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更新日:2025/09/11
【週1〜2回OK】社会人のスキルを活かし、地域から国際キャリア支援をしませんか?
NPO法人 Red Look
基本情報
「グローバルに活躍したい日本人」「日本で働きたい外国人」をサポートするNPOです。行政・企業・学校・市民と連携し、就職やスキル支援を行っています
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動の相模原市・町田市周辺はオフラインですが、作業はオンライン参加も可能です |
必要経費 |
無料 担当の業務内容、パフォーマンスや成果によっては報酬がお渡しできます(応相談) |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2回からOK ◎頻度 |
注目ポイント |
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募集対象 |
一緒に活動する人の年齢層について
立ち上げて間もないため、インターン生含めても現在のスタッフは数名です |
募集人数 |
3名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
団体のSNSについて
今現在運用しているのはWebサイト(React + TailwindCss) とインスタグラムのみです今後はスタッフのスキルに合わせて拡大していく予定です
ツールについて
Slack、Google Meetの使用は必須としています(分からない場合はレクチャーします)
その他作業に合わせてツールをお渡しできます(Canva等
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
この団体の雰囲気
スタッフが副業かつ、住まいも関東と関西で分かれています。忙しい中で仕事ので淡々とした雰囲気を感じるかもしれませんが、いざ対面やオンラインで話してみると優しく、仕事や海外に対して何かしらの情熱・夢を持ったお話を聞くことができます。各スタッフの強み・スキルがはっきりしており、「このタスクはこの人だろう」と頼る人が決まっているのも少人数チームらしく面白いと思います!
スタートアップ企業とほぼ変わらず、かなり物事の決断が早いかもしれません
ただ失敗は恐れず、まずは楽しんでやることを大事にしているので、本業に専念しつつ(学生なら学業)、ご自身のペースで参画できる体制・雰囲気は整っています
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
設立年 |
2023年 |
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法人格 |
NPO法人 |
Red Lookの法人活動理念
人生の転機は、いつも海外にありました。
大学時代、友人に誘われて訪れたオーストラリアでは、警察官を目指していた自分の進路を見直すきっかけに。さらにフィリピン・セブ島で、エンジニアを志す人々に出会い、私自身もエンジニアの道を選びました。最終的に、カナダでの就職活動の経験が、現在のNPO設立へとつながっています。
「多くの人に、海外で良い経験をしてほしい」
そんな想いから、活動は始まりました。
しかし、留学生をはじめ、多くの人が現地就職を目指す一方で、言語や文化の違い、情報不足、金銭的リスクなど、渡航そのものを含めて多くのハードルが存在しています。特に日本では、円安や長期的な経済停滞といった要因により、若者が海外へ挑戦する難易度は年々高まっています。その結果、2023年のパスポート所有率はわずか17%。世界的に見ても渡航しやすい国でありながら、実際に海外に出る人は少ないのが現状です。
「海外に行きたいのに行けない」
「海外で就職してみたいのにハードルが高すぎてできない」
そんな未来が訪れてしまうかもしれません。
だからこそ考えました。
たとえ国内にいても、海外での就職を実現するためにできることはないか。
その答えが――「スキル」でした。スキルこそが、壁を越える大きな鍵になると確信しています。
NPO法人 Red Look は、あなたが持つ、そしてこれから身につけたい「スキル」に着目し、あなたの海外挑戦を全力でサポートしていきます。
Red Lookの法人活動内容
元々テックコミュニティだったので、定期的にエンジニア関連のイベントを渋谷で開催しています
今後は、神奈川県相模原市を中心に、国際的に活躍できる・市場価値の高いスキルを調べていき、人種関わらず共にスキルを学べる・培えるようなイベントを開催していきます
事業(特定非営利活動の事業)として、
個人向けなものは英語コーチ、海外キャリアコーチ、プログラミングコーチ、パーソナルコーチングを行なっています
スタッフ募集にもある「Red Path Light Plan」もその一つです
今現在は行政・教育機関・民間企業からヒアリング・宣伝活動を中心的に行っています。Red Lookの「日本人の海外渡航と海外での現地就職支援」および「外国人の来日、日本での就職支援」を主軸を考えながら、市場では何が求められているのか明らかしていき、誰もが海外で繋がる・活躍できるチャンスを得れるように活動しています
取り組む社会課題:『海外研修生の招聘、国際協力、国際交流、多文化共生、外国人労働者』
「海外研修生の招聘、国際協力、国際交流、多文化共生、外国人労働者」の問題の現状
日本では「国際協力、 留学、国際交流」の重要性が語られる一方で、実際に海外へ渡航し、現地での学習や就職につなげる人は限られています。2023年のパスポート所有率はわずか17%と低く、若者の海外経験は減少傾向にあります。その結果、言語・文化の壁を超えた交流や国際的なキャリア形成の機会が失われつつあり、日本社会全体としてもグローバル人材の育成が停滞しています。
一方で、日本に来日し就職を希望する外国人も増加していますが、日本語能力や文化的な慣習への理解不足、企業側の受け入れ体制の未整備により、多くの外国人が「日本で働きたいのに働けない」という課題に直面しています。
「海外研修生の招聘、国際協力、国際交流、多文化共生、外国人労働者」の問題が発生する原因や抱える課題
「海外研修生の招聘、国際協力、国際交流、多文化共生、外国人労働者」の問題の解決策
スキル支援の強化:
- 日本人にとっては語学や専門スキル、外国人にとっては日本語や日本での就労に必要なスキルを提供する。
- 情報共有と可視化:
- 現地就職経験者や在日外国人の事例を集め、成功・失敗のリアルな情報を広く発信する。
- 交流機会の創出:
- 日本人と外国人が互いに学び合える場を設け、国内外問わず国際交流を体験できる環境を整える。
- 官民連携による支援:
- 行政・企業・教育機関・市民が協力し、渡航や現地就職、日本での外国人採用のハードルを下げるための社会基盤を強化する。
活動実績
カナダにてテックコミュニティを設立
2023年01月15日
テックコミュニティから立ち上げ。現地の面接対策を意識したイベントを始める
2024年4月:テックコミュニティが東京拡大
2024年04月
2024年11月:テックコミュニティがドイツ拡大
2024年07月
2025年8月:npo法人設立
2025年08月