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更新日:2025/06/23

平和貢献ボランティア(無償)ドイツ国際平和村で世界の子どもたちと自分を見つめる

ドイツ国際平和村
  • 活動場所

    ドイツ

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週3~5回

  • 所属期間

    2025年10月1日(水)~2026年3月31日(火)

基本情報

ドイツ国際平和村では、紛争や危機的状況にある国のケガや病気を抱えた子どもたちへ、治療の機会を提供しています。子どもたちの日常生活に寄り添うボランティアを募集しています。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

ドイツまでの渡航費、海外保険費用は、各自ご負担をお願いしています。
宿泊先と最低限の食事・食材は提供されます。

所属期間/頻度

活動頻度:週3~5回
所属期間:2025年10月1日(水)~2026年3月31日(火)

1か月単位で、勤務シフト表が作成されます。早番と遅番があります。
オフの日は、その月の土日と祝日の日数分、シフト表に組み込まれます。

注目ポイント
  • 【子どもたちとの出会い】ーアフガニスタン、アンゴラなどの世界の子どもたちとの出会いは何ものにも代えられません。子どもたちは重いケガや病気を抱えていても、それを乗り越えるほどの生きるパワーにあふれています。
  • 【ドイツや異文化との出会い】ードイツ・オーバーハウゼンの施設にて、ドイツ語を使用しての活動です。これまで勉強してきたドイツ語を実践で活かします。また、宿舎では日本だけでなくドイツや他の国からのインターン生と共同生活を送ります。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 紛争や危機的状況にある地域からの子どもたちの日常生活のお世話に関心がある方!

    【ボランティア応募要項】
    •6ヶ月の滞在が可能である方。
    ※活動は基本的に各月の1日(難しい場合は15日)から開始でお願いしています。
    •ドイツ語能力
    独検2級、Gemeinsamer Europäischer Referenzrahmen für Sprachenの基準でB1修了程度のドイツ語能力が目安です。子どもたちやドイツ人スタッフとの会話、仕事の指示も全てドイツ語なので、特に聞いて理解する力が必要です。また、連絡事項などを読んだり、記入したりすることもあります。
    •他の活動参加者との共同部屋、共同生活であることへの理解がある方
    •18歳以上の方(高校卒業以上)
    •A・B型肝炎の抗体を保持している方 ※抗体検査報告書の提出をお願いしています。
    ご応募時に抗体をお持ちでない方には、活動開始までの間にワクチンの接種をお願いしています。抗体がつくまでに必要なワクチンの量、接種回数は人により異なりますので、かかりつけの医師にご相談ください。抗体がつくまでに7~8ヶ月を要することもあります。)コロナワクチンに関しては接種をお勧めします。
    •麻疹、おたふく風邪、風疹の予防接種記録のコピーを提出できる方
    •健康で体力のある方
    •平和村内では、Praktikant /in (インターン生、研修生)という立場になり、シフト制で職員と同じ時間数(週40時間の計算)、活動に参加することをご理解いただける方。(責任や業務内容は、常勤職員とは異なります。)

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 世代を超えた参加歓迎

    特徴

    募集詳細

    【紛争や危機的状況にある地域からの子どもたちの日常生活のお世話(Heimbereich)】

    【活動内容】

    ・⽇常⽣活のお世話。⾷事やシャワーの介助。排泄チェック掃除。

    ・部屋の⽚づけ。服の管理。

    ・共にダンスをしたり、遊んだり、⼯作したり、余暇活動



    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    団体情報

    ドイツ国際平和村

    法人格

    その他

    ドイツ国際平和村の団体活動理念

    設立時からの想い:

    • 1.誰の助けも得られず、困窮している世界の子どもたちを救いたい。
    • 2.長期的な視野での目標:

    私たちは傷を手当てするだけでは戦争に対して抵抗しているとは思わない。そしてまた、それが世界平和を永久に手に入れる手段であるとも思っていない。平和は向こうからやってきてはくれない。偏見や敵意といった考えに陥りがちな世代を超え、新たな世代が必要だ。紛争がもたらすものは全て弊害ばかりであることを認識できる考え方を、活動を通して新たな世代に伝えていきたい。

    活動実績

    1967年
    設立

    1967年07月06日

    ドイツ・オーバーハウゼン市当局に「Kinder in Not e.V.」という名称で団体登録を行いました。


    きっかけは、1967年6月、中近東での紛争勃発。ドイツ・オーバーハウゼン市での市民集会で、この紛争地域の子どもたちを救いたいと市民たちが団結しました。

    当時勃発した中近東での紛争は6日間で停戦となり(六日間戦争)、中近東におけるこの団体の援助は必要なくなりました。しかし、同時にベトナムでの戦争が激化し、オーバーハウゼン市の市民を突き動かしました。

    ドイツ国際平和村のボランティア募集

    ドイツ国際平和村の職員・バイト募集

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