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更新日:2025/11/18
プロから直接学べる!経済・マーケティング教育団体
学生団体SHIRUBE
基本情報
プロから直接、社会に出てすぐ活きるスキルを仲間と一緒に学べるコミュニティです。
立ち上げから延べ2000名、メディア立ち上げなどチャレンジしています。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK まず応募後に面接の日程を選択してもらい、その後Zoomにて人事が対応いたします。そこでSHIRUBEについての説明と所属チームを決めてもらいます。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
【募集ポジション】 一緒に活動する人の年齢層について首都圏で活発な大学生中心のチームになります! |
| 募集人数 |
5名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
SHIRUBEってどんな団体?
SHIRUBEは、
社会の仕組みを「わかりやすく」理解し、
その気づきを自分のキャリアに活かすための大学生コミュニティ。
「お金はどう動いているのか?」
「企業はどうやって意思決定しているのか?」
「社会の仕組みの中で、自分はどうキャリアを築くか?」
こうした“働くうえでの土台”を、
各分野のプロ直下×企業タイアップの実践型プログラム を通して学べるのが特徴です。
単なる勉強会ではなく、
企業と一緒にリアルな企画を動かしながら学ぶため、
“学びが行動に変わる”環境があります。
Learn|社会の仕組みを知る
資本主義・企業の動き・お金の流れなどをワークショップ形式で理解する。
Think|自分ごととして考える
企業の実例や意思決定プロセスをもとに「自分ならどう判断するか」を考える力を鍛える。
Output|言葉にして整理する
学んだ内容をSNS・記事・資料などで発信し、思考の深さを身につける。
Act|企業タイアップで実践する
イベント運営、プロジェクト企画、広報、マーケなど、
実際の企業と連携したリアル案件に挑戦し、経営者からフィードバックを受ける。
実践することで、
「社会の仕組みを理解したうえで動ける人材」へ成長していきます。
体験談・雰囲気
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 |
男性:30%、女性:70% |
企業情報
| 設立年 |
2016年 |
|---|---|
| 法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
学生団体SHIRUBEの企業活動理念
SHIRUBEが向き合う教育格差とは、
「挑戦する機会を持てるかどうか」 の格差です。
同じ大学、同じ授業を受けていても、
- 行動する人は、可能性を広げる。
- 動けない人は、自分を否定してしまう。
この違いをつくるのは 能力ではなく「環境」 です。
✅ SHIRUBEが信じていること
学んだことを「自分で試せる環境」があれば、
誰でも人生の選択肢を増やせる。
私たちは、学生を「支援する」のではなく、
自分で未来を切り拓ける力を育てる ことを目指しています。
「やりたいことは、動いた先にしか見つからない。」
あなたの一歩が、可能性を広げます。
SHIRUBEはその一歩を一緒に踏み出す仲間です。
学生団体SHIRUBEの企業活動内容
日本の教育では、キャリア・お金・ビジネスについて学ぶ機会がほとんどありません。
情報は溢れているのに、「挑戦できる機会」が少ないため、
「やりたいことが分からない」
「自分に自信が持てない」
「将来のイメージが湧かない」
と悩む学生が多くいます。
SHIRUBEでは、その「機会格差」をなくすために、
実践を通じて自分の人生を選ぶ力を育てる プログラムを提供します。
▼ SHIRUBE の取り組み
| 取り組み | 具体的な活動 |
|---|---|
| ① 経営者/企業と一緒にプロジェクトを動かす経験 | イベント企画、採用企画、SNS・メディア運用などを学生が“実務担当”として推進 |
| ② リーダーシップ・経済教育(組織・ビジネスの仕組みを理解) | ビジネスモデル、マーケティング、キャッシュポイントを学び、実案件でアウトプット |
| ③ 振り返りとアウトプット(成長を言語化) | 面談レポート提出 → ポイント評価(成果が形になる) |
学ぶ → 実践 → 結果を出す
という “自走する力” を鍛える仕組み になっています。
取り組む社会課題:『教育格差』
「教育格差」の問題の現状
日本では進学率が高いにもかかわらず、
「キャリアを選ぶ力」や「お金・ビジネスの知識」 を学べる機会は、ごく一部の学生に限定されています。
特に、
- ・学校では「資本主義」や「働き方」を体系的に教わらない
- ・情報収集力の差 → 就活で得られる選択肢の差へ
- ・家庭環境によって、挑戦の機会そのものが異なる
という“見えない教育格差”が存在します。
その結果、
「やりたいことがわからないまま就活が始まり、なんとなく企業を選ぶ」
という学生が増加しています。
「教育格差」の問題が発生する原因や抱える課題
多くの学生はこう感じています。
「失敗したくないから動けない」
しかし、動けない理由は “能力の差” ではなく 機会の差。
格差を生む根本原因は以下の3つです:
| 教育格差の根本原因 | 具体例 |
|---|---|
| 適切なロールモデルに出会えない | 経営者や社会人と話す機会がない |
| 実践経験がない | 学校の学びが座学中心で行動につながらない |
| 挑戦する場がない | 企画や運営を任せてもらえない |
情報の格差 ではなく
経験の格差 が、学生の自信と未来を決めている。
これがSHIRUBEが挑む“教育格差”の本質です。
「教育格差」の問題の解決策
SHIRUBEは、 実践 → 振り返り → 成長 のサイクルを中心としたプログラムで教育格差に挑みます。
✅ SHIRUBEが行う3つのアプローチ| アプローチ | 内容 |
|---|---|
| 実践機会の提供 | 企業や経営者直下での企画・運営に学生が参加 |
| リーダーシップ・経済教育(社会の仕組みを理解) | お金・ビジネスモデル・マーケティングを体系的に学習 |
| キャリアの選択肢を増やす | 特別選考ルート・長期インターン推薦制度 |
- 企業コラボの採用イベント企画・運営
- 学んだ内容をまとめてレポート → 評価のアウトプット制度
- メディア制作や事業づくりを学生が担当
「机上の学び」ではなく
自分が動き、意思決定し、成果を得る 経験を提供します。
活動実績
学生団体SHIRUBE立ち上げ
2016年
学生メディアを立ち上げ
2021年01月
SHIRUBEで提供している「人との繋がり」や「学習機会」がコロナ禍により途絶えたのを受けて、全国でオンラインで学生同士が繋がれる学生メディアを立ち上げました。
学生団体SHIRUBEとして、メンバー2000名突破
2025年09月
SHIRUBEではチームビルディングを学ぶ「リーダークラス」があり、そこで学ぶメンバーを「リーダーズ」と呼んでいます。
リーダーズが主催する交流会やセミナーを通じてSHIRUBEメンバーに加入した学生数が延べ2000名を突破しました。
SHIRUBEが運営する学生メディアがユーザー数7000名を突破
2025年10月
SHIRUBEで提供している「学習機会」や「人との繋がり」を全国規模で提供する学生メディアが2021年の立ち上げから延べ7000ユーザーを突破しました。
姉妹団体「Dreamify」立ち上げ
2025年11月
SHIRUBEで提供してきた学習機会の中でも特に経済やビジネス、キャリアビジョンの達成に特化した団体をSHIRUBE幹部であり学生メディア創業メンバーが立ち上げました。