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更新日:2017/10/26
島根の山・海・川で子どもたちと自然体験! 教育や野外活動に興味のある方歓迎!
大田市山村留学センターこの募集の受入自治体「大田市山村留学センター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
島根県の海や山をフィールドにしたサマーキャンプのボランティアスタッフをしてみませんか? 宿泊費・食費無料! 交通費助成! 教育やアウトドアに興味がある方ぜひ! 大学生・社会人歓迎です!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 食費・宿泊費無料。交通費も助成あります。要相談。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
リーダー:18歳以上の学生・社会人対象。1名につき、5名〜7名の子どもを受けもちます |
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
2017年7月25日から8月5日にかけて開催する「夏の山村留学 長期コース」のリーダーとスタッフを募集します。小学3年生〜中学3年生の子どもたちが、島根の海・山・川・里で様々な自然体験を行う活動に随伴するボランティアです。
1.年齢と主な仕事内容
リーダー:18歳以上の学生・社会人対象。1名につき、5名〜7名の子どもを受けもちます
生活指導・活動指導・日記への返事、保護者への報告書作成など
スタッフ:高校生以上の生徒・学生・社会人対象。活動における雑務全般を行います
食事の支度、清掃、活動教材の運搬など
2.集合解散場所 JRの新大阪駅、博多駅、広島駅または大田市役所
※上記以外の場所の集合解散や遠方からの参加希望者は担当までご相談ください
3.交 通 手 段 新大阪~広島、博多~広島間はJR新幹線、広島~大田市間は貸切バス
4.交通費宿泊費 各集合場所から交通費および、活動期間中の宿泊費と食費は大田市が負担します
※ただし、集合・解散場所に前泊・後泊する場合は、集合・解散場所までの交通費は自己負担
5. 活 動 謝 金 謝金対象は18歳以上の学生・社会人。1日あたり、2,000円〜4,000円の謝金を支払います
※謝金・お礼は費用弁償程度です。ボランティアとしてご参加ください
6. 傷 害 保 険 全国山村留学協会の「短期・長期留学に関する保険」に加入します
※万一、事故等があった場合は保険の範囲内で補償させていただきます
7. 応 募 締 切 6月30日(金)先着順。参加申込用紙をWeb・問い合わせにてお取り寄せください
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
安心・安全の環境で生活しています
【①大田市教育委員会が運営し、専門指導員が常駐】
大田市山村留学センターの管理運営主体は大田市教育委員会です。子どもたちの生活や自然体験活動は、公益財団法人育てる会の専門指導員が常駐しています。市が管理する安心・安全な施設で、全国各地の山村留学を手がける育てる会の自然体験プログラムに集中して取り組むことができます。また、三瓶山の麓の北三瓶地区をはじめ、各地域の地元の方や団体にご協力いただき、海や川、田舎ならではの体験を提供していただいています。
【②自然体験の拠点となるセンターの施設概要】
三瓶山を間近にのぞむセンターは、草原が広がる小高い丘の上にあります。留学生の部屋は8部屋あり、最大40人の収容が可能です。昔ながらのいろりを囲む談話室、市立図書館と提携した学習室、100人規模の行事も開催できる研修室、地元のお母さんが食事を提供してくれる厨房と食堂、食品加工ができる作業棟、専門の指導員が常駐する指導員室など、安心して様々な自然体験や食文化の体験ができる環境が整っています。センター周辺には畑や草原、雑木林があり、裏山ではキャンプもできます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
自治体情報
代表者 |
西村崇司 |
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設立年 |
1993年 |
法人格 |
自治体 |
大田市山村留学センターの自治体活動理念
集団生活と自然体験が生きる力を育みます
大田市山村留学センターでは、子どもたちが人間の意のままにならない本物の自然を体験し、自然のなかで生きる知恵を肌で感じ体得することを目的としています。昔ながらの生活の中で育まれた知恵を地域に学び、友だちとの集団生活の中で社会性を身につけ、生きる力を育みます。
センターでは、様々な自然体験と文化・歴史体験を行っています。米作り、畑作り、わら細工、竹細工、登山、海あそび、川遊び、海キャンプ、ソロキャンプ、雪キャンプ、豆腐づくり、こんにゃくづくり、紙漉き、炭焼き、塩焚き、和太鼓、石見神楽、地域のお祭り…。田舎だからこそできる教育プログラムを実施中です。一人ひとりが自然の中で自分の興味を育て研究する個人体験発表も行っています。
大田市山村留学センターの自治体活動内容
1996年スタート、島根初の山村留学センター
国引き神話にも登場する国立公園三瓶山。その麓で子どもたちがのびのびと豊かな自然を体験し、生きる力を育んでいく場所をつくりたい、という想いのもと、1996年に大田市の山村留学はスタートしました。。
小学3年生〜中学2年生が対象の1年間の長期山村留学では、これまで都会から延べ200人近くの子どもたちを受け入れてきました。春・夏・冬の長期の休みなどに実施する1泊〜11泊の短期山村留学には、延べ5000人以上の子どもたちが山・海・川・里の自然体験プログラムに参加しています。
卒園生たちは、今でもセンターや里親農家さんの家を訪ねてきます。子どもたちにとっては島根が第二の故郷となっています。
大田市山村留学センターの歩み