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更新日:2024/03/08

渡航費込12万円・12/1〆・2024年3月カンボジア・緑の国際ボランティア研修

特定非営利活動法人環境修復保全機構
  • 活動場所

    カンボジア (プノンペン、コンポンチャム州、クラチェ州)

  • 必要経費

    120,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

カンボジア国における森林管理の現状やその背景を学び、人と自然との共生の在り方や持続可能な開発についての考察を深めてみませんか。

活動テーマ
活動場所

プノンペン、コンポンチャム州、クラチェ州

必要経費
  • 120,000円

羽田・成田⇔プノンペン間往復航空券代、海外旅行保険料、現地移動費・宿泊費を含みます(査証代、パスポート取得に係る経費、感染症対策・予防接種等にかかる経費、空港までの日本国内旅費、現地滞在中の食費、その他個人的な諸経費等は含みません。海外旅行保険は環境修復保全機構が規定する補償内容となります)

活動日程

日本発3/7~日本着3/15(9日間)

注目ポイント
  • 本研修は、国際緑化活動の重要性や「緑の募金」が果たす役割について理解を深めることを目指して、カンボジア国で実施するものです。
  • 本研修では現地大学生と共に、植林地管理活動体験や、森林の炭素貯留量を推定する森林資源調査等に取り組みます。
  • そして学んだことを総括し、研修成果発表会において、持続可能な森林管理に向けた具体的なアクションプラン等の発表を行います。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • (1)国際緑化協力に強い関心があり、緑化活動やNGO活動に既に関わっているか、今後関わる意欲のあること
    (2)心身ともに健康であること
    (3)研修に積極的・自発的に参加し、主体的に集団行動の規律を守れること
    (4)現地住民や関係者への配慮を持って現地活動に参加できること
    (5)日本語のコミュニケーション能力のみならず一定の英語能力を有し(英検2級以上、TOEIC 550点以上)、英語力向上への意欲があること
    (6)18歳以上であること (全ての参加者に保証人が必要。高校生は不可)
    (7)特に森林に係る専門知識の有無は問わない
    (8)出入国に必要な事前準備書類を本団体指示の元、責任をもって揃えることができること

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    特定非営利活動法人環境修復保全機構

    “アジアにおける開発と環境との調和をめざして”
    代表者

    理事長 三原真智人

    設立年

    2000年

    法人格

    NPO法人

    環境修復保全機構の法人活動理念

    日本を含むアジア諸国の持続的発展において農業的および都市的開発と自然環境との調和が不可欠である。本団体では、日本を含むアジア諸国における農業的および都市的開発と自然環境との調和を目指した環境修復保全に取り組み、環境教育啓蒙の活動を通して、自然資源の持続的利用に寄与することを目的として活動している。

    環境修復保全機構の法人活動内容

    【沿革】

    1990年(平成 2年) 4月~ タイ国を中心としたメコン川流域における調査研究活動

    1999年(平成11年) 4月~ NGO活動を目指したグループ化(数大学の研究グループが母体)

    2000年(平成12年) 4月~ NGO 環境修復保全機構設立(2002年2月まで)

    2002年(平成14年) 2月~ 特定非営利活動法人環境修復保全機構設立

    2006年(平成18年) 4月~ 本団体東南アジア事務局設立(タイ王国パツンタニ県)

    2007年(平成19年)10月~ 本団体カンボジア支局設立(カンボジア王国プノンペン)

    2011年(平成23年) 4月~ 本部内に普及・研究・管理の各センターを設置して改組

    2013年(平成25年) 3月~ 本団体研究センターが文部科学省科研費取扱研究機関指定を受ける

    【活動内容】

    1. 環境修復保全に関する事業

    (1) 日本を含むアジア諸国における持続的農業を支援するための農業環境の修復および保全に関する調査と研究、(2) 前1号における成果を現地へ還元するための計画立案と遂行、(3) 日本を含むアジア諸国における農業的および都市的開発が自然環境に与える影響の調査と研究、(4) 前3号における結果に基づいた自然環境の修復および保全に関する計画立案と遂行、(5) 日本を含むアジア諸国における環境修復保全に取り組む非営利団体に対する支援

    2. 自然資源の持続的利用に関する事業

    (1) 日本を含むアジア諸国の土地資源、水資源、植物等の自然資源における持続的利用に関する調査と研究、(2) 前1号における結果に基づいた自然資源の持続的利用に関する計画立案と遂行、(3) 日本を含むアジア諸国における自然資源の持続的利用に取り組む非営利団体に対する支援

    3. 環境教育啓蒙に関する事業

    (1)アジア諸国の子供たちの環境教育を含めた初等教育に対する支援、(2) 日本を含むアジア諸国における環境修復保全に貢献できる人材の大学、大学院等への進学や留学に関する支援、(3) 日本を含むアジア諸国における青少年の国際交流活動に関する普及啓発および担い手の育成、(4) 日本を含むアジア諸国における環境教育啓蒙に取り組む非営利団体に対する支援

    4. その他目的を達成するために必要な事業

    _

    【活動対象国】

    タイ王国、カンボジア王国、フィリピン国、ネパール国

    _

    【海外・国内事務所】

    ・本部(東京都町田市)------------------------------------------------------------------

    東京都町田市小野路町2987-1

    ・東南アジア事務局(タイ王国・パトンタニ)-------------------------------------------

    Association of Environmental and Rural Development (AERD)内

    93/64 Moo.3 Sinsab village, Bungyeetho sub-district, Thanyaburi district,

    Pathum Thani 12130, Thailand

    ・東南アジア事務局カンボジア支局(カンボジア王国・プノンペン)--------------------

    Royal University of Agriculture, Cambodia (RUA)内

    PO Box 2696, Chamkar Daung, Dangkar District,Phnom Penh, 12401, Cambodia

    ・東南アジア事務局フィリピン支局(フィリピン国・ボホール)-------------------------

    c/o Julian E. Torillo, Jr., Tiptip, Tagbilaran City, 6300, Bohol, Philippines

    活動実績

    2000年
    団体ホームページをご参照下さい(https://www.erecon.jp/)

    2000年

    環境修復保全機構のボランティア募集

    環境修復保全機構の職員・バイト募集