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更新日:2024/11/29

【正社員:千代田区】あなたの経験・キャリアで若者を支援!キャリアアドバイザー募集

株式会社キズキ
  • 勤務場所

    水道橋駅 徒歩8分 [飯田橋 千代田区 東京都 日本] (東京しごとセンター内でのお仕事です。※勤務地は、会社の定める場所に変更することがあります。)

  • 待遇

    月給300,000〜300,000円

  • 勤務頻度

    週4~5回

  • 勤務期間

    1年からOK

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基本情報

東京しごとセンターからの委託事業のキャリアアドバイザーのお仕事です。
就職活動に踏み出せない若者の不安や迷いに寄り添いながら、キャリア支援や講座を担当いただきます!

募集対象
  • 中途採用
  • ■必須条件
    下記いずれかを満たしている方。
    ・ 厚生労働大臣が指定するキャリアコンサルタント名簿に登録のある者、キャリアコンサルティング技能士又はこれに準じる資格と実務経験を1年以上有すること
    ・資格がない場合は若年者の自立支援業務の実務経験を1年以上有すること

    ■歓迎
    個別性、多様性を重視した柔軟な姿勢で支援ができる方

    ■求める人物像
    ①論理的に考えて、物事を進めていくのが好きな方
    ②仕事を自分事として進めていくことが好きな方
    ③自分の仕事を通じて、社会にインパクトを残したい方

    ■業務内容
    東京しごとセンターからの委託事業のキャリアアドバイザーポジションです。
    「社会経験が少なく、社会にでるのが不安だ」
    「前職でトラウマがあり、再就職が怖い」
    「対人コミュニケーションに自信がない」
    働きたい気持ちはあっても就職活動に踏み出せない若者(34歳以下)を対象に、不安や迷いに寄り添いながら、ワークショップ型セミナーや個別面談、就労体験等を実施します。

    具体的には、以下の業務を分担しながら実施いただきます。

    ①キャリア支援講座受講者の集客
    就労にお悩みの若者向けのイベント企画、実施

    ②キャリア支援講座の実施
    既存資料を元にコミュニケーション方法やビジネスマナー等の座学セミナーなどを実施

    ③キャリアアドバイス
    受講生の疑問、不安に寄り添い、必要に応じ個別面談で状況のヒアリングやアドバイス

    ④就労体験
    企業と調整し、就労体験等の引率も実施いただきます(マニュアルを参考にした企業開拓含む)。

    また、本プロジェクトは今年から始まった事業のため、基本のオペレーションは整備できてはいるものの、業務オペレーションや資料の整備が不十分でもあります。そのため、よりよい運営に向けて、業務の効率化や改善にも関わっていただきます。

    ※このほかに公民連携事業部内の横断業務(自治体へのプロポーザル提出支援、業務標準化プロジェクトへの参加等)も状況に応じ発生します。
    ※他の就労・相談系案件への異動等が発生する可能性もあります。

    いままでの経験や資格を活かして、キズキで「何度でもやり直せる社会をつくる」メンバーになりませんか?

    ■この仕事の魅力
    キャリアに対する不安や迷いに寄り添い、"無理なく段階的に" 学びや体験の機会を通して、次のステップへの一歩をサポートするお仕事です。受講生はグループワークでの他者との交流、就労体験等を通して徐々に自信を取り戻し、職業選択についての視野も広げながら修了されます。その姿を間近でサポートできるやりがいのある業務です。

    ■公民連携事業部とは
    【最も難しい社会課題の数々に挑む】
    公民連携事業部の問題意識は、経済的に苦しいご家庭、ひとり親で親が精神疾患を抱えるご家庭、少年院出院後の子どもなど、民間サービスでは助けられない方々との出会いから始まりました。
    お金がなくても、家族に頼れなくても、頑張りたい人の力になりたい。
    様々な挫折の中で、頑張れなくなった人を支えたい。
    キズキが他事業で蓄積してきた経験を国や自治体の事業に活かそうと考え、「公民連携事業部」がスタートしました。

    公民連携事業部の意義は、民間企業の立場から、この社会に必要な教育・福祉の新しいあり方を生み出し、それを国や自治体と協働して全国に広げていくことです。
    目の前にいる人だけを支援しているだけでは、社会を変えることはできません。私たちはキズキの支援を全国に広げていくことで社会へのインパクトも出していきたいと考えています。そのためには、1案件1案件を毎年継続して支援し続けることも重要です。支援の持続性や質も担保しながら、事業を拡大するためにはNPO法人キズキのままでは難しいと判断し、2015年に株式会社キズキを創業しました。

    現在、公民連携事業部が全国の自治体から受託する事業数は49。
    生活困窮世帯等への学習支援事業を中心に事業を拡大し、地域ごとの福祉・教育・就労課題に取り組んでいます。

    以下はキズキの受託している事業です。
    自治体と連携することで、キズキ単体のビジネスだけでは実現できない支援が可能になります。
    ・生活困窮世帯やひとり親世帯の小中高生対象の学習・生活支援
    ・少年院や児童相談所併設の一時保護所入所者への学習支援
    ・ひきこもり相談支援やオンライン居場所支援
    ・障害者や困難を抱えた方への就労支援、生活困窮者への就労準備支援

    私たちは、これからもキズキのサービスを必要としてくださる多くの方に支援をお届けしたいと考えています。

    ■キズキとは?
    【何度でもやり直せる社会をつくる】
    株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。
    20代-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。

    不登校・発達障害の方を対象とした塾、うつ病・発達障害の方を対象としたビジネススクール(就労移行支援事業)などを行っています。

    ■事業内容
    〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」
    〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
    〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
    〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業
    〇WEB・IT分野等でのBPO事業

    ■事業実績
    〇毎年約150%で売上成長
    〇不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に10拠点展開。生徒総数は約890名、支援した卒業生は累計約4,500名、相談件数は累計19,000名超(2024年6月現在)
    〇うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に4拠点展開、累計利用者数約470名(2024年6月現在)
    〇全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、約50の中央省庁・自治体から案件を受託(2024年6月現在)

    一緒に働く人の年齢層について

    • 20代
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    活動テーマ
    勤務場所

    東京しごとセンター内でのお仕事です。
    ※勤務地は、会社の定める場所に変更することがあります。

    待遇
    • 月給300,000〜300,000円

    月給:30万円
    ※固定残業代21時間分含む。超過分は別途支給。
     ※時間外労働:あり
     ※月給の内訳
     月給30万円の場合:基本給は259,470円、固定残業手当は40,530円
     ※21時間を超える時間外労働は追加で時間外労働手当を支給

    昇給:あり(1年に2回、評価・見直しを実施)
    賞与:あり(業績による)

    ■試用期間:あり(6ヶ月)

    ■福利厚生
    ・各種保険:完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
    ・交通費:別途支給(月額上限3万円)

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:週4~5回
    勤務期間:1年からOK

    勤務日:月〜金曜日
    時間:フレックス制(1日平均8時間労働・別途休憩1時間)
    ※東京しごとセンターでご勤務いただく場合は、コアタイムが10-16時のフレックス勤務となります。
    ※他の就労・相談プロジェクトに異動となった場合は、異動先のプロジェクトに合わせて出退勤時間が変動します。
    ※月〜金曜日の祝日は勤務日となります。
    ※キズキの有給休暇日数は日本の年間祝日数をカバーしています。
    ※祝日は有給を使い、お休みする社員が多いです。

    休日:完全週休2日制(土日休み)
    年次有給休暇:あり(入社時に8日付与。その後は法定日数+15日を付与。)
    その他の休暇:年末年始休暇(12月29日~1月3日)、忌引休暇

    注目ポイント
    • 仕事を通じて「多様なキャリア」の実現に貢献できる
    • 社会問題の解決×キャリアアップの両立が可能
    • 土日休み・フレックスあり
    募集人数

    1名

    職種
    提供サービス
    祝い金 6,000円 祝い金とは?
    特徴

    体験談・雰囲気

    特徴

    企業情報

    株式会社キズキ

    “何度でもやり直せる社会をつくる”
    代表者

    安田祐輔

    設立年

    2011年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    キズキの企業活動理念

    キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。


    キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、

    うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。


    現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。


    挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、

    社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。


    様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、

    私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。

    キズキの企業活動内容

    「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。


    ■学習支援事業

    〈キズキ共育塾〉

    ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海)

    「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。

    授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。

    居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。

    過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、

    生徒のロールモデルとなっています。


    〈家庭教師キズキ家学〉

    ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)

    不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、

    それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。

    そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。

    ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。



    ■就労支援事業

    <キズキビジネスカレッジ>

    ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)

    キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、

    企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。

    KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。

    離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。



    ■公民連携事業

    ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)

    公民連携事業部では、全国で49の自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、

    訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。

    キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、

    過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。

    「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、

    立ち上がったのが公民連携事業部です。

    近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。

    また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。








    取り組む社会課題:『教育格差』

    活動実績

    2010年
    代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート

    2010年

    2011年
    NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート

    2011年

    巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。

    2014年
    公民連携事業スタート

    2014年

    新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始

    2015年
    株式会社キズキ設立

    2015年

    NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。

    2017年
    キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校

    2017年

    2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。

    翌2017年、キズキ共育塾大阪校池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。

    生徒数は270名を超える。

    スタディクーポンプロジェクトスタート

    2017年

    公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。


    公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。


    2018年
    代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版

    2018年


    代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。

    2019年
    「キズキビジネスカレッジ」スタート

    2019年

    就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。


    学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校

    2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。


    公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業

    2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。

    2020年
    新たに5つの自治体から事業を受託

    2020年

    公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。

    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。

    2021年
    「家庭教師キズキ家学」を開始

    2021年

    株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。


    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。

    代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版

    2021年


    代表安田が執筆したちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本が翔泳社より出版される。

    2022年
    代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版

    2022年

    代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法がKADOKAWAより出版される。

    代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演

    2022年05月08日

    5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。

    野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。

    2023年
    キズキ共育塾新宿校が開校

    2023年07月

    キズキのボランティア募集

    キズキの職員・バイト募集