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教育とも保育とも違う、子どもと関わる仕事【プレーワーカー】募集
認定NPO法人プレーパークせたがやこの募集の受入法人「認定NPO法人プレーパークせたがや」をフォローして、
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基本情報
子どもが自由にいきいきと遊べる社会を目指し、世田谷区内で子どもの遊び場「プレーパーク」を運営しています。子どもが遊び・育つための豊かな環境を一緒につくりませんか?
募集対象 |
・20歳以上(2025年4月1日時点) |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
4か所のプレーパークのうちいずれか |
待遇 |
手 当:通勤手当(自転車4000円、バイクと車6000円、電車やバス上限10000円)、住宅手当(自費の場合のみ12000円) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 勤務時間:9:30~18:30(内 1 時間休憩) 残業のある場合あり(残業手当あり) |
注目ポイント |
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職種 | |
祝い金 | 4,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
〇教育とも保育とも違う、子どもと関わる仕事です
プレーパークは乳幼児から学童期、思春期の子ども達、さらにはプレーパークで育った青年まで多世代が集まる「地域の遊び場」です。様々な子どもたちがおもいっきり身体を動かしたり、のんびりしたり、自分が夢中になれることに没頭できる環境をつくるため、プレーワーカーは、遊び場のデザイン・木製の遊具づくり(大工仕事)・イベントの企画実施などをおこないます。遊びの素材の手配や工作のための道具の整備、大型の遊具をつくることもありますし、ときには子どもの求めに応じて一緒に遊ぶ「動く遊具」にもなります。また、地域の諸団体と連携し、子どもが遊び・育つ環境づくりにも関わります。
子ども自身が「やってみたい!」と思ったこと全てが遊びです。子どもがいかに「やってみたい!」「面白そう!」と遊び心をくすぐる空間をつくりだせるかが勝負になります。
〇採用までの流れ
(1)事前に必ずプレーパークで説明を受けてください。
・プレーパークに来園可能は日時をいくつかいただき、調整します。
※遠方の方で来園が難しい方は、ご相談に応じます。
「世話人」と呼ばれる、ボランティアの地域住民が説明にあたります。
実際のプレーパークを見学しながら、雰囲気を肌で感じていただければと思っています。汚れてもよい服装と着替えをご持参いただくと、より一層体感できます。
説明の際、プレーパークのリーフレット、関連資料のほか、応募にあたってご提出いただく書類などお渡しします。
応募にあたって、プレーパークで説明を受けていただくことを条件としています。来園が難しい場合はご相談ください。
(2)説明を受けにお越しいただいた際にお渡しする資料に添って、応募に必要な提出物をご⽤意ください。
(3)書類選考を経た後、面接を行います。
※面接の場所や時間は、書類選考の結果通知とともにお知らせいたします。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
登坂真人 |
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設立年 |
2005年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
プレーパークせたがやの法人活動内容
子どもの屋外の遊び場「プレーパーク」を世田谷区で40年以上運営しているNPO法人です。
子どもは遊ぶことで、他人とのコミュニケーション能力、危険から自分で身を守る力、自分が実現したことに試行錯誤する発想力など、成長に欠かせない力を磨きます。
ただ、制約の多い公園や、過度な学業優先思考などで子ども自身が「育とう」とする機会を大人が奪ってはいないでしょうか。
私どものプレーパークは、制約をできだけなくし、子どもがやりたいことにとことん挑戦できる遊び場を目指しています。
1975年の活動開始当初から「地域住民が運営するスタイル」を続けています。地域の大人が子ども達のために一丸となって子どもの育ちを見守る。子どもの保護者に限らず、お年寄り・プレーパークで育った若者なども集う地域コミュニティの場です。
世田谷区内4つの「プレーパーク」の他に、区内に遊び場を出前する「プレーカー事業」、乳幼児の外遊びを応援する「そらまめハウス事業」、思春期の子や親を支援する「思春期事業」などを展開しています。
活動実績
日本で初めての常設のプレーパーク『羽根木プレーパーク』が誕生!
1979年07月
地域住民によって、1975・76年に烏山川緑道の一角で『経堂子ども天国』を、77年には『桜丘冒険遊び場』を開設・運営。それらの遊び場の実績をふまえ、世田谷区は国際児童年の記念事業として冒険遊び場の採択、地域住民とともに羽根木プレーパークを開設。当初は期間限定だったが、翌80年に事業継続を決定。専任のプレーワーカーを配置し、日本で初めての常設のプレーパークが誕生した。
『世田谷プレーパーク』の誕生
1982年06月
世田谷区は、羽根木プレーパークのさまざまな実績をふまえて、プレーパークの増設を決定。地域住民とともに、世田谷公園の一角に、世田谷プレーパークを開設した。
『駒沢はらっぱプレーパーク』の誕生
1989年
「自分たちの地域にも自由な遊び場を」と住民が願い、私有地を借りて85年に活動を始めた。その活動を89年に世田谷区が事業化。3番目の常設のプレーパークとして、新たなスタートを切った。
『烏山プレーパーク』の誕生
2003年
95年、学習会などを重ねた住民は「4番目のプレーパーク」を目指し、場所を探しながら活動を続けてきたが2003年に世田谷区が土地を確保。プレーパーク事業としてスタートした。
『NPO法人プレーパークせたがや』の設立
2005年02月
これまでプレーパークの運営に携わってきたそれぞれの住民グループが、新たにNPO法人を設立した。4つのプレーパークの運営を同法人が一括して世田谷区から委託する。区と住民の協働は、新たなステージに移行した。
『認定NPO法人』に!
2017年12月
東京都より、『認定NPO法人』の認証を受けました。