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更新日:2023/08/01
明治神宮いのちの森いきもの図鑑プロジェクトメンバー募集!
響
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基本情報
いきものを森の中で探すお手伝いと、森と参加者の安全を守るスタッフ募集!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
明治神宮の森 |
必要経費 |
無料 0 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学生~40歳くらいまでの人募集! |
募集人数 |
40名 |
特徴 |
募集詳細
誰でも出来る!
「いきもの図鑑プロジェクト」メンバー緊急募集!
4月23~24日にスタートする本プロジェクトのメンバーを募集します!
森や生き物が大好きな人たちなら誰でも気軽に出来る
都内での環境活動・生物多様性の環境学習とと自然保護活動です♪
■■■スタッフワークショップ練習・参加日■■■
3/19(日)9:00~13:00頃
持ち物:動きやすい格好・飲み物
プロジェクトWEB
プロジェクトの主催団体「いのちの森」は2009年から、
いのちを大切にする持続可能な社会づくりをしたいと、
明治神宮の特別許可を頂き境内の中で活動を始めた市民団体です。
多様な取り組みを通じて環境問題への意識を啓発してきました。
人が生きるための酸素・水・食べ物を供給してくれる森と食物連鎖は大切です。
東京都の多くはコンクリート。緑地があっても街路樹や公園などは整備され、人間以外の生き物は暮らしづらい環境です。近隣小学校では、いきもの観察したいのにさせてあげられないなど、都市の発展と共に、自然体験の場がなくなっています。
明治神宮の森は都心とは思えないいのちの循環があります。
セミの孵化が見られたり、カラスに食べられたクワガタなど、
多くのいのちと食物連鎖を生で見ることが出来ます。
自然の豊かさを表すオオタカが生息し、絶滅危惧種や新種など発見され、
森が育む地下水が沸きあがります。1人1人がいのちの循環を感じ、
自然をリアル感じれるワークショップを行い、参加者が見つけたいきものを写真撮影し、
WEBや冊子に撮り溜めていきます。
明治神宮の森は、100年前に造られた人工森です。
明治天皇と昭憲皇太后をおまつりする神社をつくり、
本殿を囲むように神様が住むための永遠に続く森を作ろうと、
50年、100年、150年先の壮大なグランドデザインを描き、
全国から約10万本の献木と延べ11万人の青年達の勤労奉仕によって完成しました。
その管理は一木一草持ち出さず、落ち葉は次世代の木々の栄養にするため、
捨てずに森にもどします。生きているいのちを大切にし、森の循環を最優先に考えた管理方法を人々が守ってきました。
当時、森を作った人は既にお亡くなりになり、守ってきた方々も高齢です。
この貴重な森を維持していく為には、今を生きる若者たちの理解や想いが必要です。
このプロジェクトでは、今を生きる多くの人たちに都市の貴重な森であることを認識してもらいたい、
森の保護につなげたいと思っています。そして森の100年目が2020年にやってきます。
今年から5年間かけて森を守る運動をスタートし、
2020年から更なる100年先の2120年まで、森を守り継いでいけたらとおもっています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
今回始まるプロジェクトなので、みんなはじめての人ばかりです!
この機会に、ボランティア活動に勇気が無くてこれなかった人も、体験してみて欲しいです!
あなたが楽しむこと、遣り甲斐を感じることが、後継者作りにつながります!
子供や後輩を育て、一緒に2020年の創造に向けて取り組みましょう♪
このボランティアの雰囲気
これから始まる新プロジェクトです!
みんな1人で参加して、プロジェクトを通じて仲良くなっていきましょう★
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
佐藤 峻 |
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設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
響の法人活動理念
R7年度チラシ
響の法人活動内容
青年達が活動する青年NPOとして、「温故知新」を基本精神に、東京の中心にある鎮守の森・明治神宮を発信源として、日本の自然感や文化(代々木の杜人工林、和洋融合、道徳心など)の継承・普及を目指している団体です。
活動実績
代々木の杜80フォーラムメンバーズとして大学生がボランティアに集う
2000年
明治神宮で日本について学び考えるフォーラムが開催されました。
世界・歴史・地球・環境、、、様々なキーワードは、参加者が日常では気づきにくい「当たり前のこと」について考えさせられたり、グローバル化の一途をたどる中で、日本人が日本再発見をするきっかけにもなりました。
代々木の杜ユースクラブ「響」として活動をスタート
2001年
自己に秘めたる可能性を模索し、若者たちも何かできる、何でもできるというチャレンジ精神を掲げて設立。
この背景には、若者たちの自己の可能性に対する自信の消失。人から与えられたことをただ淡々とこなすばかりで、いったい自分は何をやりたいのかという事を模索出来ない日常。登校拒否及び中途退学など少年~青年期における問題はますます深刻化の一途をたどっています。自己研鑽及び社会貢献を目的に展開される活動は、稲作事業・植林事業・国際文化交流事業・メディア事業等と多岐に渡り、活動の中で実際に企画、立案、運営までを担うことにより、現代を堂々と渡り歩ける青年の育成と共に、活動で得られた知識や経験を社会に対して還元することにより、現代を堂々と渡り歩ける青年の育成と共に、活動で得られた知識や経験を社会に対して還元する活動を行っています。
社会貢献団体として官公庁からの依頼など受入れスタート
2002年
2002年には、小学校の子供たちとゆとり教育の一環として、一年を通じた稲作体験を行いました。また、自然を大切にしようとする気持ちを起こさせるきっかけを与えるため、森林グリーンウォークするなどの企画を設けました。このような社会に対する活動を通して、今後はより一層広範囲にわたって貢献したいと考えうようになりました。
NPO法人格を取得
2003年
学生主体となり企画及び運営等を行ってきた青年団体において、社会人が多く所属するNPO団体と対等に共催していくためには、信用度などの面から見ても法人格を取得したいと考えました。また、営利を目的とはしていない当団体においては、会社法人は適当でないため、特定非営利活動法人の設立が望ましいと考えNPO法人格を取得しました。