大田市山村留学センター

活動理念

集団生活と自然体験が生きる力を育みます

大田市山村留学センターでは、子どもたちが人間の意のままにならない本物の自然を体験し、自然のなかで生きる知恵を肌で感じ体得することを目的としています。昔ながらの生活の中で育まれた知恵を地域に学び、友だちとの集団生活の中で社会性を身につけ、生きる力を育みます。
センターでは、様々な自然体験と文化・歴史体験を行っています。米作り、畑作り、わら細工、竹細工、登山、海あそび、川遊び、海キャンプ、ソロキャンプ、雪キャンプ、豆腐づくり、こんにゃくづくり、紙漉き、炭焼き、塩焚き、和太鼓、石見神楽、地域のお祭り…。田舎だからこそできる教育プログラムを実施中です。一人ひとりが自然の中で自分の興味を育て研究する個人体験発表も行っています。

活動内容

1996年スタート、島根初の山村留学センター

国引き神話にも登場する国立公園三瓶山。その麓で子どもたちがのびのびと豊かな自然を体験し、生きる力を育んでいく場所をつくりたい、という想いのもと、1996年に大田市の山村留学はスタートしました。。
小学3年生〜中学2年生が対象の1年間の長期山村留学では、これまで都会から延べ200人近くの子どもたちを受け入れてきました。春・夏・冬の長期の休みなどに実施する1泊〜11泊の短期山村留学には、延べ5000人以上の子どもたちが山・海・川・里の自然体験プログラムに参加しています。
卒園生たちは、今でもセンターや里親農家さんの家を訪ねてきます。子どもたちにとっては島根が第二の故郷となっています。

大田市山村留学センターの歩み

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ボランティア/インターン募集

法人概要

団体名

大田市山村留学センター

法人格

自治体

HPのURL https://sanbekodama.tumblr.com/
代表者

西村崇司

設立年

1993年

Twitterアカウント OhdaSanryu
FacebookページのURL https://www.facebook.com/sanbekodama/
職員数

6

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