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更新日:2024/09/17

仏教の聖地インドブッダガヤを巡り、貧困児が通うスクールで支援活動しませか?

Pythone Academics Tokyo
  • 活動場所

    インド[Bodhgaya, ビハール インド]

  • 必要経費

    98,000〜130,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 活動日

    1週間~

基本情報

インドのブッタガヤにあるフリースクールで、貧困やカースト制度に苦しむこどもたちの学習支援や文化交流を通じて、現地の子供たちに希望を届けませんか。参加者には現地ガイドが同行し、安心して活動ができます。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 98,000〜130,000円

A:98,000円 (滞在費、活動費、送迎、朝食付き)日本から単独渡印。随時参加可能
現地スタッフ(日本語可)のアテンド付き。

B:130,000円 (滞在費、活動費、送迎、朝食付き)
日本からのアテンド付き。2025年8月長年現地で社会奉仕活動や支援をしている先生と一緒に活動します。

AB共に渡印前に事前オリエンテーションあり。


*上記の費用に含まれないもの
航空券
海外旅行保険
お小遣い
昼食、夕食費用

活動日

1週間~

◎期間
5日間~活動です。合計1週間のプログラムです。
延長はご相談に応じます。

◎日時
応募後、相談の上で決定します。

注目ポイント
  • 社会貢献と自己成長が同時にできる体験 貧困に苦しむ子どもたちへの直接的な支援を通じて、リアルな社会問題に向き合い、自分の力を活かせる機会です。現地で自分にできることを見つけ、行動することで、自分自身の成長にもつながります。
  • 仏教の聖地ブッタガヤでの特別な体験 仏教徒にとって聖地であるブッタガヤは、精神的な探求や心の癒しを求める人々にとっても重要な場所。世界中から訪れる巡礼者やツーリストと触れ合いながら、文化交流を楽しむことができます。
  • 異文化交流とグローバルな視野の拡大 ブッタガヤには世界中から仏教徒や旅行者が訪れるため、多様なバックグラウンドを持つ人々と触れ合うことができます。この交流を通じて、異文化理解を深め、グローバルな視野を持つきっかけになります。ボランティア活動をしながら、国際的なつながりを実感し、自分の存在が世界とどう関わっているかを感じることができる貴重な体験です。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 応募条件:

    年齢要件: A 単独参加は18歳以上(高校生や大学生、社会人も歓迎、高校生、小中学生は保護者同伴)

    B 日本からアテンド付き アテンド付きなので中高校生の単独、グループ参加もご相談下さい。

    2025年8月は日本から現地で既に奉仕活動をされている先生が同伴予定。それ以外の時期の参加は単独で現地入り。随時参加可能です。 現地には日本語対応可能な現地スタッフがアテンドします。

    健康状態: 現地での活動や気候に対応できる健康な体力・精神力を持っていること

    以下の要件に当てはまる方は好ましいですが、当てはまらなくても行動する意欲があれば是非ご参加下さい。
    ●健康状態: 現地での活動や気候に対応できる健康な体力・精神力を持っていること
    ●積極性と柔軟性: 現地で自ら問題を見つけ、解決に向けて行動できる自主性と、異文化環境に適応する柔軟性
    ●異文化理解: インドの文化や社会状況に興味があり、カースト制度や貧困問題に関する理解を深めたい意欲があること

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎

    特徴
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    募集詳細

    インドの仏教聖地ブッタガヤで、社会的に最も困難な環境に置かれている子どもたちのために、あなたの力を発揮する絶好の機会です。このプログラムでは、現地の学校でボランティア活動を行い、子どもたちの学びをサポート。自分にできることを見つけ、彼らの未来を照らす一歩を踏み出しましょう。午後は、歴史と多文化が交差するブッタガヤの街を探検。世界中から集まる仏教徒やツーリストとの出会いも待っています。日本語を話す現地スタッフがサポートするので、安心して参加できます。心の成長と新たな視野を広げる体験を、ぜひあなたも!

    滞在宿舎はのオーナーは活動場所スクールの開校から運営まで奉仕していらっしゃいます。 困ったことがあればオーナー初め現地スタッフに相談できます。

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    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    現地で長年スクールへの奉仕活動や寄付金等で活動されている現地のサントスさんが日本に来日しました。 日本人で現地への活動を度々されている東京語学堂の代表岩田真之介先生に現地でブッタガヤの街と現地活動場所のスクールの様子を伺いました。 

    1. 入学対象者
      この学校は、貧困やカースト制度などの理由で教育を受けられなかった子どもたちを対象としています。彼らに学びの機会を提供し、未来に向けて可能性を広げることを目指しています。
    2. 学校の目的
      通常の学問だけでなく、子どもたちが将来の職業や夢を追求できる力を育むことを目指します。また、特に女性には、社会で自立して生きていけるようなスキルや精神を身につける支援も行います。
    3. 教育理念
      仏教の教えに基づき、賢さと誠実さ、そして他者への奉仕の心を育てる教育を行っています。将来、世界中で役立つ人材となれるよう、子どもたちに必要な力を授けます。
    4. 蓮の花の象徴
      蓮の花が泥の中から美しく咲くように、今は困難な状況にある子どもたちが、この地から多様な才能を花開かせることを目指しています。ブッダが悟りを開いたこの場所で、彼らの未来が輝くことを信じています。


    学校の基本ルール

    • 朝は全員で必ず清掃活動を行います。
    • 礼儀正しく挨拶を心がけます。
    • 毎日お祈りを行い、感謝の気持ちを養います。
    • 体を清潔に保つため、毎日入浴を励行します。
    • 毎月1回、学校での散髪や爪切りの時間に参加します。


    みなさんができること

    ①寄付

    お金だけでなく、文房具や洋服、靴なども歓迎です。いただいたお金は学校設備(屋根やトイレ、教室など)のメンテナンスや、教職員の給与として使わせていただきます。

    寄付の物については、相談には乗りますが、基本的に決めることはしません。参加費の一部が寄付金としてスクールに寄付されるため、みなさんの気持ちや無理のないことが一番大事だと考えています。

    ②スタディツアー

    学校でボランティアをしてくれる人も募集しています。実際に学校建設作業をしたり、日本語を教えたり、特技を教えるなど何でもかまいません。子どもたちと遊んでくれるだけでも大丈夫です。

    この海外プログラムの雰囲気

    カースト制度の最下層における実態

    1. ダリットやハリジャンとされる人々への差別
      インドの社会では、ダリットやハリジャンと呼ばれる最下層の人々は、今でも根深い差別に直面しています。このため、彼らは同じ階層の人々と一緒に村を形成して暮らし、他のカーストとの接触を避けながら孤立した生活を送っています。
    2. 主な仕事と賃金の現状
      彼らが従事する仕事の多くは、農業や建築作業などの肉体労働で、1日あたりの賃金はわずか200円程度です。このような低収入では、最低限の生活を維持するのも非常に難しい状況です。
    3. 教育に対する理解の不足
      親世代は学校に通った経験がほとんどなく、教育の重要性を認識していないため、子どもたちが学校に通うことの意味を理解できていない家庭が多いです。この結果、子どもたちは十分な教育を受ける機会を失い、貧困から抜け出す手段が限られています。
    4. 物質的な不足
      多くの子どもたちは、洋服や靴といった基本的な生活用品すら持っていないことが多いです。また、読み書きができない大人も少なくなく、特に母語であるヒンディー語の識字率が低い状況にあります。
    5. 教育のもたらす可能性
      もし子どもたちが適切な教育を受けることができれば、将来的にはあらゆる職業に就くことが可能になり、彼らが貧困から抜け出す大きな一歩となります。教育は、彼らの未来を切り開く大切なカギとなります。
    6. 衛生状態と女性の健康問題
      不衛生な生活環境や伝統的な慣習により、特に女性や新生児が生理や出産に関連する健康リスクにさらされており、命を落とすケースも少なくありません。これらの問題は、特に若い女性たちにとって深刻な課題です。

    特徴
    雰囲気
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    団体情報

    Pythone Academics Tokyo

    “私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。”
    設立年

    2023年

    法人格

    任意団体

    Pythone Academics Tokyoの団体活動理念

    私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。

    Pythone Academics Tokyoの団体活動内容

    自らの子育ての経験を活かし、英語教育や国内外の教育関連、課外授業に関するイベント企画を企業様と提携し、国内外ジャンル問わずAO受験のお手伝いや若者の将来の道導になるような、メンターの講義傾聴のプログラム、世界中からの英語、韓国語、中国語のオンラインチューターサービス、実践教育プログラムを国内外問わず企画提案及び、コーディネートとして日本を拠点に活動しています。

               海外大学出願についての先輩Pythonサポーターからのアドバイス

    インターナショナルスクール卒業生、帰国生のバイリンガル教師によるオンラインチューターもあらゆる科目で対応


    取り組む社会課題:『NPO等の中間支援、協働の取り組み創出、企画のコーディネート、ボランティアコーディネート』

    Pythone Academics Tokyoのボランティア募集

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