NPO法人 Red Look
人生の転機は、いつも海外にありました。
大学時代、友人に誘われて訪れたオーストラリアでは、警察官を目指していた自分の進路を見直すきっかけに。さらにフィリピン・セブ島で、エンジニアを志す人々に出会い、私自身もエンジニアの道を選びました。最終的に、カナダでの就職活動の経験が、現在のNPO設立へとつながっています。
「多くの人に、海外で良い経験をしてほしい」
そんな想いから、活動は始まりました。
しかし、留学生をはじめ、多くの人が現地就職を目指す一方で、言語や文化の違い、情報不足、金銭的リスクなど、渡航そのものを含めて多くのハードルが存在しています。特に日本では、円安や長期的な経済停滞といった要因により、若者が海外へ挑戦する難易度は年々高まっています。その結果、2023年のパスポート所有率はわずか17%。世界的に見ても渡航しやすい国でありながら、実際に海外に出る人は少ないのが現状です。
「海外に行きたいのに行けない」
「海外で就職してみたいのにハードルが高すぎてできない」
そんな未来が訪れてしまうかもしれません。
だからこそ考えました。
たとえ国内にいても、海外での就職を実現するためにできることはないか。
その答えが――「スキル」でした。スキルこそが、壁を越える大きな鍵になると確信しています。
NPO法人 Red Look は、あなたが持つ、そしてこれから身につけたい「スキル」に着目し、あなたの海外挑戦を全力でサポートしていきます。
元々テックコミュニティだったので、定期的にエンジニア関連のイベントを渋谷で開催しています
今後は、神奈川県相模原市を中心に、国際的に活躍できる・市場価値の高いスキルを調べていき、人種関わらず共にスキルを学べる・培えるようなイベントを開催していきます
事業(特定非営利活動の事業)として、
個人向けなものは英語コーチ、海外キャリアコーチ、プログラミングコーチ、パーソナルコーチングを行なっています
スタッフ募集にもある「Red Path Light Plan」もその一つです
今現在は行政・教育機関・民間企業からヒアリング・宣伝活動を中心的に行っています。Red Lookの「日本人の海外渡航と海外での現地就職支援」および「外国人の来日、日本での就職支援」を主軸を考えながら、市場では何が求められているのか明らかしていき、誰もが海外で繋がる・活躍できるチャンスを得れるように活動しています
2025/09/04更新
日本では「国際協力、 留学、国際交流」の重要性が語られる一方で、実際に海外へ渡航し、現地での学習や就職につなげる人は限られています。2023年のパスポート所有率はわずか17%と低く、若者の海外経験は減少傾向にあります。その結果、言語・文化の壁を超えた交流や国際的なキャリア形成の機会が失われつつあり、日本社会全体としてもグローバル人材の育成が停滞しています。
一方で、日本に来日し就職を希望する外国人も増加していますが、日本語能力や文化的な慣習への理解不足、企業側の受け入れ体制の未整備により、多くの外国人が「日本で働きたいのに働けない」という課題に直面しています。
2025/09/01更新
2025/09/01更新
今現在準備中のため、直接ご連絡いただけますと幸いです
2023年01月15日
テックコミュニティから立ち上げ。現地の面接対策を意識したイベントを始める
2024年04月
2024年07月
2025年08月
団体名 |
NPO法人 Red Look |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | https://red-look.com/ |
設立年 |
2023年 |
職員数 |
5 |