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『ひと・まち・カラフル・コーディネート』みんなが暮らしやすい社会へ
NPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワーク
基本情報
障害者の〇〇したいを実現するために
募集対象 |
障害のある方一人ひとりの生活スタイルにあわせたサポート(訪問介護)をしています。 |
---|---|
活動テーマ | |
勤務場所 |
豊中市 |
待遇 |
基本給205,000円 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
4名 |
職種 | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
サポネは、障害のある方を対象に訪問介護が主な仕事です。
・派遣事業→利用者の依頼に応じて、サポーターを派遣し、障害者の日常生活を支える事業
サポネでは、派遣事業(訪問介護)がメインの事業です。
メイン以外にも5つの事業があり
・イベント事業→障害者と地域の人が一緒に楽しみ、交流するイベントづくり事業
・カレッジ事業→介護や福祉に関する講座や研修会を開催する事業
・サポネの家事業→住宅にある一軒家で、宅幼老所・生活介護・カフェを行う事業
・生活コーディネート事業→利用者の生活を利用者が望むものにコーディネートしていく事業
・ネットワーク事業→サポネの活動を多角的に発信し、地域や社会に広めていく事業
この5つのうちの一つに2年目から所属して介護の合間に時間のある時事務所で事務仕事などもします。
体験談・雰囲気
この求人の体験談
【障害者介護のお仕事】自分らしくいられる場所
若手職員インタビュー
この求人の雰囲気
みんなそれぞれにそれぞれの想いをもって働いています。
お互いにお互いの想いを尊重し合いながら日々を過ごしています。
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
僕がここで働く理由
初めまして!
NPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワークに就職して、14年目(2025年現在)の岩山です。
僕は、新卒でこの法人に就職しました。
初めのころは、ここまで続かないと思っていたのですが、気づけばもう14年目。
僕が、ここに就職したのもここまで続けてこれたのも法人説明会での先輩職員の話がきっかけでした。
少し長くなりますが、よかったら最後までお付き合いください。
僕が福祉で働きたいと思ったのは中学生の時の職場体験で高齢者施設に行った時でした。
その施設を利用しているおじいちゃんと五目並べをして遊んだ時にすごく楽しそうにいているのを見たときにこんな仕事もあるんや!と思い将来はこういう仕事がしたいと思ってのが僕の福祉で働きたいのきっかけになりました。
じゃぁなんで高齢の分野ではなく、障害の分野に就職したのかというと高校生の時に初めて差別を知ったからです。
障害のある方を見かけたときにその人のマネをしたり、馬鹿にしたり差別用語を発したりとそういったことを目の当たりにして、なんで分けられなあかんのや分けるのはおかしいとそのとき思いました。
その経験から僕は障害のある方たちと一緒にいたいとそれが当たり前になるようにとそこで障害の分野で働きたいとなりました。僕がこう思う理由の一つに小学生の時にひまわり学級という教室があってそこの車いすに乗った先輩がいたのですが、ぼくにとってはこの人はこういう人で人それぞれに違いがあって当然と思っていました。
大学では、遊ぶことしか考えてなかったので、特別福祉の勉強をしたわけではありませんでした。
遊んでばっかだったので、4年生の時はほとんど学校へ授業を受けに通っていました。単位が足りてなかったので。
4年生の後半に就職活動を始めて、その時はリクナビを利用していたのですが、たまたまサポートネットワークから説明会があるから参加してみないといった内容のメッセージが届いて(実は自動送信だったと入社してから知る)説明会に参加しました。
そこでの先輩職員の話がぼくにとってここで働きたいとなったきっかけになりました。その言葉は今でもはっきりと覚えていて(前後の話は覚えていません)。
「この仕事をしているうちに障害者を障害者と思わなくなった」
です。
僕はこの言葉を聞いた時にここで働きたい!となりました。
自分の想いと一緒やとテンションが上がったのを覚えています。
この言葉がなければここで働いてないしここまで続かなかったと思います。
今では自分が採用の担当になっていて、自分の言葉を届けるようになりました。
サポートネットワークは、『障害者と共に生きる』をしている法人です。
あなたもぜひ一緒に活動しませんか?
法人情報
代表者 |
石倉 優子 |
---|---|
設立年 |
2003年 |
法人格 |
NPO法人 |
障害者の自立を支えるサポートネットワークの法人活動理念
障害者一人ひとりの想いを大切にする「カラフルコーディネート」
障害があっても、住み慣れたまちで働き、遊び、暮らす。障害者との生きたかかわりでわたしたちのまちを変えていく
サポネでは、主に障害者へのヘルパー派遣を行っています。さらに、”地域の人が障害者を支える”という夢を達成するため、地域の誰もが集えるカフェ付き宅幼老所 兼 障害者デイサービス『サポネの家』の運営や、市民の方にも参加していただける研修会なども企画・運営しています。また、BBQや動物園へのお出かけ、クリスマス会のようなイベントを企画し、障害のある・なしに関わらず”人との出会いの場”つくり、障害者の「~したい」という思いや夢を叶えるためにサポートもしています。
障害者の自立を支えるサポートネットワークの法人活動内容
介護が必要な人と介護する人がともに楽しむ職場です!
サポートネットワークでは、介護が必要な方へのヘルパー事業だけでなく、楽しいイベントを通じて、障害のある人とない人との出会いの場を作っています。運動会、盆踊り、クリスマス会、スポーツ、遊園地への行楽など、年間を通したイベント活動なども、みんなで一緒に楽しんでいます。こうしたイベント企画は障害を持つ人たちでつくる実行委員会が主役。たくさんの「~したい」という熱い思いや夢がつまった意見を出し合い、みんなで実行していきます。入社していただく皆さんには、障害がある方の想いをサポートしながら、色んな場面で一緒に楽しんでいくことが仕事になります。
取り組む社会課題:『障害者に対する差別や偏見』
「障害者に対する差別や偏見」の問題の現状
未だに差別があったり、新しく建物がたってもバリアがあったりします。
障害のある人に関わったり、障害について知ること、考えるきっかけがないことが差別の原因の1つと考えています。
当法人ではイベントをきっかけに障害のある人との関わりを経験し、少しでも差別をなくそうと活動しています。
「障害者に対する差別や偏見」の問題が発生する原因や抱える課題
理解をされていない、あるいは間違った理解をしていることがある
「障害者に対する差別や偏見」の問題の解決策
関わることが大事。情報だけで知ったつもりになっている人が多いです。
活動実績
2020年で20周年!!
2000年04月01日
ボランティア団体からスタートした当法人は、2020年でなんと20周年♪