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知的に障がいのある人たちの「働く」を支える!作業補助アルバイト募集!
特定非営利活動法人ぱれっと基本情報
ぱれっとは絵画の道具。混ざり合う色を人に置き換え、様々なカラーが融合して「未来」を作る、そんな活動です。今回の募集は、クッキーを製造する現場で障がいのある人たちと一緒に働く作業補助アルバイトです。
募集対象 |
製菓作業従事の経験があればなお良。 一緒に働く人の年齢層について
幅広い年齢層の方々が活躍中です |
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
交通費往復1500円/日上限です。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2回からOK ◎頻度 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
提供サービス | |
祝い金 | 1,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
体験談・雰囲気
このアルバイトの体験談
【アルバイトスタッフAさん】
週に3回、午前中だけですが働かせてもらっています。いつもは主に縫製品の作業ですが、クッキーのほうが忙しくなるとそちらも手伝います。たくさんの注文が入った時は皆で「よし!がんばるぞ!」と気合を入れ、やり終えたときにはその喜びを共有する。そんなおかし屋ぱれっと、工房ぱれっとが私は大好きです。もちろん仕事ですから楽しいことばかりではありませんが、外に販売に出かけるとお客様から「ほんとに美味しいから楽しみにしています」と声をかけていただき、そんな時には大きなやりがいを感じます。そこには障がいのあるなしは本当に関係なく、まさしくパレットの上で混ざり合うひとつの「色」になる。そんな現場です。
このアルバイトの雰囲気
現在、焼き菓子を製造している「おかし屋ぱれっと」とオリジナルブランド「らぶらび」(うさぎの人形)を始めとした縫製品を生産している「工房ぱれっと」のふたつを運営しており、通っているメンバーは総勢23名登録しています。職員は常勤・非常勤・アルバイトを合わせて9名。日々生産に全力を注いで作業をしています。とにかく明るく、厳しく、そして楽しく。働く喜びを実感できる職場です。
特徴 | |
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関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
相馬宏昭 |
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設立年 |
1983年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ぱれっとの法人活動理念
ぱれっとは、就労・暮らし・余暇などの生活場面において障害のある人たちが直面する問題の解決を通して、すべての人たちが当たり前に暮らせる社会の実現に寄与する特定非営利法人です。
ぱれっとの法人活動内容
私たち「認定NPO法人ぱれっと」は、1983年から、東京・恵比寿を拠点に独自のアイデアと実践を通して社会に挑戦し続けている団体です。
違う色と色とが交ざり合い、新しい色が生み出され、それが思いもよらない彩りにかわり、人を魅了する。人と人との結びつきから生まれる無限の可能性にワクワクし共に未来を描く。そんな思いが込められている「ぱれっと」という名の通り、色を人に置き換えて、障がいや世代、国境を越えて、色々な人たちが「ぱれっと」で出会い、交流することで新しい可能性を生み出すことに挑戦しています。
取り組む社会課題:『障がい者福祉・介護』
「障がい者福祉・介護」の問題の現状
障がいはその人が「持っているもの」ではなく周りに「あるもの」。彼らが豊かに暮らしていくためには、地域社会をつなぐ支援者も不可欠です。自立支援はもちろん本人のスキルを高めるアプローチも必要ですが、それ以上に支援の輪を集め、つなぎ、社会生活を点ではなく面で支えることが重要と思っています。そしてもっともっと大切なこと・・・それは「楽しむ」こと。確かに楽なことばかりではありませんが、そのやりがいは半端ない。眉間にしわを作りながらではなく(笑)、ともに楽しみ、ともに悩み、ともに歩む。そんなチームワークスピリッツに溢れるボランティアスタッフをお待ちしております。
「障がい者福祉・介護」の問題が発生する原因や抱える課題
障がい者福祉というと、「福祉制度の充実」によってサービス提供の範囲を広げて・・・と考えられがちですが、実際はそれだけではなく、「その先にある課題」が大きくあります。それは、福祉制度の枠のその先で、どのような人間関係を築き、どのような豊かな人生を送ることができるかという点です。
「障がい者福祉・介護」の問題の解決策
ぱれっとは1983年の創立以来、障がいのあるなしに関わらず、すべての人たちが当たり前に暮らせる社会の実現を目指してきました。福祉制度の枠だけではなく、その先にある豊かさの実現に向けて、様々な民間社会資源を活用しながら課題解決にあたることが必要です。