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【モデル事業づくり/移住支援有】中高生の孤独孤立を防ぐ居場所づくりへの挑戦!

merry attic
  • 勤務場所

    東京 (JR中央線阿佐ヶ谷駅から徒歩6分です。)

  • 待遇

    時給1,170円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 勤務頻度

    頻度は相談可

  • 勤務期間

    期間は相談可

基本情報

中高生の孤独孤立に関する課題解決の居場所づくり!新制度事業で、このモデルをここから全国に展開します!居場所の空間設計や支援のあり方を0→1でチームの一員として担える、またとないタイミングです!

募集対象
  • アルバイト(学生)
  • 副業
  • 平日本業がある方も土日のみの参画もOK!本業でのご経験などをぜひ支援現場で活かしてください!
    また、今こういった居場所運営などにボランティアで関わっている方、ぜひそれを本業にしませんか?ご応募お待ちしております!

    ◎必須条件
    ・水、木、金、土、日の開所日に勤務が可能な方(以下の日程の中から実働8時間です。)
     学校の授業の休業日(長期休暇期間等):09時〜19時
     学校の授業の休業日以外の日(平日) :13時〜22時
    ・こどもの気持ちに寄り添い、適切な距離を保った上で支援や居場所づくりをすることができる方
    ・直面した課題を一人で抱え込まず、多様なステークホルダーと協働しながら解決を目指せる方

    ◎歓迎条件
    ・中高生の支援の経験がある方
    ・マネジメント経験がある方

    活動テーマ
    勤務場所

    JR中央線阿佐ヶ谷駅から徒歩6分です。

    待遇
    • 時給1,170円

    交通費は別途支給いたします。(社内規定による)

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:頻度は相談可
    勤務期間:期間は相談可

    施設の開所は2025年1月を予定していますが、それ以前から開所準備やチームづくりなどに参画することも可能です!

    注目ポイント
    • 新設された制度による取り組みで各方面からの注目も大きいです。
    • 法人としても新しい取り組みですので一緒に作り上げていく取り組みです。
    職種
    祝い金 6,000円 祝い金とは?

    代表メッセージ

    「力になりたい」に、はじめの一歩を

    社会が抱える課題は、刻一刻と変化し続けています。

    はるか昔から、そして、今この瞬間も。

    どの時代にも、社会課題やその渦中にいる人に対して

    「何とかしたい」「力になりたい」と志を持ち、一歩を踏み出す人たちがいました。

    「志」は、いつの時代にも必ずあります。

    それは一歩踏み出して挑戦することで育まれ、

    社会課題を突破する原動力となるのです。

    merry atticのミッションは、次の世代、そしてまた次の世代へと、

    「志」をつなぐこと。

    そのために、「今」に夢中になれる場所、

    はじめの一歩を踏み出す挑戦の場をつくります。

    募集詳細

    運営の流れ(予定)

    開所日:水曜日、木曜日、金曜日、土曜日、日曜日

    学校の授業の休業日(長期休暇期間等)

    09時〜10時:開所準備等

    10時〜18時:開所

    18時〜19時:閉所/振り返り等

    ※区の実情に応じて、開所時間については協議の上決定する。

    学校の授業の休業日以外の日(平日)

    13時〜16時:開所準備等

    16時〜21時:開所

    21時〜22時:閉所/振り返り等

    日次の活動について

    基本的生活習慣や非認知スキル等は、毎日の積み重ねを通じて体験的に学習していく事柄であるので、生活の各場面でわかりやすく説明し、子ども同士の話し合いや、職員との確認を通じて納得しながら身に付けることができるよう支援します。その際には、職員間で統一した指導内容、方法とします。

    基本的生活習慣の確立及び非認知スキル等獲得のための支援事項は具体的に以下の5点です。

    1. 1、挨拶など、礼儀に関すること
    2. 2、個人の持ち物の管理や整理整頓に関すること
    3. 3、活動内容や気候、体調に合わせた衣服の着脱等の身体管理に関すること
    4. 4、日々の問題への向き合い方や、ストレスへの対処法に関すること
    5. 5、他者との関わりにおける他者の権利と自らの権利の調整を測ること

    基本的生活習慣を始め、学習やその習慣づくりとしてのプログラムも必要であると考えています。利用をする子どもにとっては、日常生活の上で生じる様々な出来事に関する生活技術を獲得することも大切なことです。日々の生活における援助に加え、当団体のような居場所を必要としなくなった後の子どもの生活も視野に入れた、生活技術の獲得を積極的に援助していきます。

    こどもの最善の利益の実現、権利保障を行うことを大切にして運営をしていきます。

    私たちの居場所のカタチ

    merry atticの軌跡

    放課後の子どもの居場所づくり

    merry atticは創業当初から、埼玉県戸田市で学童クラブの運営を行ってきました。放課後の子どもの居場所として、「夢中になれる、可能性が広がる居場所づくり」をコンセプトに活動しています。この合言葉のもと、子どもの遊びや学びの機会をつくり、保護者の方が安心して子どもを預けられる場所を提供してきました。

    放課後の居場所づくりの中では、以下の3つの観点を大切にしています。

    1、「好き!」に出会うきっかけをつくる

    2、子どもの「やってみたい!」をサポート

    3、ほっと安心できる場所にする

    宿泊を伴った子どもの居場所づくり

    学童事業に取り組む中で見えてきた、親が抱える「子育て疲れ」問題から、宿泊を伴った子どもの居場所づくりへの取り組みを始めました。

    単身・核家族や共働き世帯の増加により、深刻な子育て疲れが今の社会には蔓延しているのだと思います。

    そして、この子育て疲れは以下の2つの「ゆとり」の不足により引き落とされているものだと考えています。

    1、気軽に頼れる相手はいないことなどから、時間的ゆとりをもてる「制度」がない

    2、頼ってはいけないという社会のプレッシャーがあり、精神的ゆとりをもてる「空気」がない

    私たちはこれらの「ゆとり」の不足を解消し、子育て疲れを解決するため、宿泊を伴った子どもの居場所づくりに取り組んでいます。


    子ども食堂

    前述の宿泊を伴った子どもの居場所づくりを通して、宿泊を伴っただけではなく、日曜日の昼食の時間に子ども食堂を開所することで、子育て疲れに対してアプローチをすることができると考え、取り組みを始めました。

    本子ども食堂は、子育て疲れに対するレスパイトケア(一時的な休息)を目的としています。また副次的に、子どもの居場所づくりや、地域の活性化にも寄与することを目的としています。

    開設に至った背景として、日々、学童クラブを運営する中で、保護者の子育て疲れは世帯所得区分やひとり親などに限らず、「一般的」とされる子育て世帯にも存在することであると考え、広く子育て世帯を対象とする子ども食堂を開催するに至りました。 実施の際には、子どもとその保護者に食事を提供し、その後子どもはボランティア支援者が見守り、保護者にはコーヒーや茶菓子を提供することで、ほっと一息つける時間を提供しています。


    ユース世代サポート

    宿泊を伴った子どもの居場所づくりや、子ども食堂を通して、多くの高校生、大学生のボランティアの方々がmerry atticに参画をしています。

    参画をしていただく中で、とても大きな力を貸していただいているとともに、その想像力や独創性には私たち自身、新しい視点や支援の手法のアイディアをいただいています。

    その一方で、参画をしている高校生、大学生にとっては自己表現の場でもあり、居場所の1つとしても機能していることが分かりました。

    これにより、私たちは中学生、高校生を含むユース世代のサポートを始めるに至りました。

    私たちは、幅広い視点を持って、多世代の支援を展開して参ります。

    法人情報

    merry attic

    “「力になりたい」に、はじめの一歩を”
    代表者

    上田馨一

    設立年

    2016年

    法人格

    一般社団法人

    merry atticの法人活動理念

    our mission

    「子育て社会を、頼れる空気感で満たしていく。」


    「ちょっと頼らせて!」
    merry atticは、子育て中の保護者の方に
    そう言っていただける居場所を提供しています。

    忙しい時や疲れた時、
    いつも一番に思い出していただきたい。
    そんな想いで、安心して頼っていただける空気づくりに
    メンバーひとりひとりが努めています。

    保護者の方が、子育てにゆとりを持てるように。
    "頼れる空気感"が、社会全体に広がっていくように。

    私たちは、次の子育て社会をつくっていきます。

    merry atticの法人活動内容

    ●放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業)の運営

    学童クラブは、放課後や週末等に子どもたちがすごす遊びや生活の場です。埼玉県戸田市で3ヶ所、沖縄県那覇市で1ヶ所、沖縄県浦添市で1ヶ所の学童クラブを運営しています。

    ●放課後子ども教室の運営

    放課後子ども教室は、地域の大人が運営し、放課後や週末等に学校施設を利用してつくる子どもたちの居場所です。2020年より、東京都葛飾区にて運営を開始しました。

    ●障害者委託訓練事業

    厚労省が職業能力開発促進法に基づいて実施する事業。就職を希望している障害のある方に、模擬就労の場を提供します。これまで、福祉や教育の場で働きたい方の受入実績があります。

    ●子育て短期支援事業

    子育て短期支援事業は、宿泊を伴って一時的に子供を預かる事業です。保護者の子育て疲れの緩和を行うことを目的としています。

    活動実績

    2016年
    児童福祉の分野で社会課題の解決に取り組むため、代表の上田が法人を設立!

    2016年

    ワクワクする屋根裏という意味ので思いを込め、一般社団法人merry atticとして法人を設立。

    2017年
    待機児童が課題になっていた埼玉県戸田市で学童保育室を開所

    2017年

    始まりの地となる、埼玉県戸田市で1拠点目「merry attic」を開所

    2018年
    待機児童が増加していた埼玉県戸田市で2拠点目となる学童保育室を開所

    2018年

    待機児童が増加していた戸田市で2拠点目「merry attic forest」を開所

    2019年
    当時待機児童が問題になっていた沖縄で学童保育室を開所

    2019年

    当時待機児童が問題になっていた沖縄県那覇市で3拠点目となる「merry attic laputa」を開所

    2020年
    各地域で地域からの声に応え、学童保育室を開所

    2020年

    埼玉県戸田市で4拠点目となる「merry attic kukuna」

    沖縄県浦添市で5拠点目となる「merry attic tida」を開所

    東京都で放課後子ども教室を受託し、運営開始

    2020年

    東京都葛飾区で、放課後こども教室の委託を受け、運営開始

    「教育」分野での社会課題の解決に向けてTESTプロジェクト開始

    2020年

    埼玉県戸田市教育委員会と連携し、教育現場で学びたい教育学生と、学生の手を借りたい学校現場のマッチングを図る、教職インターンシッププログラム「TEST」を開始

    2021年
    孤立育児支援の一つとして、ショートステイ事業を開始

    2021年

    京都府京都市にて、孤立育児支援の取り組みの一つとして、ショートステイ事業を開始

    2022年
    子ども第三の居場所運営開始

    2022年

    公益財団法人日本財団より助成を受け、京都府京都市にて子ども第三の居場所事業として「メリーアティックホープ」を開所しました。

    子ども食堂の運営開始

    2022年

    助成財団等より支援を受け、埼玉県戸田市にて、世帯所得等に限らない開かれた子ども食堂を開所しました。

    以降、毎月末日曜日のお昼に実施をしています。

    2023年
    民間学童クラブ、merry attic noaの運営を開始

    2023年

    埼玉県戸田市において、4拠点目となるmerry attic noa(メリーアティックノア)の運営を開始いたしました。

    2024年
    公設学童クラブの民間委託の受託

    2024年

    埼玉県戸田市において、同市初の公設学童クラブの民間委託を受託し、運営を開始いたしました。

    つどいの広場事業開始

    2024年

    主に乳幼児を持つ親とその子どもが気軽に集い、打ち解けた雰囲気の中で語り合い、相互に交流するための場所として、メリーアティックライトを開所しました。

    merry atticのボランティア募集

    merry atticの職員・バイト募集

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