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更新日:2021/06/25
学業両立しながら「働く」と「コミュニティ」の問題を解決する右腕インターン生募集!
こども夢の商店街実行委員会この募集の受入団体「こども夢の商店街実行委員会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
こどもが本気で楽しく働けるキャリア教育イベント「こども夢の商店街」を全国各地で開催したり、個人・中小企業のお店でのみ使える地域通貨「おむすび通貨」を発行する法人で長期インターン生募集中です
活動テーマ | |
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勤務場所 |
上記住所はこども夢の商店街事務局である一般社団法人ユメ・フルサトの名古屋オフィス所在地です。 |
待遇 |
交通費とは別に個人プロジェクトに必要な活動費(目安:2万円/月)を支給します。詳しくはマッチングDayでお伝えします。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 無理なく学業と両立、週末+平日1日から(月8日が目安)から参加できるインターンです。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
この春入学した大学1年生から、就職までの間に腕試しをしたい4年生まで参加可能です。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
*これから応募いただくみなさんへ (6/20追記)
現在6/24まで募集を延長しています。
参加希望の学生さんはまずはフォームから応募をお願いします。
応募直後にガイダンスの動画や正式エントリーのご案内を自動返信メールにてお送りします。
届いたらまずは「届きました」だけでいいので返信をお願いします。
もし届かない場合はお問い合わせください。
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「仕事なんて給料もらえて休みがあれば別にいい」
「みんな知り合いの田舎や下町ってめんどくさい」
あなたやあなたの周りの人はそう思ってしまっているかもしれません。
でも、仕事で誰かをとびきり喜ばせたり、それを自分が知ってる誰かにできるとしたら、毎日がもっと楽しくなると思いませんか?
私たちは商業施設への集客力で大企業をスポンサーにしながら、こどもたちが本気で楽しく働けるキャリア教育イベン トを全国各地で開催し、個人・中小企業のお店でしか使えない地域通貨を発行して地域内の人のつながりを生み出しています。
多くの人が働くことに魅力を感じられなかったり、都市で核家族化が進行したのには、深いところで現代の経済のしくみが大きく影響しています。
そのため、これら「ハタラク」ことと「コミュ二ティ」の問題は個人ではたちうちできないことから「社会課題」といわれています。そして私たちは社会課題をビジネスの力で解決しようとしています。
私たちの現在行なっている2つの事業について
【1.集客実績20万人のキャリア教育イベント「こども夢の商店街」の開催】
小学生がお店を出したりハローワークで探した仕事について「おむすび通貨」を稼ぎ、「おむすび通貨」で買い物を楽しむキャリア教育イベント。
開催地域 :青森県から岡山県まで全国各地
集客実績 :約 20 万人
スポンサー企業:イオンモール、イオンリテール、DCM ホールディングス、
セブン & アイホールディングス、平和堂ほか
【2.人と自然もむすぶコメ本位制地域通貨「おむすび通貨」の発行】
お金の価値保存機能をおさえることで流通速度を高めた世界初のコメ本位制地域通貨。
個人・中小企業のお店でのみ利用可能とすることで地域内の人のつながりを作る。電子化計画中。
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キャリア教育イベントの「こども夢の商店街」は 20 万人という国内最大の集客実績をもつまでに成長し、こど もたちが稼ぐ「おむすび通貨」は世界初のコメ本位制地域通貨として海外からも注目を集めています。
今回募集するインターンについて
プログラムでは社長(代表理事)直轄の"右腕プロジェクト"と"チームプロジェクト"の両方に携わり、経験を積むことができます。
6ヶ月という長期のプログラムですが、月8日からスケジュール調整できるので、学業と無理なく両立することができます。
これからやりたいことを見つけたい1年生から、就職先が決まって卒業までの間に同期と差をつけたい4年生まで全学年参加可能で、大学院生も歓迎します。
【右腕プロジェクト】
個人テーマを掲げ、社長とともに 新規事業の立ち上げや既存事業のアップデートに取り 組みます。企業・教育機関・行政機関・マスメディア から注目され、数千人規模の学生ネットワークを生かして、あなたの力を試せるチャンスです!
地元でまちづくりをしてみたい、自分が作ったアプリを多くの人に使ってもらいたい、小学生の課外活動を企画したい、営業力を試したい・・・。事業の目的・課題とあなたの興味関心と能力・知識とが重なったもの、それがあなたが取り組む"右腕プロジェクト"です。あなたにあったフィールドであなたの力を存分に発揮してください。他のインターン生とチームで取り組むこともできます。
また、あなたが取り組むプロジェクトは社長の直轄で実行されるため、裁量が大きく、 スピード感を持って進めることができます。だからこそ、半年のインターン期間でも新規事業 の立ち上げだって十分チャレンジ可能なのです。 経営者目線での物事の捉え方や事業の進め方などをリアルに肌で感じ、大いに吸収してください。
(右腕プロジェクト例)
・地域商店 web ページコンテンツ制作
・こどもビジネスアプリ制作
・1 万人規模の学生コミュニティ構築
・ゼロからのこども夢の商店街立ち上げ
・新規分野でのスポンサー獲得
・小学生指導マニュアル作成
・学生向けガイダンス動画の制作
・保護者向け広報コンテンツ制作 など
【チームプロジェクト】
3-5 人のインターン生・社員とともに「こども夢の商店街」の企画運営と改善活動に取り組みます。
1 日 1,500 人を超える来場者が訪れる「こども夢の商店街」。参加したみんなが満足できるよう、リーダーシップだけでなく、コーチングのス キルや、段取り力、臨機応変さなど様々な能力が求められます。チームメンバーのそれぞれの得意不得意、性格の違いを補い合ってやり遂げることができれば、その経験はあなたの一生の宝になるかもしれません。
仕事でワクワクしたい学生さんを募集します!
ひとりではない、一人ひとりの夢、一人ひとりの専門性、一人ひとりの人間力で、ハタラク人の毎日を面白くするためのインターンシップ!
対象は全国の大学生・大学院生(1年生から参加可能です)活動場所は名古屋オフィス(名古屋市名東区)ですが、リモートも相談に応じます。
皆さんの応募、お待ちしております!
募集要項・参加の流れ
*パンフレットデータの用意もあります。ご希望の方はお問い合わせください。
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
みんなに頼っていいんだ」ということを学び、チームワークの大切さに気付きました。社会人になる前にこのことに気が付けて、ホントに良かった
自分は、このイベントに参加するまで、何事も一人でやることが当たり前でした。誰かの協力を得たり、誰かの手伝いをしたりすることが苦手で、みんなと協力して何かを作り上げるという経験がなかったので、インターンを始めた頃は、とても手こずりました。でも、活動を続けていくなかで「みんなに頼っていいんだ」ということを、仲間たちやユメフルサトの人たちから学び、チームワークの大切さに気付きました。自分ひとりでやるよりも絶対にクオリティは上がりますし、生産性も段違いになることを、身をもって実感したので、社会人になる前にこのことに気が付けて、ホントに良かったと思います。学生時代に行なってきた活動は色々ありましたが、一番このイベントが僕を成長させてくれたと思います。
(愛知学院大学Nくん)
このインターンの雰囲気
代表のだいさんには、本当に感謝しています。インターン時代に、右も左も分からなかった僕たちにとても丁寧に指導をしてくれました。時には厳しく、しかし愛をもって接してくれたので、インターン生はみんな「第2のパパ」だと思っていますw
他にも、ゆかさんには、営業や電話アポのコツ、事務作業を教えてくれましたし、ヒロさんには、イベント当日の連携の取り方やサポーターとの接し方を教わりました。イベントは、事前準備や当日のイレギュラーな出来事の対応など、学生だけでは御しきれないことにしばしば見舞われますが、代表やスタッフさんのおかげで何度も救われてきたので、いつも安心してイベントに臨めます。
(愛知学院大学Nくん)
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 |
団体情報
代表者 |
2023実行委員長 吉田りか |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
学生団体 |
こども夢の商店街実行委員会の団体活動理念
はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい
こども夢の商店街実行委員会の団体活動内容
こども夢の商店街とは?
こどもが自分でお店を開いてお商売をしたり、用意された職場で働いてお給料をもらったり、買い物を楽しめるキャリア教育のイベントで、働くことの面白さや苦労をこどもが学んでいます。
こどもたちがかせぐ「おむすび通貨」は、会場内のこどもの開いた店だけでなく、地域のパン屋さんやケーキ屋さんなどでも使えるので、地域を元気にすることにも貢献しています。
年間10万人以上のファミリーが来場し、2,000人以上のボランティアが参加しています。
取り組む社会課題:『はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい』
「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題の現状
日本社会には様々な「働く人」の問題が山積しています。うつ病、引きこもりといった極端な問題にまでなっていないとしても、労働に疎外感を感じている人は多いようです。ある調査によると、働くことにやりがいを感じている人は全体のわずか30-40%です。
本来働くことは、相手に感謝されたり、社会貢献できたり、自分の成長につながったりする、やりがいのある創造的なことですが、働くことで得られる「お金」に執着してしまうと、本来あるべき働き方とは違う働き方になってしまいます。そして、そのようにお金を目的として働くと、結果的に収入も少なくなります。
「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題が発生する原因や抱える課題
そもそもお金を目的とする行為は、ギャンブルを最たる例とする「稼ぎ」であって、「働く」ことではありません。逆に、専業主婦がいる家庭は「共働き」とはいわれませんが、専業主婦は家庭の中で働いてます。働く人の意識も、働く環境を作っている企業も政治も、「働く」という行為を「稼ぎ」におとしめてしまっていることが現代労働の根本的な問題なのではないでしょうか。
「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題の解決策
誰にも強制されず必要に迫られていなくてもこども夢の商店街でイキイキと働くこども達は、働くことで得られるお金はその副産物でしかないということを、私たちに気づかせてくれます。
私たちは、地域の人々のつながりを作り出すと同時に、貯蓄して増やすことができず、執着の対象になり得ないおむすび通貨を地域社会に流通させることで、働くことの本質的な喜びを広げていきたいと考えています。
活動実績
おむすび通貨がYahoo!のトップニュースに!
2010年04月
こども夢の商店街を初開催!
2013年01月
来場者30万人突破!
2022年01月
来場者6900人の新記録!
2023年