特定非営利活動法人環境修復保全機構
日本を含むアジア諸国の持続的発展において農業的および都市的開発と自然環境との調和が不可欠である。本団体では、日本を含むアジア諸国における農業的および都市的開発と自然環境との調和を目指した環境修復保全に取り組み、環境教育啓蒙の活動を通して、自然資源の持続的利用に寄与することを目的として活動している。
【沿革】
1990年(平成 2年) 4月~ タイ国を中心としたメコン川流域における調査研究活動 1999年(平成11年) 4月~ NGO活動を目指したグループ化(数大学の研究グループが母体) 2000年(平成12年) 4月~ NGO 環境修復保全機構設立(2002年2月まで) 2002年(平成14年) 2月~ 特定非営利活動法人環境修復保全機構設立 2006年(平成18年) 4月~ 本団体東南アジア事務局設立(タイ王国パツンタニ県) 2007年(平成19年)10月~ 本団体カンボジア支局設立(カンボジア王国プノンペン) 2011年(平成23年) 4月~ 本部内に普及・研究・管理の各センターを設置して改組 2013年(平成25年) 3月~ 本団体研究センターが文部科学省科研費取扱研究機関指定を受ける |
【活動内容】
1. 環境修復保全に関する事業
(1) 日本を含むアジア諸国における持続的農業を支援するための農業環境の修復および保全に関する調査と研究、(2) 前1号における成果を現地へ還元するための計画立案と遂行、(3) 日本を含むアジア諸国における農業的および都市的開発が自然環境に与える影響の調査と研究、(4) 前3号における結果に基づいた自然環境の修復および保全に関する計画立案と遂行、(5) 日本を含むアジア諸国における環境修復保全に取り組む非営利団体に対する支援
2. 自然資源の持続的利用に関する事業
(1) 日本を含むアジア諸国の土地資源、水資源、植物等の自然資源における持続的利用に関する調査と研究、(2) 前1号における結果に基づいた自然資源の持続的利用に関する計画立案と遂行、(3) 日本を含むアジア諸国における自然資源の持続的利用に取り組む非営利団体に対する支援
3. 環境教育啓蒙に関する事業
(1)アジア諸国の子供たちの環境教育を含めた初等教育に対する支援、(2) 日本を含むアジア諸国における環境修復保全に貢献できる人材の大学、大学院等への進学や留学に関する支援、(3) 日本を含むアジア諸国における青少年の国際交流活動に関する普及啓発および担い手の育成、(4) 日本を含むアジア諸国における環境教育啓蒙に取り組む非営利団体に対する支援
4. その他目的を達成するために必要な事業
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【活動対象国】
タイ王国、カンボジア王国、フィリピン国、ネパール国
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【海外・国内事務所】
・本部(東京都町田市)------------------------------------------------------------------
東京都町田市小野路町2987-1
・東南アジア事務局(タイ王国・パトンタニ)-------------------------------------------
Association of Environmental and Rural Development (AERD)内
93/64 Moo.3 Sinsab village, Bungyeetho sub-district, Thanyaburi district,
Pathum Thani 12130, Thailand
・東南アジア事務局カンボジア支局(カンボジア王国・プノンペン)--------------------
Royal University of Agriculture, Cambodia (RUA)内
PO Box 2696, Chamkar Daung, Dangkar District,Phnom Penh, 12401, Cambodia
・東南アジア事務局フィリピン支局(フィリピン国・ボホール)-------------------------
c/o Julian E. Torillo, Jr., Tiptip, Tagbilaran City, 6300, Bohol, Philippines
2000年
団体名 |
特定非営利活動法人環境修復保全機構 |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | http://www.erecon.jp/ |
代表者 |
理事長 三原真智人 |
設立年 |
2000年 |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/erecon.jp/ |