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更新日:2022/02/01
【地域×学生】足立区ローカルメディア事業立ち上げメンバー大募集!
特定非営利活動法人Chance For Allこの募集の受入法人「特定非営利活動法人Chance For All」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
学生が運営する、足立区の地域に密着したローカルメディア(4月初号発行)
その立ち上げに関わってくれる学生メンバーを大募集します!
記事作成だけでなく、企画から参画でき、貴重な経験を積むことができます!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
運営ミーティングはオンライン上で行っております。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 活動は3ヶ月~ですが、希望があれば延長も可能です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
学生(大学院、大学、短大、専門学校) |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
特定非営利活動法人 Chance For All 学生チームです。
この度、大学生が主体となって作り上げる、足立区の地域に密着したローカルメディア(フリーペーパー)の立ち上げをしております!(2022年4月にスタートし、2万部発行を当面の目標としています)
そこで、活動に協力してくれる学生メンバーを募集します!
コンセプト
このローカルメディアは『地域の教育』に特化したものになっています。
「地域のこどもは地域で育てる」
このローカルメディアでは、
足立区の地元企業やNPOが地域の子育てに対してどのように関わっているかを発信することで、
読者が
「足立区では地域が主体となった子育てを行っていることを知る」
「こども(子育て世帯)、NPO等、地域企業、それらのつながりを知る」
それによって、
読者の地域への愛着や共助の姿勢、地域教育への参画につながり、
「地域のこどもを親や学校だけでなく、地域を主体としてで育てていく」考えが根付いていく。
このローカルメディアはそんな社会の実現を目指しています。
このローカルメディアは学生が主体となって立ち上げ・運営を行っており、
学生を初めとしたたくさんのボランティアの方々・地域の方々の協力で日々活動させていただいています。(ボランティアには就活生の方もいらっしゃいます)
活動内容
① 記事の企画立案
② 取材・記事作成
③ マーケティング
④ 営業・資金調達
この4つが学生メンバーの主な活動になります!
当ローカルメディアの媒体は「フリーペーパー」になります!
現在は立ち上げ期であるため、
連載のコンセプト決定など、プロジェクトの根本に関わる活動にも積極的に参加いただけます。
普通のインターンやアルバイトでは学生が携われない業務も経験することができます!
来てほしい人
街づくり、地域活性化に興味のある人
将来メディア関係の仕事につきたい人
ふつうのインターンでは得られない貴重な経験を積みたい人
メディアの立ち上げを経験したい人
自分が出したアイデアを実際に形にする経験をしたい人
圧倒的なガクチカが作りたい人
こどもが好きな人
社長などの様々な人脈が作りたい人
このボランティアのやりがい・得られるもの
・自分が出したアイデアを現実世界で実際に形にする経験を得られる。
・立ち上げから拡大までを経験することができるため圧倒的なガクチカを得られる。
・地域活性化とメディアのノウハウを同時に得られる。
コロナ禍で活動の範囲が狭く、なにかやりたいと思っていたけど、なかなか一歩が踏み出せなかった人も是非応募してください。
このプロジェクトに参加することで大きく成長することを絶対に保証します!
募集定員
5 名限定募集対象
学生(大学院、大学、短大、専門学校)学部は全く関係ありません!
国際・デザイン・建築・理工・経済など様々な大学生がそれぞれの強みを活かして活動しています!
応募資格
やる気があれば、必要なスキルは全くありません。活動場所
『CFAKids亀田校』(東京都足立区関原3-15-4)活動時間
「16:00~20:00」(目安)平日・休日問わず柔軟に対応致します。
週1回は「CFAKids亀田校」に来ていただきミーティングを行います。
活動頻度
週2回~(バイトや学業、遊びなどと両立できるように、お話をお聞きして柔軟に対応いたします! )
活動期間
3ヶ月~具体的な活動内容
〈メディア媒体〉フリーペーパー
〇ローカルメディアの立ち上げ
└初号のコンセプトの設計や事業計画など、このローカルメディア自体の根幹となる部分を検討・決定していきます。
└他のアルバイト・インターンでは体験することが難しい、貴重な経験になります。
〇記事の企画立案・設計
└年4回(各2万部)の発行を予定しており、年間を通して連載する企画の設計や、各号単発の企画の設計をします。
〇取材・記事作成
└決定した企画に沿って、地域企業の社長に取材に伺ったり、リサーチを行います。
└記事を作成し、その記事が実際に発行され、多くの読者に読まれることになります。
〇マーケティング
└より多くの読者を獲得するための施策の検討や、よりこのローカルメディアに親しんでもらうための活動を行います。
〇営業・資金調達
└このローカルメディアを持続させていくための資金調達をさまざまな角度から行っていきます。
└この活動の中で、普通に学生生活をしていては得られない、貴重な人脈を形成することができます。
基本情報
〇場所
東京都足立区関原3-15-4(「関三商店街」内)(西新井駅より徒歩10分)
〇こんな人が活躍しています
・地元の活性化のため参加し、ノースキルから地域の魅力・地域教育の魅力を発信する経験を積み、自分の力をつけたい大学生2年生
・自分の地元の為に何か活動をしたい大学2年生
・大学に入ったはいいものの、コロナで横のつながりとの活動の機会がないため、大学生で作り上げるメディアに魅力を感じて活動する大学2年生
・Wedメディアの記事作成のインターンを行う傍ら、地域に密着した紙媒体でのローカルメディアの立ち上げで経験値を積みたい大学3年生
その他
〇ボランティア確定までの流れ
申し込み→面談→決定
応募したからといって必ず参加しなくてはならないということではありません!
面談後、参加を再度検討していただいて大丈夫です!
(まずは話だけでも、という方も大歓迎です。 また、一度お話したあと、もう一度考え直したい、ということも全く問題ないので、気楽な気持ちでご応募ください!)
〇オンラインの活動もあるため、インターネット環境とPCをご準備ください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
中山勇魚 |
---|---|
設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
Chance For Allの法人活動理念
「生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。
Chance For Allの法人活動内容
代表理事 中山勇魚
早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。
代表理事 中山勇魚からのメッセージ
放課後は人生でもっとも大切な時間「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。
野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。
友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。
生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。
現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから
人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。
しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり
しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。
また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、
十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。
日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。
誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって
こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。
それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。
多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で
放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。
学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。
けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。
こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。
わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し
どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。
わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して
すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、
生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会を実現します。