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更新日:2023/10/04
【実務に関わりたい方へ】学生インターン・社会人プロボノ募集説明会:2/11(土)
NPO法人アクセプト・インターナショナルこの募集の受入法人「NPO法人アクセプト・インターナショナル」をフォローして、
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基本情報
「日本国内や世界の課題解決に取り組みたい」という方々に向けた、学生インターン・社会人プロボノ募集説明会を実施します。「具体的にどんな業務をするのか」などの疑問や不安を解消できればと思っております。
活動テーマ | |
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開催場所 |
今回のイベントは終了いたしました。説明会を経ない形でもインターン・プロボノへの参画が可能ですので、ぜひ当法人HPより応募をご検討ください。 |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・インターンに関心のある大学生・大学院生(学年不問) |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
真に誰一人取り残さない世界の実現に向けて、あなたにできることがあります
アクセプト・インターナショナルはテロや紛争の問題に対して、テロに走ってしまった若者を「アクセプト(受け入れ)」し、彼らが武器を置き人生をやり直すための道を創ることが必要だと考え、2011年よりソマリア、ケニア、インドネシア、イエメンなどのテロ・紛争地域で活動を展開してきました。
日本国内では、海外事業で培った知見やネットワークを活かし、特に取り残されやすい非行少年の更生支援や、イスラーム教徒を中心とした在日外国人支援などにも取り組んでいます。
深刻度が高いにも関わらず見捨てられた分野・地域・対象者に向けて前例を創るべく、現在は約60名のメンバーと800名を超えるアクセプト・アンバサダーが一丸となって活動しています。
メンバーの多くは学生インターン・社会人プロボノであり、問題解決のためにこれまでも、そしてこれからもなくてはならない存在です。
本イベントでは、具体的な仕事内容のご説明や、実際に内部で活動しているメンバーとの座談会を通じて「インターン・プロボノがどのように携わっているのか」「どのような人が活動しているのか」「普段の生活との両立はできるのか」などの不安や疑問を解消いただければ幸いです。
それでは当日、お会いできることを楽しみにしています!
▼当日のプログラム
所要時間 | 詳細 | |
(1)団体紹介と参加方法の説明 | 30分 | 当法人についての簡単な紹介とインターン・プロボノなどの参加方法についての説明 |
(2)座談会 | 20分×3回 +α | 各ポストごとの説明(具体的な業務内容ややりがい、両立の方法など)、現役のメンバーとの質疑応答 ※3回すべてに参加せず、途中でも(3)に移っていただくことが可能です。 |
(3)面談調整 | 座談会と並行して実施 | 座談会を通して、参画をご希望の方と、選考プロセスである面談の日程調整を行います。 |
▼今回の募集ポスト
(1)海外事業局補佐(インドネシア事業部) | 刑務所から釈放された元テロリスト及び受刑者に対する脱過激化・社会復帰支援を行うポスト ※原則事務所で稼働いただける方を優先します。 |
(2)在日外国人支援担当 | コロナ禍にあってより生活が困窮し社会から孤立しているイスラーム教徒を中心とした在日外国人への支援を行うポスト ※原則事務所で稼働いただける方を優先します。 |
(3)広報ファンドレイジング担当 | 活動を社会に伝えることで賛同の輪を広げ、事業に必要な資金を集めるポスト(広報部/渉外部/管理部) ※完全オンラインでの活動が可能です。 |
(4)事務局補佐 | バックオフィスから強固で持続可能な組織をつくり、活動を下から支えるポスト(職員業務補佐) ※原則事務所で稼働いただける方を優先します。 |
※各ポストの詳細や条件はHP内の「インターン・プロボノ・有給職員募集」のページをご覧ください。
※条件が満たせない場合にも、イベント当日がメールで直接ご相談いただければ幸いです。
▼登壇者紹介
◎杉本優香 事務・広報局 職員。2019年、立ち上げ直後の広報局にてファンドレイジング、特にイベントを通じた賛同者の増加を目指した活動にインターンとして参画。2020年からは事務局フルタイム職員として、人事・経理・総務など、事業を円滑に進めるためのバックオフィス業務に従事。 | ◎小山朝陽 海外事業局インドネシア事業部 職員。2020年に当法人ケニア事業部にインターンとして参画。2022年からはインドネシア事業部にて、インドネシア中部ジャワ州を拠点に元テロリストに対する脱過激化・社会復帰支援事業のマネジメントや実働を担う。 |
◎松本聡美 国内事業局 在日外国人支援事業部 職員。在日外国人問題に関心があり、行政書士事務所、登録支援機関等にて外国籍の方のビザ関係や労働関係の業務に携わる。直接的な支援を経験してみたいとの思いから2023年より入職。 | ◎助川聖佳 国内事業局 在日外国人支援事業部インターン。2019年に参加した説明会で理念に共感し、昨年秋に3年越しの願いが叶って参画。相談者の方を受け入れ寄り添う姿勢を大切にしたいと考えてチームのメンバーとともに日々奮闘中。東京大学大学院1年。 |
◎糸峻哉 事務・広報局 広報部インターン。理解が難しい相手でもまずは受け入れるという姿勢に共感し、2022年1月に参画。広報業務に関心があったことから、団体情報や事業内容、イベント告知などの情報発信を担う広報部にて、SNS発信・分析業務を主導。上越教育大学大学院1年。 | ◎ナロック悠耶 事務・広報局 渉外部インターン。教育・人権関係の社会問題解決の姿勢や活動内容に納得し、2022年4月よりアンバサダーかつメンバーとして参画。イベント班にて団体主催のイベントの運営、広報のためのショート動画制作など、ファインドレイジングに携わる。慶應義塾大学大学院1年。 |
◎大村里美 事務・広報局 渉外部プロボノ。友人の紹介でアクセプトを知り、活動に感銘を受け2020年1月にまずはアクセプト・アンバサダーとして、2022年2月からは社会人プロボノとして渉外部にて活動中。寄付付き商品や物販の企画・営業に携わる。本職では、メーカーにて環境管理業務に従事。2児の母。 | ◎都留健司 事務・広報局 管理部プロボノ。一般の企業を60歳で定年退職後、非営利団体へ興味を持ち、まずはアンバサダーとして、2022年8月からはプロボノとして参画。本業での経験を活かしたデータの分析や支援者とのコミュニケーションなどを担当。 |
◎佐藤奏音 事務・広報局 管理部インターン。団体理念と高校時代の原体験が類似していたことをきっかけに、2022年4月に参画。支援者とのコミュニケーションを担当する管理部にて、問い合わせ対応やイベント/新規施策の企画・実施を行う。筑波大学大学院2年。 | ◎飯島真衣子 事務・広報局 事務部プロボノ。国際協力とは関わりがなかったものの、理念に共感し2022年9月に参画。IT企業における人事や新規事業企画の経験を活かし、インターン・プロボノの入会手続きといった人事業務のオペレーション、プロセス改善検討、団体内の人材開発施策の企画に携わる。 |
◎高橋爽夏 事務・広報局 事務部インターン。国際協力業界の中でもNPOやNGOといった現地に赴くアクターに興味があり、2022年12月に参画。メンバー総会の企画・運営や人事・労務関連のリサーチなど、職員の補佐を担う。一橋大学経済学部4年。 |
▼実施概要
▷時間:1時間半(5分前より受付開始)
※なお、日程調整が終わった方は座談会の途中でも退出していただけます。
▷実施方法:Zoomを用いたオンライン開催
※お申込みいただいた方に参加用URLをお送りいたします。
▷参加費:無料
▷定員:30名
※服装はカジュアルなもので構いません。お気軽にご参加ください。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
▼過去のイベント参加者の声
20代女性(修士1年)
「団体全体の理念や概要のお話だけでなく、個人レベルでの働き方や仕事のやりがいなど、わかりやすく説明してもらえたので大変よかったです。」
30代男性(社会人)
「Q&Aで本業では就いたことがない仕事を経験でき、またプロボノの経験を本業で活かせていると言われていたのが印象的でした。」
20代男性(大学3年)
「インターン・プロボノとして働いている方々の声を聴くことで自分の働く姿が想像できました。特に、学生の自分でも未経験でも活躍できる場があるということにワクワクしました。」
40代女性(社会人)
「普段パートタイムで働いている中で、その他の時間を何か社会貢献のために使いたいと思っていましたが、皆さんの活動への情熱を伺えてぜひお仲間になれればと思いました。」
このイベントの雰囲気
▼こんな方におすすめです!
✓NPO・NGOでの実務経験を積みたい
✓スキルや専門性を社会貢献に活かしたい
✓仕事や子育てをしながらでも社会貢献したい
✓新年を迎えるタイミングで新しいことにチャレンジしたい
✓寄付だけではなく、実際に手を動かしたい
✓急成長しているフェーズの組織に携わりたい
特徴 | |
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関連大学 |
法人情報
代表者 |
永井陽右 |
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設立年 |
2017年 |
法人格 |
NPO法人 |
アクセプト・インターナショナルの法人活動理念
「誰しもが平和の担い手となり、共に憎しみの連鎖をほどいていく」ことを目指し、国内外で「必要ではあるもののやり手がいない」問題の解決に取り組む日本生まれの国際NGO(国連経済社会理事会 特殊諮問資格保有NGO)です。
アクセプト・インターナショナルの法人活動内容
分断された世界の中で、私たちは終わらない武力紛争や増え続ける難民に直面しています。その背景には「やられたら、やり返す」といった憎しみの連鎖があり、それが解決されない限り平和は訪れません。
私たちが対象とするのは、紛争地でテロ組織を離脱できずに苦しむ若者、人道危機に置かれた子どもや避難民、社会的排除に直面する人々など、あまねく苦難に直面している人々です。彼らが憎しみの連鎖といった負の連鎖から離脱できる場を創り、テロや紛争の当事者を含め平和の担い手を増やしていくことが、平和への循環を生み出すために必要です。
そのために、紛争の当事者への取り組みとしては、テロ組織などの武装勢力から抜け出す支援に加え、カウンセリングや教育、職業訓練などを通じた包括的な社会復帰支援を主に展開しています。地域社会に対しては、そうした当事者だった人々とともに、紛争の被害を受けた人々への緊急支援などを実施しています。また、よりグローバルな社会に向けた取り組みとして、彼らが平和の担い手になるために必要な国際規範を創るための働きかけを行っています。