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更新日:2024/08/27
観光面からカンボジアの社会問題に触れる店舗運営・商品企画のインターンシップ
CAMBODIA TEA TIME基本情報
カンボジアの伝統菓子「ノム・トム・ムーン」で有名なお店です。カンボジアの雇用に貢献し、人々の役に立ちたいというオーナーの考えのもと、土産物の製造・販売等を担うインターンシップです。
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 | |
待遇 |
(給与) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週5回からOK 基本的に週6日勤務ですが調整可能です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生、社会人。 |
募集人数 |
2名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
カンボジアティータイムでは、インターンスタッフを常時募集しております。
カンボジアの伝統菓子「ノムトムムーン」を中心とした土産を製造、販売しています。
また、カンボジア人の雇用、成長の場を設けのびのびと働ける環境づくりをしています。
日本の接客の良さやおもてなし、衛生の指導も行っています。
・現地でのものづくりに興味がある方
・将来、観光業に関わりたい方
・マーケティングに興味のある方
・カンボジアで日本のおもてなしを広めたい方
カンボジアで一緒に頑張りましょう!
☆勤務地☆
カンボジア・シェムリアップ
☆ 業務内容☆
・お客様への接客
・新商品開発、販促
・製造補佐
・マーケティング
・SNS(Facebook、Instagram等)更新
その他さまざまな業務に従事していただけます。
☆勤務時間☆
10:00-19:00(途中1時間休憩) 週6日勤務
☆雇用期間☆
1ヶ月~1年(長い方を優先)
☆待遇・報酬☆
社員寮無料
3ヶ月未満 月100ドル
3ヶ月以上 月300ドル
その他、ビザ代会社負担
☆求める人材☆
・日常会話レベルの英会話力ができる方
・カンボジア人スタッフの模範となるべく真面目で正直な方
・チャレンジ精神や目標を持って仕事を楽しまれる方
・開発能力やアイデアを持ち、自ら動いてかたちにできる方
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
皆さん、こんにちは。鹿児島大学の菅谷里香といいます。 「観光振興によって現地で雇用を生み出す仕組みを作りたい」 そう思い、休学して海外でインターンシップすることを決意しました。 現地での雇用促進に力を入れていること、また空港のベストセレクションにも選ばれているカンボジアティータイムでインターンシップすることを決意しました。 インターンシップでは主に観光客への接客や商品開発に関わる業務、Facebookの記事作成をはじめとした広報活動など、多岐にわたる業務を経験させていただきました。中でも、印象に残っている出来事の1つは鹿児島の紹介をスタッフに行ったことです。鹿児島で有名なお菓子やお茶の味を知ってもらい、日本人が好む味や日本のお菓子に興味を持ってくれたと思います。 インターンシップでは自分の行いたい業務を行うことができ、またカンボジア人の考えや文化を知るとても良い経験となりました。また自分の長所や短所をインターンシップの中で知ることができ、自分自身を見つめなおすきっかけにもなりました。 カンボジアティータイムでは大勢のスタッフがおり、皆個性溢れて優しいスタッフばかりです。
是非、一歩を踏み出してインターンシップをしてみませんか? カンボジアティータイムスタッフ一同、皆さんのご応募お待ちしております!
このインターンの雰囲気
従業員もインターン生も和気あいあいとした雰囲気です
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
企業情報
代表者 |
森下秀樹 |
---|---|
設立年 |
2006年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
CAMBODIA TEA TIMEの企業活動理念
事業理念は、『ボランティア』『学業』優先です。
カンボジアというと、みなさんはどのようなイメージを描かれるでしょう?
世界遺産のアンコールワット、ポルポト時代の内戦、地雷などはないでしょうか。
カンボジアは、大変な勢いで変わってきています。
ここシェムリアップには、世界遺産アンコールワットをはじめとする、たくさんの遺跡があり、
美しい緑が残っており、治安も良く、安心して滞在できるところです。
皆さんのイメージとは、全く違った光景を目にすることでしょう。
ここには、素晴らしい人々の営みがあります。
カンボジアはまだ貧しく、日本にはあるものが充分ないかもしれませんが、日本にないものが、
カンボジアには残っています。
私は、日本からカンボジアに戻ると、不思議と元気がでます。
身体から、心から、力がみなぎってきます。そんなパワーがわき上がるのがカンボジアです。
人材育成と社会への貢献、そして人々に幸せをもたらすよう、この理念を胸に、私たちカンボジア・ティー・タイムは、これからも歩み続けてまいります。
代表:森下秀樹
CAMBODIA TEA TIMEの企業活動内容
2006年に設立して以来、カンボジア人の雇用の場を広げるため、積極的に現地採用を率先して参りました。カンボジア シェムリアップの世界遺産アンコール遺跡群を訪れる観光客の皆様に、日本クオリティーを保つ厳選されたカンボジアのお土産を生産、仕入れ、販売しております。弊社人気商品は「ノムトムムーン」というカンボジアの伝統的なお菓子で、カンボジア土産として販売できるよう商品開発に成功し、空港の免税店において"ベストセレクション"に選ばれてました。また、シェムリアップのみならずプノンペンの多くの店舗やホテルに広く販売を展開させていただいております。 他にも伝統菓子やスパイス、ココナッツオイル、石鹸等をカンボジア土産として製品化し、お客様にご愛用いただいております。 更に、カンボジア産大豆を使用した「納豆」の生産も成功し、こちらもカンボジア国内の様々なお取引先から販売依頼をお受けしております。
取り組む社会課題:『雇用・労働』
活動実績
シェムリアップにてお土産店がオープン!
2006年
プノンペン、シェムリアップの空港内免税店にて販売開始。
2007年04月
自家製納豆の開発成功!イオンモールや現地スーパーで販売開始。
2009年
Tギャラリア(免税店)にて販売開始。
2015年
※Tギャラリア閉鎖に伴い、現在は閉店。
CDF(免税店)にて販売開始。
2016年
※現在は閉店。