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- 【カンボジアの小学校で直接指導】アパート滞在型 英語教育インターン募集
更新日:2024/10/23
【カンボジアの小学校で直接指導】アパート滞在型 英語教育インターン募集
JECSAカンボジア地域のモデル校を目指すプロジェクト
現在、英語指導クラスが多数あります
現在、英語を学びたい子どもたちがあなたの指導を心待ちにしています。
指導に感謝してのハグ。「ティーチャー、大好き。」
参加までの手順は、以下のような流れとなります。
①申し込み
②事前研修会参加費用の振り込み
③オンライン事前研修会の受講(全3回)
④パスポート写し・履歴書・在学(在職)証明書・参加契約書・誓約書・承諾書をメールにて送付
⑤参加費用の20%を振り込み
⑥航空券の取得
⑦最終オンライン確認
⑧到着時に残金を米ドル建てでお支払い
特別な資格は問いません。支援マインドに溢れ、子どもたちが好きで、やる気がある方であれば、応募可能です。授業に不安のある方もご安心ください。きちんと指導できるようにスタッフがサポートいたします。
また、私たちは英語の指導以外にも、、机やいすの補修・水道設備の修繕・校内の環境衛生向上のための支援・プノンペンの清掃など、学校だけにとどまらず地域社会にも貢献する活動を展開しています。
ぜひ、我々と一緒に汗を流せる方のご参加をお待ちしています。
本インターンシッププログラムの特徴
1 教育現場でのインターンシップ
2 安心のサポート
3 低料金
4 住居の心配なし
5 バイクのレンタル有
6 1ヶ月以上の活動終了者にインターン活動証明書・感謝状を授与
参加資格
①20才以上であること。
②当団体の理念を受け止めた上で、真摯な姿勢で支援活動を行う意思のある方
③子どもたちが好きで、かつ教育に関心の高い方
④カンボジアの文化を受け入れ、現地の生活に溶け込める方
⑤TOEIC500以上または英検準2級以上をお持ちであることが望ましい
⑥将来教師になることを希望している方であれば尚可
*当プログラムは、街場から学校まで通う滞在型のプログラムゆえ、移動手段はバイク・TukTukのどちらかを選択していただきます。村に滞在して徒歩で通うスタイルがご希望の方は、別のホームステイ型インターンシップの方にお申し込みください。
*当NGOが掲げる教育の質的支援活動という目的に鑑み、団体理念に基づいた活動が要求されます。それゆえ、「自分探し・自分見つけ」が最優先の目的となる方のご参加はご遠慮いただいております。
英語の授業を楽しみにしている子どもたちがたくさんいます
2022年1月開始以降、これまでに150名以上の方が活動を終えて帰国されました。
カンボジアへの滞在と言えば、
戸外のトイレ
冷水での行水
電気・水道のない生活
通信が遮断された日常
こんな不自由な生活イメージを持たれるかと思います。
過疎地に骨をうずめるのも、短期間の体験としてはいいのですが、行き届いた生活をしている日本人にはそう長く続くものではありません。
JECSAカンボジアの提案するインターン活動は、街場に住んで学校に通う公私分離型スタイルです。生活あっての活動であり、活動あっての生活です。子どもたちをはじめ、現地の方々とたっぷりと触れあいたい・・・、そんな方には、絶好の条件でインターン活動に取り組んでいただけるプログラムです。生活者としての滞在を通して、あなたのカンボジア理解はうんと深まっていきます。
*ページ末に掲載している参加者の感想をお読みいただければ、どのような活動なのかが手に取るようにお判りいただけます。
ごあいさつ
皆さま、はじめまして。JECSAカンボジア代表の松田と申します。私は、日本で30年間学校教育に携わった後、2017年にカンボジアのスバイリエン教員養成大学に勤務したことをきっかけに、翌年から当NGOを設立し、カンボジアのプノンペンに滞在しながら教育支援活動を開始しました。
こちらは、学生たちに、比例の教授法を指導している様子です。
カンボジアの将来を担う教師の卵たちの真剣なまなざし。
彼らもすでに現場の教師として、子どもたちの指導にあたっています。
下は、2018年NGO設立初期の学校支援訪問の様子です。
そして、この度、支援校が50校を超えたことから、これまでの各校とのつながりを軸にして、2021年からカンボジア教育省後援プログラム「英語教育インターン制度」を実施させていただいております。
本プロジェクトの目的は、以下の4つです。
教育機会均等へのサポート
教師の指導力の向上に寄与
教育環境改善への支援
地域教育力の向上
これらを実現することで、学校としての社会的機能を向上させ、将来的に州の実践モデル校になっていくことを目指していきます。
インターンの期間
参加期間は、1か月~6か月まで。(長期の場合は、3か月毎の契約)
*6か月以上の長期滞在も受け付けています。長期のビザ取得方法の場合には、個別にご相談ください。なお、1ヶ月以内の短期滞在をご希望の方は、別で募集しているホームステイ型のインターンにご応募ください。
英数教育を通して、子どもたちや先生方との交流を深め、教育の質的支援を目的とした活動を行っていただきます。
子供たちが大好きな方、国際支援に関心のある方、単なるお遊び的なプログラムに満足しない方、教職課程を履修中の方等の願いに応えるプログラムです。
あなたの個性や能力を生かして、このカンボジアで思う存分、国際支援活動を実践してください。
カンボジアの子供たちは、瞳を輝かせて、あなたの来訪を心待ちにしています。
*子どもたちへの指導効果を考慮し、できるだけ長期滞在できる方を求めています。指導クラス編成、滞在部屋の確保、そして受け入れ人数にも限りがありますので、参加希望の方はお早めに準備をされることをお勧めいたします。
英数教育が必要な理由
二極化が進むカンボジア
こちらが、2020年のプノンペン都の様子です。
近年、都市化が進み、高層ビルが並びAEONなどの巨大なショッピングモールが続々出店しています。
首都プノンペンには、いくつもの私立のインターナショナルスクールがあります。
授業が一定のカリキュラムに沿って行われ、自宅への送迎までやってくれるところもあります。当然、相当な授業料が必要ですので、ここに通うのは一部の富裕層の家庭に育つ子供たちに限られます。
対照的にこちらが、地方部の学校の様子です。
教室には、机と椅子だけ。
その教室数も足りないために、屋根をかけただけの戸外の教室もあります。
しかも、生徒数が多いため、子供たちは半日しか授業を受けられません。
このような教育環境の中で、カンボジアの地方の子どもたちは学んでいるのです。
中等教育・高等教育の実態
インターン実践校の子どもたちが進学する高校でお話を伺いました。
下の表をご覧ください。これは、この高校(中学校・高等学校併設校)の2021年の学年別在籍数です。
実は、ここから、かなりショッキングな事実が読み取れるのです。
学年 | 在籍数(人) |
7年生(中1) | 443 |
8年生(中2) | 281 |
9年生(中3) | 249 |
10年生(高1) | 401 |
11年生(高2) | 306 |
12年生(高3) | 271 |
在籍数の変異を見れば一目瞭然。学年が進むにつれて、生徒数が変化しているのがお分かりいただけると思います。
特に、中1から中2においては、生徒たちが162人も減っています。
その理由がわかりますか。
それは、
学びについていけずに退学してしまう生徒が後を絶たないから
なんです。
この小学生の子どもたちの中から、すぐに中途退学者が出ると考えると、胸が痛みます。教材を与えただけでは役に立たない。
学校を建設した後にこそ本当の支援がある。
今こそ、教育の質的支援を考えることが必要とされています。
そこに、インターン活動の使命があるものと強く思うわけです。
カンボジアの教育にある本質的な問題
①足りない教室の数
②極めて少ない教材
③半日だけの授業(2部制のため)
④極めて低い教師の給料
⑤低い教師の指導力
⑥低い地域の教育力
⑦続出する落第者や中途退学者
当然、教科書の内容を十分教わらないまま、子どもたちは進級することになります。
授業についていけずに、そのまま学校を辞めてしまう子供たちが出るのはこれが理由の一つです。
お金を払って教育を受けてきた生徒ほど実力をつけ、そして、貧しい家庭に育つ子どもたちは、まともな教育を受けられずに、学びを積むことのないまま大人になっていく。
英語教育に関しても同様で、教師の指導力の有無によって子どもたちの学びが左右されている今、インターン制の実施により、それを補完する形での支援を行うことも、現場では必要とされています。
これらの現状に加え、2021年2月から、コロナウィルスのパンデミック拡大により、カンボジアの全学校が閉校されました。11月1日からようやく再開に至りましたが、9か月の期間の子どもたちの学びの停滞が深刻な状況となっています。
カンボジアの地方部では、オンライン授業を受けられる環境にない家庭が多く、自宅学習が思うようにできない子どもたちが多かったのが現状です。
インターン実践校について
当プログラムは、自前の施設で一部の子供たちを対象にして教育活動を体験するものとは異なり、カンボジアの公立学校の了解を得た上で、公教育の課外活動として、現場をお借りし、無償支援をさせていただく教育支援活動です。あなたは、現場の教師たちと協力しながら、実際に教育実習のような立場で現場の指導と関わることになります。ただし、英数教育を必要としている学校が地方部にあることから、滞在中はそちらにお住いいただくことになります。日本の生活とは違った環境での暮らしですので、多少、不便なこともあるかもしれません。それゆえに、活動への様々なサポートが行き届くように、プノンペンから近場の比較的アクセスの良い学校を選別しますのでご安心ください。休日には、プノンペンに行って買い物をすることも可能な位置にあります。
具体的には、プノンペン(Phnompenh)から50kmほどの距離にあるコンポンスプー州(Kompong Speu)の学校になります。
現在、第一インターン実践校のPrey Boeung Primary Schoolを中心に、授業を行っています。
カンボジアの田舎の人々は、質素な暮らしをしています。そして、日本人には寛容的なこともありがたいことです。とりわけ、無償でボランティア活動をしてくれる方には、温かく接してくださいます。
支援活動で英語・数学の指導に励みみつつ、田舎の人情に触れながらカンボジアの手つかずの豊かな自然を楽しむ感覚で取り組んでいただければと思います。
コンポンスプー州の支援校であるインターン実践校についての詳細です。
第一インターン校 Prey Boeung小学校(実践校紹介)在籍生徒700名 KronChberMonから15㎞
Prey Boeung Primary Schoolは、市内中心部より15㎞ほどのところにあります。2020年から英語授業の支援を行っています。幼児クラスを含めて生徒数702名の大きな小学校です。
一クラス50名以上が在籍しています。
こちらの学校には、17名の先生がおりますが、英語を指導できる先生は4名しかいません。
下の写真、撮影当時、コロナ下でしたので、私とLim校長先生だけマスクを外して撮影させていただきました。
英語教育履修対象者である4th grade以上の生徒は約300名おります。
この生徒たちの英語を指導する4名の朗らかな先生方です。左から、4年生担当のリタ先生、5年生担当のソックム先生、そして6年生担当のダヴィ先生とチェンダ先生です。
インターン生と各先生方が協力して活動していただく予定です。
私が支援に回らせていただいた学校の中では、比較的規模の大きな学校になります。
広い敷地の校庭。サッカーが思う存分できそうです。
校舎は3棟並んでおり、全部で17教室あります。
日本のロータリークラブの支援による井戸とトイレがありました。
在籍生徒数に対してトイレの数が少ないことも施設上の大きな課題です。700名で4つのトイレでは、子供に我慢を強いることになり、健康上・衛生上きわめて問題があります。
壊れて使えなくなったトイレ。至急、新しいトイレの増築が必要です。
そこで、チアフルスマイルが、6月からクラウドファンディングにて、日本の皆様からのご支援を募ったところ、心ある皆様から531,000円のご支援を頂き、新トイレが2021年10月18日に完成いたしました。
ほぼ完成したトイレ。雨水の貯水タンクも設置しました。
30名以上の日本のご支援者と地域の方々の協力で建てられました。
きれいなトイレに子どもたちも大喜びです。
学校長のLim先生。たいへん気さくな先生です。学校を訪問するたびに、麦わら帽子をかぶって、野良作業をしている姿をよく見ます。
先生は、
「英語のクラスを開講すれば、希望者が殺到するでしょう。」
と本プロジェクトへの期待を語ります。
指導を行う教室です。
教育は、やはり授業の内容にこそ、その質が問われます。
午後2時から4時まで、課外授業として2時間の授業を行います。学校長のLim先生と固い握手を交わしました。
Lim校長先生は、今回の教育支援についての提案を快く受け入れてくださいました。
そして、現在、教育支援の進め方について、具体的な話を進めています。
最後に、
「日本のボランティアの方のお越しを心からお待ちしています。」
と温かいお言葉を頂きました。
この学校の英語教育の底上げを目指す大切なプロジェクトですので、やる気にあふれ、そして長期の活動が可能な方に来ていただければと思います。最大4名まで、こちらの学校へ同時に赴任していただけます。
下は、私が担当していた算数指導クラスの様子です。開始前にアルコール消毒を行い、マスクを着用します。子どもたちも全員ワクチン接種済みです。
20数名の募集に対して、希望者が膨れ上がって、約50名で定員オーバー状態に。(笑)
子どもたちは、プリントを用いたドリル学習に真剣に取り組み、回数ごとに計算力を向上させています。手を振って笑顔で帰る子どもたち。心が開かれていくのがわかります。
私は、この指導教室を通して、子どもたちがいかに学びたがっているかを実感しました。
全10回のターム終了後、職員会議にて指導の成果を報告させていただきました。
先生方と英語の授業についての打ち合わせ。
2022年1月からの実際のインターン活動の様子
第二インターン校RumChek小学校 在籍生徒400名 KronChberMonから28㎞
先生方は、「こんな遠いところまでよく来てくれました」と訪れるたびに大歓迎です。子どもたちも素直で純朴です。基礎学力の向上が課題とされている学校です。
教育熱心な先生方です。
スマイリーな子供たち。
話を聞く態度も花丸です。
参観者を迎えての授業。
ホームステイで活動を展開していたKさんと子どもたちとの別れです。机の上には子どもたちからのプレゼントが置かれていました。
第三インターン校Kong Leu小学校 在籍生徒147名 KronChberMonから18㎞
隣の学校に日本の支援が入っているといううわさを聞き、いつうちに来てくれるかと心待ちにしていました。」と話すチャムラウン校長先生。本当に質的な支援を必要としている学校です。
小さな学校ですが、子供たちは元気いっぱい。
野外教室があります。
チャムラウン校長先生と。
学習に意欲的です。
最後のお別れ。「もっといて欲しい。」
休み時間の様子。
楽しい授業のあと、子どもたちの想いがはじけて飛びました。
第四インターン校Boeung Khnar小中学校 在籍生徒508名 KronChberMonから13㎞
上記3校とは違うエリアにある学校です。学校長のサンポーネン先生は我々の支援活動に大変協力的です。チアフルスマイル専用に空き教室をお借りして、日本から送られた教材も活用しながら英語や数学を指導しています。隣接する中学校とも連携して、質の高い指導を展開しています。
Sampoeun校長先生と。
指導の様子。
演技を取り入れた体験的な活動。
授業を終えて帰宅。
活力のある子どもたちです。
第五インターン校SrasTaChan小学校 在籍生徒500名 KronChberMonから17㎞
第四インターン校から、東に4㎞。現在、共同プロジェクトにより、トイレ建設を進めている学校です。旧校舎の教室をお借りして授業を行っています。英語の授業は、2023年2月に開講。子供たちの落ち着いた授業態度ゆえに大変指導がやりやすい学校です。
日本とカンボジアのジョイントプロジェクトで新しいトイレを建設中。
40人近くの生徒たちが学びに来ています。
複数指導で指導体制も盤石です。
樹木に水をあげる心優しい子どもたち。
休み時間にボールを追いかけまわす子供たち。
人懐っこい陽気さと礼儀正しさを持った子どもたちです。
(追記)
2024年4月から、シェムリアップ州の小学校でも、英語の移動を開始しました。
一週間のスケジュール(*各学校ごとに授業スケジュールが異なります。)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
7:00 | 起床・朝食 | 起床・朝食 | 起床・朝食 | 起床・朝食 | 起床・朝食 | ||
8:30 | 清掃活動 | 清掃活動 | 清掃活動 | 清掃活動 | 清掃活動 | ||
9:00 | 教材研究 | 教材研究 | 教材研究 | 教材研究 | |||
10:00 | 教材研究 | 教材研究 | 教材作成 | 教材作成 | |||
11:00 | 昼食 | 昼食 | 昼食 | 昼食 | 昼食 | ||
12:00 | 移動 | 移動 | 移動 | 移動 | |||
13:00 | 英語指導1 | 英語指導1 | 英語指導1 | 英語指導1 | |||
14:00 | 英語指導2 | 英語指導2 | 英語指導2 | 英語指導2 | |||
15:00 | |||||||
16:00 | |||||||
17:00 | |||||||
18:00 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | ||
19:00 | |||||||
20:00 | |||||||
21:00 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 |
①午前中は、学校清掃、教材作成、授業準備の時間です。
②英語クラスの他に数学の指導をご担当いただくこともあります。
③祝祭日は休みになります。また、9月のお盆と4月のクメール正月は1~2週間ほどお休みがあります。カンボジアは年間を通して祝祭日が多い国です。詳しくはご自身でお調べください。
基本カリキュラム
編成されるクラスの生徒数は、20人~30人。
授業は、基本的に英語のみで行い、現地の英語の先生と協力して授業を進めていただきます。
内容は、生きる力となってはたらく会話が中心。併せて、読む・書くことも指導します。
教材は、こちらに来てからご準備していただきます。役に立つ教材を日本からお持ちいただけると授業の幅が広がります。
インターンの英語授業の様子
カンボジアの英語の教科書
カリキュラム(指導内容)は、滞在期間に応じて、下記から抜粋して作成します。着任後に、カリキュラム作成作業を行います。もちろん、指導方法についても、教育現場経験30年の私が適切なアドバイスをいたしますのでご安心ください。
なお、授業は、将来的にはインターン生や現地教師たちとのチームティーチングとしても行う予定でおります。
*チームティーチング・・・T1、T2と分担しながら、授業を進める指導方法です。
Unit | Lesson | Title | Function |
1 | 1 | Hello! | Greeting each other |
2 | My name is… | Introducing yourself and others | |
3 | How old are you? | Asking and Answering about personal things | |
4 | Review | Greeting someone Talking about name and age | |
2 | 1 | What is this? | Talking about things and animals |
2 | Is this a pen? | Talking about things | |
3 | Is this a cake? | Talking about things | |
4 | Review | Talking about things and animals | |
3 | 1 | This is a cat. | Asking and Answering about animals |
2 | Is this a car? | Asking and Answering about animals | |
3 | Is this your …? | Asking and Answering about animals and possession | |
4 | Review | Asking and Answering about animals and possession | |
4 | 1 | My nationality is … | Talking about nationality |
2 | Are you Cambodian? | Talking about nationality | |
3 | Is she Chinese? | Talking about nationality | |
4 | Review | Talking about nationality | |
5 | 1 | There is a … | Describing and asking about singlar nouns |
2 | There are … | Describing and asking about plural nouns | |
3 | How many …? | Describing and asking about the number of things/animals | |
4 | Review | Describing and asking about singlar and plural nouns | |
6 | 1 | What do you do? | Talking about grades |
2 | What does she do? | Talking about person's job | |
3 | What does your mother do? | Talking about job | |
4 | Review | Talking about jobs and grades | |
7 | 1 | Sok's wife | Talking about the husband and wife in a family |
2 | Sok's children | Talking about son and doughter in a family | |
3 | What does your sister do? | Talking about menbers of a family | |
4 | Review | Talking about menbers of a family | |
8 | 1 | At home | Talking about activities at home |
2 | In the classroom | Talking about classroom instructions | |
3 | At brake time | Talking about brake time activities | |
4 | Review | Talking about daily activities |
教育の機会均等の一端を担う
担当していただくクラスは、基本、小学校4年生以上の子どもたちで編成されるクラスです。
では、ここで考えてみましょう。
このような子どもたちに無償で教育を行うことの意味を…。
あなたが子どもたちに学びを授けることには、目に見えない効果があります。
①子どもたちは自分たちに光が照られていることを感じます。
②英語を習得することで、学ぶ楽しさを実感します。
③コミュニケーションに活用できることを知り、将来への希望につながります。
④より一層日本を身近に感じるようになります。
他にも、英語の指導にあたる先生方と共に指導研究をすることで、教育現場にも大きな貢献をすることになるのです。
カンボジア教育省では、英語のテキストを発行しているのですが、生徒たちの手に渡らないか、もしくはほとんど使われないまま放置されています。それは、授業時間数が圧倒的に不足していることと指導する現場の多くの先生方がほとんど英語を学んできていないことに起因しています。指導できる者がいない背景については、当ホームページをお読みください。
その結果、英語を学びたい子供たちは、お金を支払って私塾に通うことになります。でも、生きるのに精いっぱいの家庭に育つ子どもたちは、英語に触れることさえできないのが現状なのです。
現地に滞在する意味
真の国際理解教育は座学では学べません。現地で生活しながら、実務経験を積むことが最短の近道です。
・異文化で暮らす生活を経験する。
・カンボジアの本当の学校現場を知る。
・現地の人々の暮らしぶりを肌で感じる。
・子どもたちの純朴さに触れる。
・虐殺の歴史を現地で学ぶ。
・戦争が起こす現実を実感する。
インターンシップへの参加を通して、知識だけではない、五感を伴った国際理解に変容します。
あなたは日本とカンボジアをつなぐ小さな親善大使となり、教育を通して、現地の方々と心の通い合う交流をすることになります。
その体験は、あなたの今後の人生に大きな影響を与えることになるはずです。
ただし、本プログラムは、実際に一定期間、現地の公立学校と関わりながら子どもたちの語学力の基礎を培うことを目的とするものです。
この点において、若者が安易に参加できる体験的なプログラムとは質が異なることを、まずはご理解ください。
仮に、中途半端な気持ちで参加して、途中でやる気を喪失してしまったり、子どもたちを傷つける言動をしてしまったり、という事態になれば、学校関係者や子どもたちへの信頼を失うにとどまらず、カンボジアにおける日本人全体の信用を落とすことになります。それが、後に続く意欲あるボランティアの方々の活動機会さえも奪うことにもなりかねません。
これらを踏まえて、ボランティアとしての適性について、慎重に審査させていただくことをご了承ください。
でも、カンボジアの子供たちの未来を思う心があれば大丈夫です。
帰国時のことを想像してみましょう。
あなたがカンボジアの人々に受け入れられたら、こちらの人々にとって、
「もっと居てほしい存在」
になります。
国際支援活動は人と人の心をつなぐ絆を生み出す
心から、ボランティアマインド溢れる方からのご応募をお待ちする次第です。
Activoのストーリーにも、ボランティアとして最低限知っておくべき心構えに関する記事を書いています。ぜひ、お読みください。
最も必要なのはあなたのマインド
こちらの女性は、カンボジアまで支援活動に来られた方。
実は、どういうわけか彼女の周りには子どもたちが集まってくるのです。
決して、モノが欲しくて集まってくるのではありません。
なぜだと思われますか。
それは、・・・。
彼女の子どもたちへ注がれる愛情の波動が、彼らの心にシンクロするからなんです。
最も大事なものは、子供たちへの慈愛の心と無償の愛。
そこにこそ、支援活動の目指すべきものがあると思っています。
愛情をもって、英語の指導をしていただける方でしたら、カンボジアの人々はあなたを大歓迎してくれるはずです。
子どもたちとの別れ。
あなたの活動で、カンボジアの人々が日本のことをますます好きになってもらえたら、嬉しい限りです。
提出書類
ご本人の履歴書(英文)在学証明書・パスポートのコピー、雇用契約書、誓約書、承諾書をお送りいただきます。そして、航空券の取得後に、Eチケットの写しをお送りください。その後、現地学校への受け入れ承諾、クラス配属の決定、滞在場所の確保へと進んでいきます。
渡航までの流れ
研修費用10,000円を振込み後、全3回のオンライン事前研修会にご参加いただきます。
研修1「ホームステイ滞在型インターンの概要」 1時間
カンボジアの現状や支援活動の目的をわかりやすくお伝えします。
1 カンボジアの概要
2 支援が必要な理由
3 カンボジア学校教育の実情
4 インターンシップの詳細
5 渡航までの準備
6 質疑応答
研修2「現地生活の心得」 1時間
カンボジアの生活について、具体的なケースを挙げながらご説明いつぃます。
1 カンボジア人のメンタリティ
2 治安
3 保健衛生的な面について
4 医療情報
5 不測の事態に備えて
研修3「小学生への英語指導の心得」 1時間
プロの教師が身に付けている技術を学んでいただきます。
1 小学生の発達段階
2 授業の目的
3 教材を教える技術
4 実践事例
5 模擬授業
渡航までの流れ
①事前研修費用10,000円の振り込み
*振り込み後に、当HPの会員ページ(要パスワード)にて、詳細なインターン活動に関する情報が入手できます。
②履歴書、在学証明書、パスポート写しのご送付
③オンライン事前研修(全3回)の受講
④雇用契約書、誓約書、承諾書の送付
⑤参加費の20%のお振込
⑥航空券の購入(Eチケットの送付)
⑦受け入れ承諾の取得
⑧滞在場所の決定
⑨オンライン最終打ち合わせ
⑩渡航~到着時に残金を米ドルにてお支払い
キャンセル規定
当プログラムの性質上、アパートとの賃貸契約、養育局や学校側との交渉、学びを心待ちにしている子供たちなど、一度お申し込みになりましたら、すべてを確保しなければなりません。それゆえ参加を取りやめる場合には、キャンセル料が生じますことをご了承の上で、お申し込みください。(振込手数料ご本人負担)
・渡航日の1か月以上前 残金の30%
・渡航日の1か月前~8日前 残金の50%
・渡航日の1週間前~3日前 残金の80%
・渡航日の2日前~当日 残金の100%
安心・安全なサポート
カンボジアもかつてのような危険な国ではなくなりました。
私も危ない目に合うことなく、こちらで7年以上生活させていただいておりますので、治安は思ったよりいいとお答えしておきます。
それに加えて、ありがたいことに、日本人は現地の人々には良い印象を持たれています。これは、日本のODAや個人団体の支援活動が築き上げた功績によるものでしょう。
受け入れられて行う支援活動ですから、やりがいも生まれます。
また、慣れない土地での生活は何かと不便が生じるもの。ですから、スタッフもコンポンスプーに滞在して、生活のサポートをいたします。また、長期滞在となれば、必要な物資を購入する必要もあろうかと思いますので、週末には何でも手に入るプノンペンへのお買い物にもご案内します。
食事も気になるところですね。カンボジアは、基本お米が主食です。バイサイチュルーク、クイテウ、ロックラック、バンチヤウ等、日本人のお口に合うものばかりです。
これまで日本からいらっしゃった方々は、口をそろえて、食べ物がおいしいとおっしゃいます。自炊しても良し、安いローカル食堂で済ませても良し。あなたのライフスタイルに合わせて食事をお楽しみください。これは意外にも思われるのですが、カンボジアはパンがとてもおいしいのです。フランスパンは、一本30円ほどで手に入ります。フランス統治時代の名残でしょうね。
こちらに来る前には何かとご不安もあろうかと思いますが、現地に詳しいスタッフが丁寧にサポートいたしますので、ご安心ください。
・住居の提供(ベッド、シャワー、トイレ付)
・各種生活支援
・住居近隣のご案内
・ビザ延長サポート
・授業への支援
・活動証明書、感謝状の発行
あなたの支援活動が素晴らしいものになるように、充実したサポートをお約束いたします。
授業に差支えのない範囲で、当団体が行っているプノンペン清掃、スラムへの炊き出し支援、孤児院訪問、貧困世帯へのサポートなど、各種支援活動にもご参加いただけます。
住宅の紹介
基本、インターン校からアクセスの良い街にお住い頂きます。商店、銀行やATM、レストラン、Wifiのあるカフェ、病院、薬局などがあります。
日本のような便利さはありませんが、慣れれば不自由することはありません。反対に、環境が気に入って、もっと長く滞在したいなんて方もいらっしゃるかもしれません。
ワンルームの部屋こちらは、基本、月契約となっています。セキュリティのある安心できる滞在が可能です。
ロビーの共用スペース。
ワンルームの部屋は、全4部屋あります。全室、高速Wifiにつながります。
30㎡もある十分な広さです。日当たり良好、バルコニーもついています。
全室、ベッド、エアコン、バスルーム、トイレ付です。バスルーム。カンボジアのトイレには水洗い用のシャワーガンが付いています。
共用キッチンです。
洗濯機2台あります。
移動手段
地方都市ですから、公共交通機関はありません。それゆえ、バイクは必需品とも言えます。スクータータイプは、ギアチェンジが不要ですから簡単に操作できます。はじめはゆっくりと時速20㎞ほどのスピードで右側通行に慣れていきましょう。(保有台数4台)
通勤は、車通りの少ない田舎道ですので、大きな危険はありません。
到着2日目に、上手に乗りこなすインターン生。
メディカルケア
マスクの着用、アルコール消毒、毎朝の健康チェック。体調管理も日課となります。
とは言っても、長い生活。体調を崩してしまうこともあるかもしれません。発熱、頭痛、腹痛・・・、そんな時には、すぐに適切な処置が受けられるように手配いたします。
シェムリアップ市内には、日系の病院もあります。
参加期間
(基本)1ヶ月~3か月(3か月以上も可)
*3ヶ月~1年の滞在の方は、3か月ごとの契約更新となります。
ご費用について
JECSAカンボジアは、営利を目的とする団体ではありません。お支払いいただく金額は、すべてあなたの活動を含めたカンボジアの子供たちへの支援活動に当てられるものです。
なお、ホストファミリーとの契約、教育局や学校側との交渉、学びを心待ちにしている子供たちなど、お申し込み後にはすべてを仮押さえさせていただきますが、最終的に、往復航空券を購入された方から、滞在先・配属先が確定されます。
1か月 | 100,000円 |
2か月 | 180,000円 |
3か月 | 260,000円 |
(1ヶ月ご参加の例)
研修費用10,000円を国内でお振り込みの上、参加費用20%の20,000円を国内で振り込み、残金80,000円を米ドル建てでカンボジアにてお支払い。
上に含まれる費用
住居費
光熱費(電気・水道)*使用上限有り
教材費(教師用、生徒分用)
ビザ更新費用及び代行費用(2か月以上の場合)
往路送迎費用
連絡調整費
現地案内(商店、銀行、レストラン、カフェ、薬局等)
授業、教材作成及び生活サポート全般
*その他、3か月以上ご滞在の方には、ご希望により自炊に必要な機材をお貸しします。
他の必要経費
往復航空券
ビザ取得費用(入国時のアライバルビザで35$)
食費(月額約100~200$)
共益費(月額15$)
レンタルバイク費用(月額100$ 110CC 台数限定 )*運転経験のある方対象です。
通信費(月10$程度)
観光時の入場料(各所5~10$、アンコール遺跡1日券37$・3日券62$)
渡航までの準備
メールの返信、書類の送付、研修の受講、支払期日等の遅滞なきよう、ご準備をおすすめください。
①参加に関する費用の支払い手順
まずは、申し込み後に事前研修費として10,000円をお振込みください。そして、参加費用については、参加料金の20%を国内にてお振込みいただき、カンボジア到着時に残金を米ドル建てでお支払いいただきます。(渡航日の現地為替レート適用)
②1ヶ月での参加の例
100,000円の20%(20,000円)を国内でお振込みいただき、カンボジア到着時に残金を米ドル建て(2024年10月1日為替レート換算で560$)にてお支払いください。
③キャンセル規定
お申し込み後、受け入れ可能と返信させていただいた場合、学校への連絡、ホストファミリーへの仮配置を行います故、事前研修受講後には、キャンセル料が発生しますことをご了承ください。(振込手数料ご本人負担)
・渡航日の1か月以上前 残金の30%
・渡航日の1か月前~8日前 残金の50%
・渡航日の1週間前~3日前 残金の70%
・渡航日の2日前~当日 残金の100%
日本から持参するとよいもの
ほぼこちらで手に入りますが、以下のものは持参すると重宝します。
・ノートパソコン
・常備薬(特に胃腸薬、軟膏など)
・乾物類(ふりかけ、海苔、茶漬けなどの乾物類)*地方では手に入りません。
ご質問はLINEが便利
・入国ビザについて聞きたい。
・現地情報について詳しく知りたい。
・活動内容について教えてほしい。
気軽にご質問ください。
下記QRコードを読み込んで、「アパート滞在型インターン参加希望」と書いてワンメッセージお送りください。すぐにご返信します。
留意事項
①時期により、お問い合わせが集中することがあります。指導クラスの編成、滞在ホームの確保、そして受け入れ人数に限りがありますので、参加希望の方はお早めにお申し込みください。
②確実に活動の成果を生み出すために、カンボジアについてのある程度の知識や英語指導についての技能を学んだ上でご参加いただいております。その点をご理解の上、ご協力をお願いします。
③お申し込み直後に返信メールが送られますが、届かない事例が発生しています。
・メールアドレスの入力間違い
・ご使用端末のメールフィルター設定によるブロック
返信メールが届かない場合には、電話かメールにて問い合わせください。
基本情報
現地の子どもたちに初級英語を指導する2週間~6か月間のインターンシッププログラムです。月~金まで、支援先の小学校にて、一日2時間の英語の授業を行っていただきます。滞在中の部屋は、こちらで契約します。
活動テーマ | |
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勤務場所 |
インターン校は、シェムリアップ州市街から6㎞~8㎞ほどの過疎地に位置するTapich小学校、Chreav小学校です。 |
待遇 |
参加費用は初めの1か月は100,000円、2か月で180,000円、3か月で240,000円です。長期滞在がお得です。滞在中の部屋を無償でご用意。加えて、ビザ更新費用、現地案内、基本教材費、サポート諸経費含みます。飲食費・交通費は各自の実費負担となります。(契約は、3カ月毎更新となります。) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 午前中2時間は教材研究、午後2~3時間は授業。1日4~5時間程度の活動時間です。始めは、T2としてT1の補助として授業に入っていただき、慣れてきたらT1を担当していただきます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
インターンシップに興味のある方 |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
カンボジアでも重要視される英数教育
カンボジアは、1953年に独立を果たすまで、19世紀半ば頃からフランスの統治下にありました。そのため、国民はフランス語を第二外国語として教えられていましたが、現在では、世界共通語としての英語教育が初等教育段階から重要視されています。英語を話すことは、今後の国際社会において大切なことは、ここカンボジアでも同様です。現地カリキュラムに沿った指導
カンボジアはご存じの通り、ポルポト政権により国内の教師の多くが虐殺された国です。若い世代を中心に英語を活用できる教師が増えてはきましたが、全体で見れば英語を教えられる教師の絶対数が少ないことが大きな課題となっています。
しかし内容は、日本の中学英語のような高度な内容になっています。子どもたちに教える内容は、初級英語ですので、まず語学を学ぶ楽しさを教える心構えでいてください。
滞在期間に応じたカリキュラムを作成していきます。作成の作業はスタッフと相談しながら行いますので、ご安心ください。また、子どもたちに授業を行うことはもちろん、現場の先生方とも指導方法を研究したり、英語の教材を一緒に作成したりするなど、教育の質を高める活動を行うこともあなたの使命の一つです。
教材づくりに必要な素材が揃っております。説明会受講後、教科書をはじめ各教材をダウンロードしていただけます。タブレットをお持ちいただければ、それらを授業に活用できます。
カンボジアの子供たちの瞳は輝いています。ぜひ、子どもたちと交流を深め、英語の楽しさを味あわせてあげてください。
活動期間終了時に証明書をお渡しします。(PDF版)
長期間活動していただいた方には、学校から感謝状を頂きます。
到着してから1週間のプログラム(例)
1日目(月)
シェムリアップ事務所へ
参加費用の支払い
オリエンテーション
夕食
2日目(火)
午前・・・学校へのあいさつ、授業参観
午後・・・授業見学
3日目(水)
午前・・・清掃活動、教材研究・授業準備
午後・・・英語授業(初日の授業には、スタッフも一緒に参加します。)
4日目(木)
午前・・・清掃活動
午後・・・フリー
5日目(金)
午前・・・清掃活動、教材研究・授業準備
午後・・・英語授業
6日目(土)
休日(近所を散策しましょう。)
7日目(日)
休日(カフェでまったりと。)
2週目以降も同様に過ごします。最終日には、子どもたちにご褒美を渡したりしながら、楽しいお別れ会を企画してください。
プログラム終了後には、ぜひアンコール遺跡群観光にお出かけください。シェムリアップには、当社と契約しているホテルや専属のドライバーもおります。安心かつ快適な観光をお楽しみいただけます。
サンライズのアンコールワット。刻一刻と変化する姿に目を奪われます。
ナイトマーケットとパブストリート
伝統舞踊鑑賞しながらのビュッフェスタイルレストラン日本人経営の安心してお泊りいただけるゲストハウス。朝食付きで料金も格安です。
専属ドライバーのチュンさん。安全運転と丁寧なサービスがお客様に大好評です。
実際の授業
・生徒数は、1クラス20~30名程度です。
・期間に応じたカリキュラムを作成します。
・必要な教材を、事前に準備していただきます。
・毎日、午後に2時間~3時間の英語授業を行います。
・算数を担当していただくこともあります。
・始めは、スタッフも支援者として授業に参加いたします。
・慣れるまで、T2として授業を補助していただきます。
生活のサポート
ビザの延長及び代行いたします。(2か月以上の方、費用ご負担なし)
住居(ベッド、エアコン、バスルーム、トイレ、WIFI付)をご用意します。
共用キッチンあります。
冷蔵庫・洗濯機あります。
食料品が購入できる近所の市場へご案内します。
日本のものはアジア食材店で入手可能です。
ご希望で必要な交通手段(バイクや自転車)のレンタルができます。
着任後は、現地スタッフが生活のサポートをいたします。
ご用意いただくもの
機内に持ち込める小型サイズのスーツケースが移動が楽です。あと、リュックサックがあれば何かと重宝します。
往復航空券、パスポート、ノートパソコンorタブレット、Blutoothスピーカー、SIMフリーの携帯端末、筆記用具、授業で使用する指導資料や教材、3日分ほどの服装、タオル、洗面用具、常備薬等
*だいたいのものは現地で調達できると考え、なるべく軽いお荷物でお越しください。
授業の様子
瞳を輝かせて学ぶ子供たち
地方の学校です
信仰の象徴であるパゴダ
カンポットのペッパーは世界でも有名
メコン川のリゾート
プノンペン王宮
トゥールスレン虐殺博物館
アツ小学校
古都ウドン
ナイトマーケット
教員養成大学
朝食メニュー「クイテウ」
定番「コークー」
日本のODAの足跡
算数指導教室1
算数指導教室2
タビイ先生の英語の授業
第2インターン校 RomChek小学校
Rom Chekの子どもたち
RomChekでの算数指導
バイクの運転にはすぐ慣れます。。
子どもたちの目線で話しかけるインターン生。
ハンモックがお気に入り。
子どもたちは真剣そのもの。
新しい単語に関心を示す子供たち
子どもたちは楽しく英語を学んでいます。
ワークシートに取り組む子供たち。
子どもたちとの別れ
活動証明書を授与
支援活動の証
スタッフと一緒に
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
私はこの4ヶ月間、シェムリアップ市内にあるChreav小学校で英語の授業を担当させて頂きました。この4ヶ月間、本当に色々なことがありましたが、今振り返ってみて感じることは大きく3つあります。
何よりもまず初めに感じるのは達成感です。授業を始めた当初は生徒のレベルや学年もバラバラでどうやって教えていこうかすごく悩んだのを昨日の事のように覚えています。そこから習熟度別にクラス分けをし、上級者クラスも作り、やっと落ち着いてきたと思ったら、8月には学校がテスト期間に入ってしまいほぼ1ヶ月教室が使えなくなり、図書館や職員室、炎天下の中校庭で勉強したこともあります。(笑)
トラブルに見舞われたり苦労した事も沢山ありますが、僕にとってはそれも含めて間違いなく日本では経験できない貴重な体験で、全てが良い思い出です!
本来3ヶ月滞在の予定でしたが、途中からもっと子供に英語を教えたいという気持ちが強くなり、たまたま9月末で今学期が終了になるとの事で、1ヶ月延長させて頂きました。
学期末というひとつの大きな節目まで子供達に英語を教えることが出来て本当に良かったですし、大きな達成感を得ることが出来ました。あのまま延長せず、3ヶ月で帰っていたら後々とても後悔していたと思います。
それに付随して2つ目に、子供たちの成長を間近で見ることが出来たのも非常に嬉しかったです。4ヶ月前初めて私の授業に来た時、アルファベットもあやふやだった子達が、メキメキと英語を話せるようになっていく姿を間近で見ることが出来たのはとても幸せです。来た時に密かに掲げていた目標として、私の滞在中に英語で簡単な自己表現ができるようにさせたいと思っていました。もちろん全員ではないですが、ほぼゼロの英語力からできるようになった子もいたり、そこまで話せなくても英語でコミュニケーションを取ろうというガッツを身につけられた子は沢山いると感じています。初めは恥ずかしがり屋で無口だった子達が、ニコニコ楽しそうにアクティビティに参加する姿を見た時、とても嬉しい気持ちになりました。
「英語は気持ちが大事なんだ」と一番最初の授業で子供たちに伝えた記憶があります。その当時は私の言っている英語をおそらく理解出来た子はほとんどいなかったと思いますが、昨日最後の授業で別れ際その話をしました。涙ぐみながら私の話を聞いている生徒たちを見た時、4ヶ月でここまで成長したんだなと生徒たちを誇らしく思うと同時に、ここまで頑張って教えてきて良かったと心から思いました。
3つ目に感じることは感謝です。最後まで私の授業についてきてくれた生徒のみんな、松田さんや細島さんを始めインターンやスタッフとして一緒に切磋琢磨したボランティアの皆さん、街で出会った人や行きつけのカフェやレストランの店員さんまで、全ての人への感謝の気持ちでいっぱいです!
この4ヶ月間、書ききれないくらい色々なことがありましたが、最終日のいま参加してよかったと思えているのも、今まで関わってくれた人おかげだと思います。本当にありがとうございました!
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「何かをやり遂げたい」というぼんやりとした目標を掲げ臨んだインターン活動でしたが、挑戦をしてよかったと思える 1 か月間でした。活動をやり遂げることに意味がありその結果何が見えてくるのか、活動を終えた私は一体何を感じているのだろうと到着前のノイバイ空港でトランジットをしている際に考えていた時が、既に1か月前と考えると非常に感慨深いです。
この活動を通して学んだことは「人の心に残る支援をすること」、そして「一人で乗り越えようとしないこと」です。とくに教育支援を行っていく上で私の役割は何かを考えたときに、子供たち一人一人に対して自信をつけてあげることだと考えました。私自身、これまで教員経験があるわけでもなければ人前で話したり教えたりすることを積極的に活動してきた経験があるわけでもなく、英語教育支援が自分に務まるか、正直不安な気持ちがありました。自信をつけるために参加したこのインターンが誰かにとっての自信になる。私は子供たちの自信をつけるお手伝いをさせてもらっていてこの経験が私自身も強くすると意識を変えたときにより一層責任感を覚えました。初めは、教育支援なのだから授業内に決められた単元を進めなければとタスクをこなすことにフォーカスを置いていましたがそれでは子供たちにとって自信をつけているとは考えられませんでした。そこで、まず授業に興味を持ってもらうにはどうしたらいいか考えたときに「また来たい」と思ってもらう場所にする。居心地の良い環境を提供することが関係性を築いていく上でも重要であると判断しました。生徒たちは授業には来てくれますが授業に参加してくれるとは限りません。授業中に歌い出す子・会話・飲食・内職とさまざまです。それを「集中力がない子」と判断するのも一つですが授業に参加してくれないのは何か原因があって、今状況が悪いのならば必ず逆がある。原因を解決することで現状は
改善できると考えました。これまでの当たり前が通用しない環境で、異文化理解に悩みながらもひたすら一人一人の長所を探し一人一人に寄り添うことで私たちの間に絆が生まれ、結果として授業に参加する姿勢を見出すことができました。
また、シェムリアップは「笑顔でいることの大切さ」を教えてくれました。食欲不振、体調不良、授業の悩みと不安な気持ちで押しつぶされそうなとき、彼らの笑顔を見ると不安だった気持ちがどこかに消え去り優しい表情から感じ取れる温かさや、見ず知らずの私に対して思いやりを持って迎え入れてくれる人間性に何度も何度も救われました。人に温かさを与えることのできる彼らに触れて私自身も温かさを与えられる人になりたい、これからは優しく思いやりに溢れた笑顔を大切にしていこうと新たに学びを与えてくださったことに感謝しています。
学校生活全体を通して、優しさに触れる機会が多かった一方で生徒内格差を目の当たりにしたのも事実です。英語教育支援を受けている子供たちは基本的に教育を受けられている生徒たちでしたが、複雑な家庭事情や発達障害を理由に学校に来るものの授業に参加できない子供もいます。英語はもちろん、クメール語での会話も乏しい彼は他の生徒たちから犬のように扱われていたことにショックを受けました。校庭を駆け回り泣きそうな顔で他の生徒と関わっている彼が私を見つけるとハグを求めて笑顔で駆け寄ってきてくれます。私は、この子にとって何をしてあげるんだろうと考えたときに私も笑顔で、彼の友達になったつもりで少しでも安らぎの居場所になれたらと、そんな気持ちで会うことが楽しみでした。
人生において 1 ヶ月という期間は僅かに過ぎませんが期間が重要なのではないということを今回改めて認
識することが出来ました。また、当たり前の環境にいることは決して悪いことではなくその恵まれた環境でどれだけ行動を起こせるか、原因を改善できるかが重要であるということをこれから先は意識して生活していく必要があると考えられました。有意義な時間を経験させていただいたインターン活動に感謝し、経験をばねに強くなろうと思います。
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プノンペンに来た後、先程証明書を受け取ってきまして、陰性でした。今日の夜、日本に帰ります。
先日は、きちんとお礼を言えず、帰ることになってしまいました。
長い間本当に(授業のことから生活面まで)ありがとうございました🙇♀️
カンボジアの人々や自分の生徒たちからたくさんの気づきを得られ、特に先生がおっしゃっていた支援をさせていただくという謙虚な姿勢や信頼関係を気づいていく大切さを学びました。
今後もっと世界に視野を向けて研究や今後の活動に励んでいきたいと思います。
素晴らしく、素敵な国だったのでまたコンポンスプーに戻ってきたいですし、なんらかの形でチアフルスマイルを支援できたらと思ってます!
日本で何かできることもおっしゃってください🙂
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今回1ヶ月のカンボジアでの滞在で、たくさんの財産を得ることができました。私自身、ここまで長く海外に滞在することは初めてで、慣れない環境に知らずのうちに疲れが溜まってしまったのか、途中体調を崩してしまうこともありましたが、非常に多くの経験を積むことができました。何にも変え難いものを得られたと感じています。何気なく車窓から眺めている景色も、じっくり見ていくと「ここにはどのような支援が必要なのか」を考えることができます。また、渡航前は、安全性や清潔面に不安を感じていましたが、実際現地で生活してみると、想像していたよりも安全で綺麗でした。更に、現地の人の暖かさに触れる機会が本当に多く、着いてすぐの頃、買い物に行っても値段が聞き取れず、あたふたしている私を見て、この紙幣を出したら良いんだよと現物を見せて教えてくれたり、セントラルマーケットでお店のお姉さんが、これはスーベニアねとカンボジアの国旗ステッカーをおまけでくれたり、体調を崩して点滴を打ちに行った際は不安そうにしている私を見て、クリニックのお姉さんが拙い英語で心配そうに話しかけてくれたこともありました。渡航前のクメール語レッスンを含め、現地での生活をとても手厚くサポートしてくださった通訳の方にもとても感謝しています。何より、子供たちからもたくさんの愛と勇気をもらいました。
こういったことは実際現地に赴かなければ気づけなかったこと、得られなかったことだと思います。
現状、日本から海外に渡航するには多くの手続きが必要で、実際困難なことも多くありましたが、それでもこのタイミングで実際に現地に赴くことができて本当に良かったなと感じています。私たちのインターン活動ができたのは、松田さん初めチアフルスマイルの他の職員の方、これまで支援という形でチアフルスマイルに関わってくださった皆様の功績があってこそだと感じています。本当にありがとうございました。また、私たちのインターン活動が更に次の支援に繋がるようなものになれば本望です。
最後になりますが、今回1番強く感じたことについてです。現地での生活はもちろん原則全て自力で行います。しかし、実際は現地の人や松田さん、他のインターン生など周りの方からたくさんのサポートを受け、たくさん支えられてなんとか1ヶ月、やり遂げることができました。支援に行ったはずが、きっとこの1ヶ月で私が子供たちに与えられたことよりも子供たちや関わった方々からいただいたことの方が大きいと思います。しかし、人はこうやって互いに与え合いながら生きていくものなのだなと強く感じました。それが、チアフルスマイルが掲げている、「させていただく支援」のマインドに繋がるのだと思います。私はこのいただいたことをまた別の場所に還元できるよう、これからの人生を歩んでいきたいなと思います。
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実際にカンボジアを訪れてみないとわからなかったことがたくさんありました。現地に来て、現地の人に触れて実際にどんな支援が必要なのかを知るべきだと感じました。この活動は、英語教育を通して、子供達のこれからの将来の選択肢を広げられる素晴らしい機会だと感じました。他にも、団体行動をしたり、人と関わる中でコミュニケーション、責任感、報連相、行動力の大切さを学びました。生活の中では、色々なカルチャーショックがありましたが、努力の甲斐もありカンボジアでの生活にも少しずつ慣れ、楽しむことができました。また、他のインターン生と仲良くなれたこともとても大きかったと思います。カンボジアでとても貴重な経験ができたことに感謝しています。
その他、インターン参加者の取り組みの様子は、当団体HPのブログ【スタッフブログ】にて、ご覧いただけます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
松田辰弘 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
JECSAカンボジアの団体活動理念
当団体は、カンボジア貧困州の学校の子どもたちの言語能力を向上させ、知恵や知識力の獲得を促し、豊かな情操教育の向上に寄与する読書指導の充実と、地域一体型の教育を推進するための拠点として機能する学校づくりと教育環境改善をサポートしています。また、スラム支援や貧困世帯の子どもたちへのマンスリーサポートなど、ピンポイントで届く支援活動も行っています。
JECSAカンボジアの団体活動内容
私たちの活動は、現地教育局、教員養成大学の後援を頂いております。ですから、安心して学校訪問をしていただけます。あなたは、日本からの大使となって、子どもたちに図書や教材を届ける役目を担います。
カンボジアでは最貧地区といわれるスバイリエン州は、多くの世帯が農業で生計を立てているため、日常的に労働に時間を費やされ、教育への関心も高くはありません。州には、百数十校の公立学校がありますが、図書室には、十数冊のボロボロの汚れた本が置いてあるだけであったりします。本は、知恵や知識力を向上させ、言語活動を活発にし、より良い方法を考える子供を育てます。そして、豊かな心を育む栄養にもなります。私たちは、子どもたちが未来を担う人材として育つためには読書環境の充実が欠かせないものと考えます。具体的には、学校を直接訪問し、図書を寄贈した上で、学校図書の活用方法について学校側と協議をします。そして、授業での活用、図書の管理方法、貸し出しリストの作成、読み聞かせへの活用、道徳の副読本への活用、貸し出し図書の設置、学級文庫としての活用、地域図書館としての有効利用など、より幅の広い読書教育の充実を目指しています。
取り組む社会課題:『教育格差』
「教育格差」の問題の現状
カンボジアの就学率
下の表をご覧ください。
カンボジア | 日本 | |
小学校就学率 | 77% | 99.6% |
中学校就学率 | 42% | 99.8% |
日本と比べたら驚くことですが、カンボジアでは、半数以上の子どもたちが義務教育を修了することなく、大人になっていきます。
この数字が、カンボジアの教育に未だに大きな課題があることを示しています。
その結果、落ちこぼれた子どもたちの未来は、
ごみを集めてお金に換える暮らし。
ものを売るしか生きていく術がない人生。
悪事に手を染めて生きる男たち。
自らを売り物にして生きる女たち。
となりがちです。
これが、これまでのカンボジアの最も大きな社会問題でした。
貧困の連鎖、これを断ち切らなけばなりません。
我々の支援のベースとなる考え方は、
エサを与えるのではなく、釣り方を教える。
です。
モノを与える支援では、根本解決にはなりません。
例えば、いくら学校を作っても、いうなればそれはただの箱に過ぎません。
それを教える教師、支える教育行政などのソフトウェアを充実させることこそ大切なのです。
そのために、何かアクションを起こす必要があると、我々は考えています。
「教育格差」の問題が発生する原因や抱える課題
1、地域の生活水準格差
2、家庭教育の水準の低さ
3、教師の指導力の低さ
「教育格差」の問題の解決策
1、教師に教材活用方法を伝授
2、言語教育の充実
3、図書館の充実
4、学校や生徒たちへの教材支援
チアフルスマイルでは、
・図書を贈る
・教師を育てる
・暮らしを支える
の3つを柱として活動を展開しています。
活動実績
設立初年度は手探りでスタート
2018年
設立当初、チアフルスマイルとしてスタート。まったくの手探り状態で支援活動をはじめました。支援校は1校だけでしたが、すべてが新しい人・もの・こととの出会いでした。
支援日 州 支援学校 支援内容
2018年12月22日 スバイリエン Hunsen Mukda Primary School 75冊
支援者と共に数多くの学校を訪問
2019年
この年は、日本から大勢の支援者をお迎えし、40校以上の学校に支援させていただきました。
支援日 州 支援学校 支援内容
2019年 3月11日 プレイベン Kdoeang Reay Primary School 125冊
2019年 3月31日 スバイリエン Chantrea Primary School 125冊
2019年 4月29日 スバイリエン Toulsarla Primary School 125冊、ボール類
2019年 5月 1日 スバイリエン Sang Kae Primary School 125冊
2019年 5月 1日 スバイリエン Phnoum Kroch Primary School 125冊
2019年 5月 1日 スバイリエン Tror Peang Veng Primary School 125冊
2019年 5月 1日 スバイリエン Chhrong Por Pel Primary School 125冊
2019年 5月 1日 スバイリエン Hunsen Mukda Primary School 60冊(教科書)
2019年 6月14日 コンポンチャム Kohea Primary School 125冊、ボール、ネット
2019年 8月3日 コンポントム Ngon Primary School 100冊、教科書48冊、ノートブック、文房具、ボール、ネット
2019年 8月3日 コンポントム O Thnot Primary School 100冊、ボール、ネット
2019年 8月3日 コンポントム Veal Prinh Ler Primary School 100冊、ボール、ネット
2019年 8月5日 コンポンチャム Oun Longrey Primary School 90冊、ボール、ネット
2019年 8月5日 コンポンチャム Stung Chhreng Primary School 90冊、ボール、ネット
2019年 8月6日 プノンペン Ratanak Primary School 扇風機4
2019年 8月8日 コンポントム Phom Kmer Primary School 100冊、ボール、ネット
2019年 8月8日 コンポントム Krang Deam Primary School 100冊、ボール、ネット
2019年 8月8日 コンポントム Tang Krosao Primary School 100冊、ボール、ネット
2019年 8月13日 コンポントム Veal Prinh Primary School 125冊、ボール、ネット
2019年 8月19日 コンポントム Toul Veang Primary School 125冊、ボール、ネット
2019年 11月5日 コンポントム Konpong Taben Primary School 100冊、ボール2個
2019年 11月5日 コンポントム Som Reth Primary School 100冊、ボール2個
2019年 11月5日 コンポントム Chher Teal Primary School 100冊、ボール2個
2019年 11月14日 コンポントム Sra Sramr Primary School 100冊、ボール2個、ノート・鉛筆・ボールペン各360
2019年 11月23日 スバイリエン Moeng Samphan Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他
2019年 11月23日 スバイリエン Prey Chher Teal Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他
2019年 11月23日 スバイリエン Prey Romdoul Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他
2019年 11月30日 コンポントム Chhouk Rumduol-Choam Thnanh Primary School 100冊、ボール2、方位磁針他
2019年 12月9日 コンポントム Tbeng Sangkroh Primary School 100冊、ボール他
2019年 12月9日 コンポントム Kbal Bai Primary School クメールテキストブック45冊、ボール
2019年 12月14日 スバイリエン Pitch Montrey Primary School 100冊、ボール他
2019年 12月14日 スバイリエン Saray Primary School 100冊他
2019年 12月21日 コンポントム Rka Chour Primary School 100冊、ボール他
2019年 12月28日 コンポントム Pong Krapeu Primary School 100冊、ボール、文具類他
2019年 12月28日 コンポントム Prei Chr Primary School 100冊、ボール、三角定規他
2019年 12月28日 コンポントム Kampot Chhouk Primary School 100冊、ボール2個、工作用厚紙、文具類他
コロナで活動を全面休止した2020年
2020年
2月11日、プノンペンで突然のパンデミック発生により、活動自粛を余儀なくされました。
支援日 州 支援学校 支援内容
2020年 1月11日 コンポントム Brang Samraong Primary School 100冊
2020年 1月18日 スバイリエン Chrung Popel Primary School 100冊、方位磁針、折り鶴
2020年 2月1日 コンポントム Ta am Primary School 100冊、文具類、ボール
2020年 2月10日 コンポントム Phlong Primary School 100冊、理科教材、苗木
2020年 2月10日 コンポントム Boeng Andeng Primary School 100冊、理科教材
2020年 2月15日 コンポントム Phothi Roung Primary School 100冊、理科教材
2020年 2月15日 コンポントム Krang Primary School 100冊、理科教材
2020年 2月29日 コンポントム Angkor Sen Chey Primary School 100冊、文具類、理科教材2020年 2月29日 コンポントム Sammoki meanchy Primary School 100冊、文具類、理科教材
2020年 2月29日 コンポントム San Kor Primary School 50冊、文具類、理科教材
2020年 2月29日 コンポントム Voir Yeav Primary School 100冊、文具類、理科教材
2020年 8月29日 プノンペン Sgnoun Pich Primary School 100冊
クラウドファンディングにて新トイレ建設完了・インターンによる英語授業を開始
2021年
コロナ下でもできることを模索し、トイレ建設に着手。カンボジアと日本の共同プロジェクトにより、10月18日めでたく完成。また、インターン活動も開始しました。
オンライン国際交流会を開始
支援日 州 支援学校 支援内容
2021年 1月8日 プレイベン Baprei Primary School 100冊
2021年 1月16日 プレイベン Chrey Khmum Primary School 100冊
2021年 1月23日 プレイベン Thlok Primary School 100冊、文具類
2021年 2月20日 プレイベン Chrey Khmum Primary School 地球儀、天体図、世界地図、理科教材類他
2021年 2月22日 スバイリエン Brasableak Primary School 黒板補修用具
2021年 9月18日 コンポンスプー Bunnary Hunsen Chan thnal high school 数学、物理、化学の問題集と解答集40冊
2021年 10月18日 コンポンスプー Prey Boeng Primary school トイレ建設,100冊,全校生徒への文房具配布
2021年 11月27日 コンポンスプー Wat Tabeng Primary school 100冊
2021年 11月27日 コンポンスプー Rom Chek Primary school 100冊
多くのスタディツアー参加者やインターンを招聘し、支援活動が充実した年
2022年
2022年1月16日 コンポンスプー州のPrey Boeng Primary school にて、インターン活動を開始。
11月30日までに、合計34名のインターン生が現地の子どもたちに英語の授業を行いました。
Stung Klech Secondary Schoolに水道設備を建設。
支援日 州 支援学校 支援内容
2022年2月4日 コンポンスプー Kong Leu Primary school 100冊,ボール
2022年3月19日 プレイベン Baprei Primary school 100冊,ボール
2022年3月26日 スバイリエン Brasableak Primary school 100冊,ボール
2022年4月30日 コンポンスプー Raksmey Sameky Primary School 100冊
2022年6月11日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 100冊,文具
2021年7月5日 コンポンスプー Prey Boeng Primary school 草刈り機,ごみ分別籠2基
2022年7月9日 スバイリエン Photom Primary School 100冊
2022年7月20日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 100冊
2022年7月22日 コンポンスプー Teok Long Primary School 100冊
2022年8月6日 コンポンスプー Prey Thum Primary School 100冊
2022年8月10日 コンポンスプー Stung Klech Primary School 100冊
2022年8月10日 コンポンスプー Stung Klech Secondary School 100冊
2022年9月20日 コンポンスプー Svay Chour Primary School 100冊
2022年11月15日 コンポンスプー Living Fountain 100冊,文具,ボール
2022年11月19日 コンポンスプー RolaingKreul Primary School 100冊
2022年11月26日 シェムリアップ Taphourk Primary School 100冊
2022年11月26日 シェムリアップ Thlork Kombot Primary School 100冊
2022年11月26日 シェムリアップ Romdeng Primary School 100冊
スクール支援に加え、貧困世帯へのサポートを開始
2023年
2023年1月2日 コンポンスプー州のBoeng Khnar Primary school にて、インターン活動を開始。
2023年1月25日 Prey Thom Primary schoolにて、英語指導クラスを開講。
2023年2月22日 SrasTachan Primary schoolにて、英語指導クラスを開講。
Boeng Khnar Primary schoolに12脚の机を寄贈。
Kamnab Primary schoolに計8脚の机を寄贈。
2023年3月25日 日本とカンボジアの共同プロジェクトにより、SrasTachan Primary schoolに新しいトイレが完成。
Advanced Centre for Empowermentへの200$の食糧支援。
Boeng Khnar Primary Schoolに職員棟改修建設費用500$を支援。
Prey Boeng Primary Schoolに学校外壁建設費用125$を支援。
Prey Svay Primary Schoolに図書室改装費用850$を支援。
マンスリーサポート
支援日 州 支援学校 支援内容
2023年1月13日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 机12台
2023年1月20日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 椅子40個
2023年1月24日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 机12台
2023年1月25日 コンポンスプー Kamnab Primary School 100冊
2023年2月3日 コンポンスプー Phnom Toch Secondary School 100冊
2023年2月17日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School コンピュータ1台、プリンター1台
2023年3月6日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机4台
2023年3月28日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 新トイレ建設、焼却炉1基
2023年3月29日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机4台
2023年4月1日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 街灯3基
2023年5月2日 プノンペン Advanced Centre for Empowerment 50冊,100$
2023年5月24日 コンポンスプー Kong Lou Primary School 学校外壁2枚,200$
2023年6月25日 プノンペン くっくま孤児院 50冊,文具類,果物,200$
2023年7月26日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 学校外壁1枚,125$
2023年8月2日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 学校外壁1枚,125$
2023年8月20日 プノンペン Advanced Centre for Empowerment 食糧支援,200$
2023年8月21日 コンポンスプー Kong Lou Primary School 草刈り機1台
2023年9月3日 コンポンスプーSrasTachnn monthly support マンスリーサポート9月分100$
2023年9月18日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室ペイント費用100$
2023年9月30日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 学習用具、図書200冊、食糧支援
2023年10月1日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用850$
2023年10月6日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 校門建設費用400$
2023年10月9日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート10月分200$
2023年10月9日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 職員棟改修費用500$
2023年10月17日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 校門建設費用650$
2023年10月26日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary Schoo l職員棟改修費用75$
2023年11月5日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート11月分220$
2023年11月7日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 校内改修費用250$
2023年11月13日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用1541$
2023年11月22日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 校内照明設備費用180$
2023年12月3日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 水道建設初期費用875$
2023年12月3日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート12月分240$
2023年12月13日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 水道建設追加費用875$
2023年12月14日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用、図書寄贈400$
2023年12月30日 コンポンスプー Boeung Khnar Secondary School 机4台支援200$
2023年12月30日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机補修費用400$
2023年12月30日現在
シェムリアップ州に新事務所を構え、活動を拡張した年
2024年
2024年1月7日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート1月分400$
2024年2月4日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート2月分400$
2024年2月24日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート3月分400$
2024年4月5日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート4月分500$