 フルタイムの場合、平日週5日11:30~20:30(14:00~15:00休憩)勤務 ※イベント時は変動有 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 8,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
【子どもの貧困】という社会問題解決に取り組む
日本に暮らすこどもの9人に一人は貧困状態で暮らしていると言われています。
学年が違う子と交流や"関係性の貧困"の子どもは宇都宮に3人に一人の割合でいるとも言われています。
育つ環境に関係なく、すべての子どもたちが希望を持って大きくなれるように、私たちは日々子どもたちと向き合い、笑顔にする関わりを行っています🎵
利用する曜日や活動内容が違えば、雰囲気も違い、話す内容も遊びも全然違うものになる♪!!
だからこそ、子どもたちは毎回、キッズハウスに来ることを楽しみにしてくれています(*^。^*)
何が好き?苦手?不安?たくさんお話しして、観察して、こどもたち一人ひとりに合った声掛けや関わりを模索していきます。
そうやって一生懸命寄り添い、一緒にたくさんのことを経験してくれる大人の存在を何よりも子どもたちは今必要としています☆
家でも学校でもない、第三の大切な自分の居場所で、日々成長し、出来ることが増えたり、興味の幅が広がったり、考え方が変わることも!「たくさん食べるようになったね~」「字が上手になったね!!」
毎回いろんな発見や、子どもたちの発想力への驚き、純粋さに触れ、充実感を持ちながら働けます😌✨
業務内容(例)
11:30 農家さんから寄付野菜を受け取り。夕飯の買い出しも🚙
13:00 SNSやHPに活動の様子を更新💻 広報はとっても大事な仕事です(^^)/
14:00 昼休憩
15:00 来月のプログラムの企画・試作
16:00 こどもたち到着。宿題したり、ハマっているゲームの話をしたり。
今日は公園に遊びに行こう~!!
18:30 夕飯提供。走り回って遊ぶだけでなく、落ち着いて話す時間も大切☆
19:00 食べ終わってすぐに鬼ごっこ!?カード遊びで大人と勝負!?
家で一人ではできない遊びもたくさんするよ☆
20:00 お見送り・保護者の方に「宿題終わりましたよ~」と伝えると親御さんも安堵します✨
20:30 今日のこどもたちの様子をボランティアさんたちとも共有し、退社
多岐にわたる仕事内容。色んなことに挑戦できる!
少ない人数で多くの業務を遂行しています。子どもと関わるだけじゃない、拠点を運営するために、必要な子に必要なサポートを行うために、スタッフ皆で話し合いながら、年間の活動を作っています。
例えば・・・
・イベントや季節行事、新しい活動を企画する(日程調整、ボランティア集め、チラシ作り)
・情報を発信する(利用者集め、寄付集め、活動状況の報告)
・活動を運営する(子どもとの関わり、ボランティアのサポート)
・個別の支援内容の検討(子どもたちの様子の観察) などなど。
自分が企画した内容で子どもたちが笑顔になる瞬間を直接見ることが出来る✨!
「これ、食べさせてあげたいな」「連れて行ってあげたいな」「経験させてあげたいな…」子どもたちと関わっていけば、スタッフの発想も広がっていきます☆
場づくりのプロ!
例えば災害が起きた時、<市民ボランティア>と呼ばれるたくさんの人の力を借ります。人が集まり、一つのことを成し遂げることは素晴らしいことですが、その力が上手く発揮されるよう、コーディネートする人が必要です。
キッズハウスにも”子どもたちの為に”と集まるたくさんの市民の方がいらっしゃいます。
・高校生、専門学生、大学生
・社会人
・主婦
・農家、企業、個人の寄付者
・自治会などの地域の方々
子どもたちだけでなく、関わる全ての人が気持ちよく、無理のない範囲で繋がっていられるように。
子どもたちの為の安心・安全な場所をみんなで運営していく。
子どもの貧困という社会問題に対して、他人事ではなく、自分事として考えられる人が一人でも増えるように。
「場を運営していく」それが私たちの仕事です。
こども関係の仕事、未経験者も大歓迎☆!やる気、体力、元気があれば、誰でも挑戦できる★
思い切って挑戦してみたい方、是非ご応募お待ちしています(*'▽')!!
体験談・雰囲気
この求人の体験談
社会人2年目で挑戦‼
Q:最初はどんなことが不安だった?
―子どもたちと上手くコミュニケーションが取れるか不安でした。
一人っ子だったし、今まで子どもと接する機会もあまりなくて。初めはどう接すればいいか?迷いました。
一つ一つの自分の発する言葉が、その子の今後にどう影響するか、考えました。
子どもとの遊び方も分からなかったですが、他のスタッフはもちろん、ボランティアの皆さんのやり方を見て、参考にしました。それぞれの接し方の違いを見てすごく勉強になりました☆!
Q: 「子どもたちのために」と集まってくる人たちと出会って感じたことは?
―いろどりに来るまでの生活では見えていなかったのですが、こんなにも地域の子どもたちのことを考えて活動している大人が周りにいることがすごいと思いました。
ニュースとかで、社会とのつながりが薄くなったとか、無関心だとか、自分のことだけで精一杯とか…聞くこともありますが、全然そんなことばかりじゃない!と実感しました。
「機会がなかったけどずっと気になっていて…」と、ご支援してくださった方からのメッセージを拝読して、素敵な方々がたくさんいることに嬉しくなりました。
Q.:ここでの経験を、今後活かせそうですか?
これまでの生活では出来ないことをたくさん経験させてもらいました。
子どもたちとの接し方や親御さんの大変さを感じることもあって、今までと見え方も変わりました。
先日も新幹線の中で泣き出してしまった子どもをあやしているお母さんに「大丈夫ですか?荷物持ちましょうか?」と思わず声を掛けてました。以前ならできなかったと思います。
Q: いろどりの活動に興味のある方へのメッセージ
私がいろどりでの活動や他の子ども食堂さんの見学をして思ったのは、"行動を起こす"ことが大切だということでした。なかなか踏み出せない人もいらっしゃるかもしれませんが、始めてみなければ分からない事もあると思うので、もし興味あったり、やりたいと思っている方がいたら是非行動してみて欲しいです。
この求人の雰囲気
遊ぶときは全力で!子どもよりも楽しそう!?(*^。^*)/
「大人げないぞ~!」なんて言われながらも、全力で遊びます!
こんな大人もいるんだ☆!と、こどもたちが心を開きたくなる存在に。
大人が本気で遊ぶ姿を見て、こどもたちは大喜びします♪
一緒になって遊ぶ、笑う、悔しがる、諦めない!すべての時間を一緒に過ごすことで、こどもたちとの距離はグッと近くなります。
考えることこそが支援に。
「何かできることはないのか?」「どう関わっていこう・・?」「どうなって欲しい・・?」
こどもは一人一人違う、状況も違う、だからこそそれぞれに合った声掛けや活動を必要としています。
私たち周りの大人に出来ることは、その子の為に必要な子とは何か?を一生懸命考えること。
親を責めたり、子どもを否定することなく、必要な環境を作り出していくために、日々スタッフ皆でアイディアを出し合っています☆
特徴 |
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法人情報
代表者 |
代表理事 中野謙作 |
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設立年 |
2010年 |
法人格 |
一般社団法人 |