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更新日:2021/12/27

【学生×こどもの居場所×駄菓子屋】大学生ボランティアスタッフ募集!

特定非営利活動法人Chance For All
  • 活動場所

    東京 足立区[『駄菓子屋 irodori』] (住所:東京都足立区関原運営は、ミーティングをオンラインで行っています。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1〜3ヶ月)

  • 活動頻度

    週0〜1回

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基本情報

地域の商店街に溶け込む『駄菓子屋 irodori』~こどもの居場所×駄菓子屋~
大学生主体で運営しており、一緒に活動してくれる学生ボランティアスタッフを募集します!
子供・教育に興味のある方はぜひ!

活動テーマ
活動場所

住所:東京都足立区関原3-15-3
運営は、ミーティングをオンラインで行っています。

必要経費

無料

活動日程

随時活動(活動期間:1〜3ヶ月)

基本的に3か月ですが、希望に応じて延長・短縮は柔軟に対応しています!

活動頻度

週0〜1回

募集対象

学生(大学、大学院、短大、専門学校、)

学部は全く関係ありません!
国際・デザイン・建築・理工・経済など様々な大学生がそれぞれの強みを活かして活動しています!

注目ポイント
  • 【大歓迎】こどもが好きな人、こどもと関わる経験を積みたい人
  • 自分が出したアイデアを実際に形にする経験ができる
  • 居場所づくりや街づくり、地域活性化に直接関われる
対象身分/年齢
募集人数

10名

特徴

募集詳細

特定非営利活動法人 Chance For All 学生チームです。

現在、大学生が主体となって「駄菓子屋 irodori」という駄菓子屋 ×こどもの居場所を運営しております!(2021年7月オープン)

そこで活動に協力してくれる学生ボランティアを募集します!



「駄菓子屋irodori」とは

店の奥がフリースペースとなっている「駄菓子屋です。

地域のこどもたちにとっての居場所となっており、フリースペースではこどもたちが思い思いに遊んでいたり、大学生とコミュニケーションをとっています。



学生が主体となって運営を行っており、学生を初めとしたたくさんのボランティアの方々・地域の方々の協力で日々営業させていただいています。(ボランティアには就活生・社会人の方もいらっしゃいます)


活動内容

①『駄菓子屋irodori』に来てくれるこどもたちとの触れ合い

② 駄菓子屋運営のお手伝い


希望者は

①企画構想 ②広報宣伝 ③現場運営 ④駄菓子屋経営⑤ファンドレイジング など

企画運営などの業務にも携わることができます!


来てほしい人

こどもが好きな人

居場所づくりや街づくり、町おこしに興味のある人

将来のためにこどもと関わる経験を積みたい人

自分が出したアイデアを実際に形にする経験をしたい人

同じような大学生と交流したい人


このボランティアのやりがい

・自分が出したアイデアを実際に形にできる経験を得られる。

・自分の作り上げたものが実際にこどもたちや地域の方々に届く。

・想いを持った仲間と出会える。


募集定員

10 名限定


募集対象

学生(大学院、大学、短大、専門学校、高校生)

国際・デザイン・建築・理工・経済など様々な大学生が活動しています!


応募資格

こどもを傷つけない人
(身体的、精神的にこどもたちを傷つけてしまう可能性のある方は、誠に申し訳ありませんが参加できません)


活動場所

『駄菓子屋 irodori』(東京都足立区関原3-15-3)


活動時間

平日「16:00~19:00」、休日「12:00~15:00」or「15:00~18:00」


活動頻度

週1回~

(バイトや学業、遊びなどと両立できるように、お話をお聞きして柔軟に対応いたします! )


活動期間

3か月~


基本情報

・場所

東京都足立区関原3-15-3(「関三商店街」内)(西新井駅より徒歩10分)

・営業日時

月・水・木 15:00~19:00
土・日 12:00~18:00

・SNS

HP・Instagram・Twitter・Facebook等で日々の活動を発信しています


その他

・ボランティア確定までの流れ

申し込み→面談①→体験(2,3回程度)→面談②→決定

応募したからといって必ず参加しなくてはならないということではありません!各段階で参加を再度検討していただいて大丈夫です!

(まずは話だけでも、という方も大歓迎です。 また、一度お話したあと、もう一度考え直したい、ということも全く問題ないので、気楽な気持ちでご応募ください!)

・体験後、活動に参加される方は、皆様の安全を守るため、ボランティア保険(年500円)にご加入いただきます。(当保険は『駄菓子屋irodori』の活動に限らず、すべてのボランティア活動に有効です。)

・企画運営などの活動に関わることを希望される方は、オンラインの活動もあるため、インターネット環境とPCをご準備ください。

・当プロジェクトは、「みてね基金」「あだちまちづくりトラスト」の補助・助成をいただいております。

理念


こどもたちが、自身の家庭や環境に関わらず、自分自身の意思で来ることのできる、「ほっとできる居場所」「自分のことを好きになれる居場所」を実現しようと取り組んでいます。


ー駄菓子屋×こどもの居場所ー

従来の駄菓子屋さんが持つ「親しみやさ」「ふらっと寄れる安心感」「こどもたちのたまり場」に加えて、大学生スタッフというこどもたちからしたら「ななめの関係」がいること。これらによって、こどもたちが日頃の抑圧やしがらみから解放される居心地の良い場所が実現されると私たちは考えています。


こどもたちの意思で来ることができる、駄菓子屋のようなオープンな居場所を作ることで、家庭や学校に居場所のない子も、親御さん・地域の方々・中高生・大学生・社会人の方々で形成される、駄菓子屋を拠点とした「地域社会」の見守られながら育つことができます。


「友達と遊びにくるでもいいし、1人で来てもいい、大学生と話に来るでもいいし、宿題をやりにきてもいい、きてもいいし、こなくてもいい」


体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

(教育学部2年生)
私は大学で教職課程を取っているのですが、このボランティアに参加したことによって、学校の授業に新たな視点を持って取り組むことができようになりました。

(理工学部2年生)

学内では得られない学びが多く、実際に地域に密着している駄菓子屋さんだからこそ得られる貴重な体験をすることができます

(高校生)

単純にメンバーのみんなと一緒にいるのが楽しくて、学生スタッフではありますが、自分の居場所にもなっています!

このボランティアの雰囲気

ぜひ、体験・見学にきて感じてください!

特徴
雰囲気
男女比

男性:30%、女性:70%

法人情報

特定非営利活動法人Chance For All

“すべてのこどもたちに、可能性を”
代表者

中山勇魚

設立年

2013年

法人格

NPO法人

Chance For Allの法人活動理念

「生まれ育った家庭や環境にかかわらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。

Chance For Allの法人活動内容

代表理事 中山勇魚

早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。


代表理事 中山勇魚からのメッセージ

放課後は人生でもっとも大切な時間


「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。

野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。

友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。

生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。

現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから

人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。

しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり

しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。

また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、

十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。

日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。

誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって

こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。

それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。

多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で

放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。

学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。

けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。

こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。

わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し

どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。

わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して

すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、

生まれ育った家庭や環境でこどもたちの人生が左右されない社会を実現します。

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