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- 【残り枠わずか!】就活×社会貢献!フィリピンで社会課題に挑む2週間
更新日:2025/07/02
【残り枠わずか!】就活×社会貢献!フィリピンで社会課題に挑む2週間
株式会社Mahal.KitaQ
基本情報
【語学力も思考力も養える最強ガクチカ🔥】
フィリピン/セブ島で現地を視察するなかで課題を発見し、社会課題に取り組む海外プログラムです。
実際に現地を視察した中で課題を見つけ、自身で取り組みます!
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
プログラム参加費は税込です。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 活動期間は2週間を予定しています。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【応募要件】 一緒に活動する人の年齢層について
学生さんの参加率が高いので、17歳〜20代半ばのメンバーで活動します。 |
募集人数 |
20名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ーここでしかできない0→1体験!周りと差がつくインターンー
就職活動は誰もが通る道です。
いつから始めるのか?
どんなことをしておくべきなのか?
これからのキャリアは自身で決めるものだからこそ、自分で調べる必要があります。
本プログラムでは就活中だけでなく、就職後も役立つスキルの習得を目指し、日本ではできない経験をしていただきます。
実際に現地の視察を行ううえで、自分で課題を発見し、実際にアクションプランを考察します。
ただ考えるだけでなくアクションに落とし込むことで企画力だけでなく「やり切る力」を身につけます。
ー渡航中スケジュールー
これからのビジネスパーソンには語学力も必須。
フィリピンは日本から一番近い英語圏だと言われています。
本プログラムで基礎英語力、物事の本質を見抜く力を養い、社会人になっても通用するスキルセットを手に入れることで、アナタ自身のこれからのキャリアの選択肢を広げることができます。
【1週目】
【日程】 | 【スケジュール(予定)】 | 【備考】 |
渡航 | 日本〜フィリピン渡航 | 航空券の取り方を含めたご相談は随時受付しております。 申込後のカウンセリングでもお伺いさせていただきますので、初めての海外でもご安心ください。 |
月曜日 | (午前) ・初日のテスト ・授業×3コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・オリエンテーション ・ITパーク視察 ・1日の振り返り | 今回の参加者全員でオリエンテーションを行います。 午前は語学力を養うために英語のレッスンを受講。 その後、現地視察へ向かいます。 |
火曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・コロンストリート ・教会などを視察 ・1日の振り返り | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
水曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・海上スラム ・バジャウ村視察 ・1日の振り返り | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
木曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・現地教育機関視察 ・1日の振り返り | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
金曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・児童養護施設視察 ・1日の振り返り | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
土曜日・日曜日 | (休日)自由時間 | 基本は自由行動ですが、他の参加者と一緒に現地のツアーに参加することもできます。 |
【2週目】
【日程】 | 【スケジュール(予定)】 | 【備考】 |
月曜日 | ・社会課題考察 ・ディスカッション ・現地聞き取り調査 ・1日の振り返り | 1週目で培った語学力を試すチャンス! 視察で回った施設で感じたことをヒントに仮説を立て、課題を決定していきます。 実際に現地で聞き取り調査を実施します。 |
火曜日 | ・社会課題考察 ・ディスカッション ・アクションタイムでの実行案をブレスト ・1日の振り返り | 前日の内容を踏まえて課題をさらに明確化、深堀りし、思考力を養います。 |
水曜日 | ・アクションに向けた準備 ・1日の振り返り | 実際に解決に向けたプランを考察します。 |
木曜日 | ・アクションに向けた準備 ・プラン発表及び実行 ・1日の振り返り | 実際に解決に向けたプランを考察します。 可能な限り、アクションに移します。 |
金曜日 | ・本プログラムでの振り返りプレゼン作成 ・卒業式(プレゼン発表) | 2週間の振り返りとして、現地サポーターのアドバイスのもと、プレゼンテーションの作成をします。 発表会でアウトプットをすることで、個人の振り返りはもちろん、他の参加者の視点も知ることが出来ます。 |
帰国 | 申込後の航空券の予約状況によって帰国日が前後する可能性もございます。 (申込後のカウンセリング内で確認) |
ー本当に「やりたいこと」を見つける|過去の渡航者の就職先ー
これまで本プログラムに参加してきたインターン生は
・JICA
・航空会社
・タイ在住日本語教師
など、海外に展開する職種に就いている方もいます。
2週間、日本の外に出てみっちり自分のやりたいことを見つめ直してみませんか?
皆様の参加をお待ちしています!
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
今年の夏、頑張ったことを教えてください!
今年の夏頑張ったことはフィリピン留学に行ったこと!
4年生で留学することに対して、正直ハードルがあったけれど、元々JICAの活動に興味があったので、英語を話せるようになりたい!海外の児童養護施設(CMSP)に行ってみたい!という思いから、今回思い切ってマハキタ留学をしてきました!

初めてのフィリピンはどうでしたか?
正直、びっくりしたところがたくさん有りました(笑)
ーどんなところにびっくりしましたか?
1番びっくりしたのは言語の壁!英語で自分の感情や細かいニュアンスを伝えるのがすごく難しかったです!笑
今の世の中、チャットGPTなどを使って簡単に英語翻訳をすることはできるけれど、それらを使わずに自分の言葉で伝えられるようになりたい!!と思いました!あと、フィールドワークでマニラの街を歩いた時に日本の町並みと全く違うことに驚きました!今まで、自分が当たり前と思っていたことが当たり前ではないんだなと感じました😓
児童養護施設はどうでした?
同じマニラ内にあるのに、違う世界にいるような感覚でした。
目の前の状況をどう判断するのか、自分が良いと思っているものは、実は現地の人からしたらそうじゃないのかもしれない。物事を判断する基準は人それぞれなので課題を見つけても、それに対する解決方法を考えるのが難しくてめちゃくちゃ考えさせられました。

ギャップをどう乗り越えましたか?
渡航前にマハキタの事前研修で"わからないことをそのままにしない"と決めていたので、言語に関してはわからないままにしないようにしました!
すぐ周りに質問するようにしました!英語の先生が質問することをすごく褒めてくれたので、自分が理解できるまで聞き続けることができました😊

私が何も言わないままだと、誰にも理解してもらえないので、とにかく伝える!口に出すようにしました!さらに、インプットとアウトプットを早くするために、その日に覚えた単語や表現はすぐに使うように意識しました!
留学に行って、英語に対する考え方が変わりました笑
言語を通して、"一言目を出す勇気"を学ぶことができました!🌟

ーカルチャーショックについてはどうですか?
正直、乗り越えられたかわ分からないけれど、現地の人と交流する時に自分が上手く喋れなくて恥ずかしくても、相手が何を言っているのか分からなくても目を見て話すことの重要さを学びました。英語が話せるのかではなくて、相手に伝えようとする姿勢がもっと大切だなと思いました!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
企業情報
代表者 |
宮坂春花 |
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設立年 |
2020年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
取り組む社会課題:『企業理念』
「企業理念」の問題の現状
私たちは、グローバル化が進む現代において、次世代を担う若者が世界で活躍できる人材となるよう支援します。
海外挑戦のハードルを高く感じる若者に対し、挑戦しやすい環境と質の高い異文化体験を提供します。
世界5ヶ国(フィリピン、マレーシア、ケニア、オーストラリア、アメリカ)を舞台に、実践的な英語力と異文化理解を深めるプログラムを通じて、国際的な視野とコミュニケーション能力を育み、未来を切り拓く主体性を養います。
帰国後も、これまでに培った知見を活かし、皆さんの就職活動を全面的にサポートいたします。海外での経験がどのようにキャリアに繋がるかを具体的にアドバイスし、面接対策や履歴書作成など、きめ細やかな支援を通じて、皆さんの「グローバル人材」としての価値を最大限に引き出すお手伝いをいたします。