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更新日:2024/10/04
【カンボジア】学校の先生×国際協力×アンコールワット歴史ツアー
Abi日本語ガイド (Abi's hostel)基本情報
【子供、自分の一生を変える!】カンボジア*先生*アンコールワット歴史ツアー
子供たちに学びの楽しさを伝える
【まずは応募フォームから希望日をお伝えください!】
現在新しい学校の建設が進んでおります!
活動テーマ | |
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活動場所 |
乗り入れフライトが比較的多いため、日本から最もカンボジアに入りやすく、アンコールワットにほど近い「シェムリアップ空港」集合・解散です! 韓国のインチョン国際空港、マレーシアのクアラルンプール、シンガポールのチャンギ空港、タイのバンコク、香港経由などをはじめとして、乗り継ぎの選択肢も豊富です。 |
必要経費 |
【参加費用】 |
活動日 |
1週間~1ヶ月間
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注目ポイント |
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募集対象 |
*子ども達の純粋に喜ぶ顔をみたい方。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
人生を変えるような経験・視野を劇的に広げるような経験は、一生のうちに何回起こるだろう?
そんな経験は日本で普通に暮らしててもなかなか出来ません。
今のまま社会にでることにためらいがある。
何かしたい。
本当の現場を知りたい。
視野を広げたい。
国際協力をしたい、途上国で働きたい、起業したい、世界を変えたい。
やりたいことがわからない。
このまま特に何もしなくても、私達は特に大きな不自由はなく暮らしていける。
でも、世界にはそうじゃない子供たちもいる。その違いは何なんだろう?と疑問を感じる。
そんな方たちにぜひ来てもらいたいです。
フェイクじゃない、リアルなカンボジアを知ってもらう。現地での色々な経験を通じて、夢や希望を持つお手伝いをする。
を目標に観光旅行や他では経験できない、特別な活動を沢山用意しています。
カンボジアの美しい文化に触れ、現地の人たちと協力しながら、カンボジアにネットワークを築いてみませんか?
環境保護、教育支援、社会貢献など、様々な分野でのプロジェクトを用意できます!
また、カンボジアの豊かな自然環境を探索する旅も楽しめます!
視野を広げたい高校生、将来をリアルに考えたい大学生、実際に社会で働いている社会人、退職を迎えたシニアの方、年齢は問いません。
英語に不安があっても大丈夫。
現地では日本語が堪能なガイドでもあるAbiがサポートします。
現地の学校での活動は
・日本語や日本文化、英語を教える(外国語を話すことができると、将来アンコールワット等でのガイドを職業にできます)
・スポーツ、折り紙など遊びを通じて教える
・体育、音楽、芸術、書道、保健衛生の授業
・あなたの得意なことをオリジナル授業に
・先生にインタビュー!等
学校の先生をしない日には、、、
・カフェでの休憩中に、専門家からカンボジアの歴史、戦争、そして戦前戦後の実際の生活についての特別な授業を受ける
・田舎へピクニック、キャンプをし、美しい夕焼けと星空を眺めながら、あなたのお話も聞かせてください。
- ・日本語も話せるガイドとドライバーと田園地帯へ行き、地元の人々や子供たちの生活を肌で感じる!
カンボジアでしたいなと思うことを何でも教えてください
例えば、
・現地の人とサッカーがしたい
・浴衣を着て写真を撮りたい
・カンボジアの伝統衣装をレンタルしてパーティーへ行きたい
・カンボジア人しかいないローカル市場へ行ってみたい
・食材を買い、料理を作ってみたい
・カンボジアの美容が知りたい
・ローカルなネイルショップ、ヘッドマッサージ、フェイスマッサージをしてみたい
・田園地帯のハンモックに揺られながら、のんびりとお酒を飲みたい
こんなことだって可能です!!
日本語も話せる代表のアビが、皆さんの希望にあわせて円滑なコミュニケーションをサポートします。
日本人だけでは経験、挑戦できないことを全力でお手伝いします。
インターンシップや観光のスケジュールは希望に応じて柔軟に対応
参加者の関心や希望に応じて活動内容をカスタマイズできることがこの教育ボランティア活動の魅力です。
皆さんのカンボジア滞在を充実させていただきたいので、あなたのご希望をお聞かせください。
スケジュール一例(天気やご希望に合わせて、柔軟に対応します)
1日目:シェムリアップ空港到着・スケジュール相談・夜、歓迎会
2日目:学校、日本語先生
3日目:お休み、アンコールワットツアー
4日目:学校、スポーツ大会開催
5日目:お休み、カンボジアの田舎を体験する特別ツアー
6日目:学校、折り紙教室開催
7日目:お休み、ベンメリアツアーor学校、シェムリアップ空港出発
☆参加時期は自由!通年募集していますのでお好きな時期に参加していただけます!
【現地での生活】
宿泊するのは日本語堪能でツアーガイドでもあるAbiの新築ホステル。
一人部屋、フリーWi-Fi、プライベートシャワー、タオル貸し出し、諸アメニティ有り。
毎日食事付き。オーナーのお母さんが作る、正真正銘のカンボジアの家庭料理が召し上がっていただけます。
泊まった日本人には美味しいと絶賛の家庭料理です。
ホームステイしながら、昼はツアー・学校へ行きます。
ホステルはシェムリアップ繁華街の近くにあるので、夜はナイトマーケットやパブストリートへ行くこともできます。
日本語を話すガイド/創設者が翻訳やサポートに常に同行いたします。
その他、食事や交通手段、洗濯などわからないことは現地で24時間しっかりサポートします。
まずはあなたの参加希望日程をご連絡ください
出発日や期間も空き次第で調整できます。日程さえ決まれば、参加可否をお問い合わせください。
【お申込みから渡航までの流れ】
①Activoから直接参加希望の連絡をお願い致します。
②こちらから24時間以内に確認メールをお送りいたします。
③ライン通話等で、日程、活動内容を確認し、あなたのご希望に合わせて現地に空き状況を確認致します。
④日程に空きがあれば請求書を発行します。指定期日までに参加費用の振り込みとその旨の連絡をお願いいたします。振込確認できましたら、あなたの参加が確定します。
⑤ご自身または旅行代理店で、航空券を予約してください
⑥現地代表のアビにシェムリアップ到着便・出発便のご連絡をお願いします。この情報で空港までの送迎スケジュールを組みます。
⑦渡航準備・出発をして、人生を変えるかもしれない活動に出発です!
ビザ取得、海外旅行保険加入など必要に応じて各自での準備をお願いしております。わからないことがありましたらお気軽にお問い合わせください。日本にいらっしゃる間は日本人スタッフが質問対応、カンボジアへの渡航のお手伝いをさせていただきます。
子供たちと
したいことができます
少しずつ仲良くなれます
アンコールワットのお堀で
新築ホステル
綺麗なプライベートルーム
ママの手作りご飯
みんな仲良し
教え子との10年ぶりの再会
最初はシャイ、そこも可愛い
子どもたちと一緒にランチ
シャワーとお風呂
おしゃれをして学校へ
いつも元気で笑顔
屋上のバー
みんなでママのごはん
近所の子供たちが遊びに来ます
綺麗なホステル
ホステルのロビーと台所
ホステルの外観
バーとハンモックで夜はゆったり
屋上のハンモックでリラックス
朝日とともに目覚める
清潔なトイレと温水シャワー
カンボジアコーヒーで1日スタート
ホステルから見る朝日
アンコールワットツアー
バイヨン寺院
インスタ映え
カンボジアの素敵な遺跡
ガイド&カメラマン
写真スポットでたくさん撮影
カンボジアの海も綺麗
タプルーム遺跡めちゃきれいです
田舎訪問
田舎訪問
ベンメリア遺跡
ベンメリア遺跡
ベンメリア
ベンメリア遺跡
プレアヴィヒア寺院
カンボジアのマチュピチュ
プレアヴィヒア寺院の早朝
壮大な景色に思わずうっとり
勉強する前に写真撮ろう
カンボジア楽しい
学校が終わっても楽しい
お盆は浴衣のお坊さんがいっぱい
アンコールワットお盆の夜
幻想的なカンボジア
アンコールワットの早朝
トンレスアップの夕日
カンボジアのピラミッド
バイヨン
ツアーの様子
タプローム遺跡
タプロームの400年の巨大な木
思い出に素敵な写真を
夜はクラブへ
アンコールワット
アンコールワット
早朝のアンコールワット
アンコールワット
アンコールワット夕日
アンコールトム
アンコールワット
一生の思い出に
アンコールワットで朝日鑑賞
世界最大の寺院アンコールワット
世界遺産アンコールワット
宿泊部屋
清潔なお部屋
宿泊部屋
宿泊部屋
四人部屋
宿泊部屋
宿泊部屋
ホテルからの朝日
ホテルで朝食
カンボジアンママの手料理
浴衣を持ってきてくれました!
カフェで一休み
夜も遊びに行けます
パブストリート
ありのままの子供たち
ローカルマーケット
安くておいしい野菜
トゥクトゥク
アンコールワットで朝日
笑顔な子供
アンコールワットで朝日
ローカルマーケットで買い物
ローカルマーケット
ローカルマーケット
ローカルマーケット
ローカルマーケット
ママと浴衣で
みんなで記念撮影
授業風景
学校での勉強
元気いっぱいな子供たち
こっちまで笑顔になる
バイヨンの観光にも行けます
ホテルの庭でご飯
観光にも行けます
新たな出会い
タプロームの観光にも行けます
素敵な出会い
神秘的なバイヨン
さようならは辛い
すっかり仲良し
素敵な観光もご一緒に
トンレスアップ観光にも行けます
トレンスアップ湖
ホステルの雰囲気
遊ぶの大好き
みんなでメイク
猫もいます
一緒にゲーム
みんなでごはん
いつも笑顔
アンコールワット
インスタ映え
写真スポット教えます
Angkor Wat
Angkor wat
Angkor wat
Angkor wat snake gate
Angkor wat king pool
Angkor wat sunrise
Angkor wat sunrise
Angkor wat sunrise
Bayon temple
Bayon temple
Bayon king face
Taphroum tree
Smiling face
King face style photo
King face Bayon temple
Taphroum Temple tree
Taphroum giant tree
Taphroum temple
Airport say goodbye
Kids Japanese class
あっという間に仲良し!
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
体験談① (20代女性)
行ってよかったと本当に思います。子供たちに日本語を教えるのは最初は戸惑い、うまくいかない事も多かったですが、それでも子供たちは熱心に聞いてくれるし、名前を呼びながらハグしてくれる子供たちはすっごく癒されました。日本語や勉強の仕方とかを教えるつもりで行きましたが、私のほうが子供たちに色々考えさせられました。。
私たちは赤ちゃんとして生まれてくるときはみんな同じはずなのに、生まれてくる環境を選べず、日本とカンボジア、カンボジアの中でも両親の仕事や都合などの環境の違いにより、子供たちの育つ環境もとても変わります。でも子供たちはみんな元気で、一生懸命で、よく手伝いもしてくれます。そんな子たちにすごくいろいろ考えさせられ、癒され、胸が痛くなったり、いっぱいになったりしました。本当に言葉では表現しきれないくらいいろいろな思いがでてきました。
考え方も日本にいたころから変わりました。本当の子供たち、カンボジアの生活を見たからだと思います。悔しい、悲しい思いもたくさんしました。日本だと当たり前なことがカンボジアでは当たり前じゃないですし、簡単に出来てたことが、文化や言語が違うことですごく難しかったりしました。でも、そのほうが出来た時の喜びもたくさんありますし、できないはできないでいい経験になりました。そして、カンボジアでいろいろサポートしてくれたAbiさんも感謝の気持ちでいっぱいです。Abiさんにはカンボジアでの生活をサポートしてもらっただけでなく、カンボジアの文化も教えてもらい、自分やAbiさんやカンボジアの将来をいろいろ話できてすごく刺激的でした。日本語もすごく上手ですし、ユーモアもあるし、人としてすごく面白い人です。休みの日を作って観光へ行けたこともよかったです。Abiさんにアンコールワットやベンメリアに連れて行ってもらったり、地雷博物館も面白かったです。癒されたり、悔しかったり、悲しかったり、楽しかったりほんとに刺激的な10日間でした。本当に来てよかったです。ありがとうございました。
体験談②
泊まっていたホステルは、アビさんやアビさんママに良くしてもらい、すごく明るくて、学校でうまくいかないことがあった日にも元気をもらいました。学校には子供たちが元気いっぱいで、休み時間も遊びに忙しかったり、名前を呼びながらハグしてくる子供たちにはすっごく癒されました。
体験談③ (女性)
カンボジアのリアルな生活を知って、日本人がイメージするカンボジアとは全く違うのだなと思いました。日本ではよくカンボジアの道端には地雷がたくさん埋まっていたり、スリなどの犯罪が多いというイメージがありますが、実際は全くそのようなことはなく女一人でも街中を歩くことができました。
ホステルには近所の子供たちがよく遊びに来ます。初めて会ったときはとても戸惑っていましたが慣れてくると沢山ハグをしてくれたり、高い高いをしてとせがんできたり、遠くのほうから手をぶんぶん振りながら自分のところまで来てくれるようになります。また、孤児院学校では自分で一から授業を作って授業を行うか、カンボジアの先生と一緒に授業を行っていくか選択することができます。子供たちは日本の文化についてとても興味があるので英語や日本語の授業だけでなく日本の文化についても授業をするととても喜ばれます。
オーナーのアビさんには歴史や文化、言語などそのほかにも沢山のことを教わりました。8日間という短い間でしたが刺激的でとても素敵な体験ができました。本当にありがとうございました。
体験談④ (10代女性)
インターンに参加する前は、カンボジアのイメージは道中に地雷が埋まっていて、スリが多く危険な街だというイメージが強くありました。未成年だという事もあるからだと思いますが、そのイメージから、友人や家族、先生までも、私のカンボジアでのインターンを心配していました。
しかし、実際のカンボジアはそのイメージを覆すものでした。車道はきちんと整備されており、綺麗なショッピングセンター、ファーストフード店、スターバックスまであり、本当に驚きました。カンボジア内全てがそのようなものではありませんが、市場やナイトマーケットでは、カンボジアならではのローカルさを味わうことができ、それらを感じる事は本当に楽しかったです。現地で日本人が一人で歩いているのを見かけ、聞けば、カンボジアに住む日本人は多いようです。食事も美味しく、安いものは本当に安いので、暮らし方さえ分かれば、住みやすい国なのだろうと思いました。
インターンシップの活動に関してですが、英語と日本語どちらが良いか聞かれ、私は英語に自信が無かったので、日本語を選択しました。主に平仮名を教え、他にも数字の読み方や、曜日についても触れました。教科書は無いので、0から授業を造らなければなりません。それが思うように行かず、最初はあたふたしており、頼りない先生だなと悔しい思いをしていました。しかし、現地でサポートや案内をして下さったAbiさんの助けもあり、授業にゲームなどを盛り込む事で、子供たちも楽しそうに授業を受けてくれて安心しました。子供たちは本当に頭が良く、利発で、簡単な会話を教えた次の日には既に駆使しており、私に挨拶をしてくれました。授業が終わった後も、懸命にノートにメモをしている所を見ると、本当に勉強熱心で、日本語を習得しようという熱意とやる気が感じられました。私は子供たちよりも良い学習環境にあるのに、その機会を無駄にしていると痛感し、子供たちを見習わなければと強く思いました。
カンボジアで私は教師として、子供たちに日本語を教えていましたが、私が学ぶ事の方が多かったように思います。そして学んだ事を、周りの人間に伝える事が大切だと思い、今はインターネットの力を大いに使い、情報を発信しています。
今後このような機会があれば是非参加したいですし、広めていきたいと思います。
現地ではAbiさんとお母さん、孤児院の校長先生に大変お世話になりました。自分を改める事ができる良い機会となり、本当に感謝しています。二十歳を過ぎたらまたカンボジアに行きたいと考えています。
この海外プログラムの雰囲気
私がこのプログラムに申し込んだきっかけは、大学生のうちに一度でいいから海外ボランティアをしてみたい、と思っていたことと、大学の春休みは2ヶ月以上あるし、そろそろ就職活動についても考えなければいけないと感じていた中で、今の自分の選択肢をもっと増やしたいな、と思ったからです。
海外に一人で行くことは初めてでしたし、私が思い描いていたカンボジアは、命に関わる病気にかかってしまったり不衛生だったり、カンボジアの言語であるクメール語なんて聞いたこともないし英語は読めるけど話せないなど、不安でいっぱいでした。しかしこの不安はカンボジアでの暮らしの一日目でなくなりました。ガイドのアビさんは、日本語が堪能だし、空港に車で迎えに来てくれたので、移動で困ることは一回もありませんでした。カンボジアについてから私が一番不安に思ったことは、子供たちに英語を教えられるのか、ということでした。英語の勉強は、大学受験の時にして以来、2年間のブランクがあり、自分も英語がそんなにできないのに、英語でどうやって英語をおしえればいいのか・・・。しかし学校にいって授業が始まってしまえば、こんな私でもなんとかなるんだな、と思ったのが素直な感想です。小学生以下のクラスでは、いつもは14歳と17歳のカンボジアの女の子が先生をやっているようで授業の進行もその子達とやればよかったし、abcの歌やBINGOの歌などを歌ったりしました。折り紙をもっていって紙飛行機をみんなでとばしたときは、相当楽しかったようでキャーキャー言いながら遊んだし、浴衣を来ていったときはみんな興味津津で、みんなで写真をとろう!ってなったときは走って突っ込んでくるように寄ってきて、とてもとても人懐っこくて可愛かったです。小さい子供たちは英語がわからなく言語でのコミュニケーションはできませんでしたが、ジェスチャーや、二人の女の子に簡単な英単語で伝えて、通訳をしてもったりして、みんなと楽しく過ごすことができました。中学生のクラスでは一人の若い男性が先生をしていて、その方は私よりも英語が話せるので、私はほぼ生徒みたいな立ち位置でした。笑
クラスの最終日には、先生が教室に持ってきてくれたマイクとスピーカーでカラオケやカンボジアのダンスを一緒にしました。長文の英語を使ってペラペラとコミュニケーションをとれるほどのスキルが私にはなく、ジュニアクラスの先生と簡単なことしか話せなかったことや、もっと英語を話せたら子供たちにいろいろなことを教えたりはなしてあげられたのにな、と悔しい思いもしました。なので、日本に帰ってからもう一度英語を勉強してまたみんなに会いに行こう、と決めました。悔しい思いをしたけど、その挑戦はとても楽しかったし、こどもたちの笑顔が本当に可愛いし、またみんなに会いたいと強く思うほど大事な経験をさせてもらいました。
また学校に行かないときは、アンコールワットやアンコールトムなどの有名な遺跡にも連れて行ってもらったり、アビさんの友達をたくさん紹介してもらって、ご飯を食べたりお酒を飲んだりしてとても楽しかったです。カンボジアで一番びっくりしたことは、多くの人が英語が話せるし、日本語も少し知っていることでした。英語しかわからない人には英語でコミュニケーションをとったので、一週間という短い時間の中でもカンボジアに行く前より英語が話せるようになりました。どうしても伝えられないときはアビさんに通訳してもらったり、スマホの翻訳機能で会話を楽しみました、またクメール語も教えてもらいました。 今まで英語を話すときに文法間違ったらどうしようとか、イントネーション違っていたらどうしようなど、失敗することが怖くて全然言葉が出てきませんでしたが、間違ってもいいから言葉に出すようにすれば、英語を話すことは怖くないと気づきました。
カンボジアの人たちはみんなあたたかくフレンドリーでとてもいい人たちでした。ママの作るご飯もとても美味しかったです。
帰りの飛行機で離れるのが寂しくて泣いてしっまたくらい良い経験ができました。
初のボランティアでも、経験者でも、英語が苦手でも得意でも、自分のレベルに合わせてくれるので、だれでも楽しめると思います!
p.s.こんなに素敵な時間にしてくれてありがとう、あびちゃん!!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
子供たちと
人生が変わる
素敵な経験
アンコール遺跡群の観光
ホステルでは猫もいます
勉強熱心な子供たち
Funny face photos
Study time
Kids temple tour
Just a beautiful style
Smile
カメラの使い方を教えました
子供達と一緒にアンコールワットへ
農村地域
Just a beautiful dinner
Angkor Thom gate
Angkor Thom gate
Bayon temple
Bapoun temple
Bayon temple
Taphroum tree
Angkor wat tower
Taphroum temple
Taphroum temple
Entry gate
Prerub temple
団体情報
代表者 |
Abi tour guide(アビちゃん) |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
Abi日本語ガイド (Abi's hostel)の団体活動理念
フェイクじゃない、リアルなカンボジアを知ってもらう。
カンボジアでの色々な経験を通じて、子ども達と皆さんの夢や希望を持つお手伝いをする。
Abi日本語ガイド (Abi's hostel)の団体活動内容
・孤児院や貧しい子供たちのための学校での教育ボランティア紹介と、村の学校維持運営費の一部支援
・本教育支援ボランティアのホステルへの受け入れ
・カンボジアの本当の歴史を知るためのツアーや日帰り旅行の活動運営
取り組む社会課題:『教育格差』
「教育格差」の問題の現状
日本では当たり前の「義務教育制度」がカンボジアにはありません。もし教育費が貯まれば私立学校へ行けますし、行けたとしても保護者が病気になったり失業してしまうと子ども達は学びを継続できません。
一部、都市部に居住する裕福な家庭の子ども達は私立学校で学ぶことができますが、その数は本当にごくごく僅かです。
「教育格差」の問題が発生する原因や抱える課題
村の住人がお金を出し合って学校を建てています。先生の不足、先生に十分な謝礼を支払えないため先生がフルタイムで勤務できないなどの要因で、子ども達は文字を読むこととができないまま大人になっていきます。
生まれによって教育を受けられるかどうかが決まってしまうというギャップを埋めるため、また他の世界があるということを子ども達が知るため、そしてそこから子ども達が継続して学ぶことができるようにすることが、今、非常に重要なのです。
「教育格差」の問題の解決策
教育格差はすぐに解決できる問題ではないかもしれません。ですが我々は本プロジェクトの参加者の力をお借りして、子ども達に、自分たちの知らない世界があることに気づいてもらいたいと思います。そして学びたい・知りたいという気持ちや好奇心を掻き立て将来国内外で活躍できるように、外国の言葉や文化を身近に感じてもらうことで子ども達に未来という名前の目標・夢を提供したいと考えています。