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更新日:2024/11/04
【見守りボランティア】1回2000円!学校外で学ぶ子どもたちの見守り
こちゃっこい基本情報
都立野川公園を起点に、学校に通っていない小中学生があつまる異年齢少人数の学び場(フリースクール)こちゃっこいです!子どもたちの遊び・学びを見守る有償ボランティアを募集します!
活動テーマ | |
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活動場所 |
都立野川公園少年キャンプ場 |
必要経費 |
交通費は団体で負担します。 |
活動日 |
1日限り 月火木金の10時〜14時の間で、2時間以上活動していただきます。 |
募集対象 |
◎条件 一緒に活動する人の年齢層について
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応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
団体情報
代表者 |
下津彩子 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
こちゃっこいの団体活動内容
こちゃっこいは主に都立野川公園にて、こどもたちが主体となって遊び・学び、ルール作りや運営にも関わる異年齢少人数の学び場です。本人の興味関心を起点に、主体的で対話的な深い学びに取り組んでいます。
1)異年齢・少人数
年齢ではなく、本人の興味関心に応じて、共に学んでいます。ひとりひとりの違いを尊重し合いながら、共に場を作りあげる1人と感じられるよう努めます。
2)親子でも子ども単独でOK
本人の希望を最優先にして、ひとりひとりの参加のカタチを一緒に探します。
3)ていねいな話し合い
ルールは大人から与えられるものではなく、本人たちの話し合いの中で決めています。参加者同士で話し合う習慣がつくことで、自分とは異なる考えを持つ人と共に生きる力を育みます。
4)参加頻度は自由に設定可能
学校や家庭とのバランスはひとりひとり違います。お子さんの気持ち最優先で頻度を決めてください。
5)参加費は自由料金
各ご家庭が無理なく支払える金額を寄付していただいております。
取り組む社会課題:『不登校』
「不登校」の問題の現状
全国で30万人近くいる、学校外で学び育つ子どもたち。その中でフリースクールに通う児童生徒は3%、適応指導教室に通う児童生徒は10数%とごく僅かで、9割近い子どもたちが在宅で過ごしています。その中には「不登校」という言葉につくネガティブイメージや「学校に行くのが当然」という社会風潮によって外に出られなくなる人たちがいます。
活動実績
小3の発案により「こちゃっこい」活動開始
2016年04月
春休み、当時小3次男の発案で「こちゃっこい」活動開始。
当初は休日不定期に開催していました。
平日の活動(週3回)開始
2017年04月
参加者からのリクエストに応えて、平日週3回の活動開始。