学生団体SHIRUBE
SHIRUBEが向き合う教育格差とは、
「挑戦する機会を持てるかどうか」 の格差です。
同じ大学、同じ授業を受けていても、
この違いをつくるのは 能力ではなく「環境」 です。
学んだことを「自分で試せる環境」があれば、
誰でも人生の選択肢を増やせる。
私たちは、学生を「支援する」のではなく、
自分で未来を切り拓ける力を育てる ことを目指しています。
「やりたいことは、動いた先にしか見つからない。」
あなたの一歩が、可能性を広げます。
SHIRUBEはその一歩を一緒に踏み出す仲間です。
日本の教育では、キャリア・お金・ビジネスについて学ぶ機会がほとんどありません。
情報は溢れているのに、「挑戦できる機会」が少ないため、
「やりたいことが分からない」
「自分に自信が持てない」
「将来のイメージが湧かない」
と悩む学生が多くいます。
SHIRUBEでは、その「機会格差」をなくすために、
実践を通じて自分の人生を選ぶ力を育てる プログラムを提供します。
| 取り組み | 具体的な活動 |
|---|---|
| ① 経営者/企業と一緒にプロジェクトを動かす経験 | イベント企画、採用企画、SNS・メディア運用などを学生が“実務担当”として推進 |
| ② リーダーシップ・経済教育(組織・ビジネスの仕組みを理解) | ビジネスモデル、マーケティング、キャッシュポイントを学び、実案件でアウトプット |
| ③ 振り返りとアウトプット(成長を言語化) | 面談レポート提出 → ポイント評価(成果が形になる) |
学ぶ → 実践 → 結果を出す
という “自走する力” を鍛える仕組み になっています。
2025/11/18更新
日本では進学率が高いにもかかわらず、
「キャリアを選ぶ力」や「お金・ビジネスの知識」 を学べる機会は、ごく一部の学生に限定されています。
特に、
という“見えない教育格差”が存在します。
その結果、
「やりたいことがわからないまま就活が始まり、なんとなく企業を選ぶ」
という学生が増加しています。
2025/11/18更新
多くの学生はこう感じています。
「失敗したくないから動けない」
しかし、動けない理由は “能力の差” ではなく 機会の差。
格差を生む根本原因は以下の3つです:
| 教育格差の根本原因 | 具体例 |
|---|---|
| 適切なロールモデルに出会えない | 経営者や社会人と話す機会がない |
| 実践経験がない | 学校の学びが座学中心で行動につながらない |
| 挑戦する場がない | 企画や運営を任せてもらえない |
情報の格差 ではなく
経験の格差 が、学生の自信と未来を決めている。
これがSHIRUBEが挑む“教育格差”の本質です。
2025/11/18更新
SHIRUBEは、 実践 → 振り返り → 成長 のサイクルを中心としたプログラムで教育格差に挑みます。
✅ SHIRUBEが行う3つのアプローチ| アプローチ | 内容 |
|---|---|
| 実践機会の提供 | 企業や経営者直下での企画・運営に学生が参加 |
| リーダーシップ・経済教育(社会の仕組みを理解) | お金・ビジネスモデル・マーケティングを体系的に学習 |
| キャリアの選択肢を増やす | 特別選考ルート・長期インターン推薦制度 |
「机上の学び」ではなく
自分が動き、意思決定し、成果を得る 経験を提供します。
2016年
2021年01月
SHIRUBEで提供している「人との繋がり」や「学習機会」がコロナ禍により途絶えたのを受けて、全国でオンラインで学生同士が繋がれる学生メディアを立ち上げました。
2025年09月
SHIRUBEではチームビルディングを学ぶ「リーダークラス」があり、そこで学ぶメンバーを「リーダーズ」と呼んでいます。
リーダーズが主催する交流会やセミナーを通じてSHIRUBEメンバーに加入した学生数が延べ2000名を突破しました。
2025年10月
SHIRUBEで提供している「学習機会」や「人との繋がり」を全国規模で提供する学生メディアが2021年の立ち上げから延べ7000ユーザーを突破しました。
2025年11月
SHIRUBEで提供してきた学習機会の中でも特に経済やビジネス、キャリアビジョンの達成に特化した団体をSHIRUBE幹部であり学生メディア創業メンバーが立ち上げました。
| 団体名 |
学生団体SHIRUBE |
|---|---|
| 法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
| HPのURL | https://shirube.co.jp/ |
| 設立年 |
2016年 |