- ホーム
- 海外ボランティア/ツアー
- インドネシアの海外ボランティア/ツアー募集一覧
- インドネシアでの国際系海外ボランティア/ツアー募集一覧
- 多文化交流と教育支援の力!アジア各国で子供たちと学び、遊び、成長するボランティア
更新日:2025/01/10
多文化交流と教育支援の力!アジア各国で子供たちと学び、遊び、成長するボランティア
Python Academics Tokyo基本情報
タイ、インドネシア、ラオス、フィリピン、インドの子どもたちと創造的に学びながら、地元の教育施設でサポートするプログラムです。英語教育や日常ケアを通じて、幼児教育の実務経験を積み、その国の文化も体験!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
活動場所は、タイ(フアヒン)、インドネシア(バリ島ウブド、ロビーナ、ロンボック島)、ラオス(ルアンババーン)、インド(ゴア)から選択できます |
必要経費 |
費用に含まれているもの |
活動日 |
1週間~ 基本1週間からの活動になりますが、長期延長も可能です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
学生が多いですが、30代~の方もいらっしゃいます。 世界中からの参加者が参加されています。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
- 教育に興味がある方
子どもたちの成長を支え、教育活動に積極的に参加したい方。特に幼児教育や英語教育に興味がある方を歓迎します。 - 異文化交流を楽しみたい方
他文化に触れながら、世界中から集まった仲間とともに学び、協力し合いたい方。 - エネルギッシュで柔軟な方
子どもたちと楽しく活動し、日々のケアや授業準備をサポートする意欲があり、柔軟に対応できる方。 - 国際的な経験を積みたい方
実務経験を通じて、教育や異文化理解に関するスキルを向上させたい方。 - チームワークを大切にする方
他の参加者や現地スタッフと協力しながら活動することを楽しみ、積極的に貢献できる方。
どんな方でも応募をお待ちしています!
活動スケジュール ①タイ(フアヒン)②インド(ゴア)例
①フアヒンのスケジュール
飛行機利用 (BKK 空港)
- 集合場所: スワンナプーム空港 (BKK) 3階、ゲート 3
- 迎え時間: 日曜日の8:00〜16:00に到着する便をご予約いただくと、送迎と宿泊が含まれます。
- 注意: DMK空港(ドンムアン空港)からの送迎は行いません。BKK空港に移動し、送迎担当者とお会いください。
- 到着から集合場所まで: 約30分〜40分(入国審査・税関含む)
月曜日
- オリエンテーション(プログラムの概要、ハウスルール、健康と安全について)
- タイ文化や言語のレッスン
- 昼食
- プロジェクトミーティング、準備、地元コーディネーターと一緒に訪問と観察
- 夕食
火曜日~金曜日
- 朝食(ホアヒンセンターにて)
- 保育園/幼稚園での活動(授業準備、子どもたちとの交流、サポート)
- 昼食
- 授業計画と準備
- 夕食(ホアヒンセンターにて)
土曜日・日曜日
- 自由時間(観光、ショッピング、ビーチでのリラックスなど)
- 地元のイベントや活動への参加
プログラムの外でも楽しめるアクティビティがあります。ナイトマーケットへの訪問やショッピングモールでの体験、ビーチでのリラックスなどです。
タイ・フアヒンの観光名所には、美しいビーチ(フアヒンビーチ)、歴史的なフアヒン王宮(王室の別荘)、ワット・フアヒン寺院、そして夜市での地元の料理やショッピングが楽しめます。近郊では、パームヒルズゴルフ場やチャオ・サム・ラン国立公園の自然も見どころです。
②インド(ゴア)のスケジュール
到着空港
- ダボリム国際空港(GOI)
到着時間
- 日曜日の06:00〜24:00の間
到着日
- 毎週日曜日(任意の週)
集合場所
- マプサ・バスステーション
ピックアップ時間
- 日曜日の06:00〜24:00の間
ピックアップ日
- 毎週日曜日(任意の週)
- 飛行機の遅延がある場合、担当者は到着時間に合わせて調整しますので、フライト詳細を事前にお知らせください。
月曜日
- オリエンテーション(インドの紹介、センターのルール、行動規範、必要書類の確認)
- スパイス農園の見学、地元の市場やスーパーの訪問(必要なアイテムの購入や通貨交換もこの時間を活用)
- ランチ
- スラムアウトリーチプログラムの視察と、移民スラムの子どもたちとの教育活動参加
- ディナー
火曜日~金曜日
- 朝食(センターで)
- 幼稚園での授業(9:30~12:00)
- ランチ(センターで)
- スラムアウトリーチプログラム(15:00~18:00)
- 夕方にセンターへ戻り、翌日の授業準備(パートナーと一緒に授業計画を立てます)
- ディナー(センターで)
土曜日
- 朝食
- 午前中、センターで自由時間(週末のレジャーや観光活動のために自由時間を利用)
- ランチ(センターで)
- 午後、センターでのオリエンテーションや活動があれば参加
- プログラム終了後の宿泊、午後にセンターを出発
インド・ゴアの観光名所には、美しいビーチ(アグアダビーチ、カルアンビンビーチ)、歴史的な建造物(アグアダ城、ボンジ・サン・カエタノ教会)、そしてカラングートビーチ周辺の活気ある夜の観光スポットがあります。さらに、ゴア内陸部には美しい自然景観やトレッキング、滝(ダウリ・フォール)なども楽しめます。
※スケジュールは天候や現地の状況、予期しない事情により変更される場合があります。
各国の滞在施設
各国の施設はとても清潔で快適に過ごせます。3食の食事もその国の伝統料理を初めバラエティーに用意されます。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
ウブドでの教育ボランテアの様子です♡
この海外プログラムの雰囲気
アジア全域でチャイルドケアと文化交流を通じて新しい経験を!
アジア各地では観光業の発展により、地元の子どもたちが多文化に触れる機会が増えています。このプログラムでは、ラオス、フィリピン、インド、タイ、バリの各地域で、子どもたちと触れ合いながらチャイルドケアや文化交流を行い、英語や異文化理解を深める活動を行います。プログラムの目的は、子どもたちと楽しい時間を過ごしながら学びをサポートすることです。
英語に自信がなくても心配はありません! このプログラムでは、基本的な英語(アルファベットや簡単なフレーズなど)を教えることができますが、英語が得意でない方でも安心して参加できます。子どもたちとの交流を通じて、あなた自身の英語力も飛躍的に向上するチャンスです!現地では基本的に英語でのインストラクションが行われ、世界中から集まった仲間たちと協力することで、語学力が実践的に身につきます。語学学校に通うよりも、日常的なコミュニケーションを通じて英語力が飛躍的に向上するでしょう。
【プログラムの魅力】
- チャイルドケアと文化交流
子どもたちと一緒に過ごしながら、日常生活のサポートや、さまざまな文化的アクティビティを通じて彼らの成長を支援します。英語力に自信がない方でも、安心して参加できる活動です。 - 学びと楽しさの両立
アルファベットや簡単な英語を教えつつ、遊びや文化を紹介することで、子どもたちに楽しく学べる環境を作ります。 - 異文化理解の深まり
アジア各国の子どもたちと触れ合い、彼らの文化や生活習慣を学びながら、お互いに学び合う貴重な経験を得られます。 - 他の参加者との協力
グループでの活動を通じて、他の参加者と共に学び、協力して充実した時間を過ごすことができます。 - 素晴らしい地域を探索
週末には、各地の美しい自然や歴史的な場所を訪れ、リフレッシュタイムとして楽しむことができます。
【プログラムの目的】
- 子どもたちの成長をサポート
日常生活や遊びを通じて子どもたちと関わり、学びと成長を支援します。 - 異文化交流を促進
アジア各地で異なる文化を学び合い、互いに理解を深める機会を提供します。
このプログラムを通じて、語学力向上はもちろん、国際的な視野や人間関係のスキルを身につけることができます。アジアでの貴重な体験を通して、自分自身も成長し、世界を広げるチャンスです!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
団体情報
設立年 |
2023年 |
---|---|
法人格 |
任意団体 |
Python Academics Tokyoの団体活動理念
私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。
Python Academics Tokyoの団体活動内容
私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。
1. 教育格差の解消
世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。
2. 次世代のグローバルリーダーの育成
国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。
3. 高齢化社会への対応
日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。
4. 多様性と包摂性の推進
現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。
5. 持続可能な社会の実現
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。
私たちの社会的意義
私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。
取り組む社会課題:『国際交流』
「国際交流」の問題の現状
日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。
1. 海外への意識の低さ
多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。
2. 英語力やコミュニケーション力の不足
日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。
3. 経済的負担
国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。
4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ
多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。
5. 社会的プレッシャーと時間的制約
日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。
6. 多文化への理解不足と固定観念
異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。
7. 地方と都市の機会格差
地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。
解決に向けて
これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。
「国際交流」の問題の解決策
「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」
ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。
例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。
「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。
ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。
活動実績
任意団体としてスタート
2023年07月
インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。
●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画
生徒の未来を探求
-インターンシップ
- 民間企業での職業体験
● ボランティア
現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加
- ディスカッションとエッセイ
- 修了証明書の発行
実績
-マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム
- ハリウッド・フィルム・フェスティバル
-アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ
-韓国企業インターンシップ
-バリ島インターンシップボランティア
-インドフリースクールでのボランティア
-セブ島でのボランティア
-アメリカサンディエゴでのボランティア活動
インドLotus Free Schoolへの支援開始
2024年06月
交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始
2024年08月
公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援