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更新日:2024/11/12
仏教の聖地インドブッダガヤを巡り、貧困児が通うスクールで支援活動しませんか?
Pythone Academics Tokyo基本情報
インドのブッタガヤにあるフリースクールで、貧困やカースト制度に苦しむこどもたちの学習支援や文化交流を通じて、現地の子供たちに希望を届けませんか。現地ガイドが活動場所へ送迎アテンド。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
A:98,000円 (滞在費、活動費、送迎、朝食付き)大学生以上は日本から単独渡印可能。中学生、高校生は単独不可で保護者同伴必須。 |
活動日 |
1週間~ 1週間~ |
注目ポイント |
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募集対象 |
応募条件: 一緒に活動する人の年齢層について
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特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「ビートルズも、ジョブズも見つけた"本当の自分"。カースト制度の中でも特に恵まれない子どもたちを支える中で、あなたも心を揺さぶる瞬間と、人生を変える閃きに出会える場所、それがインド。」
インドの仏教聖地ブッタガヤで、社会的に最も困難な環境に置かれている子どもたちのために、あなたの力を発揮する絶好の機会です。このプログラムでは、現地の学校でボランティア活動を行い、子どもたちの学びをサポート。自分にできることを見つけ、彼らの未来を照らす一歩を踏み出しましょう。午後は、歴史と多文化が交差するブッタガヤの街を探検。世界中から集まる仏教徒やツーリストとの出会いも待っています。日本語を話す現地スタッフがサポートするので、安心して参加できます。心の成長と新たな視野を広げる体験を、ぜひあなたも!
滞在宿舎はのオーナーは活動場所スクールの開校から運営まで奉仕していらっしゃいます。 困ったことがあればオーナー初め現地スタッフに相談できます。
実際の支援活動の様子と子ども達から日本の皆さんへ感謝のメッセージ
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
現地で長年スクールへの奉仕活動や寄付金等で活動されている現地のサントスさんが日本に来日しました。 日本人で現地への活動を度々されている東京語学堂の代表岩田真之介先生に現地でブッタガヤの街と現地活動場所のスクールの様子を伺いました。
- 入学対象者
この学校は、貧困やカースト制度などの理由で教育を受けられなかった子どもたちを対象としています。彼らに学びの機会を提供し、未来に向けて可能性を広げることを目指しています。 - 学校の目的
通常の学問だけでなく、子どもたちが将来の職業や夢を追求できる力を育むことを目指します。また、特に女性には、社会で自立して生きていけるようなスキルや精神を身につける支援も行います。 - 教育理念
仏教の教えに基づき、賢さと誠実さ、そして他者への奉仕の心を育てる教育を行っています。将来、世界中で役立つ人材となれるよう、子どもたちに必要な力を授けます。 - 蓮の花の象徴
蓮の花が泥の中から美しく咲くように、今は困難な状況にある子どもたちが、この地から多様な才能を花開かせることを目指しています。ブッダが悟りを開いたこの場所で、彼らの未来が輝くことを信じています。
学校の基本ルール
- 朝は全員で必ず清掃活動を行います。
- 礼儀正しく挨拶を心がけます。
- 毎日お祈りを行い、感謝の気持ちを養います。
- 体を清潔に保つため、毎日入浴を励行します。
- 毎月1回、学校での散髪や爪切りの時間に参加します。
①寄付
お金だけでなく、文房具や洋服、靴なども歓迎です。いただいたお金は学校設備(屋根やトイレ、教室など)のメンテナンスや、教職員の給与として使わせていただきます。
寄付の物については、相談には乗りますが、基本的に決めることはしません。参加費の一部が寄付金としてスクールに寄付されるため、みなさんの気持ちや無理のないことが一番大事だと考えています。
②スタディツアー
学校でボランティアをしてくれる人も募集しています。実際に学校建設作業をしたり、日本語を教えたり、特技を教えるなど何でもかまいません。子どもたちと遊んでくれるだけでも大丈夫です。
この海外プログラムの雰囲気
カースト制度の最下層における実態
- ダリットやハリジャンとされる人々への差別
インドの社会では、ダリットやハリジャンと呼ばれる最下層の人々は、今でも根深い差別に直面しています。このため、彼らは同じ階層の人々と一緒に村を形成して暮らし、他のカーストとの接触を避けながら孤立した生活を送っています。 - 主な仕事と賃金の現状
彼らが従事する仕事の多くは、農業や建築作業などの肉体労働で、1日あたりの賃金はわずか200円程度です。このような低収入では、最低限の生活を維持するのも非常に難しい状況です。 - 教育に対する理解の不足
親世代は学校に通った経験がほとんどなく、教育の重要性を認識していないため、子どもたちが学校に通うことの意味を理解できていない家庭が多いです。この結果、子どもたちは十分な教育を受ける機会を失い、貧困から抜け出す手段が限られています。 - 物質的な不足
多くの子どもたちは、洋服や靴といった基本的な生活用品すら持っていないことが多いです。また、読み書きができない大人も少なくなく、特に母語であるヒンディー語の識字率が低い状況にあります。 - 教育のもたらす可能性
もし子どもたちが適切な教育を受けることができれば、将来的にはあらゆる職業に就くことが可能になり、彼らが貧困から抜け出す大きな一歩となります。教育は、彼らの未来を切り開く大切なカギとなります。 - 衛生状態と女性の健康問題
不衛生な生活環境や伝統的な慣習により、特に女性や新生児が生理や出産に関連する健康リスクにさらされており、命を落とすケースも少なくありません。これらの問題は、特に若い女性たちにとって深刻な課題です。
特徴 | |
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雰囲気 |
ロタスフリースクール設立者
説立者の一人 日本人杤久保奈々さんNGO法人「Lotus Charitable Trust」のManaging Directorであります。
著書に自由国民社発行「インド式壁の乗り越え方」があります。
そしもう一人の設立者はこのプログラムの滞在先SAKURA HOUSEのオーナーのDeepakさんです。
設立者のお二人の他沢山の日本からのボランティアの人々や寄付金によってこの学校は運営されています。
校長先生のサントスさんは現地旅行会社経営の傍らで、長年設立者のお二人と一緒にスクールの運営に携わり、奉仕活動やボランティア活動の受入れを積極的になさっています。このプログラムでも皆様のアテンドを担って下さいます。沢山の日本人のアテンドをされており日本語がとてもお上手です。
団体情報
設立年 |
2023年 |
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法人格 |
任意団体 |
Pythone Academics Tokyoの団体活動理念
私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。
Pythone Academics Tokyoの団体活動内容
自らの子育ての経験を活かし、英語教育や国内外の教育関連、課外授業に関するイベント企画を企業様と提携し、国内外ジャンル問わずAO受験のお手伝いや若者の将来の道導になるような、メンターの講義傾聴のプログラム、世界中からの英語、韓国語、中国語のオンラインチューターサービス、実践教育プログラムを国内外問わず企画提案及び、コーディネートとして日本を拠点に活動しています。
海外大学出願についての先輩Pythonサポーターからのアドバイス
インターナショナルスクール卒業生、帰国生のバイリンガル教師によるオンラインチューターもあらゆる科目で対応