特定非営利活動法人Fun Fan BASE
経済格差=体験格差、のない社会に
子どもたちをまんなかにした、地域で子どもを支える仕組みづくりを
子どもたちが安全、安心に過ごせる居場所づくりを
子どもたちが多様な世代、人と関われる場づくりを
放課後、主に週末に月に3~4回程度活動を行っています。
主に、
・放課後子ども教室(企業プログラムなどを実施)
・学習支援、子ども食堂
・子どもむけワークショップ中心のマルシェ
を開催しています。
2024/07/05更新
偏差値教育が大切とされている中、経済格差が子どもたちの体験格差を生んでいます。
塾や習い事も大切ですが、子どものころに地域で遊んだ思い出や体験が少なく、そしてたくさんの大人と関わることも少なくなっています。
2024/07/05更新
偏差値が高くないといい学校にいけない、という風潮が世の中にはあり、成績が伸びないと普通ではないという感覚が親にあることが原因のひとつだとおもわれます。
子どものころにしか経験できないことを、経験できていない子どもが多いのが現状です。
2024/07/05更新
わたしたちは、放課後おもに週末に学校で体験プログラムを実施したり、地域の商店街で学習支援や子ども食堂に取り組んでいます。子どもたちが自由に学べ、体験できる、そして安全、安心な居場所をつくることが、子どもたちを地域で育てることに繋がり、子どもたちの将来の選択肢を広げると考えています。
2000年
2022年06月
2023年04月
年回37回、延べ参加人数317名
2024年
放課後子ども教室:年間開催数 37回、延べ参加人数 251名
自習室:年間開催数 12回、延べ参加者数 77名
子ども食堂:年間開催数 12回 延べ参加人数 549名
2024年03月15日