子どもたちのたくましく生きる力を育む

NPO法人ピープルアクティブライフ

活動理念

Adventure is worthwhile
(冒険とは価値のあるものだ)

「そうきたか」と言われる創造力がある。
「元気だね」と言われる行動力がある。
「へこたれないね」と言われる回復力がある。
「思いやりがあるね」と言われる傾聴力がある。
「わかりやすいね」と言われる表現力がある。
「集中してるね」と言われる思考力がある。
「あきらめないね」と言われるやり抜く力がある

ピープルアクティブライフは、この7つの力で
次世代を担う子どもたちの『たくましく生きる力』を育んでいきます。


これからの社会を生きていくために必要な「たくましく生きる力」を、様々なアイデアや創意工夫を凝らした

プログラムを通して育んでいきます。

現代において、時代の変化から取り残された考えや仕組みが、まだたくさん残っています。

私たちは、アイデアと創意工夫でこれらに変わる新しい価値を提供していきたいと考えています。

日進月歩で進歩するデジタル化社会、その中でどうしても不足しがちになる体験活動、特に野外体験・自然体験を

ライブで提供する意義は、今後ますます加速してくると思っております。

まだまだ認知が低いこの分野から、野外体験・自然体験を通して、存在する意義を見出していきたい。

これが創業から変わらないピープルアクティブライフの想いです。

この先の日本を背負って立つ子どもたちが、たくましく生きていくための力を、年間を通して様々な創意工夫を施した

プログラムを実施することにより、育んでいきます。

そしてこれからの日本の宝ものである子どもたちに影響力を与えていきたい。

我々の提供するValue、ひねり出すIdeaを通じて、PAL旋風を巻き起こしていきたい。

我々はお客様の声に耳を傾け、ニーズを最大限にキャッチし、本当にお客様が望まれている事に集中することで、

事業領域を拡張し続けます。また提供するすべてのプログラムを日々研削し、

よりよいモノへと追求・改善しています。

ピープルアクティブライフのプログラムに参加した事が、すべての子どもたちの一番の想い出になるように。

子どもたちのたくましく生きる力を育む取組みから始まったPALは、日々進化する時代の流れをいち早くキャッチし

その要素をプログラムに取り入れ、また農業や、サイエンス、食育・食ロス問題、SDGsなどの取組みに拡張し、

自己実現を子どもたち自身で出来るよう、一緒に歩んでいきたいと思います。





活動内容

★キャンプクラブ

夏休み、春休み、冬休みの子ども達が長期休みのシーズンに、1泊~5泊までのキャンプがあります。

夏休み、春休みは、テント泊、施設泊、野外炊飯、登山、キャンプファイヤー、、秘密基地作り、

パティシエキャンプ、無人島キャンプ、魔法使いキャンプなどがあります。

冬休みは、スキーやかまくらキャンプ、雪遊びキャンプなど四季に合わせた様々なキャンプを企画しています。

参加するためには、シーズン前のメールでのエントリーになります。事前にミーティングがあります。



★わんぱくクラブ

わんぱくクラブは子ども達と行く月に1回の日帰り活動です。

毎月3回(A,B,Cグループ)の活動があり、登山や野外炊飯、宝探し、シャワークライミングなど

四季に合わせた野外活動をしています。毎月子ども達に会えるので継続して子ども達と関係を作れます。

準備に下見、ミ

ーティングがあります。年長から小学6年生が対象の事業です。


★アドベンチャースクール

アドベンチャースクールは、わんぱくクラブと同じく月に3回(A,B,Cグループ)の日帰り活動を行いますが、対象が小学校4年生から中学生1年生と幅広く、内容もより高度なものになっています。半期に2回、宿泊を行いより子ども達同士の関係を深くできます。梅田集合と天王寺集合の2か所があり、現地で集合して活動しています。


★ジュニアリーダー養成プログラム「SEEDS」

中学生を対象とした野外活動カリキュラム。高度なアウトドア体験を通してピープルアクティブライフのリーダー、これからの社会のリーダーとしての成長を促していきます。

PALの三本柱の集大成で「人と社会と関わる力」「自分を高める力」「自分と向きあう力」をさらに深めて学んでいただくことを目的としています。このプログラムでは子どもから大人になる過程の中で、多感な時期にある中学・高校の時に仲間たちと一緒に過ごし、お互いを認め合い、自分自身を深く知り、仲間を思いやり、自己の肯定感を高め、将来においてリーダーシップを取れるような大人に育てていきたいと考えています。



★昔ながらの農耕プログラム いながわPAL村計画

石器時代から現代に受け継がれてきた稲作を猪名川によみがえらせる猪名川PAL村計画。田植え、除草、稲刈り、稲架掛け、脱穀、唐箕、籾すり、精米、もちつきまで1年をかけて稲作を体験します。猪名川町の自然を全身で感じながらお米を作ろう! 初年度は子どもたちと一緒に楽しくお米を作り、秋には約300キロほどのおいしいお米が完成しました。





取り組む社会課題:『青少年教育、キャンプ、自然体験、生活体験、防災、減災』

ピープルアクティブライフと一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

職員/バイト募集

活動実績

2005年
ピープルアクティブライフ設立

2005年07月07日

ピープルアクティブライフを設立

2007年
日帰りアウトドアクラブ わんぱくクラブ 発足

2007年

NPO法人取得

2007年03月28日

2009年
日帰りアウトドアクラブ わんぱくクラブ天王寺支部 発足

2009年

2010年
高学年事業 アドベンチャースクール 発足

2010年

2014年
日帰りアウトドアクラブ わんぱくクラブ堺支部 発足

2014年

2015年
ピープルアクティブライフ 10周年

2015年

2020年
ピープルアクティブライフ 15周年

2020年

2021年
日帰りアウトドアクラブ 中学生向けプログラムSEEDs 発足

2021年04月

中学生・高校生を対象とした野外活動カリキュラム。高度なアウトドア体験を通してピープルアクティブライフのリーダー、これからの社会のリーダーとしての成長を促していきます。

PALの三本柱の集大成で「人と社会と関わる力」「自分を高める力」「自分と向きあう力」をさらに深めて学んでいただくことを目的としています。このプログラムでは子どもから大人になる過程の中で、多感な時期にある中学・高校の時に仲間たちと一緒に過ごし、お互いを認め合い、自分自身を深く知り、仲間を思いやり、自己の肯定感を高め、将来においてリーダーシップを取れるような大人に育てていきたいと考えています。


いながわPAL村計画 発足

2021年05月

兵庫県猪名川町の畑を利用して田植えから稲刈り、脱穀、精米まで完全手作りでお米を作る全5回の年間プログラムです。現代の農業はトラクターやコンバイン、田植え機などを利用して行われているものが多い中、石器時代から現代に受け継がれてきた稲作を体験することができます。農耕プログラムの他にも夏は野菜の収穫やカブトムシ、ほたる鑑賞、冬はもちつきやしめ縄作りなどを行います。

2022年
PALサイエンスマスター

2022年

2022年度より始まるPALのサイエンスプログラム。それぞれの分野の専門家の先生を招き、学校や塾で習うような内容も、実際にその場に行ってみて実物に触れることで知識だけでなく子どもたちにとって「身に着く」プログラムです。夏や秋には宿泊サイエンスキャンプも実施しています。

日帰りアウトドアクラブ わんぱくクラブ西宮支部 発足

2022年04月

植松電機UEパートナー取得

2022年10月

ピープルアクティブライフのストーリー

法人概要

団体名

NPO法人ピープルアクティブライフ

法人格

NPO法人

HPのURL http://www.pal-smile.com/
代表者

勝村耕司

設立年

2005年

Twitterアカウント peopleactive
FacebookページのURL https://www.facebook.com/peopleactivelife/
職員数

8

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