ドイツ国際平和村
設立時からの想い:
私たちは傷を手当てするだけでは戦争に対して抵抗しているとは思わない。そしてまた、それが世界平和を永久に手に入れる手段であるとも思っていない。平和は向こうからやってきてはくれない。偏見や敵意といった考えに陥りがちな世代を超え、新たな世代が必要だ。紛争がもたらすものは全て弊害ばかりであることを認識できる考え方を、活動を通して新たな世代に伝えていきたい。
ドイツ国際平和村は、援助を必要としている国の子どもたちに、「一度きりの支援」ではなく、継続的な支援を行っています。その継続的な支援は、現地の人々、とりわけ子どもたちとその家族の人たちを安心させ、現地の人々、現地パートナー団体、ドイツ国際平和村のそれぞれの信頼関係を深め、より現地の人々のために必要な支援を行えるようになります。この「継続的な」援助活動は、皆様からの支援なしでは行うことができません。ドイツ国際平和村では、継続して定額をご寄付くださるサポーターを募集しています。
つながる募金は、ソフトバンク株式会社の提供する寄付サービスです。スマホ料金とまとめて寄付の支払いができる他、ソフトバンク以外の方もクレジットカードからのご寄付が可能です。
また、毎月の定額寄付や、ソフトバンクポイントでの寄付(ソフトバンク利用者のみ)も可能です。
つながる募金(リンク)
※ドイツ国際平和村は、ドイツにおいて人道援助団体として登録されている団体のため、ドイツ国際平和村へのご寄付は、日本における確定申告の際の認定特定非営利法人(認定NPO法人)としての寄付金控除の対象とはなりませんので、予めご了承いただけますと幸いです。
ドイツ国際平和村では、チャリティイベントの企画を募集しています。ドイツ国際平和村をたくさんの方に知っていただくための活動を是非お願いします!
たとえば
売上の一部がドイツ国際平和村へ寄付されるチャリティグッズがありますので、是非ご購入ください!書籍や映像DVDですので、ドイツ国際平和村の活動への理解も深めていただけると思います!
(共著)
出版 あけび書房
制作者:TVManUnion
1967年07月06日
ドイツ・オーバーハウゼン市当局に「Kinder in Not e.V.」という名称で団体登録を行いました。
きっかけは、1967年6月、中近東での紛争勃発。ドイツ・オーバーハウゼン市での市民集会で、この紛争地域の子どもたちを救いたいと市民たちが団結しました。
当時勃発した中近東での紛争は6日間で停戦となり(六日間戦争)、中近東におけるこの団体の援助は必要なくなりました。しかし、同時にベトナムでの戦争が激化し、オーバーハウゼン市の市民を突き動かしました。
団体名 |
ドイツ国際平和村 |
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法人格 |
その他 |
HPのURL | http://japan.friedensdorf.de/ |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/friedensdorf.jp/ |