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更新日:2025/11/20
【海外も英語も初心者OK!渡航準備フルサポート】セブ島2週間SDGsボランティア
株式会社Mahal.KitaQ
基本情報
春休みに海外へ挑戦したい方へ。英語初心者でも参加できる海外プログラムと無料オンライン説明会のポイントをまとめました。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 【説明会について】 |
| 活動日 |
5日間~ ※具体的な活動日程はプログラム内容によって異なります。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
説明会は、オンラインで開催! 一緒に活動する人の年齢層について
|
| 募集人数 |
10名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「春休み、何かしたい。でも何をしたらいいかわからない。」
「海外に興味はあるけど、一歩踏み出すのが怖い。」
そんな、”挑戦したいけど不安が大きい”人のための
セブ島2週間SDGsボランティアの【無料オンライン説明会】です。
🌏 説明会では…
・プログラムの内容や日程
・費用のこと(どこまで含まれるか)
・治安・安全面
・英語力に不安がある人のケース
など、気になることを1つずつ一緒に整理していきます。
「申し込むかどうかを決める場」ではなく、
まず情報を知って、相談できる場だと思ってもらえたら嬉しいです。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
「私にもできるのかな…?」と不安だった過去参加者が、実際にセブに行ってどう感じたのか、一部をご紹介!
留学を決めた理由は何でしたか?
将来についてすごく迷っていて、自分の進むべき道を決めるには、圧倒的に経験が足りないと感じていました。なので、進路を決める前に、何か大きな経験をしておきたいという気持ちでマハキタ留学に決めました。
マハキタ留学は、語学勉強だけでなく、バジャウ族の村や児童養護施設・孤児院など、様々な施設を訪れることができるプログラムだったので、まさに私が求めていたものにドンピシャで、『これだ!』と直感的に感じました。
結果として、マハキタ留学を終えて、自分が本当にやりたいことはこれなんだって、認識できました。
フィリピンの文化や歴史、社会についても深く学べたのですが、『もっと知りたい、もっと関わりたい』という気持ちが湧いてきたので、大学ではフィリピンだけでなく他の国のことも学んでいきたいです。

渡航から帰国後、何か変化はありましたか?
一番変わったのは、物事を広い視野で見られるようになったことです。
留学前は、どうしても自分の周りのことや日本の常識の中で考えてしまうことが多かったですが、今は『こういう見方もあるんだ』とか『こういう考え方をする人もいるんだ』と、多様な視点から物事を捉えられるようになりました。
フィリピンでの滞在中、特に心に残っているエピソードがあれば教えてください。
特に印象深かったのが「バジャウ族の村を訪れたこと」です。
バジャウ族の村は、本当に刺激的でした。セブの都心とは全く違う景色が広がっていて、日本で見たことのない光景ばかりでした。正直、フィリピンに行くなら絶対行くべき場所だと思います。そこでの経験が、私の視点や価値観を大きく変えて、自己成長につながったと感じます。

最初は、バジャウの村の子ども達を見ると『心配だな』とか『かわいそうだな』という気持ちがありました。真っ黒な川が流れていたり、ご年配の方が地面に横たわっていたり、水を汲んで運ばないと水が使えない生活を目の当たりにして、自分からしたらとても不便だな、と感じました。
でも、現地の人と話す中で、『もしかしたら、かわいそうじゃないのかもしれない』と思うようになりました。
実際にバジャウ族の方が『この生活が好きだ』という言葉を聞いて、自分の先入観で『かわいそう』と決めつけていたことに気づかされました。人それぞれ感じ方も違うし、幸せの基準も違うんだと、実感させられました。

「成長したな」と感じた瞬間はどんなでしたかときでしたか?
さまざまなものに対して、以前よりも広く物事を捉えられるようになったと実感しています。
これは、留学を通して本当に大きな変化でした。それに加えて、周りの友人に比べて、自分の世界が広がったことを感じます。

現地スタッフや他の渡航メンバーとどんな交流がありましたか?
現地スタッフのイェンちゃん、アルアルさんだけでなく一緒に渡航したメンバーにも、本当に支えられました。
土日には一緒に海に行ったりと、常に一緒に行動できたので安心感がありましたし、留学先での出会いは、かけがえのない財産です。
フィリピン人は、自分の意見をしっかり持っていて、何よりもポジティブなんです。マハキタ現地スタッフの2人を見ていると、自然と『ついていきたい』『もっと学びたい』と思えました。
フィリピンスタッフがスタディツアーに同行してくれるので、本当に心強かったです。

留学を迷っている人にメッセージを下さい。
このフィリピン留学は、間違いなく私にとっての財産になりました。
あの時期に、勇気を出して一歩踏み出して本当に良かったと心から思っています。
迷うくらいなら絶対に挑戦してください!
この海外プログラムの雰囲気
Mahal.KitaQの留学は、ただ英語を学ぶだけじゃない、本気で人生を変えたい人にぴったりです!
貧困地域の村や児童養護施設などを訪れ、フィリピンのリアルな社会課題を肌で感じ、多様な文化に触れられます。この経験が、視野を広げ、物事を多角的に捉える力を育んでくれるでしょう。
過去の渡航メンバーからは、「渡航前からサポート体制が手厚くて初海外でも安心できた」という声が多く聞かれます。現地のフィリピン人スタッフは学生の「もっと知りたい」気持ちを後押ししてくれる頼れる存在です。
そして、一緒に渡航する仲間たちも「自分を変えたい」「何か挑戦したい」といった熱い想いを持った「志の高い」人ばかりです。お互いに刺激し合い、助け合う中で、最高の仲間に出会えます!
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 関連大学 | |
| 男女比 |
男性:50%、女性:50% |
企業情報
| 代表者 |
宮坂春花 |
|---|---|
| 設立年 |
2020年 |
| 法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Mahal.KitaQの企業活動理念
【理念:Designing Courage.(勇気をデザインする)】
留学は“自信のある人だけが行くもの”ではありません。
挑戦したいけれど、一歩が怖い人こそ、変わる経験が必要です。
代表自身、学生時代「何をしたらいいか分からない」悩みを抱えていました。
だからこそ、一人ひとりの不安に寄り添い、
「あなたでも挑戦できる」と背中を押せるサービスを目指しています。
Mahal.KitaQは、グローバル化が加速する現代において、
日本の若者たちが世界を舞台に活躍できる人材へと成長すること、
そして「海外への挑戦はハードルが高い」と感じる若者が、
その一歩を自信を持って踏み出せるよう、全力でサポートしております。
留学は、単なる語学学習の機会ではありません。異文化に触れ、多様な価値観を理解し、
国際的な視野を広げることで、コミュニケーション能力は飛躍的に向上します。
何よりも、未知の環境に飛び込むことで、
未来を自ら切り拓く主体性や、困難に立ち向かう適応力が養われます。
私たちは、この海外経験を通して、
皆さんに「世界で通用する力」
を身につけてほしいと願っています。
Mahal.KitaQは、可能性を最大限に引き出し、
世界で活躍する「なりたい自分」を実現できるよう、一人ひとりに寄り添い、共に歩んでいきます。

Mahal.KitaQの企業活動内容
「何かに挑戦してみたい。でも何から始めればいいか分からない。」
「海外は興味あるけど、不安のほうが大きい…。」
そんなZ世代の“最初の一歩”を、一緒にデザインするための留学プログラムを企画運営しています。
私たちMahal.KitaQは、英語力に自信がなくても、
初めての海外でも安全に挑戦できる【海外プログラム】を提供しています。
活動国:フィリピン(セブ)/マレーシア/インドネシア/ケニア
プログラム:語学留学・スタディツアー・ボランティア・インターン等
利用者の7割は女子大生。海外経験ゼロからの挑戦が中心です。
「不安があっても挑戦できる場所」をつくること。
それが私たちの役割です。

【活動内容】
世界6カ国での海外プログラム
(セブ、マレーシア、インドネシア、ケニア、他)
・語学留学(1〜4週間)
・SDGsスタディツアー/教育ボランティア
・現地企業インターン
・地域コミュニティ支援
対象:高校生・大学生・20代社会人
※ 海外経験ゼロ/英語初心者の参加が7割です。
安全面サポート
・24時間現地スタッフ対応
・宿泊先はセキュリティ付き
・空港〜宿泊施設まで送迎
・体調/トラブル相談をLINEで即時対応
「挑戦したい気持ちがあるのに不安が大きい」
そんな学生を支える体制を整えています。
取り組む社会課題:『国際協力・貧困・SDGs・ジェンダー・教育・ボランティア・居場所づくり』
「国際協力・貧困・SDGs・ジェンダー・教育・ボランティア・居場所づくり」の問題の現状

「国際協力・貧困・SDGs・ジェンダー・教育・ボランティア・居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
歴史的背景
1. 産業化・高度経済成長期の教育モデル
- 日本の学校教育は、戦後復興と経済発展を支える「均質な人材育成」を目指して整備されました。
- 知識の習得や画一的な価値観を重視し、集団行動や従順さが評価される仕組みが強化されました。
- 結果として、個人の主体性や創造性は二の次にされがちでした。
2. 終身雇用・年功序列の文化
- 長らく「新卒一括採用→定年まで安定雇用」のモデルが主流。
- 決められたレールを外れないことが「安心・成功」の象徴とされ、多様なキャリアや挑戦を選びにくい空気が続きました。
3. 受験競争と偏差値信仰
- 学歴が将来の安定を保証する社会構造が強固だったため、知識詰め込み型・点数至上主義が根付いてしまいました。
- 「失敗できない」「失敗=敗北」という価値観が生まれ、挑戦を避ける人が増えました。
- 上記を踏まえて、以下原因に対して解決する必要があると考えています。
- 【現在の主な教育・人材育成の課題】
・挑戦機会の不足 失敗や挑戦を経験する場が少なく、新しい行動に踏み出しづらい。
・多様性・創造性が育ちにくい 画一的な教育が続き、イノベーションや協働力が伸びにくい。
・内向き志向 異文化に触れる機会が少なく、視野が広がりにくい。
・安全志向と閉塞感 安定は求めるが将来への希望が持てず、自信も育ちづらい。
「国際協力・貧困・SDGs・ジェンダー・教育・ボランティア・居場所づくり」の問題の解決策
海外での挑戦は、単なる知識伝達ではなく、「実社会で挑戦する経験」を通じて
【主体性・多様性理解・自己効力感を育む】
そのために、海外でのリアルな体験が最大の学びの機会となる
これが、教育・人材育成の課題を根本から解決するための最重要アプローチだと考えています。
1. 主体性を育む実践的な学びの導入
- 学校教育に「正解のない課題解決」を取り入れる(PBL=課題解決型学習)
- 自ら目標設定し行動する力を養う
- 国内外でのフィールドワークやプロジェクト学習を拡充
- → 異文化環境では、正解を教えてもらえない状況で自分の頭で考える力が養われる

2. 挑戦と失敗を許容する風土づくり
- 「失敗=成長の糧」という認識を教育の場・企業に根付かせる
- リフレクション(内省)を習慣化し、挑戦の価値を言語化する
→ 文化や言語の壁に直面し、小さな成功・失敗を繰り返す中で自己効力感が高まる
3. 多様性理解と共感力の涵養
- 多文化共生教育やグローバル市民教育を学校に導入
- 年齢や属性を超えた学びの機会を設計する
- 異なる背景を持つ人との協働経験を積む
→ 自分とは異なる価値観を持つ人々と出会い、協働することで視野が拡がる

4. 学びと社会をつなぐ「実践の場」の創出
- 学びが社会と直結するインターンシップやボランティアの機会を増やす
- 社会課題の解決に参加できるプログラムを支援する
- キャリア教育を早期から体系的に行う
→ 発展途上国の課題解決、NGOや企業でのプロジェクト参加を通じ「社会に貢献する意義」を体感できる
5. 自己肯定感を育む伴走支援
- メンター制度やキャリアコーチングを整備する
- 留学・挑戦後の振り返りや将来の目標設計をサポートする
- 心理的安全性を保障するコミュニティをつくる
→ 自立と支援の両立が必要。挑戦後のサポートによって自己肯定感を定着させられる
活動実績
学生団体として代表宮坂が大学3年時に創業
2018年01月
20歳、キャリアや人生に悩む等身大の大学生が「今、やりたいことにチャレンジできる」そんなきっかけを届けたい。
そんな想いで始まった、
【女子大生が創る、女子大生のための海外留学】
それがマハキタ留学。

第1期生、初めてのセブ島日本語教育プログラム
2018年02月
設立後1ヶ月にしてセブ島での日本語教育プログラムを開始。
提携先や協力先の皆様のおかげで、やりたいことを形にできた最初の瞬間です。

2018年、フィリピン・セブ島の政府機関と提携
2018年07月
政府機関で日本語教育プログラムでの日本語の授業を実施。

2018年、小学校と提携
2018年07月
教育機関(公立・私立小学校)で日本語の授業を実施。
海外インターン募集スタート
2018年08月
航空会社、ホテル、旅行代理店、レストランと提携し、インターンプログラム始動しました。

福岡で世界とつながる国際交流イベントを開催
2019年12月
世界を舞台に活躍する起業家や経営者を招き、世界と学生を繋ぐイベントを開催!

北九州世界体操、運営チーム始動
2021年10月

フィリピン・セブ島のプログラムを再スタート
2023年
職業体験コース、語学コース、教育コース、社会課題解決コースを再始動。

フィリピン・マニラでプログラムを再スタート
2023年02月
語学コース、教育コース、社会課題解決コースを再始動。
マレーシアでの海外ボランティアプログラムスタート
2023年08月
中国語、英語どちらも頑張りたい方向けの海外プログラムスタート
ケニアでのスタディツアープログラムスタート
2024年08月

FIGパルクール世界選手権・北九州の認定サポーターに就任
2024年10月
代表宮坂が「第2回FIGパルクール世界選手権・北九州大会 組織委員会」のZ世代部会長へ任命され、学生メンバーで公式HPや公式SNSの運営を担当しました。

ケニアでの教育インターンプログラムスタート
2025年03月

渡航者数1000名を超えました。
2025年04月
過去参加大学数は60以上、就職先も外資系・大手・中小企業・スタートアップ企業など様々な場所で参加者の皆様にはチャレンジしていただいております。
マハキタでは、国内外関わらず就職活動のサポートもグループ会社と提携し、サポートしております。
第2回 北九州市・新ビジョン推進会議 「構成員」に代表宮坂が任命。
2025年10月


