いにしへは とこしえに こだまする 響く

活動理念

R7年度チラシ

活動内容

青年達が活動する青年NPOとして、「温故知新」を基本精神に、東京の中心にある鎮守の森・明治神宮を発信源として、日本の自然感や文化(代々木の杜人工林、和洋融合、道徳心など)の継承・普及を目指している団体です。

響の活動に参加しませんか?

ボランティア/インターン募集

その他の支援・参加の方法

代々木の杜カレッジ生 18~29歳まで

毎春募集(募集期間は4月~5月)

トライアル体験参加後の登録制度あり。

年間約20~30回程度。年度によって日数は変動します。


アクティブサポーター 18歳以上

野外作業です。

猛暑や雨天でも行い、作業内容は地味に重い物を持つ事もあります。

青年団体として設計しているため、運動強度としては高い方です。

歳を取ると金銭面でのサポートに回ることを想定しているのですが、

現場で頑張りたいという人のために設けました。


特に40歳以上の方は、自分と向き合ってから申し込みをお願いしています。

原宿という立地の良さから、自然と触れ合えることで参加を希望する人も多くいますが、

翌日の筋肉痛で仕事に支障をきたしたり、

当日は無事に帰宅しましたが、

翌日に体調が悪くなり救急搬送されている人もいます。


活動実績

2000年
代々木の杜80フォーラムメンバーズとして大学生がボランティアに集う

2000年

明治神宮で日本について学び考えるフォーラムが開催されました。

世界・歴史・地球・環境、、、様々なキーワードは、参加者が日常では気づきにくい「当たり前のこと」について考えさせられたり、グローバル化の一途をたどる中で、日本人が日本再発見をするきっかけにもなりました。

2001年
代々木の杜ユースクラブ「響」として活動をスタート

2001年

自己に秘めたる可能性を模索し、若者たちも何かできる、何でもできるというチャレンジ精神を掲げて設立。

この背景には、若者たちの自己の可能性に対する自信の消失。人から与えられたことをただ淡々とこなすばかりで、いったい自分は何をやりたいのかという事を模索出来ない日常。登校拒否及び中途退学など少年~青年期における問題はますます深刻化の一途をたどっています。自己研鑽及び社会貢献を目的に展開される活動は、稲作事業・植林事業・国際文化交流事業・メディア事業等と多岐に渡り、活動の中で実際に企画、立案、運営までを担うことにより、現代を堂々と渡り歩ける青年の育成と共に、活動で得られた知識や経験を社会に対して還元することにより、現代を堂々と渡り歩ける青年の育成と共に、活動で得られた知識や経験を社会に対して還元する活動を行っています。

2002年
社会貢献団体として官公庁からの依頼など受入れスタート

2002年

2002年には、小学校の子供たちとゆとり教育の一環として、一年を通じた稲作体験を行いました。また、自然を大切にしようとする気持ちを起こさせるきっかけを与えるため、森林グリーンウォークするなどの企画を設けました。このような社会に対する活動を通して、今後はより一層広範囲にわたって貢献したいと考えうようになりました。

2003年
NPO法人格を取得

2003年

学生主体となり企画及び運営等を行ってきた青年団体において、社会人が多く所属するNPO団体と対等に共催していくためには、信用度などの面から見ても法人格を取得したいと考えました。また、営利を目的とはしていない当団体においては、会社法人は適当でないため、特定非営利活動法人の設立が望ましいと考えNPO法人格を取得しました。

法人概要

団体名

法人格

NPO法人

HPのURL http://npohibiki.com
代表者

佐藤 峻

設立年

2001年

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