赤十字語学奉仕団
当団体は、赤十字の人道の理念に基づいて活動しています。
◆主な活動◆
・赤十字の事業を支援する活動
・人道の精神にかなう通訳・翻訳の活動
・障がい者の支援活動
活動内容
翻 訳 | |
トピックアルバム | 日本の小中高等学校から海外へ、海外の小中高等学校から日本への紹介アルバム交流を翻訳活動でお手伝いしています |
赤十字活動、その他福祉関連記事、文書等の翻訳 | 日本赤十字、国際赤十字の活動に関する文書等の翻訳を中心とし、依頼元のリクエストに応じて英日・日英の各種翻訳を行っています |
国際交流 |
2年に一度行われる日本赤十字社主催の国際交流事業を支援する活動です。今年は実施予定の年です。 この事業は日本とアジア・太平洋地域20数カ国の青少年ボランティア百数十名が交流し相互理解と親善を深めることを目的としています 語学奉仕団はこの事業の核である国際交流集会等の企画・準備・運営・通訳など多岐にわたる役割を担うことになります |
絵本翻訳 |
日本語の絵本に翻訳をつけて、アジアやアフリカを中心に世界の国々の子供たちに送る活動です |
通 訳 |
日本赤十字はじめ各種団体から依頼を受け、様々な形の通訳活動を行います。実績として、海外の赤十字メンバーの受入通訳、世界ろう者卓球選手権大会サポートなどの障がい者スポーツでのサポートなどがあります。 通訳レベルも多岐にわたります また、国際交流や介助ガイドでも通訳活動を行います |
介助ガイド |
海外から来日する車椅子や視覚障がい者の移動、生活を支援する多岐にわたる活動です JICAとの連携で定期的におこなう外国障がい者リーダー研修時の支援や、善意通訳組織活動(SGG)での障がい者や高齢者の観光ガイドや生活支援、また日本の大学受験のアテンドや福祉イベントでの介助通訳なども行っています |
アクセシブル東京 |
障がいを持った方でも不自由なく観光やショッピングを楽しめるように、東京とその近郊の各種施設へのアクセス情報の提供を、冊子およびウェブ上で行っています |
DAISY |
発達障害・視覚障害等、普通の印刷物を読むことが困難な児童・生徒のためのマルチメディアDAISY教科書を作り、提供する活動です。 マルチメディアDAISY教科書とは、通常の教科書と同様のテキスト、画像を使用し、テキストに音声をシンクロ(同期)させて読むことができます。ユーザーは音声を聞きながらハイライトされたテキストを読み、同じ画面上で絵を見ることもできます。 具体的には、PCでの編集作業、録音、再生テスト作業があります。 |
団体名 |
赤十字語学奉仕団 |
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法人格 |
任意団体 |
HPのURL | http://www.tok-lanserv.jp/ |
代表者 |
芦村 和男 |
設立年 |
1965年 |
職員数 |
191 |