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更新日:2024/10/09
ドイツで平和貢献ボランティア ドイツ国際平和村で世界の子どもたちと自分を見つめる
ドイツ国際平和村この募集の受入団体「ドイツ国際平和村」をフォローして、
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基本情報
ドイツ国際平和村では、紛争や危機的状況にある国のケガや病気を抱えた子どもたちへ、治療の機会を提供しています。子どもたちの日常生活に寄り添うボランティアを募集しています。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
渡独費用は自己負担 |
活動日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
紛争や危機的状況にある地域からの子どもたちの日常生活のお世話に関心がある方! 一緒に活動する人の年齢層について
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特徴 |
募集詳細
【紛争や危機的状況にある地域からの子どもたちの日常生活のお世話(Heimbereich)】
*Freiwilliges Soziales Jahr (FSJ/ボランティアソーシャルイヤー) または *Bundesfreiwilligendienst(BFD/連邦ボランティアサービス) を通し*ドイツ連邦政府が後援しているドイツ連邦家族・高齢・女性・青少年省の取り組みで、社会福祉の分野でのボランティア活動を促進するための有償ボランティアプログラム(制度)です。ドイツ各州に、このプログラムを担当する団体があります。まだ日本にこのプログラムのパートナーとなる団体がないため、まずは一旦渡独の上、州のプログラム担当者と手続きを進め、1カ月ほどの申請・結果待機期間(無償ボランティア期間)を経てから、正式にプログラム参加者となります。
FRIEDENSDORF INTERNATIONAL(ドイツ国際平和村 以下、平和村)は、「Einsatzstelle(ボランティア受け入れ団体)」として、このプログラムに登録しています。ボランティア受け入れ団体として、プログラム参加者に一定金額の支払い(お小遣い)と宿舎を提供しています。
無償ボランティア期間でも、有償ボランティアプログラム参加期間の活動内容(仕事内容)と同じ活動を行います。平和村のHeimbereich(子どもたちの日常生活のお世話)での活動を希望する方にのみ、このプログラムが適応されます。
FSJ/BFDのドイツ連邦国内でのポジション数、 平和村が受け入れることのできるポジション数に限りがありますので、応募した全ての方が活動に参加できるわけではありません。ご了承ください。
【プログラム参加の利点】
•6カ月以上のドイツ滞在が可能 (州のプログラム担当団体による滞在許可申請手続き)
•お小遣いの支給、健康保険料の支援あり。(振込用のドイツの銀行口座が必要)
【活動内容】
・⽇常⽣活のお世話。⾷事やシャワーの介助。排泄チェック掃除。・部屋の⽚づけ。服の管理。
・共にダンスをしたり、遊んだり、⼯作したり、余暇活動
○●○●体験談もありますので、ホームページもご確認ください○●○●
【お問合せ】
Friedensdorf InternationalJapanese staff
Lanterstr. 21
46539 Dinslaken
Germany
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
法人格 |
その他 |
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ドイツ国際平和村の団体活動理念
設立時からの想い:
- 1.誰の助けも得られず、困窮している世界の子どもたちを救いたい。
- 2.長期的な視野での目標:
私たちは傷を手当てするだけでは戦争に対して抵抗しているとは思わない。そしてまた、それが世界平和を永久に手に入れる手段であるとも思っていない。平和は向こうからやってきてはくれない。偏見や敵意といった考えに陥りがちな世代を超え、新たな世代が必要だ。紛争がもたらすものは全て弊害ばかりであることを認識できる考え方を、活動を通して新たな世代に伝えていきたい。
活動実績
設立
1967年07月06日
ドイツ・オーバーハウゼン市当局に「Kinder in Not e.V.」という名称で団体登録を行いました。
きっかけは、1967年6月、中近東での紛争勃発。ドイツ・オーバーハウゼン市での市民集会で、この紛争地域の子どもたちを救いたいと市民たちが団結しました。
当時勃発した中近東での紛争は6日間で停戦となり(六日間戦争)、中近東におけるこの団体の援助は必要なくなりました。しかし、同時にベトナムでの戦争が激化し、オーバーハウゼン市の市民を突き動かしました。