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更新日:2019/04/27
《募集終了》 緑の国際ボランティア研修(2018年8月・タイ)
特定非営利活動法人環境修復保全機構この募集の受入法人「特定非営利活動法人環境修復保全機構」をフォローして、
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基本情報
タイ国では開発に伴い、生物多様性を有する自然林が減少し続けています。タイ国における森林管理の現状やその背景を学び、人と自然との共生の在り方や持続可能な開発について考察していきます。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
夏休みのハイシーズンですが、緑の募金の支援により、移動に係る実費相当額の80,000円のみでご参加いただけます。【参加費に含まれるもの】成田空港からの往復航空券代、海外旅行保険料(団体規定の内容)、現地移動費、宿泊費。【参加費に含まれないもの】査証代(日本国籍の方は不要)、上記に含まれない諸税等(かかる場合)、パスポート取得に係る経費、予防接種等にかかる経費、成田空港までの国内交通費、現地滞在中の食費、その他個人的な諸経費。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【応募資格】 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
【募集概要】
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【研修目的】
本研修は、国際緑化活動の重要性や緑の募金が果たす役割について理解を深めることを目指して、タイ国で実施するものです。タイ国では開発行為によって、生物多様性を有する自然林が減少し続けています。タイ国政府による森林政策や違法伐採の撲滅への取り組みは一定の成果を上げていますが、森林減少や劣化に歯止めが効かない状況です。本研修では、地域住民で管理されるコミュニティフォレストの視察、NGOが取り組む植林活動地の視察、植林体験、地域住民との交流活動等を通して、タイ国における森林管理の現状やその背景を学び、人と自然との共生の在り方や持続可能な開発についての考察を深めて頂きます。ラジャマンガラ工科大学の学部生がバディとして支援してくれますので、英語に自信のない方でも安心して参加いただけます。
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【研修場所・日程】
(1) 国際緑化活動の必要性や緑の募金の果たす重要な役割についての理解促進(講義・視察)
(2) タイ国における森林保全・利用を通した持続可能な開発についての理解促進(講義・視察)
(3) NGO(環境修復保全機構)が実施する植林地の視察
(4) 地域住民と協働での植林体験
(5) 地域住民との意見交換・交流
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【主なスケジュール】
8/ 6成田発、タイ国バンコクへ空路移動(現地集合)、チャイナート県に陸路移動
8/ 7 チャイナート県における森林管理状況の視察、地域住民および民間企業(LAWSON)と協働での植林活動、交流会
8/ 8パトンタニ県に陸路移動、民間企業(LAWSON)の環境保全活動に関する講義受講、ナコーンラーチャシーマー県へ陸路移動
8/ 9 自然保護区域の視察・トレッキング体験
8/10 現地学校訪問、交流活動
8/11 ナコーンラーチャシーマー県における植林地の視察、地域住民と協働での植林活動
8/12 パトンタニ県に陸路移動、グループミーティング、発表準備
8/13 現地大学(ラジャマンガラ工科大学)訪問、研修成果発表会、修了式、成田へ空路移動(現地解散)
8/14 成田着 (午前)
※ 現地集合・現地解散となりますが、随行スタッフが研修生の渡航便に同行します。
※ 現地の状況等に応じてスケジュールを変更する可能性があります。
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【応募方法・締切】
上記の「activo」からの応募に関わらず、下記の(1)~(3)の書類を
2018年6月14日(必着)で、メール添付もしくは郵送にて本団体にお送り頂く必要があります。
提出先は「activo」経由もしくは電話にてお問合せ頂くか、下記応募要項にアクセスしてご確認下さい。
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【提出物】
(1)緑の国際ボランティア研修参加申込履歴書
(2)パスポートの有効期限記載面のコピー
(3)課題作文「本研修に参加する抱負と研修での経験を今後どのように生かしていきたいか」
(課題はA4用紙1ページ以内で簡潔に、和文・英文の両方で作成して下さい)
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※ 応募書類は研修参加の審査以外に使用することはございません。また応募書類は返却いたしません。
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【選考等】
応募書類をもとに参加者を選考し、メールにて決定通知します。
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【実施者】
主催:公益社団法人 国土緑化推進機構
共催:特定非営利活動法人 環境修復保全機構
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【お問い合わせ】
体験談・雰囲気
この海外プログラムの雰囲気
参加者の声(過去の修了後アンケートより抜粋)
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・小学校現地の研修員に手伝ってもらいながら子供達にインタビューできた。自分でやりたいと思ったことを行動に移せたことが良かった。研修員のプレゼンテーションを間近で見て、刺激を受けたり、学んだりすることが多かった。
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・大学の講義でも学ぶことのできない途上国(森林伐採が行われている国)の現状をこの目で見ることができ、問題解決するための糸口がわかったような気がする。
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・自分の人生や今後の大学生活に広い視点をもたらした。
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・実際に現場の森林破壊や環境問題を知り、それらについて自分たちができることを考え、共有し合うという一連の活動ができた。現地の大学生と交流できた。
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・現地大学の学生たちと一緒に現地の博物館に行ったりボランティア活動をしたり、現地の文化が理解し、国と国の文化の違いも学ぶことができ良かった。
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・現地の学生とともに共同して、現地の小学生のためのプレゼンテーションを考える機会があり、良かった(日本人の教えたいと言う視点だけに偏らずかつ地域のバックグラウンドを聞くことができたので)。
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・現地を訪れ、現地の参加者と日本側とのシナジーを実感できた。またアジアの農村風景が残るエリアを見れた。
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・環境問題の現場で実際に保全活動をすることができた。
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※ 昨年度の研修では、現地大学生が研修に同行する形式を採用しました。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
ラジャマンガラ工科大学訪問(2017年8月7日)
ラジャマンガラ工科大学訪問 (2017年8月7日)
プカエ植物園訪問(植生の多様性保全等に関する学習) (2017年8月7日)
プカエ植物園訪問(植生の多様性保全等に関する学習) (2017年8月7日)
プカエ植物園訪問(植生の多様性保全等に関する学習) (2017年8月7日)
サラブリー県の中学校訪問 (2017年8月7日)
サラブリー県の中学校訪問 (2017年8月7日)
サラブリー県の中学校訪問 (2017年8月7日)
サラブリー県の中学校訪問 (2017年8月7日)
サラブリー県の中学校訪問 (2017年8月7日)
サラブリー県の中学校訪問 (2017年8月7日)
サラブリー県の中学校訪問 (2017年8月7日)
サラブリー県の中学校訪問 (2017年8月7日)
サラブリー県の中学校訪問 (2017年8月7日)
サラブリー県におけるコミュミティーフォレストリーグループ活動への参加 (2017年8月8日)
サラブリー県におけるコミュミティーフォレストリーグループ活動への参加 (2017年8月8日)
サラブリー県におけるコミュミティーフォレストリーグループ活動への参加 (2017年8月8日)
サラブリー県におけるコミュミティーフォレストリーグループ活動への参加 (2017年8月8日)
サラブリー県におけるコミュミティーフォレストリーグループ活動への参加 (2017年8月8日)
サラブリー県におけるコミュミティーフォレストリーグループ活動への参加 (2017年8月8日)
サラブリー県におけるコミュミティーフォレストリーグループ活動への参加 (2017年8月8日)
サラブリー県におけるコミュミティーフォレストリーグループ活動への参加 (2017年8月8日)
チャイナート県における植林地視察、植林体験(LAWSONおよび地域住民と協働) (2017年8月9日)
チャイナート県における植林地視察、植林体験(LAWSONおよび地域住民と協働) (2017年8月9日)
チャイナート県における植林地視察、植林体験(LAWSONおよび地域住民と協働) (2017年8月9日)
チャイナート県における植林地視察、植林体験(LAWSONおよび地域住民と協働) (2017年8月9日)
チャイナート県における植林地視察、植林体験(LAWSONおよび地域住民と協働) (2017年8月9日)
チャイナート県における植林地視察、植林体験(LAWSONおよび地域住民と協働) (2017年8月9日)
チャイナート県における植林地視察、植林体験(LAWSONおよび地域住民と協働) (2017年8月9日)
チャイナート県における植林地視察、植林体験(LAWSONおよび地域住民と協働) (2017年8月9日)
チャイナート県における植林地視察、植林体験(LAWSONおよび地域住民と協働) (2017年8月9日)
CSRとしての植林活動に関する講義受講等 (LAWSON訪問) (2017年8月9日)
CSRとしての植林活動に関する講義受講等 (LAWSON訪問) (2017年8月9日)
CSRとしての植林活動に関する講義受講等 (LAWSON訪問) (2017年8月9日)
CSRとしての植林活動に関する講義受講等 (LAWSON訪問) (2017年8月9日)
ナコーンラーチャシーマー県の現地学校訪問、交流活動 (2017年8月10日)
ナコーンラーチャシーマー県の現地学校訪問、交流活動 (2017年8月10日)
ナコーンラーチャシーマー県の現地学校訪問、交流活動 (2017年8月10日)
ナコーンラーチャシーマー県の現地学校訪問、交流活動(2017年8月10日)
ナコーンラーチャシーマー県の現地学校訪問、交流活動 (2017年8月10日)
研修中に誕生日を迎えた方の誕生会 (2017年8月10日)
研修中に誕生日を迎えた方の誕生会 (2017年8月10日)
ナコーンラーチャシーマー県における植林地視察、植林体験(地域住民と協働) (2017年8月11日)
ナコーンラーチャシーマー県における植林地視察、植林体験(地域住民と協働) (2017年8月11日)
ナコーンラーチャシーマー県における植林地視察、植林体験(地域住民と協働) (2017年8月11日)
ナコーンラーチャシーマー県における植林地視察、植林体験(地域住民と協働) (2017年8月11日)
ナコーンラーチャシーマー県における植林地視察、植林体験(地域住民と協働) (2017年8月11日)
ナコーンラーチャシーマー県における植林地視察、植林体験(地域住民と協働) (2017年8月11日)
ナコーンラーチャシーマー県における植林地視察、植林体験(地域住民と協働) (2017年8月11日)
世界自然遺産カオヤイ国立公園にてトレッキング体験) (2017年8月12日)
世界自然遺産カオヤイ国立公園にてトレッキング体験) (2017年8月12日)
世界自然遺産カオヤイ国立公園にてトレッキング体験) (2017年8月12日)
世界自然遺産カオヤイ国立公園にてトレッキング体験) (2017年8月12日)
世界自然遺産カオヤイ国立公園にてトレッキング体験) (2017年8月12日)
世界自然遺産カオヤイ国立公園にてトレッキング体験) (2017年8月12日)
発表準備 (2017年8月12日)
発表準備 (2017年8月12日)
研修成果発表会(ラジャマンガラ工科大学内)(2017年8月13日)
研修成果発表会(ラジャマンガラ工科大学内)(2017年8月13日)
研修成果発表会(ラジャマンガラ工科大学内)(2017年8月13日)
研修成果発表会(ラジャマンガラ工科大学内) (2017年8月13日)
研修成果発表会(ラジャマンガラ工科大学内) (2017年8月13日)
研修成果発表会(ラジャマンガラ工科大学内) (2017年8月13日)
研修成果発表会(ラジャマンガラ工科大学内) (2017年8月13日)
修了式(2017年8月13日)
成田空港到着 (2017年8月14日)
GFJ2017における研修報告 (2017年10月1日)
GFJ2017における研修報告 (2017年10月1日)
GFJ2017における研修報告 (2017年10月1日)
法人情報
代表者 |
理事長 三原真智人 |
---|---|
設立年 |
2000年 |
法人格 |
NPO法人 |
環境修復保全機構の法人活動理念
日本を含むアジア諸国の持続的発展において農業的および都市的開発と自然環境との調和が不可欠である。本団体では、日本を含むアジア諸国における農業的および都市的開発と自然環境との調和を目指した環境修復保全に取り組み、環境教育啓蒙の活動を通して、自然資源の持続的利用に寄与することを目的として活動している。
環境修復保全機構の法人活動内容
【沿革】
1990年(平成 2年) 4月~ タイ国を中心としたメコン川流域における調査研究活動 1999年(平成11年) 4月~ NGO活動を目指したグループ化(数大学の研究グループが母体) 2000年(平成12年) 4月~ NGO 環境修復保全機構設立(2002年2月まで) 2002年(平成14年) 2月~ 特定非営利活動法人環境修復保全機構設立 2006年(平成18年) 4月~ 本団体東南アジア事務局設立(タイ王国パツンタニ県) 2007年(平成19年)10月~ 本団体カンボジア支局設立(カンボジア王国プノンペン) 2011年(平成23年) 4月~ 本部内に普及・研究・管理の各センターを設置して改組 2013年(平成25年) 3月~ 本団体研究センターが文部科学省科研費取扱研究機関指定を受ける |
【活動内容】
1. 環境修復保全に関する事業
(1) 日本を含むアジア諸国における持続的農業を支援するための農業環境の修復および保全に関する調査と研究、(2) 前1号における成果を現地へ還元するための計画立案と遂行、(3) 日本を含むアジア諸国における農業的および都市的開発が自然環境に与える影響の調査と研究、(4) 前3号における結果に基づいた自然環境の修復および保全に関する計画立案と遂行、(5) 日本を含むアジア諸国における環境修復保全に取り組む非営利団体に対する支援
2. 自然資源の持続的利用に関する事業
(1) 日本を含むアジア諸国の土地資源、水資源、植物等の自然資源における持続的利用に関する調査と研究、(2) 前1号における結果に基づいた自然資源の持続的利用に関する計画立案と遂行、(3) 日本を含むアジア諸国における自然資源の持続的利用に取り組む非営利団体に対する支援
3. 環境教育啓蒙に関する事業
(1)アジア諸国の子供たちの環境教育を含めた初等教育に対する支援、(2) 日本を含むアジア諸国における環境修復保全に貢献できる人材の大学、大学院等への進学や留学に関する支援、(3) 日本を含むアジア諸国における青少年の国際交流活動に関する普及啓発および担い手の育成、(4) 日本を含むアジア諸国における環境教育啓蒙に取り組む非営利団体に対する支援
4. その他目的を達成するために必要な事業
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【活動対象国】
タイ王国、カンボジア王国、フィリピン国、ネパール国
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【海外・国内事務所】
・本部(東京都町田市)------------------------------------------------------------------
東京都町田市小野路町2987-1
・東南アジア事務局(タイ王国・パトンタニ)-------------------------------------------
Association of Environmental and Rural Development (AERD)内
93/64 Moo.3 Sinsab village, Bungyeetho sub-district, Thanyaburi district,
Pathum Thani 12130, Thailand
・東南アジア事務局カンボジア支局(カンボジア王国・プノンペン)--------------------
Royal University of Agriculture, Cambodia (RUA)内
PO Box 2696, Chamkar Daung, Dangkar District,Phnom Penh, 12401, Cambodia
・東南アジア事務局フィリピン支局(フィリピン国・ボホール)-------------------------
c/o Julian E. Torillo, Jr., Tiptip, Tagbilaran City, 6300, Bohol, Philippines
活動実績
団体ホームページをご参照下さい(https://www.erecon.jp/)
2000年