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更新日:2024/10/09

ドイツで平和貢献ボランティア ドイツ国際平和村で世界の子どもたちと自分を見つめる

ドイツ国際平和村
  • 活動場所

    ドイツ[Oberhausen, ドイツ]

  • 必要経費

    お小遣いをユーロから円換算:月給70,000〜75,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日

    2026年5月1日(金)~11月30日(月)

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基本情報

ドイツ国際平和村では、紛争や危機的状況にある国のケガや病気を抱えた子どもたちへ、治療の機会を提供しています。子どもたちの日常生活に寄り添うボランティアを募集しています。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • お小遣いをユーロから円換算:月給70,000〜75,000円

渡独費用は自己負担

活動日
  • 2026年5月1日(金)~11月30日(月)
注目ポイント
  • 【子どもたちとの出会い】ーアフガニスタン、アンゴラなどの世界の子どもたちとの出会いは何ものにも代えられません。子どもたちは重いケガや病気を抱えていても、それを乗り越えるほどの生きるパワーにあふれています。
  • 【ドイツや異文化との出会い】ードイツ・オーバーハウゼンの施設にて、ドイツ語を使用しての活動です。これまで勉強してきたドイツ語を実践で活かします。また、宿舎では日本だけでなくドイツや他の国からのインターン生と共同生活を送ります。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 紛争や危機的状況にある地域からの子どもたちの日常生活のお世話に関心がある方!

    【ボランティアプログラム応募要項】
    •7ヶ月以上の滞在が可能である方。(約1か月の無償ボランティアとしての待期期間と6カ月間以上のプログラム参加期間)
    ※活動は基本的に各月の1日(難しい場合は15日)から開始でお願いしています。
    •ドイツ語能力
    独検2級、Gemeinsamer Europäischer Referenzrahmen für Sprachenの基準でB1修了程度のドイツ語能力が目安です。子どもたちやドイツ人スタッフとの会話、仕事の指示も全てドイツ語なので、特に聞いて理解する力が必要です。また、連絡事項などを読んだり、記入したりすることもあります。
    •他の活動参加者との共同部屋、共同生活であることへの理解がある方
    •18歳以上の方(高校卒業以上)
    •A・B型肝炎の抗体を保持している方 ※抗体検査報告書の提出をお願いしています。
    ご応募時に抗体をお持ちでない方には、活動開始までの間にワクチンの接種をお願いしています。抗体がつくまでに必要なワクチンの量、接種回数は人により異なりますので、かかりつけの医師にご相談ください。抗体がつくまでに7~8ヶ月を要することもあります。)コロナワクチンに関しては接種をお勧めします。
    •麻疹、おたふく風邪、風疹の予防接種記録のコピーを提出できる方
    •健康で体力のある方
    •平和村内では、Praktikant /in (インターン生、研修生)という立場になり、シフト制で職員と同じ時間数(週40時間の計算)、活動に参加することをご理解いただける方。(責任や業務内容は、常勤職員とは異なります。)

    【お問合せ】
    [email protected] 」または「[email protected]」までご連絡ください。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜

    特徴

    募集詳細

    【紛争や危機的状況にある地域からの子どもたちの日常生活のお世話(Heimbereich)】

    *Freiwilliges Soziales Jahr (FSJ/ボランティアソーシャルイヤー) または *Bundesfreiwilligendienst(BFD/連邦ボランティアサービス) を通し


    *ドイツ連邦政府が後援しているドイツ連邦家族・高齢・女性・青少年省の取り組みで、社会福祉の分野でのボランティア活動を促進するための有償ボランティアプログラム(制度)です。ドイツ各州に、このプログラムを担当する団体があります。まだ日本にこのプログラムのパートナーとなる団体がないため、まずは一旦渡独の上、州のプログラム担当者と手続きを進め、1カ月ほどの申請・結果待機期間(無償ボランティア期間)を経てから、正式にプログラム参加者となります。


    FRIEDENSDORF INTERNATIONAL(ドイツ国際平和村 以下、平和村)は、「Einsatzstelle(ボランティア受け入れ団体)」として、このプログラムに登録しています。ボランティア受け入れ団体として、プログラム参加者に一定金額の支払い(お小遣い)と宿舎を提供しています。

    無償ボランティア期間でも、有償ボランティアプログラム参加期間の活動内容(仕事内容)と同じ活動を行います。平和村のHeimbereich(子どもたちの日常生活のお世話)での活動を希望する方にのみ、このプログラムが適応されます。

    FSJ/BFDのドイツ連邦国内でのポジション数、 平和村が受け入れることのできるポジション数に限りがありますので、応募した全ての方が活動に参加できるわけではありません。ご了承ください。


    【プログラム参加の利点】

    •6カ月以上のドイツ滞在が可能 (州のプログラム担当団体による滞在許可申請手続き)

    •お小遣いの支給、健康保険料の支援あり。(振込用のドイツの銀行口座が必要)


    【活動内容】

    ・⽇常⽣活のお世話。⾷事やシャワーの介助。排泄チェック掃除。

    ・部屋の⽚づけ。服の管理。

    ・共にダンスをしたり、遊んだり、⼯作したり、余暇活動




    ○●○●体験談もありますので、ホームページもご確認ください○●○●

    【お問合せ】

    Friedensdorf International
    Japanese staff
    Lanterstr. 21
    46539 Dinslaken
    Germany

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    団体情報

    ドイツ国際平和村

    法人格

    その他

    ドイツ国際平和村の団体活動理念

    設立時からの想い:

    • 1.誰の助けも得られず、困窮している世界の子どもたちを救いたい。
    • 2.長期的な視野での目標:

    私たちは傷を手当てするだけでは戦争に対して抵抗しているとは思わない。そしてまた、それが世界平和を永久に手に入れる手段であるとも思っていない。平和は向こうからやってきてはくれない。偏見や敵意といった考えに陥りがちな世代を超え、新たな世代が必要だ。紛争がもたらすものは全て弊害ばかりであることを認識できる考え方を、活動を通して新たな世代に伝えていきたい。

    活動実績

    1967年
    設立

    1967年07月06日

    ドイツ・オーバーハウゼン市当局に「Kinder in Not e.V.」という名称で団体登録を行いました。


    きっかけは、1967年6月、中近東での紛争勃発。ドイツ・オーバーハウゼン市での市民集会で、この紛争地域の子どもたちを救いたいと市民たちが団結しました。

    当時勃発した中近東での紛争は6日間で停戦となり(六日間戦争)、中近東におけるこの団体の援助は必要なくなりました。しかし、同時にベトナムでの戦争が激化し、オーバーハウゼン市の市民を突き動かしました。

    ドイツ国際平和村のボランティア募集

    ドイツ国際平和村の職員・バイト募集