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更新日:2024/02/18
【2月17日】グローバルリーダーを目指せ~現役学生のフィリピン・イロイロ体験談~
特定非営利活動法人LOOB JAPANこの募集の受入法人「特定非営利活動法人LOOB JAPAN」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
2023年秋~冬、現地事務局で活動した現役大学生たちの体験報告会!
海外インターン、英語研修に興味ある学生さんのご参加お待ちしております♪
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
2024年2月17日(土) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生~大学生、大歓迎!! |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
ご覧いただき、ありがとうございます!
NPO法人LOOB JAPANでは、「SDGsよこはまCITY」にてオンラインイベントを開催いたします。
ぜひ奮ってご参加くださいませ♪
グローバルリーダーを目指せ~現役学生のフィリピン・イロイロ体験談~
2023年は数年ぶりに日本から多くの学生さんに、現地事務局を訪れていただきました。この冬、フィリピン現地スタッフ・ユースと共に協働してきた学生から、イロイロな体験を報告たします♪
LOOBインターン生の合言葉は、"自ら動き、人を動かせるグローバルリーダーに"
異なる文化背景を持つフィリピン人スタッフと共に活動した現役大学生より、学生ならではの視点で本音トークいたします!
また、英語研修+ソーシャルアクションプログラムに参加した学生からの体験談発表も。
☑LOOBってどんな団体なの?
☑海外インターンって実際どうなの?
☑英語だけじゃないプログラムって実際どうなの?
と、国際協力や海外プログラムに興味のある方におすすめです。
ぜひ大人の方も学生の方も足をお運びいただけると嬉しいです。
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●日時:2024年2月17日(土)12:00〜12:50
●場所:帆船日本丸メモリアルパーク 訓練センター第3会議室
●予約:
事前にご予約いただける方は、メールでご案内するpeatixイベントの参加チケットをご予約お願いいたします。
(当日の直前参加も大歓迎です!)
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●プログラム内容:
ーLOOBってどんな団体?
ーイロイロ体験談①現地インターン編~フィリピンNGOで活動ってどうだった?
ーイロイロ体験談②ESAP編~英語研修だけじゃないプログラムってどうだった?
ーQA、アンケート回収
50分間という短い時間になりますので、お時間が許しましたらぜひ最初からご参加いただけますと嬉しいです♪
●登壇者
【小野広子:都内の大学4年生】
・2023年3月~2023年9月:NPO法人LOOB JAPAN 日本事務局にて、国内インターンー広報チームーとして活動
・2023年10月~2023年12月末:同法人フィリピン事務局にて、現地インターンとして活動
・
現在はアルバイトを頑張りながら、就職活動中!
【若井日向:都内の大学生】
・2023年9月:現地NGO LOOBにて、英語研修+ソーシャルアクションプログラムに参加
・帰国後も率先して社会問題解決に対してアクション中!
●参加方法
STEP1:activoより応募
STEP2:peatixイベントページよりお申込み
事前予約が難しい場合は、当日直接会場へご来場ください。
*本プログラムは、"SDGs多文化CITYフォーラム"内のLOOB開催プログラムとなります。
*リアルイベントのアーカイブ配信などは予定しておりません。ご了承ください。久しぶりに横浜でのリアルイベントとなります。皆様にお会いできることを楽しみにしております。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
今までLOOBが開催したイベントへの参加者様のお声をご紹介します♪
●Aさん
将来教育系の大学に進みたいと考えていたので、SDGsだけでなくフィリピンの教育についても知ることができて良かったです。またSDGsは新しい学習指導要領にも含まれているらしいので問題点や詳しく活動されていることを紹介していただきとても勉強になりました!
●Bさん
ごみから作られたフェアレードの商品が良いと思いました!環境に優しい生活を自分もしていきたいです。
このイベントの雰囲気
アッとホームな雰囲気で開催いたします。イベントの最後に質疑応答も設ける予定なので、ぜひ直接交流いただけたら嬉しいです。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
小林 幸恵、吉永 幸子 |
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設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
LOOB JAPANの法人活動理念
本会は、(1)日本とフィリピンの子ども、青少年および一般社会人が、文化的かつ教育的な人的交流を通じ、国籍、年齢、性別、肌の色、信条を超えて相互理解と友好親善を深めるとともに、(2)フィリピンの低所得者層を対象としたコミュニティ開発、教育・医療支援、環境保護、自立支援などの支援活動を推進し、奉仕精神を育て、地域の発展に寄与することを目的とする。
LOOB JAPANの法人活動内容
(1) 途上国における地域協力・国際協力事業(国際ワークキャンプ/生計支援事業)
(2) 途上国の子ども達への教育・医療支援事業(教育サポート/医療サポート)
(3) 途上国の困難な状況にある地域・世帯への物資支援事業(物資・衣類寄贈/災害支援)
(4) 国際理解・青少年育成事業(英語研修&ソーシャルアクション/スタディツアー)
(5) その他目的を達成するための必要な事業(1~4のための募金活動/説明会/広報活動)
取り組む社会課題:『貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成』
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の現状
●77億人が住む地球。今、世界が直面している深刻な問題がプラスチック汚染です。
●1950年代から世界中で作られたプラスチックの量は83億トン。
●世界で毎秒使われるレジ袋は200万トン。
●91%のプラスチック廃棄物はリサイクルされていません。
●プラスチックは、マイクロプラスチックの粒子となって私たちの体に取り込まれてしまっています。
普段何気なく使っているプラスチック製品。それらは、捨てた後に環境を汚染しています。
LOOBが活動するイロイロ市では人口増による廃棄物の増加と環境汚染が深刻となっています。
国は違ってもプラスチック汚染の問題は共通しています。
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題が発生する原因や抱える課題
地球全体、また多くの国で人口が増加している一方で、初等教育機関で消費や環境教育が乏しかったり、自分の住むコミュニティへの関心が薄いことなどが原因です。
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の解決策
ごみ処理場の周辺に住む若者を育成し、市内の学校を訪問し、ごみ分別や環境汚染について啓もうしたり、イロイロ市と共同で課題にアプローチしています。また、LOOBの現地プログラムに参加すると、フィリピン国内の若者がボランティアとして参加し、インタビュー等を通じてコミュニティ理解を深めることになります。自分が知り、動くことで、世界を1ミリでも動かしていける可能性を現地の若者と一緒に体感することが貧困や環境の課題への解決策です。
活動実績
NGO LOOB創設、フィリピンでの国際交流と支援活動をスタート!
2001年06月
現代表が大学在学中の1995年に名古屋YMCAが主催するフィリピンワークキャンプに参加。青少年の健全な成長が世界から貧困と戦争を減らす最良の手段と信じ、1998年にマニラに単身渡航。その後、NGOや日系企業での経験を経て、2001年春にフィリピンYMCAの元メンバーと共にNGO LOOB Inc.を設立。
ワークキャンプの開催地で教育サポート事業も
2001年08月
第1回ワークキャンプで日本全国から14名のボランティアを集め、コミュニティワークや農村ホームステイを成功させた。同年教育サポート事業スタート(10名からスタート)
英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)事業開始
2006年
フィリピン大学での英語研修、ホームステイ、ボランティアを組み合わせた『英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)』事業開始
スモーキーマウンテン周辺地域の活動開始
2007年
教育サポート事業とノンフォーマル教育である「週末子ども英語アクティビティ (WeKEA)」をイロイロ市のスモーキーマウンテン周辺地域で開始。
2009年
第2回かめのり賞(2009年1月9日授賞式)
2014年08月
日本でも東京都に特定非営利活動(NPO)法人LOOB JAPANとして登記完了。
2016年10月
グローバルフェスタ 外務省写真展『NGO部門最優秀賞』受賞(2016年度)
2018年
環境省グッドライフアワード『サステナブルデザイン賞』受賞(2018年度)
日本人ボランティア受入数、2,000人を突破!
2018年12月
2001年の創設から2018年まで、フィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,300人、フィリピン人ボランティアを入れると3,600人に上る。
SDGsアカデミアを創設
2019年08月
フィリピン・イロイロ市大学機関であるGreen International Technical College(GITC)および株式会社With The Worldと提携し、SDGsアカデミアを企画・創設。
SDGsアカデミア・オンライン学修プログラム創設
2020年
創設から2019年末までにフィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,600人に!
フィリピン人ボランティアを入れると3,900人に上る。
コロナ禍で4月以降は日本からのボランティアの受け入れが中止となり、国際交流と国際協力活動のオンライン化を進め、2020年4月から12月の9カ月間で個人の参加者数176名、学校法人からの参加者を含めると697名に!
2020年09月
- 日本最大のサステナブル・ビジネス・マガジンであるオルタナの「サステナブル★セレクション」第1期に、NPO法人として唯一の「★★(二ツ星)」を受賞しました!
SDGsアカデミア・オンライン受講生1,617人に!
2021年12月
2021年1月から1年で、個人および学校法人からのオンライン受講生が累計1,617人となりました!
2022年01月
映像・デザインから世界を変革する第3回SDGsクリエイティブアワードの『SDGsローカルアクション映像部門』で大和証券グループ賞を受賞しました!