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更新日:2024/12/21
【東京】子どもの学びと育ちを支える大学生・若手社会人の教育ボランティア募集!
夢職人基本情報
子どもの多様な体験の機会を支える教育ボランティア募集!ボランティア初心者も歓迎です。東京都江東区・墨田区を中心に、多くの大学生や若手社会人が参加し、子どもたちの学びと育ちを支えています。
活動テーマ | |
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活動場所 |
主に東京都江東区・墨田区周辺 |
必要経費 |
無料 ・スタッフ登録時に年会費3,600円(ボランティア保険費用を含む)が必要となります。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK ご登録後、スケジュールに合わせてご参加いただけます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
子どもと関わりながら自分自身も成長したい方を募集しています。応募条件は以下です。詳細はホームページでご覧ください! 一緒に活動する人の年齢層について
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特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
親や先生ではない立場だからこそ、できることがある。
兄弟姉妹のような身近な存在として、子どもたちの成長を支えたい。
そんな思いで、私たち「夢職人」は活動しています。
「子どもと一緒に遊んだり、過ごしたりすることが好き」
「ワイワイ楽しいだけでなく、真剣に何かに取り組みたい」
そう思っている方、ぜひ、夢職人で子どもたちと一緒に成長していきませんか?
学生の方へ夢職人からメッセージ
社会人の方へ夢職人からメッセージ
ここがポイント!
◆子どもたちと兄弟姉妹のような関係性をつくれる!
夢職人は、家庭や学校以外の「第三の成長の場」をつくり出すために、日帰りの活動や宿泊を伴うキャンプなどを実施しています。
単発のイベント実施ではなく、定期的・継続的な関わりを通して、長期的に子どもたちの成長を支えていくことを目的としています。
少しずつ大きくなっていく姿を目の当たりにできることは、スタッフとしての大きなやりがいです。
◆社会で活躍できる力が身に着く!
活動当日に子どもと関わること以外に、チャレンジできる幅も多くあります。
たとえば日帰りや宿泊活動の企画立案・運営をするプロジェクトチームへ参画したり、団体の中核を担うコアスタッフ
へ参画することができます。
同じ目的に向かい、様々なメンバーと力を合わせながら取り組む中で、コミュニケーション力、マネジメント力、調整
力…など様々な力が身に着きます。
「リーダーシップを磨きたい」そんな方に、ぜひおすすめです!
◆多様なバックグラウンドの高校生、大学生、社会人とつながりができる!
夢職人に所属しているボランティアスタッフは、年齢やバックグラウンド、学業や職業など多種多様です。
共に活動する中で様々な考え方や価値観に触れ、「この人みたいになりたい」というロールモデルを見つけたり、自分の視野や世界を広げたりすることができます。
大事にしている姿勢は、和気あいあいではなく「切磋琢磨」。
お互いに学び合い、成長し、高め合いながら活動することで、スタッフ間のつながりも、より深いものとなっています。
主な活動内容
◆活動当日に子どもたちをサポート!
夢職人が主催する「キッズクラブ」の活動内容は、年間の中で多種多様。
アスレチック、ウォークラリー、山登り、野外料理、川遊びや海遊び、室内工作など、子どもたちの興味関心に合わせ
て、内容を計画しています。
当日は子ども5~6人程度に大人が1~2名つき、活動するスタイルが基本です。子どもたちが安全に楽しく、かつ学びを得られるように、良き兄・姉として関わっていきます。
◆プロジェクトチームへの参画!
日帰りや宿泊活動の企画立案・運営は、ボランティアスタッフ数人でプロジェクトチームを組んで実施しています。
企画書を書き、下見をして、他のスタッフへ説明し、本番は子どもの前に立って進行をする。
自分たちの力で作り上げることは大変な面もありますがやりがいも大きく、「また次もチャレンジしたい!」というスタッフも多いです。
経験の有無に関わらず、やりたい気持ちや意欲があれば、いつでも参画することができます。
◆組織の中核を担う、コアスタッフに参画
プロジェクトチームを経験して「もっと深く夢職人に関わりたい」という方は、コアスタッフにもチャレンジすることができます。
コアスタッフは、企画立案・運営のリーダーとなったり、人材採用・育成なども担当します。
他のボランティアスタッフの力を結集しながら物事を進めていく中で、プロジェクトチームに参画する以上に、大きな経験が得られます。
活動例(動画)
Q&A
Q1.「子どもと関わる活動は初めてですが大丈夫ですか?」
A1.子どもに関する活動の経験の有無などは問いません。初めて参加の方には、経験豊富なスタッフが一緒に行動します。
必要な知識や技術は、当団体の活動や研修の中で身につけていくことができますのでご安心ください。
Q2.「学生ですが、アルバイトやサークルをしながらでも活動に参加できますか?」
A2. はい。今活躍している学生スタッフも時間を調整し、サークルやアルバイトと両立しながら活動しています。
Q3.「月によって忙しさが違います。毎月の参加は難しいのですが大丈夫でしょうか?」
A3.1か月に1回は活動に参加してもらうことをお願いしています。ただ強制ではありませんので、自分の忙しさに合わせて調整することは可能です。
参加までの流れ
1.応募フォームから申込み
activoの応募フォーム、または、当団体のホームページの「スタッフ募集」のページにある「ボランティアスタッフ申し込みフォーム」からご連絡ください。事務局よりオリエンテーション(説明選考会)のご案内を差し上げます。
2.オリエンテーション(説明選考会)に参加
オンラインでボランティア希望者向けのオリエンテーションを実施し、活動の詳しい内容についてご説明いたします。また、志望動機等をお伺いします。
3.活動へ体験参加
オリエンテーションを経た方には「体験生」として日帰りプログラムに参加していただきます。初めて体験参加をする方は、経験豊富なスタッフが一緒に行動しますので安心してご参加ください。
4.講習会へ参加後、スタッフとして登録
安全管理や子どもとの関わり方など、基本的な事項を学ぶ3時間程度の講習会を受講していただきます。
その後、正式にスタッフ登録となります。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
◆説明会の雰囲気から「本気度」を感じた!
大学生活の最初にサークルも入らず暇になってしまい、「このままじゃやばい!」と思って始めました。説明会に行って、スタッフたちが楽しそうな雰囲気ながらも説明は真剣そのものだったところに「本気度」を感じていいなと思った。活動に体験参加してみて、大変そうだと思ったけど今までやったことのないものだからいい経験になると思いました。(20代女性・学生)
◆苦手も克服できる。打ち込むほど楽しいし、将来に役立つ場所
やればやるほど「もっと関わりたい」と思うようになった。活動が楽しいし、打ち込むものが欲しいと思っていたので「やっと見つけた!」という感じ。これから就職活動が始まって社会人にもなる予定だが、先に活かせそうという感覚がある。例えば、人前で話すことが苦手だったけど、プロジェクトに参加すると、保護者や子ども、スタッフの前に出て話したり、人に難しいことを伝える機会が多くなるので、だんだん慣れてきた。夢職人の活動をしていなかったらできていなかったことです。(20代女性・学生)
◆将来に役立つ社会人力が身につく!
社会人スタッフが多いことが魅力。社会人と一緒にプロジェクトを行ったりすると、社会人の仕事の仕方がいろいろわかる。将来に役立つだろうという実感があります。(20代男性・学生)
◆子どもの変化や成長を見られるやりがいがある
小学1年生のときにすごくやんちゃだった子が、毎回の活動を通じて協調性が培われていき、プログラムの終わりに「友だちと別れるのがさみしい」と言ったりすることがある。子どもの変化や成長を見られるのが、継続して活動している中でとても嬉しいことのひとつ。(20代男性・金融)
◆尊敬できるスタッフがたくさん!
スタッフの目的意識がしっかりしていて、目標に向かってどうするか、手を抜かずに考えている。尊敬できるスタッフが多いのが魅力。仕事のことで悩んだらスタッフに相談することもあるし、参加してよかったと毎回思う。(20代女性・製造)
◆会社にだけ行っていたら体験できないことができる
子どもと話してみて、「今の小学生ってこんなこと考えてるんだ」とか「こんなこと俺もあったな」とか発見がある。キャンプでは「お父さんってこんな気持ちなんだろうな」とかも。子どもが初日にできなかったことが3日目にできたりという成長を見ると嬉しいし楽しい。また、他の社会人や学生とプロジェクトをやると、本業でやったことがないことも経験できる。会社にだけ行っていたら見えないことが見えるのが良い。(20代男性・IT)
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 |
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男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
岩切準 |
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設立年 |
2004年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
夢職人の法人活動理念
この法人は、子どもや若者に対して、社会教育や社会福祉に関する事業を行い、地域社会における人と人とのつながりを深めるとともに、一人ひとりの心身の健やかな成長を支え、もって地域又は社会全体の利益に寄与することを目的とする。
夢職人の法人活動内容
2004年より首都圏の子どもや若者を対象とした自然体験活動・野外活動、スポーツ・レクリエーション活動、科学・文化・芸術活動、社会体験・キャリア教育などの社会教育事業を展開しています。また、子どもと若者の成長を支えるウェブメディア「Eduwell Journal」を運営しています。コロナ禍となった2020年からは、経済的な事情を抱える子育て家庭に対して、デジタル技術を活用した新たな食の支援「Table for Kids」にも取り組んでいます。
活動実績
団体設立
2004年
大学生が中心となり、江東区教育委員会より社会教育関係団体の認定を受けて団体設立。小学生
・中学生を対象とした体験活動を開始。
東京都江東区に事務所を開設
2007年
NPO法人化
2008年
特定非営利活動法人(NPO法人)として東京都より認証を受ける。
事務局を移転
2013年
同東京都江東区内で事務局を移転
認定NPO法人化
2018年
認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)として東京都より認定を受ける。