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渋谷発 知的障がい者作業所 アートディレクター兼支援員(正職員)募集!
特定非営利活動法人ぱれっとこの募集の受入法人「特定非営利活動法人ぱれっと」をフォローして、
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基本情報
新卒も応募可
募集対象 |
福祉職経験者経験考慮します。 一緒に働く人の年齢層について
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活動テーマ | |
勤務場所 |
渋谷区東2-11-4 |
待遇 |
基本給:180,000円 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
提供サービス | |
スキル | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
「おかし屋ぱれっと」は1985年春、障害者の社会参加と自立を目的に東京恵比寿に開設されました。知的に障害がある人たちが手作りクッキーとパウンドケーキを製造・販売しています。生産と売上を伸ばして、彼らが将来的に自立した生活を営めるだけの収入を得られるようにすることが、今の大きな目標です。この目標達成に向かって、商品の改良・開発・販路の拡大など様々な経営努力をおこなっています。
2013年におかし屋ぱれっとを拡大する形で立ち上げた「工房ぱれっと」では、自主ブランドの「らぶらび」を始めとして、オリジナルの縫製品やヘアゴムなどのアップサイクル商品を生産しています。また、渋谷区全域で実施中の「シブヤフォントプロジェクト」では、障がいのある人たちが生み出す個性豊かな絵や模様をあらゆる形で商品化、企業様のロゴであったり、しぶやみやげのポストカード、タオル、名刺など、そのひとつひとつに多くの方々が関わりながら活動しています。
- * 知的に障害のある人たちが、製造から販売までかかわっています。
- * 人との出会いが広がる地域に根ざしたお店づくりを目指しています。
- * 甘さひかえめで素朴な風味のアメリカンクッキーとぱれっとオリジナルのパウンドケーキを手作りで焼いています。
- ・工房ぱれっとの「らぶらび」(うさぎの人形)「らぶらびフレンズ」はぱれっとのブランド商品です。
●求人詳細はこちら
体験談・雰囲気
この求人の雰囲気
・利用者の方19名が働く、就労継続支援B型の福祉作業所です。
・菓子製造部門と雑貨クラフト製品を作る工房ぱれっとを併設。
・おかし屋ぱれっとの専従スタッフ2名、工房ぱれっと専従スタッフ2名従事。
特徴 | |
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関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
相馬宏昭 |
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設立年 |
1983年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ぱれっとの法人活動理念
ぱれっとは、就労・暮らし・余暇などの生活場面において障害のある人たちが直面する問題の解決を通して、すべての人たちが当たり前に暮らせる社会の実現に寄与する特定非営利法人です。
ぱれっとの法人活動内容
私たち「認定NPO法人ぱれっと」は、1983年から、東京・恵比寿を拠点に独自のアイデアと実践を通して社会に挑戦し続けている団体です。
違う色と色とが交ざり合い、新しい色が生み出され、それが思いもよらない彩りにかわり、人を魅了する。人と人との結びつきから生まれる無限の可能性にワクワクし共に未来を描く。そんな思いが込められている「ぱれっと」という名の通り、色を人に置き換えて、障がいや世代、国境を越えて、色々な人たちが「ぱれっと」で出会い、交流することで新しい可能性を生み出すことに挑戦しています。
取り組む社会課題:『障がい者福祉・介護』
「障がい者福祉・介護」の問題の現状
障がいはその人が「持っているもの」ではなく周りに「あるもの」。彼らが豊かに暮らしていくためには、地域社会をつなぐ支援者も不可欠です。自立支援はもちろん本人のスキルを高めるアプローチも必要ですが、それ以上に支援の輪を集め、つなぎ、社会生活を点ではなく面で支えることが重要と思っています。そしてもっともっと大切なこと・・・それは「楽しむ」こと。確かに楽なことばかりではありませんが、そのやりがいは半端ない。眉間にしわを作りながらではなく(笑)、ともに楽しみ、ともに悩み、ともに歩む。そんなチームワークスピリッツに溢れるボランティアスタッフをお待ちしております。
「障がい者福祉・介護」の問題が発生する原因や抱える課題
障がい者福祉というと、「福祉制度の充実」によってサービス提供の範囲を広げて・・・と考えられがちですが、実際はそれだけではなく、「その先にある課題」が大きくあります。それは、福祉制度の枠のその先で、どのような人間関係を築き、どのような豊かな人生を送ることができるかという点です。
「障がい者福祉・介護」の問題の解決策
ぱれっとは1983年の創立以来、障がいのあるなしに関わらず、すべての人たちが当たり前に暮らせる社会の実現を目指してきました。福祉制度の枠だけではなく、その先にある豊かさの実現に向けて、様々な民間社会資源を活用しながら課題解決にあたることが必要です。