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更新日:2024/12/12
発達障害をもつ児童の療育のお手伝い♪学びたい方募集!!
総合発達支援デイサービス きぼう古河基本情報
いわゆる発達にデコボコがある児童を対象に、発達を促進させる療育を遊びの中で行っていきます。なぜ?どうすれば?等を学びながら支援し自分も成長していけます。随時募集中なので電話もお待ちしております。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
期間は相談可 |
注目ポイント |
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募集対象 |
お気軽にお問合せください。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
世間では、「発達障害とは何か」と聞かれても「よくわからない」という回答が返ってくるでしょう。しかし発達障害をお持ちの児童は一定数存在しており年々その数は増えていると言われています。
そんな児童たちは、世間に理解されないことでの生きづらさを感じ、その我慢が反抗など問題行動につながってしまうことがあります。そうならないよう、生きづらさを解消し、のびのび自分らしくていけるよう発達療育を行っていきます。
療育と聞くと難しいと感じるかもしれませんね。でも大丈夫。まずは、笑顔で一緒にいるだけでも十分です。やさしくスタッフが少しずつ療育方法を教えてくれますので安心してください。
あなたの存在と関りが児童の成長につながる。そんな活動です。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
障害児童に関わることが初めてでしたが、まず声掛けの仕方やスタンスなどをプリントで研修し、その後スタッフ同士で声のかけ方を実際の現場で練習しました。
そのせいか、楽しく関わることができ、注目して褒めてあげることの大切さがわかりました。
児童のキラキラした笑顔がとても印象的でとても貴重な体験をすることができました。
ありがとうございました。
このボランティアの雰囲気
しつけの観点ではなく、引き出して伸ばす方針なので、笑顔で優しく褒めながら。時に本人と向き合って話すようなこともありますが、基本的にはのびのびとした楽しい雰囲気です。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
企業情報
代表者 |
小林和章 |
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法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
総合発達支援デイサービス きぼう古河の企業活動理念
地域に根付いた医療福祉、地域に必要とされる医療福祉の実践を目指して取り組んでいます。
総合発達支援デイサービス きぼう古河の企業活動内容
児童発達支援
放課後等デイサービス
保育所等訪問支援
取り組む社会課題:『発達障害』
「発達障害」の問題の現状
障害についての理解や受容の問題があり、偏見や差別につながってしまう傾向にあるので、より多くの人に障害の理解をいただき、お互いに協力し合い、皆が住みよい社会となるように。
「発達障害」の問題が発生する原因や抱える課題
自閉症スペクトラムやADHD、学習障害など発達障害を抱えて生まれてくる赤ちゃんは一定数存在します。
それに対する対応の仕方やサポートの仕方がわかればお互いに理解し合え、共存していけます。
しかし、身近に発達障害の人がいても、なかなかその対応知識はなく、関わりたくない、理解できないから隔離というような共存とは程遠い道へ進んでしまう問題があるのではないでしょうか。
「発達障害」の問題の解決策
発達障害に対する知識を得ることでより良い共存ができると考えるのであれば、それを知ってもらえるような機会や場を設ける。教育の一環として教える。知ってもらえることがとても重要なのではないかと考えています。
活動実績
講習会、交流会の開催
2023年04月
障害の理解と、それによる対応方法の理解の促進により、お互い良い関係性を作っていけるように。また、同じような境遇で悩む保護者や関係者の方々と交流ができるように。と定期的に年3回ほど講習会や体験会を開催始めました。
直近の活動としては、近隣事業所のご協力をいただき、親子参加型の感覚統合体験会を行いました。
感覚統合は感覚刺激(前庭覚、固有受容覚、触覚、視覚、聴覚、にアプローチします。)を入れ発達のデコボコを整理整頓していく運動療法です。
前庭覚への刺激入れとしてハンモックスイング、固有受容覚への刺激入れとしてネット登りやボルダリング、触覚への刺激入れとしてボールプール、目を使う練習として風船リフティングや数字タイムアタックを体験していただきました。
壁に上るのを応援したり、風船をパスし合ったり、次の数字のヒントを出してあげたりし、子どもたち同士も楽しみながら、たくさん笑顔を見ることができました。
親子参加型にしたことで、子どもが普段どのような刺激入れを行っているか保護者の方々も体験することができ、感覚統合についての理解が促進されたようです。
「子どもが普段どのように活動しているのかを見ることができた」
「感覚統合について知れて良かった」
「のびのびして、楽しい表情で過ごしているようで良かった」
等々のありがたいお言葉をいただきました。
ご協力いただいた保護者様、事業所様、に感謝申し上げます。
また、今後ともよろしくお願いいたします。