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更新日:2025/06/30

【アパート滞在型カンボジア教育支援!】小学校での英語指導インターンの募集

JECSA-Total Planning
  • 勤務場所

    カンボジア[Siemreap, カンボジア], カンボジア[シェムリアップ] (インターン校は、シェムリアップ州市街から30㎞ほどの過疎地に位置するChealea Thom小学校です。)

  • 待遇

    参加費用:100,000〜260,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 勤務頻度

    週4~5回

  • 勤務期間

    1ヶ月間~6ヶ月間

基本情報

現地の子どもたちに初級英語を指導する1か月~6か月間のインターンシッププログラムです。月~土まで、支援先の小学校にて、一日2~3時間程度の英語の授業を行います。滞在中の部屋は、こちらでご用意します。

活動テーマ
勤務場所

インターン校は、シェムリアップ州市街から30㎞ほどの過疎地に位置するChealea Thom小学校です。

待遇
  • 参加費用:100,000〜260,000円

参加費用は初めの1か月は100,000円、2か月で180,000円、3か月で260,000円です。長期滞在がお得です。滞在中の部屋を無償でご用意。加えて、ビザ更新費用、現地案内、基本教材費、サポート諸経費含みます。飲食費・交通費は各自の実費負担となります。(契約は、3カ月毎更新となります。)
*事前研修費用として10,000円を日本国内で支払い、参加費用は、カンボジア到着時に米ドル建てでお支払いいただきます。(渡航日の為替送金レート適用)
*教育経験者は、参加費用の10%を割引させていただきます。

勤務期間/頻度

勤務頻度:週4~5回
勤務期間:1ヶ月間~6ヶ月間

基本、前日までに教材準備、当日2~3時間の授業。1日5~6時間程度の活動時間です。始めは、T2としてT1の補助として授業に入っていただき、慣れてきたらT1を担当していただきます。
通常の参加期間は、1か月~3か月。インターン実践校は、シェムリアップ市内から30㎞ほどの距離にある小学校です。バイクで住宅と学校の間を往復していただきます。(シャトルバスもあります。)授業日は、月火水金土の週5日、授業時間帯は各週ごとに変更されます。

注目ポイント
  • 本当のインターンシップを体験
  • 安全な住居をご提供
  • レンタルバイク有
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • インターンシップに興味のある方
    カンボジア文化を体験したい方
    TOEIC500又は英検準2級レベル以上の方
    ボランティアマインドにあふれる方

    募集人数

    20名

    特徴

    代表ご挨拶

    カンボジアへの渡航情報について(6月28日現在)

    この度、カンボジアの現状について、皆様からご心配の声が寄せられているゆえ、現在のカンボジアの状況について、特に気になる点に焦点を当て、ご安心いただけるようご説明させていただきます。


    カンボジアとタイの国境紛争について

    カンボジアとタイの間には、長らく国境を巡る歴史的な経緯がございますが、現在、大規模な武力衝突が発生している状況ではございません。両国間では対話と外交努力が継続されており、国際的な枠組みの中で解決が模索されています。皆様がカンボジアを訪問される際、観光地や主要都市におきましては、国境紛争の影響を直接的に感じることはほとんどありません。政府は国民の安全確保に最大限努めており、日常生活は平穏に営まれておりますので、ご安心ください。


    日本人による特殊詐欺事件について

    一部報道で、日本人が関与する特殊詐欺事件がカンボジアで摘発された件について、ご心配されている方もいらっしゃるかと存じます。カンボジア政府および関係機関は、このような国際的な犯罪行為に対し、断固たる姿勢で取り組んでおり、日本の警察当局とも連携して捜査を進めております。

    これらの事件は、一般的な旅行者や滞在者を標的としたものではなく、特定の犯罪グループによるものです。カンボジアにお越しになる皆様が、これらの事件に巻き込まれる可能性は極めて低いと言えます。一般的な旅行における注意点(見知らぬ人物からの不審な勧誘に乗らない、貴重品の管理を徹底するなど)を守っていただければ、安全に過ごすことができます。


    カンボジアは、世界遺産アンコールワットに代表される歴史的な遺跡群、豊かな自然、そして温かい人々が魅力の国です。皆様が安心してこの素晴らしい国を訪れ、素晴らしい思い出を作っていただけるよう、政府も国民も日々努力しております。

    カンボジアでボランティア活動を行う意義と期待される効果

    カンボジアでのボランティア活動は、国際貢献の観点から非常に大きな意義と多岐にわたる効果をもたらします。

    カンボジアは、長年の内戦とポル・ポト政権下の悲劇により、甚大な被害を受け、社会インフラの崩壊、貧困の拡大、教育機会の喪失など、多くの課題を抱える国です。

    このような状況下でのボランティア活動は、単なる慈善行為に留まらず、国際社会の一員としての責任を果たすとともに、持続可能な発展に寄与する重要な貢献となります。


    1.人的交流を通じた相互理解と友好関係の深化


    ボランティア活動は、現地の人々との直接的な交流の機会を提供します。

    この交流は、文化や価値観の違いを超えた相互理解を深める貴重な機会となります。


    • ①文化理解の促進

    • 異なる文化圏の人々と共に生活し、活動することで、ボランティア自身もカンボジアの歴史、文化、習慣について深く学ぶことができます。これは、固定観念を打ち破り、異文化への敬意と理解を育みます。

    • ②国際感覚の醸成

    • 参加者は、グローバルな視点から貧困や開発といった課題を捉える力を養い、国際社会の一員としての自覚を高めます。これは、将来の国際協力の担い手となる人材育成にも繋がります。

    • ③草の根レベルでの友好関係の構築

    • 現地の人々と協働し、共に汗を流すことで、国籍や言語を超えた人間関係が築かれます。このような草の根レベルでの友好関係は、国家間の外交関係にも良い影響を与え、平和と安定に寄与します。


    2. カンボジア社会へのエンパワーメント


    ボランティア活動は、物資やサービスの提供だけでなく、カンボジアの人々が自らの力で問題を解決していくための「エンパワーメント」を促す効果があります。


    • 技術移転と能力開発

    • 日本の技術や知識を伝えることで、現地の人々が自力で問題を解決できる能力を育成します。例えば、農業技術の指導、ITスキルの訓練などは、彼らの生計向上に直結します。

    • 主体性の尊重と協働

    • ボランティアは、現地の人々のニーズを尊重し、彼らが主体的に活動に参加できるように支援します。一方的に与えるのではなく、共に考え、共に作り上げる姿勢が、彼らの自信と自立心を育みます。

    • 自律的な発展への貢献

    • ボランティア活動は、カンボジアが国際援助に依存せず、自律的に発展していくための基盤を築くことに貢献します。地域社会が自らの課題を認識し、解決策を見出す力を育むことは、真の持続可能な発展に繋がります。


    3. 日本の国際的プレゼンス向上とソフトパワーの強化


    日本からのボランティア活動は、カンボジアの人々にとって日本の温かさや支援の姿勢を直接的に感じさせる機会となります。

    これは、日本の国際社会における信頼と評価を高め、友好関係を強化する上で非常に重要です。

    人道支援や開発協力といった分野での地道な貢献は、文化や経済とは異なる側面から日本のソフトパワーを強化し、国際社会での影響力を高めることに繋がります。

    結論


    カンボジアでのボランティア活動は、現地の課題解決に直接的に貢献するだけでなく、持続可能な開発目標の達成、相互理解と友好関係の深化、現地社会のエンパワーメント、そして日本の国際的プレゼンス向上という、多岐にわたる国際貢献の意義と効果を有しています。

    これらの活動は、国際社会が直面する複雑な課題に対し、一人ひとりができる具体的な行動を示すものであり、より平和で豊かな未来を築くための重要な一歩であると言えるでしょう。


    インターンによる授業

    我々の使命は、現地への教育支援。スクールサポートの一環として、英語授業をサポートしつつ、子どもたちに学びの楽しさを与えつつ、現場の先生方をエンカレッジするものです。


    まずは、こちらの英語授業の様子をご覧ください。

    インターン校は多数

    現在、英語を学びたい子どもたちがあなたの指導を心待ちにしています。

    指導に感謝してのハグ。「ティーチャー、大好き。」

    先生方との協業は、現地の教育改善のサポートをすることにもつながります。


    本インターンシッププログラムの特徴

    1 滞在先まで車で送迎

    2 教育現場でのインターンシップ

    3 安心のサポート

    4 低料金

    5 安心・安全な住居

    6 バイクのレンタル有

    7 1ヶ月以上の活動終了者にインターン活動証明書を授与

    参加資格

    ①20才以上であること。

    ②当団体の理念を受け止めた上で、真摯な姿勢で支援活動を行う意思のある方

    ③子どもたちが好きで、かつ教育に関心の高い方

    ④カンボジアの文化を受け入れ、現地の生活に溶け込める方

    ⑤TOEIC500以上または英検準2級以上をお持ちであることが望ましい

    ⑥将来教師になることを希望している方であれば尚可


    *当プログラムは、街場から学校まで通う滞在型のプログラムゆえ、移動手段はバイクになります。村に滞在して徒歩で通うスタイルがご希望の方は、別のホームステイ型インターンシップの方にお申し込みください。


    *当NGOが掲げる教育の質的支援活動という目的に鑑み、団体理念に基づいた活動が要求されます。それゆえ、「自分探し・自分見つけ」が最優先の目的となる方のご参加はご遠慮いただいております。


    優遇制度あり

    下記に該当する方、優遇いたします。


    〇現職教師の方

    〇公立学校教師をご退職された方

    〇学生の方で教職課程を履修中で教育実習を終えている方

    〇その他、教育現場でのご経験のある方


    *参加費用の割引の適用があります。


    英語の授業を楽しみにしている子どもたちがいっぱい

    2022年1月開始以降、これまでに150名以上の方が活動を終えて帰国されました。

    カンボジアへの滞在と言えば、


    戸外のトイレ

    冷水での行水

    電気・水道のない生活

    通信が遮断された日常


    こんな不自由な生活イメージを持たれるかと思います。


    過疎地に骨をうずめるのも、短期間の体験としてはいいのですが、行き届いた生活をしている日本人にはそう長く続くものではありません。


    JECSAカンボジアの提案するインターン活動は、街場に住んで学校に通う公私分離型スタイルです。生活あっての活動であり、活動あっての生活です。子どもたちをはじめ、現地の方々とたっぷりと触れあいたい・・・、そんな方には、絶好の条件でインターン活動に取り組んでいただけるプログラムです。生活者としての滞在を通して、あなたのカンボジア理解はうんと深まっていきます。


    *ページ末に掲載している参加者の感想をお読みいただければ、どのような活動なのかが手に取るようにお判りいただけます。


    インターンの参加期間

    参加期間は、1か月~6か月まで。(長期の場合は、3か月毎の契約)


    *6か月以上の長期滞在も受け付けています。長期のビザ取得方法の場合には、個別にご相談ください。なお、1ヶ月以内の短期滞在をご希望の方は、別で募集しているホームステイ型のインターンにご応募ください。


    英数教育を通して、子どもたちや先生方との交流を深め、教育の質的支援を目的とした活動を行っていただきます。

    子供たちが大好きな方、国際支援に関心のある方、単なるお遊び的なプログラムに満足しない方、教職課程を履修中の方等の願いに応えるプログラムです。


    あなたの個性や能力を生かして、このカンボジアで思う存分、国際支援活動を実践してください。


    カンボジアの子供たちは、瞳を輝かせて、あなたの来訪を心待ちにしています。

    *子どもたちへの指導効果を考慮し、できるだけ長期滞在できる方を求めています。指導クラス編成、滞在部屋の確保、そして受け入れ人数にも限りがありますので、参加希望の方はお早めに準備をされることをお勧めいたします。


    滞在する部屋

    全4部屋あります。

    各部屋、ベッド・寝具一式・エアコン・扇風機・バスルーム・温水シャワー・Wifi完備。

    共用キッチン、洗濯機2台、冷蔵庫あります。完全なセキュリティで安心してご滞在いただけます。


    バイクをレンタル

    どなたでも運転できる50㏄のバイクです。(カンボジアでは免許不要です。)

    実際の授業

    ・生徒数は、1クラス20~30名程度です。

    ・期間に応じたカリキュラムを作成します。

    ・必要な教材を、事前に準備していただきます。

    ・毎日、午後に2時間~3時間の英語授業を行います。

    ・算数を担当していただくこともあります。

    ・慣れるまで、T2として授業を補助していただきます。


    生活のサポート

    ビザの延長及び代行いたします。(2か月以上の方、費用ご負担なし)

    住居(ベッド、エアコン、バスルーム、トイレ、WIFI付)をご用意します。

    共用キッチンあります。

    冷蔵庫・洗濯機あります。

    食料品が購入できる近所の市場へご案内します。

    日本のものはアジア食材店で入手可能です。

    必要な交通手段(バイクや自転車)のレンタルができます。

    着任後は、現地スタッフが生活のサポートをいたします。


    ご用意いただくもの

    機内に持ち込める小型サイズのスーツケースが移動が楽です。あと、リュックサックがあれば何かと重宝します。

    往復航空券、パスポート、ノートパソコンorタブレット、Blutoothスピーカー、SIMフリーの携帯端末、筆記用具、授業で使用する指導資料や教材、3日分ほどの服装、タオル、洗面用具、常備薬等


    *だいたいのものは現地で調達できると考え、なるべく軽いお荷物でお越しください。


    参加までの手順

    以下のような流れとなります。


    ①申し込み

    ②事前研修会参加費用の振り込み

    ③パスポート写し・英文履歴書・在学(在職)証明書をメールにて送付

    ④オンライン事前研修会の受講(全3回)

    ⑤参加契約書・誓約書・承諾書をメールにて送付

    ⑥航空券の取得(Eチケットの送付)

    ⑦最終オンライン確認

    ⑧到着時に参加費用を米ドル建てでお支払い


    特別な資格は問いませんが、英語を指導した経験のある方が望ましいです。子どもたちと接することが好きで、やる気にあふれ、支援マインドがある方の応募をお待ちしております。


    また、私たちは英語の指導以外にも、机やいすの補修・水道設備の修繕・校内の環境衛生向上のための支援・地域の清掃・貧困世帯へのマンスリーサポート・スラムの子どもたちへの支援・孤児院のサポートなど、学校だけにとどまらず地域社会にも貢献する活動を展開しています。

    ぜひ、我々と一緒に汗を流せる方のご参加をお待ちしています。

    募集詳細

    カンボジアでも重要視される英数教育

    カンボジアは、1953年に独立を果たすまで、19世紀半ば頃からフランスの統治下にありました。そのため、国民はフランス語を第二外国語として教えられていましたが、現在では、世界共通語としての英語教育が初等教育段階から重要視されています。英語を話すことは、今後の国際社会において大切なことは、ここカンボジアでも同様です。


    現地カリキュラムに沿った指導

    カンボジアはご存じの通り、ポルポト政権により国内の教師の多くが虐殺された国です。若い世代を中心に英語を活用できる教師が増えてはきましたが、全体で見れば英語を教えられる教師の絶対数が少ないことが大きな課題となっています。

    こちらが現地の小学校4年生~6年生の英語の教科書です。

    しかし内容は、日本の中学英語のような高度な内容になっています。子どもたちに教える内容は、初級英語ですので、まず語学を学ぶ楽しさを教える心構えでいてください。

    滞在期間に応じたカリキュラムを作成していきます。作成の作業はスタッフと相談しながら行いますので、ご安心ください。また、子どもたちに授業を行うことはもちろん、現場の先生方とも指導方法を研究したり、英語の教材を一緒に作成したりするなど、教育の質を高める活動を行うこともあなたの使命の一つです。

    教材づくりに必要な素材が揃っております。説明会受講後、教科書をはじめ各教材をダウンロードしていただけます。タブレットをお持ちいただければ、それらを授業に活用できます。

    カンボジアの子供たちの瞳は輝いています。ぜひ、子どもたちと交流を深め、英語の楽しさを味あわせてあげてください。

    活動期間終了時に証明書をお渡しします。(PDF版)

    長期間活動していただいた方には、学校から感謝状を頂きます。


    到着してから1週間のプログラム(例)

    1日目(月)

    シェムリアップ事務所へ

    参加費用の支払い

    オリエンテーション

    夕食

    2日目(火)

    午前・・・学校へのあいさつ、授業参観

    午後・・・授業見学

    3日目(水)

    午前・・・英語授業、清掃活動

    午後・・・英語授業(初日の授業には、スタッフも一緒に参加します。)

    4日目(木)

    休日(近所を散策しましょう。)

    5日目(金)

    午前・・・英語授業、清掃活動

    午後・・・英語授業

    6日目(土)

    午前・・・英語授業、清掃活動

    午後・・・フリー

    7日目(日)

    休日(カフェでまったりと。)


    2週目以降も同様に過ごします。最終日には、子どもたちにご褒美を渡したりしながら、楽しいお別れ会を企画してください。

    プログラム終了後には、ぜひアンコール遺跡群観光にお出かけください。シェムリアップには、当社と契約しているホテルや専属のドライバーもおります。安心かつ快適な観光をお楽しみいただけます。

    サンライズのアンコールワット。刻一刻と変化する姿に目を奪われます。

    ナイトマーケットとパブストリート

    伝統舞踊鑑賞しながらのビュッフェスタイルレストラン

    日本人経営の安心してお泊りいただけるゲストハウス。朝食付きで料金も格安です。

    専属ドライバーのチュンさん。安全運転と丁寧なサービスがお客様に大好評です。

    体験談・雰囲気

    このインターンの体験談

    私はこの4ヶ月間、シェムリアップ市内にあるChreav小学校で英語の授業を担当させて頂きました。この4ヶ月間、本当に色々なことがありましたが、今振り返ってみて感じることは大きく3つあります。

    何よりもまず初めに感じるのは達成感です。授業を始めた当初は生徒のレベルや学年もバラバラでどうやって教えていこうかすごく悩んだのを昨日の事のように覚えています。そこから習熟度別にクラス分けをし、上級者クラスも作り、やっと落ち着いてきたと思ったら、8月には学校がテスト期間に入ってしまいほぼ1ヶ月教室が使えなくなり、図書館や職員室、炎天下の中校庭で勉強したこともあります。(笑)

    トラブルに見舞われたり苦労した事も沢山ありますが、僕にとってはそれも含めて間違いなく日本では経験できない貴重な体験で、全てが良い思い出です!

    本来3ヶ月滞在の予定でしたが、途中からもっと子供に英語を教えたいという気持ちが強くなり、たまたま9月末で今学期が終了になるとの事で、1ヶ月延長させて頂きました。

    学期末というひとつの大きな節目まで子供達に英語を教えることが出来て本当に良かったですし、大きな達成感を得ることが出来ました。あのまま延長せず、3ヶ月で帰っていたら後々とても後悔していたと思います。

    それに付随して2つ目に、子供たちの成長を間近で見ることが出来たのも非常に嬉しかったです。4ヶ月前初めて私の授業に来た時、アルファベットもあやふやだった子達が、メキメキと英語を話せるようになっていく姿を間近で見ることが出来たのはとても幸せです。来た時に密かに掲げていた目標として、私の滞在中に英語で簡単な自己表現ができるようにさせたいと思っていました。もちろん全員ではないですが、ほぼゼロの英語力からできるようになった子もいたり、そこまで話せなくても英語でコミュニケーションを取ろうというガッツを身につけられた子は沢山いると感じています。初めは恥ずかしがり屋で無口だった子達が、ニコニコ楽しそうにアクティビティに参加する姿を見た時、とても嬉しい気持ちになりました。

    「英語は気持ちが大事なんだ」と一番最初の授業で子供たちに伝えた記憶があります。その当時は私の言っている英語をおそらく理解出来た子はほとんどいなかったと思いますが、昨日最後の授業で別れ際その話をしました。涙ぐみながら私の話を聞いている生徒たちを見た時、4ヶ月でここまで成長したんだなと生徒たちを誇らしく思うと同時に、ここまで頑張って教えてきて良かったと心から思いました。

    3つ目に感じることは感謝です。最後まで私の授業についてきてくれた生徒のみんな、松田さんや細島さんを始めインターンやスタッフとして一緒に切磋琢磨したボランティアの皆さん、街で出会った人や行きつけのカフェやレストランの店員さんまで、全ての人への感謝の気持ちでいっぱいです!

    この4ヶ月間、書ききれないくらい色々なことがありましたが、最終日のいま参加してよかったと思えているのも、今まで関わってくれた人おかげだと思います。本当にありがとうございました!

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    「何かをやり遂げたい」というぼんやりとした目標を掲げ臨んだインターン活動でしたが、挑戦をしてよかったと思える 1 か月間でした。活動をやり遂げることに意味がありその結果何が見えてくるのか、活動を終えた私は一体何を感じているのだろうと到着前のノイバイ空港でトランジットをしている際に考えていた時が、既に1か月前と考えると非常に感慨深いです。

    この活動を通して学んだことは「人の心に残る支援をすること」、そして「一人で乗り越えようとしないこと」です。とくに教育支援を行っていく上で私の役割は何かを考えたときに、子供たち一人一人に対して自信をつけてあげることだと考えました。私自身、これまで教員経験があるわけでもなければ人前で話したり教えたりすることを積極的に活動してきた経験があるわけでもなく、英語教育支援が自分に務まるか、正直不安な気持ちがありました。自信をつけるために参加したこのインターンが誰かにとっての自信になる。私は子供たちの自信をつけるお手伝いをさせてもらっていてこの経験が私自身も強くすると意識を変えたときにより一層責任感を覚えました。初めは、教育支援なのだから授業内に決められた単元を進めなければとタスクをこなすことにフォーカスを置いていましたがそれでは子供たちにとって自信をつけているとは考えられませんでした。そこで、まず授業に興味を持ってもらうにはどうしたらいいか考えたときに「また来たい」と思ってもらう場所にする。居心地の良い環境を提供することが関係性を築いていく上でも重要であると判断しました。生徒たちは授業には来てくれますが授業に参加してくれるとは限りません。授業中に歌い出す子・会話・飲食・内職とさまざまです。それを「集中力がない子」と判断するのも一つですが授業に参加してくれないのは何か原因があって、今状況が悪いのならば必ず逆がある。原因を解決することで現状は

    改善できると考えました。これまでの当たり前が通用しない環境で、異文化理解に悩みながらもひたすら一人一人の長所を探し一人一人に寄り添うことで私たちの間に絆が生まれ、結果として授業に参加する姿勢を見出すことができました。

    また、シェムリアップは「笑顔でいることの大切さ」を教えてくれました。食欲不振、体調不良、授業の悩みと不安な気持ちで押しつぶされそうなとき、彼らの笑顔を見ると不安だった気持ちがどこかに消え去り優しい表情から感じ取れる温かさや、見ず知らずの私に対して思いやりを持って迎え入れてくれる人間性に何度も何度も救われました。人に温かさを与えることのできる彼らに触れて私自身も温かさを与えられる人になりたい、これからは優しく思いやりに溢れた笑顔を大切にしていこうと新たに学びを与えてくださったことに感謝しています。

    学校生活全体を通して、優しさに触れる機会が多かった一方で生徒内格差を目の当たりにしたのも事実です。英語教育支援を受けている子供たちは基本的に教育を受けられている生徒たちでしたが、複雑な家庭事情や発達障害を理由に学校に来るものの授業に参加できない子供もいます。英語はもちろん、クメール語での会話も乏しい彼は他の生徒たちから犬のように扱われていたことにショックを受けました。校庭を駆け回り泣きそうな顔で他の生徒と関わっている彼が私を見つけるとハグを求めて笑顔で駆け寄ってきてくれます。私は、この子にとって何をしてあげるんだろうと考えたときに私も笑顔で、彼の友達になったつもりで少しでも安らぎの居場所になれたらと、そんな気持ちで会うことが楽しみでした。

    人生において 1 ヶ月という期間は僅かに過ぎませんが期間が重要なのではないということを今回改めて認

    識することが出来ました。また、当たり前の環境にいることは決して悪いことではなくその恵まれた環境でどれだけ行動を起こせるか、原因を改善できるかが重要であるということをこれから先は意識して生活していく必要があると考えられました。有意義な時間を経験させていただいたインターン活動に感謝し、経験をばねに強くなろうと思います。

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    プノンペンに来た後、先程証明書を受け取ってきまして、陰性でした。今日の夜、日本に帰ります。

    先日は、きちんとお礼を言えず、帰ることになってしまいました。

    長い間本当に(授業のことから生活面まで)ありがとうございました🙇♀️

    カンボジアの人々や自分の生徒たちからたくさんの気づきを得られ、特に先生がおっしゃっていた支援をさせていただくという謙虚な姿勢や信頼関係を気づいていく大切さを学びました。

    今後もっと世界に視野を向けて研究や今後の活動に励んでいきたいと思います。

    素晴らしく、素敵な国だったのでまたコンポンスプーに戻ってきたいですし、なんらかの形でチアフルスマイルを支援できたらと思ってます!

    日本で何かできることもおっしゃってください🙂

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    今回1ヶ月のカンボジアでの滞在で、たくさんの財産を得ることができました。私自身、ここまで長く海外に滞在することは初めてで、慣れない環境に知らずのうちに疲れが溜まってしまったのか、途中体調を崩してしまうこともありましたが、非常に多くの経験を積むことができました。何にも変え難いものを得られたと感じています。何気なく車窓から眺めている景色も、じっくり見ていくと「ここにはどのような支援が必要なのか」を考えることができます。また、渡航前は、安全性や清潔面に不安を感じていましたが、実際現地で生活してみると、想像していたよりも安全で綺麗でした。更に、現地の人の暖かさに触れる機会が本当に多く、着いてすぐの頃、買い物に行っても値段が聞き取れず、あたふたしている私を見て、この紙幣を出したら良いんだよと現物を見せて教えてくれたり、セントラルマーケットでお店のお姉さんが、これはスーベニアねとカンボジアの国旗ステッカーをおまけでくれたり、体調を崩して点滴を打ちに行った際は不安そうにしている私を見て、クリニックのお姉さんが拙い英語で心配そうに話しかけてくれたこともありました。渡航前のクメール語レッスンを含め、現地での生活をとても手厚くサポートしてくださった通訳の方にもとても感謝しています。何より、子供たちからもたくさんの愛と勇気をもらいました。

    こういったことは実際現地に赴かなければ気づけなかったこと、得られなかったことだと思います。

    現状、日本から海外に渡航するには多くの手続きが必要で、実際困難なことも多くありましたが、それでもこのタイミングで実際に現地に赴くことができて本当に良かったなと感じています。私たちのインターン活動ができたのは、松田さん初めチアフルスマイルの他の職員の方、これまで支援という形でチアフルスマイルに関わってくださった皆様の功績があってこそだと感じています。本当にありがとうございました。また、私たちのインターン活動が更に次の支援に繋がるようなものになれば本望です。

    最後になりますが、今回1番強く感じたことについてです。現地での生活はもちろん原則全て自力で行います。しかし、実際は現地の人や松田さん、他のインターン生など周りの方からたくさんのサポートを受け、たくさん支えられてなんとか1ヶ月、やり遂げることができました。支援に行ったはずが、きっとこの1ヶ月で私が子供たちに与えられたことよりも子供たちや関わった方々からいただいたことの方が大きいと思います。しかし、人はこうやって互いに与え合いながら生きていくものなのだなと強く感じました。それが、チアフルスマイルが掲げている、「させていただく支援」のマインドに繋がるのだと思います。私はこのいただいたことをまた別の場所に還元できるよう、これからの人生を歩んでいきたいなと思います。

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    実際にカンボジアを訪れてみないとわからなかったことがたくさんありました。現地に来て、現地の人に触れて実際にどんな支援が必要なのかを知るべきだと感じました。この活動は、英語教育を通して、子供達のこれからの将来の選択肢を広げられる素晴らしい機会だと感じました。他にも、団体行動をしたり、人と関わる中でコミュニケーション、責任感、報連相、行動力の大切さを学びました。生活の中では、色々なカルチャーショックがありましたが、努力の甲斐もありカンボジアでの生活にも少しずつ慣れ、楽しむことができました。また、他のインターン生と仲良くなれたこともとても大きかったと思います。カンボジアでとても貴重な経験ができたことに感謝しています。


    その他、インターン参加者の取り組みの様子は、当団体HPのブログ【スタッフブログ】にて、ご覧いただけます。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    企業情報

    JECSA-Total Planning

    “そうだ、カンボジアに支援しよう!”
    代表者

    松田辰弘

    設立年

    2018年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    JECSA-Total Planningの企業活動理念

    我々は、自ら未来を切り開く人材育成を大きな柱とした様々なアクティビティを企画しています。とりわけ、カンボジア貧困州の学校の子どもたちの言語能力を向上させ、知恵や知識力の獲得を促し、豊かな情操教育の向上に寄与する読書指導の充実と、地域一体型の教育を推進するための拠点として機能する学校づくりと教育環境改善をサポートすることに重点を置いています。また、スラム支援・貧困世帯の子どもたちへのマンスリーサポートなど、ピンポイントで届く支援活動も行っています。


    とりわけ、カンボジアの地方部では、多くの世帯が農業で生計を立てているため、日常的に労働に時間を費やされ、教育への関心も高くはありません。各州には、何百校もの公立学校がありますが、例えば図書室には、十数冊のボロボロの汚れた本が置いてあるだけであったりします。本は、知恵や知識力を向上させ、言語活動を活発にし、より良い方法を考える子供を育てます。そして、豊かな心を育む栄養にもなります。私たちは、子どもたちが未来を担う人材として育つためには読書環境の充実が欠かせないものと考えます。


    また、各学校の水問題も深刻です。トイレや手洗い場がない学校もあります。そういったところに、必要に応じて、共同プロジェクトとしてサポートさせていただくことも重要な取り組みの柱です。


    こちらのやりたいことを押し付けるような支援ではなく、本当に必要なことに手を貸し自立を促す支援、いつかは手が離れても自分たちの力で運営されていくようにエンカレッジし続ける支援を目指します。今後も、我々は、「小さなことでも大きな愛を持って取り組む。」をテーマに、国際協力に貢献していく所存です。

    JECSA-Total Planningの企業活動内容

    私たちの活動は、現地の学校・施設・団体との密接なつながりに支えられています。ですから、安心して学校訪問をしていただけます。あなたは、日本からの大使となって、子どもたちと関わり、支援していただく立場となります。

    スタディツアー、インターン、現地視察案内、各種調査、資料作成、現地通訳の派遣など、様々なご要望に対応できます。

    取り組む社会課題:『教育格差』

    「教育格差」の問題の現状  2025/01/30更新

    カンボジアの就学率

    下の表をご覧ください。

    カンボジア日本
    小学校就学率77%99.6%
    学校就学率42%99.8%

    日本と比べたら驚くことですが、カンボジアでは、半数以上の子どもたちが義務教育を修了することなく、大人になっていきます。

    この数字が、カンボジアの教育に未だに大きな課題があることを示しています。


    その結果、落ちこぼれた子どもたちの未来は、


    ごみを集めてお金に換える暮らし。

    ものを売るしか生きていく術がない人生。

    悪事に手を染めて生きる男たち。

    自らを売り物にして生きる女たち。


    となりがちです。


    これが、これまでのカンボジアの最も大きな社会問題でした。


    貧困の連鎖、これを断ち切らなけばなりません。


    我々の支援のベースとなる考え方は、


    エサを与えるのではなく、釣り方を教える。


    です。


    モノを与えるだけの支援では、根本解決にはなりません。


    例えば、いくら学校を作っても、言うなればそれはただの箱ものに過ぎません。


    教える教師、子どもたち、そして活力あふれる学校運営をエンカレッジしていくことこそが大切なのです。


    そのために、必要なものを支援しつつ、継続的なスパンで各所とかかわりを持っています。

    「教育格差」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/01/29更新

    1、地域の生活水準格差

    2、家庭教育の水準の低さ

    3、教師の指導力の低さ

    「教育格差」の問題の解決策  2025/06/06更新

    1、教師に教材活用方法を伝授

    2、学校の教育環境の改善

    3、言語教育の充実

    4、図書館の充実

    5、学校や生徒たちへの教材支援

    6、貧困格差の解消


    当社のモットーである

    ・喜びを届ける

    ・自立を促す

    ・暮らしを支える

    の3つを柱として活動を展開しています。

    活動実績

    2018年
    設立初年度は手探りでスタート

    2018年

    設立当初、チアフルスマイルとしてスタート。まったくの手探り状態で支援活動をはじめました。支援校は1校だけでしたが、すべてが新しい人・もの・こととの出会いでした。

    支援日  州   支援学校   支援内容


    2018年12月22日 スバイリエン Hunsen Mukda Primary School 75冊

    2019年
    支援者と共に数多くの学校を訪問

    2019年

    この年は、日本から大勢の支援者をお迎えし、40校以上の学校に支援させていただきました。

    支援日 州 支援学校 支援内容


    2019年 3月11日 プレイベン Kdoeang Reay Primary School 125冊

    2019年 3月31日 スバイリエン Chantrea Primary School 125冊

    2019年 4月29日 スバイリエン Toulsarla Primary School 125冊、ボール類

    2019年 5月 1日 スバイリエン Sang Kae Primary School 125冊

    2019年 5月 1日 スバイリエン Phnoum Kroch Primary School 125冊

    2019年 5月 1日 スバイリエン Tror Peang Veng Primary School 125冊

    2019年 5月 1日 スバイリエン Chhrong Por Pel Primary School 125冊

    2019年 5月 1日 スバイリエン Hunsen Mukda Primary School 60冊(教科書)

    2019年 6月14日 コンポンチャム Kohea Primary School 125冊、ボール、ネット

    2019年 8月3日 コンポントム Ngon Primary School 100冊、教科書48冊、ノートブック、文房具、ボール、ネット

    2019年 8月3日 コンポントム O Thnot Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月3日 コンポントム Veal Prinh Ler Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月5日 コンポンチャム Oun Longrey Primary School 90冊、ボール、ネット

    2019年 8月5日 コンポンチャム Stung Chhreng Primary School 90冊、ボール、ネット

    2019年 8月6日 プノンペン Ratanak Primary School 扇風機4

    2019年 8月8日 コンポントム Phom Kmer Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月8日 コンポントム Krang Deam Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月8日 コンポントム Tang Krosao Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月13日 コンポントム Veal Prinh Primary School 125冊、ボール、ネット

    2019年 8月19日 コンポントム Toul Veang Primary School 125冊、ボール、ネット

    2019年 11月5日 コンポントム Konpong Taben Primary School 100冊、ボール2個

    2019年 11月5日 コンポントム Som Reth Primary School 100冊、ボール2個

    2019年 11月5日 コンポントム Chher Teal Primary School 100冊、ボール2個

    2019年 11月14日 コンポントム Sra Sramr Primary School 100冊、ボール2個、ノート・鉛筆・ボールペン各360

    2019年 11月23日 スバイリエン Moeng Samphan Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他

    2019年 11月23日 スバイリエン Prey Chher Teal Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他

    2019年 11月23日 スバイリエン Prey Romdoul Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他

    2019年 11月30日 コンポントム Chhouk Rumduol-Choam Thnanh Primary School 100冊、ボール2、方位磁針他

    2019年 12月9日 コンポントム Tbeng Sangkroh Primary School 100冊、ボール他

    2019年 12月9日 コンポントム Kbal Bai Primary School クメールテキストブック45冊、ボール

    2019年 12月14日 スバイリエン Pitch Montrey Primary School 100冊、ボール他

    2019年 12月14日 スバイリエン Saray Primary School 100冊他

    2019年 12月21日 コンポントム Rka Chour Primary School 100冊、ボール他

    2019年 12月28日 コンポントム Pong Krapeu Primary School 100冊、ボール、文具類他

    2019年 12月28日 コンポントム Prei Chr Primary School 100冊、ボール、三角定規他

    2019年 12月28日 コンポントム Kampot Chhouk Primary School 100冊、ボール2個、工作用厚紙、文具類他

    2020年
    コロナで活動を全面休止した2020年

    2020年

    2月11日、プノンペンで突然のパンデミック発生により、活動自粛を余儀なくされました。

    支援日 州 支援学校 支援内容


    2020年 1月11日 コンポントム Brang Samraong Primary School 100冊

    2020年 1月18日 スバイリエン Chrung Popel Primary School 100冊、方位磁針、折り鶴

    2020年 2月1日 コンポントム Ta am Primary School 100冊、文具類、ボール

    2020年 2月10日 コンポントム Phlong Primary School 100冊、理科教材、苗木

    2020年 2月10日 コンポントム Boeng Andeng Primary School 100冊、理科教材

    2020年 2月15日 コンポントム Phothi Roung Primary School 100冊、理科教材

    2020年 2月15日 コンポントム Krang Primary School 100冊、理科教材

    2020年 2月29日 コンポントム Angkor Sen Chey Primary School 100冊、文具類、理科教材

    2020年 2月29日 コンポントム Sammoki meanchy Primary School 100冊、文具類、理科教材

    2020年 2月29日 コンポントム San Kor Primary School 50冊、文具類、理科教材

    2020年 2月29日 コンポントム Voir Yeav Primary School 100冊、文具類、理科教材

    2020年 8月29日 プノンペン Sgnoun Pich Primary School 100冊

    2021年
    クラウドファンディングにて新トイレ建設完了・インターンによる英語授業を開始

    2021年

    コロナ下でもできることを模索し、トイレ建設に着手。カンボジアと日本の共同プロジェクトにより、10月18日めでたく完成。また、インターン活動も開始しました。

    オンライン国際交流会を開始


    支援日 州 支援学校 支援内容


    2021年 1月8日 プレイベン Baprei Primary School 100冊

    2021年 1月16日 プレイベン Chrey Khmum Primary School 100冊

    2021年 1月23日 プレイベン Thlok Primary School 100冊、文具類

    2021年 2月20日 プレイベン Chrey Khmum Primary School 地球儀、天体図、世界地図、理科教材類他

    2021年 2月22日 スバイリエン Brasableak Primary School 黒板補修用具

    2021年 9月18日 コンポンスプー Bunnary Hunsen Chan thnal high school 数学、物理、化学の問題集と解答集40冊

    2021年 10月18日 コンポンスプー Prey Boeng Primary school トイレ建設,100冊,全校生徒への文房具配布

    2021年 11月27日 コンポンスプー Wat Tabeng Primary school 100冊

    2021年 11月27日 コンポンスプー Rom Chek Primary school 100冊

    2022年
    多くのスタディツアー参加者やインターンを招聘し、支援活動が充実した年

    2022年

    2022年1月16日 コンポンスプー州のPrey Boeng Primary school にて、インターン活動を開始。

    11月30日までに、合計34名のインターン生が現地の子どもたちに英語の授業を行いました。

    Stung Klech Secondary Schoolに水道設備を建設。


    支援日 州 支援学校 支援内容


    2022年2月4日 コンポンスプー Kong Leu Primary school 100冊,ボール

    2022年3月19日 プレイベン Baprei Primary school 100冊,ボール

    2022年3月26日 スバイリエン Brasableak Primary school 100冊,ボール

    2022年4月30日 コンポンスプー Raksmey Sameky Primary School 100冊

    2022年6月11日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 100冊,文具

    2021年7月5日 コンポンスプー Prey Boeng Primary school 草刈り機,ごみ分別籠2基

    2022年7月9日 スバイリエン Photom Primary School 100冊

    2022年7月20日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 100冊

    2022年7月22日 コンポンスプー Teok Long Primary School 100冊

    2022年8月6日 コンポンスプー Prey Thum Primary School 100冊

    2022年8月10日 コンポンスプー Stung Klech Primary School 100冊

    2022年8月10日 コンポンスプー Stung Klech Secondary School 100冊

    2022年9月20日 コンポンスプー Svay Chour Primary School 100冊

    2022年11月15日 コンポンスプー Living Fountain 100冊,文具,ボール

    2022年11月19日 コンポンスプー RolaingKreul Primary School 100冊

    2022年11月26日 シェムリアップ Taphourk Primary School 100冊

    2022年11月26日 シェムリアップ Thlork Kombot Primary School 100冊

    2022年11月26日 シェムリアップ Romdeng Primary School 100冊

    2023年
    スクール支援に加え、貧困世帯へのサポートを開始

    2023年

    2023年1月2日 コンポンスプー州のBoeng Khnar Primary school にて、インターン活動を開始。

    2023年1月25日 Prey Thom Primary schoolにて、英語指導クラスを開講。

    2023年2月22日 SrasTachan Primary schoolにて、英語指導クラスを開講。

    Boeng Khnar Primary schoolに12脚の机を寄贈。

    Kamnab Primary schoolに計8脚の机を寄贈。

    2023年3月25日 日本とカンボジアの共同プロジェクトにより、SrasTachan Primary schoolに新しいトイレが完成。

    Advanced Centre for Empowermentへの200$の食糧支援。

    Boeng Khnar Primary Schoolに職員棟改修建設費用500$を支援。

    Prey Boeng Primary Schoolに学校外壁建設費用125$を支援。


    Prey Svay Primary Schoolに図書室改装費用850$を支援。

    マンスリーサポート


    支援日 州 支援学校 支援内容


    2023年1月13日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 机12台

    2023年1月20日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 椅子40個

    2023年1月24日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 机12台

    2023年1月25日 コンポンスプー Kamnab Primary School 100冊

    2023年2月3日 コンポンスプー Phnom Toch Secondary School 100冊

    2023年2月17日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School コンピュータ1台、プリンター1台

    2023年3月6日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机4台

    2023年3月28日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 新トイレ建設、焼却炉1基

    2023年3月29日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机4台

    2023年4月1日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 街灯3基

    2023年5月2日 プノンペン Advanced Centre for Empowerment 50冊,100$

    2023年5月24日 コンポンスプー Kong Lou Primary School 学校外壁2枚,200$

    2023年6月25日 プノンペン くっくま孤児院 50冊,文具類,果物,200$

    2023年7月26日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 学校外壁1枚,125$

    2023年8月2日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 学校外壁1枚,125$

    2023年8月20日 プノンペン Advanced Centre for Empowerment 食糧支援,200$

    2023年8月21日 コンポンスプー Kong Lou Primary School 草刈り機1台

    2023年9月3日 コンポンスプーSrasTachnn monthly support マンスリーサポート9月分100$

    2023年9月18日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室ペイント費用100$

    2023年9月30日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 学習用具、図書200冊、食糧支援

    2023年10月1日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用850$

    2023年10月6日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 校門建設費用400$

    2023年10月9日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート10月分200$

    2023年10月9日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 職員棟改修費用500$

    2023年10月17日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 校門建設費用650$

    2023年10月26日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary Schoo l職員棟改修費用75$

    2023年11月5日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート11月分220$

    2023年11月7日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 校内改修費用250$

    2023年11月13日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用1541$

    2023年11月22日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 校内照明設備費用180$

    2023年12月3日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 水道建設初期費用875$

    2023年12月3日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート12月分240$

    2023年12月13日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 水道建設追加費用875$

    2023年12月14日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用、図書寄贈400$

    2023年12月30日 コンポンスプー Boeung Khnar Secondary School 机4台支援200$

    2023年12月30日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机補修費用400$


    2023年12月30日現在

    2024年
    シェムリアップ州に新事務所を構え、スクールサポートが大きく拡張した年

    2024年

    2024年1月2日 コンポンスプー州Kamnab Primary School机補修24台 200$

    2024年1月6日 コンポンスプー州 Boeung Khnar 小学校 職員棟改修工事 1,200$

    2024年1月6日 コンポンスプー州 Boeung Khnar 中学校机5台を寄贈 250$

    2024年1月7日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート1月分400$

    2024年1月14日 コンポンスプー州Boeung Khnar小学校にソーラーライト3基設置 180$

    2024年1月15日 コンポンスプー Boeung Khnar小学校 手洗い水道建設 5,000$

    2024年1月17日 コンポンスプー Boeung Khnar小学校 水道完成式典  800$

    2024年2月4日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート2月分400$

    2024年2月5日 コンポンスプーBoeung Khnar小学校のトイレ補修 400$

    2024年2月24日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート3月分400$

    2024年4月5日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート4月分500$

    2024年5月5日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート5月分400$

    2024年6月2日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート6月分400$

    2024年7月7日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート7月分400$

    2024年8月4日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート8月分500$

    2024年9月1日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート9月分400$

    2024年10月6日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート10月分500$

    2024年11月1日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート11月分400$

    2024年11月30日 コンポンスプー州Boeung Khnar Secondery school 英語教師派遣 200$

    2024年12月8日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート12月分400$

    2024年12月25日 コンポンスプー州PreyBoeung小学校校門建設費用 2,000$

    2024年12月25日 コンポンスプー州BoeungKhnar小学校校門建設費用 2,554$

    2024年12月31日 コンポンスプー州Boeung Khnar Secondery school 英語教師派遣 200$

    2024年12月31日 シェムリアップ州スラムにトイレ建設 1,000$

    2025年
    JECSA-Total-Planningの会社設立

    2025年01月

    2025年1月1日 JECSA-Total-Planning設立 資本金30,000$

    2025年1月5日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート1月分400$

    2025年1月31日 コンポンスプー州Boeung Khnar Secondery school 英語教師派遣 200$

    2025年2月5日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート2月分400$

    2025年2月28日 コンポンスプー州Boeung Khnar Secondery school 英語教師派遣 200$

    2025年3月2日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート3月分400$

    2024年3月20日 コンポンスプー Boeung Khnar小学校教室3教室にホワイトボードを設置210$

    2024年4月2日 シェムリアップ Youth Dream fulfillmentのサッカー大会にスポンサーとして200$を寄付

    2024年4月6日 コンポンスプー Boeung Khnar小学校に23枚の外壁建設費用3,500$を寄付

    2024年4月2日 コンポンスプー Preychum孤児院に食堂のテーブルと椅子を寄贈 1,000$

    2024年4月6日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート4月分400$

    2024年4月6日 コンポンスプー AngsrorNge小学校のトイレ2基を改修 1,000$

    2024年5月4日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート5月分300$

    2024年5月10日 コンポンスプー Preychum孤児院にビニルハウス一式を建設 7,130$

    2024年5月20日 コンポンスプー Boeung Khnar小学校教室にシーリングファンを設置120$

    2024年6月1日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート6月分300$

    JECSA-Total Planningのボランティア募集

    JECSA-Total Planningの職員・バイト募集

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