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更新日:2023/06/22

【広報/ファンドレイジング】【数名限定】NPOで資金調達に挑戦したい人募集!

特定非営利活動法人Chance For All
  • 活動場所

    フルリモートOK, 東京[足立区関原]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

  • 活動頻度

    週2〜3回

この募集の受入法人「特定非営利活動法人Chance For All」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

特定非営利活動法人Chance For All学生チームです!
私たちはこどもたちを取り巻く社会課題解決に向けて、3つの事業を運営しています!
こどもたちのために社会課題解決事業に取り組みませんか?

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

実戦での経営を学ぶために、最低3ヶ月は必ず入っていただきます!

最初の3ヶ月間は現場に入ってこどもたちや学童保育など教育の最前線のリアルを体験していただきます。その現場での活動を生かしながら経営などにも携わってもらう形となります。もちろんもっと活動したい!場合は延長も可能です!

活動頻度

週2〜3回

事業全体を見る立場になりますので、ミーティングをたくさん実施してどんどん事業を進めていきます!!

募集対象

学生(大学院、大学、短大、専門学校)

学部は全く関係ありません!
国際・デザイン・建築・理工・経済など様々な大学生がそれぞれの強みを活かして活動しています!

注目ポイント
  • 意識の高い仲間とともに経営について考え、実際に裁量をもって実践できる
  • 日本の教育問題・こどもの社会問題のリアルを経験できる
  • 自分のアイデアを実社会の中で形にする経験ができる
対象身分/年齢
募集人数

5名

募集詳細

特定非営利活動法人Chance for All学生チームとは?

特定非営利活動法人Chance For Allは「生まれ育った家庭や環境にかかわらず誰もがしあわせを感じることのできる社会の実現」という理念を掲げて、民間学童保育、フリースペース付きの駄菓子屋、子育て世帯向けのフリーペーパー作成、

大学と連携した居場所事業など様々な事業を展開しています。


特定非営利活動法人Chance For All学生チームは、そのうち、民間学童保育のボランティア、駄菓子屋、フリーペーパーの作成を中心に取り組み、現在70名ほどが在籍しているチームです。


理念の達成に向けて、学生自らが主体となって運営や経営などに携わり社会課題解決に向けて日々動いています!

みなさんも学生チームの仲間になって、現場に重きを置いた社会課題解決事業に取り組んでみませんか??



特定非営利活動法人Chance for All学生チームには3つの事業部が存在しています!

【CFAKids 学童ボランティア

こどもたちと関わっていただくことがメインの活動です。全力で放課後の時間を遊び、学び、成長していくこどもたち。そのこどもたちに負けないくらい一緒に楽しく、全力でこどもたちと過ごしてくださる方を募集しています。

また、ボランティアに慣れてきたらプログラムやイベントの実施のフォロー、また実際に企画してみることにも挑戦いただけたらと思っています!

【駄菓子屋irodori】

店の奥がフリースペースとなっている「駄菓子屋」です。

地域のこどもたちにとっての居場所となっており、フリースペースではこどもたちが思い思いに遊んでいたり、大学生とコミュニケーションをとっています。

学生が主体となって運営を行っており、学生を初めとしたたくさんのボランティアの方々・地域の方々の協力で日々営業させていただいています。

【ローカルメディアーむすびめー】

足立区の子育て世帯の為のフリーペーパーを作成するチームです!

足立区の子育て世帯と地域、CFAを繋ぐことで孤立化させず、コミュニティの中に巻き込んでいくことを目標とし、我々が子育て世帯と寄り添っていくことを目的としています。

3つの事業部を統括する「CFA学生チーム本部」のメンバー募集!!

上記3つの事業部を取りまとめる「CFA学生チーム本部」には3つの役割が存在します。


①採用チーム

採用チームは組織構築全般を担当します。ボランティア説明会の運用から長期的に継続できる組織の構築など、様々な視点から組織運営をしていきます。採用から育成まで携わりたい人は大歓迎です!


✅NPO経営における組織構築に興味がある人

✅人事と育成とは何かを実践での運営を通して知りたい人

✅どういう組織が継続するのかを考え実際に組織継続に携わりたい人


②ファンドレイジングチーム

NPOは寄付や助成金などの方法で資金調達を図ります。NPOの経営は難しいとされている中、どのように支援してくださる人を増やすのかは大変重要なファクターです。


✅広報やファンドレイジングとはどういうものなのかを実践を通して学びたい人

✅支援者を募って運営する、NPOならではの運営方法に興味がある人

✅組織の継続を寄付金を募ったり助成金をもらったりする分野から支えたいと考える人


③経営チーム

経営チームは学生チームが持っている3つの事業部の継続運営について全体を統括します。採用チームと人事配置について相談したり、ファンドレイジングチームとどのようにしたら資金面で組織を継続できるのかを考え、学生チームとしての最終決定を行います。駄菓子屋irodori事業部の販売促進をはじめとしたマーケティングにもかかわることができます。CFA代表の中山ととても距離が近いため、起業を考えていたりする人は必見です。


✅NPO経営者のもとで実際のNPO経営とは何かを知りたい人

✅ビジネス分野のみならずソーシャルセクターでの実践的経営に携わりたい人

✅自分の手で社会課題解決にかかわりたい人



ボランティア採用までの流れ

まずは、CFAの全体説明会に参加して各事業部の詳しい内容をお伝えしてから、どの事業部に所属したいのか面談を通じてお聞きしたいと思います!本部チームに配属を希望される方も、まずはCFAがどのような理念を掲げて活動をしているのかを知っていただきたいと思っています。

「まだ参加しようか迷っているからひとまずお話を聞きたい!」という方も、是非全体説明会に参加していただけたらと思います!

申し込み→Chance For All説明会参加→決定


※説明会は対面開催(場所:東京都足立区関原、西新井駅より徒歩10分)

応募後に送られるメールの中に添付されているGoogle formに詳しい場所と日時を記載しております。

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

実際に教育の最前線で活動しているNPO経営者のもとで話を聞く機会が多く、ほかのインターンでは得られない経験を得ることができた。また、通常のビジネスのインターンだけではなく、NPOという経営が難しい分野で学んだことは今後の経験に生きると感じている。(大学3年生)

本気で事業について考え、そして考えるだけではなく、本当の現場に向き合いながら事業を進めていく経験が学生のうちに無料でできることに大変意義を感じている。集まっている仲間も社会課題解決に向けて意識の高い人が多く、一日一日がとても充実している。(大学3年生)

雰囲気
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

特定非営利活動法人Chance For All

“すべてのこどもたちに、可能性を”
代表者

中山勇魚

設立年

2013年

法人格

NPO法人

Chance For Allの法人活動理念

「生まれ育った家庭や環境にかかわらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。

Chance For Allの法人活動内容

代表理事 中山勇魚

早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。


代表理事 中山勇魚からのメッセージ

放課後は人生でもっとも大切な時間


「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。

野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。

友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。

生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。

現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから

人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。

しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり

しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。

また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、

十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。

日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。

誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって

こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。

それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。

多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で

放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。

学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。

けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。

こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。

わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し

どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。

わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して

すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、

生まれ育った家庭や環境でこどもたちの人生が左右されない社会を実現します。

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